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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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眸(ひとみ)

  5月の青空、日に日に緑の色が多くなり、枝が茂り、青葉、若葉で遠くが見えなくなりました。遠くの家に鯉のぼりが風に揺れています。今までお住まいの方は私たちと同年齢なのに、どうしてだろうと思って見ていましたら、役場の方があれはお子さんの希望で、お孫さんのための鯉のぼりだそうです。都会の団地での生活とかで、鯉のぼりを飾る空き地がないので、お子さんの代わりに、だそうです。そう言えば、私の近くの町では町おこし、観光とかで、川の両岸から数多くの鯉のぼりが渡されたロープに横に並んで風の中を泳いでいました。時代と共に鯉のぼりも竿に縦に飾られるのではなく、川岸に渡されたロープを横に並んでですから、時代とともに風習や習慣も変わるのですね。山里ならではの今の季節です。 石川県 HHさん

  三番目の息子もお兄ちゃんやおねいちゃんに手をつないでもらいながら、楽しそうに学校に行ってくれています。甘えん坊さんでしたが、なんだか少し逞しく?なったような気がしている親バカです。連休も外で遊んでいるみたいです。上の子には迷惑でしょうが、掃除や洗濯はお任せして午後3時までのパートに出掛けています。お母さん一人で大変ね!と言われるのですが、ワイワイ騒ぎながらの日々に感謝しています。教会には家族4人で出かけ、毎回、新しいコースを選んで公園で遊んでから帰って来ます。神様はお守りくださるのですね。  埼玉 BAさん

  コロナで家に閉じ籠っていた日々から解放されたいと思って、家族でゴールデンウイークに岩手県巡りをしてきました。遠くの山には雪がありましたが、桜も終わり緑の若葉と菜の花畑のお出迎えを受けての家族旅行ができました。印象に残っているのは雫石町の小岩井農場の風景は言葉に言い尽くせません。岩手山、広い畑と緑と菜の花に心奪われシャッターを切っていました。子供たちも何時もなら車の中でゲームに夢中なのに、余りにも広い大地に心奪われたようでした。楽しく心に残るゴールデンウイークでした。  東京都 TTさん   

<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子 

 

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眸(ひとみ)

  今朝は、肌寒い朝です。雨のせいでしょうか。桜が満開になりつつあります。雨に濡れてその花びらが舞っています。「ジャーナル友」の皆様はお変わりありませんか。最近思うのですが、聖書の読み方が少し変わりました。今までは、聖書日課を参考にしたり、一日、旧新約聖書を1章ずつ毎日読むスタイルで40年近く聖書に親しませていただき多くのことを知りましたが、今は、急がないで、手元にある引照箇所着きの聖書で丁寧に読んでいます。今朝の聖句は“忍耐は練達を練達は希望をそしてその希望は決して失望に終わることはない。”でした。神さまに愛されている者にとっては多くの試練も苦しみもすべてが希望へと変わるとの励ましでした。そう確信して日々を希望をもって歩んでいきたいと祈っていました。こちらはもう新緑に変わりました。 佐賀県 HHさん

  人事移動があり新しい方が二人来られましたが、お二人とも経験豊かなベテランで私の上司に当たります。コロナで歓迎会もなくお仕事されていますが、お二人ともご家族とは離れての単身赴任です。私の主人はなにも出来ないタイプで転勤の時も家族一緒で子供たちは転校ばかりで嫌がっていました。教会もそのたびに変わりました。イースターの想い出はその時々の地にあります。その子供たちも今は大学生として大阪と仙台におります。 埼玉 BAさん

  暖かくなりました。今咲いている花の中で一番小さい花は何だろうと見渡してみました。オオイヌノフグリ。野のスミレもとてもとても小さなお花ですが、群れて咲いているとその美しさに見とれます。我が家の畑も冬野菜から夏野菜へと衣替えです。とてつもなく大きくなってしまった白菜の葉っぱはもったいないという気持ちが強くて、口にするにはあまりにも堅いのですが工夫して食卓の上にあります。最近、お酢をかけて食べると一味変わることを発見して、何にでもかけて食べています。当分続きそうです。 福島県 UMさん

  昨日から散歩の折には夏用の帽子をかぶることにしました。日差しがきつくなり帽子なしで散歩をしているとひりひりするように感じたからです。帽子をかぶるととても快適です。目のすぐ上までつばが広がっているので涼しいです。先ほどからガスの点検に農協さんがいらしてくれていました。吉野からきているといっていました。今は桜の中千本がとても美しいですよと教えてくれました。台所に立って夕食の下ごしらえをしているのをみて、山からとってきたタケノコを湯がいているのかと話しかけてきます。まだまだタケノコは早いでしょうと答えると、おいしい竹の子はイノシシが全部食べてしまっているから早く取りに行ったほうが良いと教えてくれました。その話を聞いても我が家の竹の子のある山はとても難所です。主人は山中に入るのは上手ですが、私などは道に迷ってしまいそうです。今はとても野生の動物たちが多くいるので怖く感じます。昨日は我が家の屋根の上を猿がのそりのそりと歩いていましたし、先日少し暗くなった折には大きな鹿が道を横切っているのに出会いました。野生の動物たちの勢いは違いますね。そんな山奥での信仰生活です。 大阪府 TTさん

  母がお世話になっている高齢者施設でコロナの疑いのある人が出て、今は各人、自分の部屋で隔離の日々になっています。10日目です。一日も早い終息を願っています。「ジャーナル友」の皆さんの中にもご高齢の方と生活をされている方もおられるでしょう。お互いに祈りに覚えあいましょう。皆さんのお力をお貸し下さい。今は連絡が来るのではないかと不安に陥ってしまいます。 神奈川県 TTさん

 

<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子 


眸(ひとみ)

  主人は6年前に癌で亡くなり、残された2人の子供と3人の生活です。心細い日もあります。幸いに看護師の資格がありますので市内の病院で働いています。院長先生や奥様は同じ教会の役員をされていて、暖かい心で見守ってくれています。同僚もクリスチャンなので、昼の時間には院長先生を中心にして、お祈りの時を持っています。コロナでは、学校が休みの時もありますが、支えてくれます。でも疲れてしまう時は、礼拝を休んでしまいます。理解されている安心感って、私の大切な神様からのお恵みと感謝しています。 広島県 HHさん

  「ジャーナル友」の皆様、お変わりありませんか。春は花の便りとともに私の苦手な花粉症と季節性のストレス性胃炎に悩まされている日々になってしまいました。特にコロナとウクライナのニュースは、辛く悲しい、何とも言いようのない思いにさせられます。そのような重い気持ちを抱えながらの仕事は苦しいです。教師として、生徒に何を話し、平和を伝えれば良いのでしょうか。一人の力や声は小さく無力にさえ感じます。私は戦争の話は聞いたことはありません。今は、そうしてこれからも平和を求めて祈ります。  山口 BAさん

  山深い里山に春が来ました。今朝、鶯の合唱で春の朝が来たような感じでした。とてもうれしくなり窓から裏山をのぞいていました。春がやっと来たという思いになっています。今年は雪が多く、教会にはなかなかいけませんでしたが、体調と相談しながら礼拝に婿の車で行きたいと思っています。

3回目のコロナの予防接種もすることができました。 大分県 AAさん

<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子 


眸(ひとみ)

  多くの人は新潟の2月、3月のイメージはニュースなどで豪雪地帯だとお思いでしょうが、花の宝庫の角田山など、陽の当たるところでは名前の通り雪割草が満開で、キクザキイチゲ、オウレンなどが春を告げてくれます。雪解けが進むと春の足音が猛スピードでやって来ます。それの来るのを今少し我慢して待っている「ジャーナル友」の一人です。  新潟県 HHさん

  「ジャーナル友の皆さん」へ、何時も皆さんのメール便を楽しく読ませ頂いています。私の住む鹿児島はこれから春になります。寒い北国にお住まいの方々に一足早い暖かい鹿児島の様子を紹介いたします。指宿(いぶすき)の北東、田良岬より約800メート沖合に浮かぶ周囲約3キロにあるのが無人島の「知林ケ島」というのがあります。昔は松が茂り、夜、この付近を通過する帆船の船乗りは、風に揺れる松林の音を頼りに航行していたとのことから「知林ケ島」の名がついたという言い伝えがあります。これから3月から10月の間、大潮や中潮の干潮時に砂の道(砂州)が出現して、島を渡ることができます。一度お越しになりませんか。素敵な思い出になります。 鹿児島県 BAさん

  根雪が少しずつ解け始めました。木の根の周りの雪も解けて土が見え始めました。家の裏山の渓流は水かさを増すことでしょう。木々の芽が少しずつ緑を増すのももう直ぐです。本格的な春がやってくる足音が聞こえてきます。 香川県 AAさん

  私はこの「つのぶえジャーナル」を韓国語に翻訳して釜山にいる学生時代からの友人に送って8年目になります。ニュースではお互いにきらいな国の上位になっています。悲しいことですが、現実です。そうしてその友人は、それを教会の人にコピーして渡していると言います。高齢の方は嫌がりますが、近くて遠き国と言われますが、小さな交流はお互いに大切なこととして、その友人も「つのぶえジャーナル」を用いさせていただいて、「主にある信仰の友の絆を」を、深めさせていただきたいと思っていてくれています。文化や感性の違いはあっても、それを乗り越えていきたいと願っています。 大阪府 TTさん   

  春を教えてくれるユキヤナギが小川の辺に咲き始めました。庭の蝋梅も咲いています。ここ和歌山はもう春になりました。雪国の皆様、もうしばらくの辛抱でしょうが、健康が守られますように、お祈りいたします。 和歌山県 TTさん

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眸(ひとみ)

  1月6日が私の仕事始めでした。12月30、31日は出勤でした。家の片付け物を残したので、その片付けに追われて忙しいお正月でした。昨年も一時帰宅できる人はわずかでしたが、楽しいひと時を過ごされたのか、笑顔で戻ってこられました。施設で過ごされた方が大半で、職員みんなで協力し、少しでも楽しいお正月を、を心掛け、迎えることが出来ました。感謝なことに、このコロナ禍の時に誰一人体調を悪くする方が出ませんでした。気を使われたご家族の方もほっとしておられました。 千葉県 CAさん

  今年の正月明けからの大雪で、身体のあちこちが筋肉痛です。それにオミクロン株の蔓延で、気持ち的には重たい感じで過ごしています。山間地ですから雪は降りますが、このような大雪は初めてです。ダブルパンチです。まだまだ先ですが、春を待っている昨今です。さあ、玄関前の雪との戦いでもしてきますか。 広島県 HHさん

  新しい年もまた村の役員になります。1年間続きます。例年通りなら順番なのですが、それが困難になりましたので、今のところ元気なので、健康が支えられいますので、お役目を果たすことができますようにと祈っています。群馬県 HAさん

  2021年はいろいろのことが起こり忘れられない年になりました。気になっていた高齢の両親が、入院でした。元気に過ごしていたのにと思っていましたので、ショックでした。私たちもこれからのためにいろいろ考えなければならないと思わされました。どこかにまだまだ先のことと、他人事でしたので、それではいけない思いました。2022年も神様のお守りのうちに、着実に過ごせるといいなと思っておりますし、ジャーナル友さんの皆さんの祈りも神様に聞かれますように、祈っています。

<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子 

 

眸(ひとみ)

  1年の埃を家族で拭い去り、クリスマスをお迎えし、新年を迎える準備を整えて、ほっとしているところです。両親がいたころはおせち料理やお餅を作ったりと忙しかったですが、数年前から自分たちの新年を迎える準備が出来ています。家畜の仕事をされている方は年中休みなしですが、主人はJAで働いていますので、少しだけお休みを頂けています。2021年、天候に左右されることも少なく感謝でしたが、これからは毎年のことですが鳥インフエンザの心配な時期になりますので気懸りです。  三重県 CAさん

  施設の12月の行事の一つは、各部屋の利用者さんの掃除があります。これは日常業務の間ではできませんので、福祉協議会から紹介された業者さんに一任です。50部屋近くありますので、数日かかりますが新しい年を迎える大切な業務です。ロビーと食堂のクリスマスツリーは新人職員が担当です。他の職員はクリスマス会の準備です。近くの高校生のコーラス部の人が毎年きれいな歌声を聞かせてくれます。しかし、来年、聞ける人はわずかなのです。ですから私たちは精一杯準備して楽しいクリスマス会を、と願っています。  長崎県 HHさん

  スーパーの近くにあるお花屋さんに入ると、まず一番に目についたのは真っ赤なポインセチアです。クリスマスがこのお店にもやってきたのだなと感じました。次にはシクラメンです。控えめな趣でしたので、我が家にも思い切って一鉢買い求めました。家の玄関に置くと殺風景な我が家にも少し明るさが出てきました。お花の力ってすごいなと思い少しうれしくなりました。  石川県 B・Hさん

  最近、足腰ばかりでなく腕の力も弱くなり、手提げでは不便になり、福祉用器具のショッピングカートをレンタルすることにしました。折りたたみ式なので、バスでもタクシーでも人様に迷惑を掛けずに買い物や散歩を兼ねた近くのコンビニへ出掛けやすくなりました。風の強い時や雨の時は転倒が怖くて外に出るのを控えていた生活でしたが、気持ち的に少し楽になりました。いろいろな福祉器具がレンタルできる時代になったので、感謝です。  愛知 OYさん

<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子 

 

眸(ひとみ)

  温かい南紀も木枯らしの寒さで年の暮れを感じます。ニュースですが、関東地方では、冬の装い、それに比べやはり暖かいです。冬ミカンの収穫で忙しいです。季節物ですから、致し方ありません。神様に感謝して家族やご近所の方の手を借りて頑張っています。昨日、11月号が届きました。家族で回し読みしています。  和歌山県 CAさん

  秋晴れの一日、もったいないくらいのお日様の光を浴びて日なたぼっこをしていました。横には猫ものんびりと寝ています。まるでサンルームのような感じです。11月になりますと日の暮れるのが早くなりますね。今は台所の窓から西日が差していても、うす暗い台所です。インフルエンザの予防接種はおわりました。「つのぶえジャーナルやジャーナル友さん」は私の人とのつながりの場を作ってくださいます。裏山はすっかり紅葉です。  徳島県 HHさん

  私は市内の整形外科で看護師として働いて12年目になるのですが、最近、骨折された高齢者の患者さんが多くなったような気がして、とても気になります。いろいろ原因はあるのでしょうが、お話を聞かせていただいて感じることは、コロナを心配して家の中での生活が多くなり、自然に時間と共に足腰の衰えが骨折という形で出ているのではないかと思えてなりません。「ジャーナル友」の皆さん、時間を見付けて小まめに散歩を心掛けていただけるとよいのではないかと思う昨今です。  静岡県 B・Hさん

  母が一年前に家の庭で転倒して救急搬送されて入院しました。あごの骨の骨折だったため、気管切開をしての治療が一年近く続いきましたが、病院のお医者さんや看護師さんの献身的な医療とお世話により奇跡的に元気になることが出来ました。前から母のために部屋などは新築の時に備えていましたので私たちの所に来るように勧めたのですが、今まで通りの家が一番良いと言うので、支援センターの方々の助言を頂き、元の家で今はヘルパーさんや訪問看護師さんの訪問をして下さり、お手伝いをお願いしました。娘として、母の願いを叶える方を選ぶことにいたしました。何が良いのか今も迷い、悩んでいますが、神様のお守りと皆様の助けを素直に受け入れることにして、3カ月になりました。  大分 BAさん

  昨年、クリスマスプレゼントに娘が届けてくれたデンマークカクタスの鉢植えが咲き始めて、部屋の中がとても明るく華やかになりました。暫くは楽しみが増えました。お花は良いですね・・・。 東京都 HAさん

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眸(ひとみ)

  冬と雪を運んでくれる「雪虫」が飛び始めました。秋の味覚の鮭が産卵のために遡上しています。北国はもう冬です。これから始まる長い寒さと雪との戦いが始まります。オリンピックのマラソンコースの北海道大学の構内の木々もわずかに葉を残しています。紅葉のジュータンです。  北海道 CAさん

  庭の金木犀と山茶花が同時に咲きました。金木犀と言えば10月の半ば過ぎに咲きだすのですが、今朝空を見上げるともう金木犀の花がたくさん咲いています。そばを通るとよい香がするのですが、私の感覚が鈍ったのか、いつものような良い甘い香りは致しません。不思議です。その隣を見ると冬に咲く山茶花が咲き始めているのです。それでもコスモス畑に目をやると一斉に白、ピンク、レッドピンクなどのコスモスの花が秋の風に揺れています。空の色は今真っ黒になってきました。散歩の途中で同じ年齢の友に出会いました。“最近物忘れが激しいので本当に困るのよ”と話しかけると、“私もよ”“そろそろ物忘れ外来に行って少しでも物忘れを遅らせようと考えているのよ”と年寄りの会話で散歩を楽しんでいるこの頃です。

  大阪府 HHさん

  田んぼはすっかり稲が刈り取られています。散歩道にある畑を見渡すと白菜の苗が一面に植えられています。冬野菜の苗が植えられているのです。まだまだ10月なのにとゆったりしている私ですが、農家さんにとっては次々と季節の野菜を植えていかなければならないのですね。畑で仕事をされている方はひたすら鍬をも握って土を掘り起こしたり、肥料をやったりと一心です。大変なお仕事ですね。  静岡県 B・Hさん

  こちらはもうすべてが冬支度です。通勤用の車のタイヤも着る物もすべて冬支度です。コロナの予防接種の効果が出てきたので、施設の面会自粛も見直され、ご家族との面談も可能になりましたので、施設全体は明るくなりました。お花やお菓子をもって来られる方、庭の写真を見ながら短い時間ですが、そのような時を持っています。入居者さんもご家族も本当によく協力、我慢してくださいました。お寂しい時を過ごされていましたから・・・。このまま終息に向かってほしいです。私たち職員のできることは精一杯がんばること以外にありませんから・・・。  岩手県 BAさん

  コロナの感染の広がりも、少し落ち着いてきましたので、入居者さんも施設の周りの運動をされるてい方にも笑顔が戻ってきました。面会の制限も緩やかにして時間を長めにして、ご家族と過ごされる工夫をして対応しています。穏やかな笑顔に私たちもうれしさを貰っています。私の通っている教会にも笑顔が戻ってきて、マスクをしながらですが楽しい会話の時間が、神様から与えられています。  東京都 HAさん

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眸(ひとみ)

  団地の公園にも秋が来ました。子供たちがお母さんと楽しそうに遊ぶ姿を久し振りに見ました。ここ数年見かけなかったトンボがたくさん飛んでいます。蟻さんもなんだか忙し気に行った来たりしていて、ご苦労さん、大変ですねと心の中で呟いています。その姿を見るのもあと僅かになります。「小さな秋」を見付けました。  東京都 B・Hさん

  今年の夏は大雨と洪水による山崩れ、そうして猛暑でしたが、何とか秋の気配を感じられます。行楽の秋ですがコロナ感染のため県内のどこの観光地も人出はまばらです。早く落ち着いてほしいと願っています。「ジャーナル友」の皆様が、猛暑の疲れが出ませんように、日々ご自愛ください。お祈りいたします。  広島県 BAさん

  名古屋は曇り空、明日は雨になりそうです。日中はまだまだ暑いですが、夕方になりますと、涼しい風は部屋に流れてきます。初秋を肌で感じています。足の衰えの強化?のために家庭用にステップアップの踏み台をトレーナさんに紹介され、使い始めました。無理しないで活用します。ここ数カ月、気持ちに余裕がなく短歌など作る気が起きませんでしたが、今朝は、いろいろと浮かんできてメモしました。秋がそうさせるのでしょうか。しかし、残念ながら、秋の花の名前が浮かんできません。パソコンで花を見て名前を探すことは出来ても、風を感じ、葉音に耳を傾け、蚊に射されながらでも、自分の足で歩きたいですね。小さな望みです。  愛知県 OHさん

  ススキが風で揺れています。名産の栗と富有柿の時期になりました。出来栄えは良いとのことで、収穫に忙しいと嬉しい悲鳴を、栗と柿と一緒に送ってくれました。団地の皆さんにもお裾分けしました。  岐阜県 B・Hさん

  教会の玄関やお部屋には何時もきれいな花が迎えてくれます。会員の方がそのために育てて下さったもので、私の趣味で・・・と言いながら何と20年以上も続けて下さっています。それが当り前になってしまっていた自分が恥ずかしい気持ちで、お礼を申し上げたら、ニコッと笑顔が返って来ました。これも主にある交わりですよね!  岩手県 BAさん

<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子 

 

眸(ひとみ)

  私たち夫婦は80歳を超えた二人で、新聞を読んでもテレビを見ても、会話のタネにはなりませんが、オリンピックに出ている各国の方々のユニホームの感想から始まって、初めて知る競技に出会えて、会話がはずみます。時には大声を出して応援したり、落胆したりと、忘れていた感情の高ぶりに驚いています。スポーツって不思議な力があるのですね。スポーツで食卓の会話が増えました。  山形県 T・Aさん

  コロナ禍の中、世界の各地から多くの選手たちが集い、それぞれの活躍を終えて今は帰国しました。今まで経験したことのないコロナの猛威の中での日々は選手たちにとっては過酷なものであったと思いました。それが、勝敗の結果とはまた別の所の笑顔をテレビから見ることが出来ました。聖火リレーに関わった方々、多くのボランティアの方々にも感謝で一杯です。完全などあり得ません。でも日本人としての誇りとおもてなしの心と自然の豊かさをお届けできたと思いました。パラリンピックがとても楽しみです。  愛媛県 B・Hさん

  予防接種の仕事でほとんど休みのない日が続きましたが、その効果は一向に数字の上では見られませんが、高齢者の方への接種で高齢者の方の危険度は減りました。個人病院で働くわたしですが、診察を受けに来られる方の不安も減り、落ち着いてきました。今しばらく頑張らせていただきます。疲れてしまい、礼拝には行けていません。  広島県 BAさん

  朝の散歩で82歳のご近所の方との会話です。“年寄りにはこの厳しい暑さはかなわんわ”といっておられました。そう言われながらも畑で鍬をもって耕しているのですから本当にびっくりです。朝の散歩は、そのようなお声を頂けるのもうれしいことで、楽しみになっています。  愛知県 KKさん  

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眸(ひとみ)

  私の日課は、毎日孫と一緒に保育園に行くことです。おばあちゃんとなら行くというので、4月からそのようにしています。私は朝の目覚めが早いのでそれまで毎日困っていたのですが、大助かりです。運動にもなりますし、若いお母さんたちから声をかけてもらえますので、とてもうれしいです。娘は仕事に出掛ける忙しさで助かると言ってくれていますので、健康維持、運動不足解消にもなるので、張り合いがあります。細やかな社会活動の参加だねと言いながら盆栽の手入れをしている元気な主人にも感謝しています。  山梨県 T・Aさん

  主人が召されてもう10年になりました。若いころから主人の夢は自然に近い感じの庭作りで、気ままに種を蒔いては最低限の手入れをするのが趣味でした。出勤前に畑を回り、お隣りの休耕田を買い、拡げていました。そのような生活を40年近く健康に続けていましたが、突然の病気であっという間に召されました。何もかも主人任せの私でしたから、生きる気力を失い、誰とも会わない日々でしたが、そのような私のために、庭の手入れや日々の生活のことを、愛情いっぱいの心遣いで残しておいてくれたのに気づいて、もう下を向くことは辞めよう。梅雨のアジサイのように、太陽を見上げるヒマワリのように生きようと決心しました。息子夫婦も、「お陽さまの庭」と言って孫を連れて、気ままに手入れをしてくれています。これが主人の希望していた庭作りなんだと70歳の私の生甲斐になっています。アジサイを見るとふと思い出しています。もう涙なんか流しませんよ。下を向いていませんよ。  徳島県 B・Hさん

  要支援の方が、送迎の車で運動機能や歩行訓練のために集まってこられる方々も、マスクの使用、会話は控えめにですが、施設の庭に咲くアジサイに感動して会話がはずみます。職員の方々も日々の生活の様子を知っておりますので、その輪に入ってくださいます。身体の訓練も大切ですが、心明るく、笑顔になるのは一番のリハビリですね。私も週2回が楽しみです。「ジャーナル友さん」の中にも、リハビリに励んでおられる方もおられることでしょう。またベットの上での生活の方もおられることでしょうが、焦らず、短い時間でも、身体を動かせるようになられますように、お祈りいたします。  広島県 BAさん

  コロナ禍でも、長梅雨でも、季節が巡って朝顔の鉢植えが店頭にたくさんならんでいました。風鈴、すだれ、浴衣、団扇といろいろの物が目につき、頭に浮かんできます。「ジャーナル友さん」は梅雨明けをどのようにお楽しみですか・・・。9月半ばには、オリ・パラの余韻と共に、秋の落ち着いた日常が戻るのでしょうか。それを期待するこの頃です。  愛知県 KKさん  

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眸(ひとみ)

 

  新入社員の訓練なのでしょうか、チラシをもって家々のポストに投函するスーツ姿を見て、十数年前の自分を思い出しました。今の職場に出会うまで何度も転職して、不安な日々を過ごしたものです。今ではよい経験だよなどと先輩顔で言っていますが、諦めずによくも職探しをしたものだと思いながら、職場に向かっています。ああ私も中年社員になったんだと、通勤電車の中でウトウトしながら職場に向かいます。在宅勤務は体に良くないです。妻も仕事、子供たちは学校で、一人でお昼を食べての生活は最初の頃は自由と思っていましたが、こうも続くと精神的には不健康で、コロナに怒りをぶっつけています。…大丈夫かなあ?と不安になっている昨今。 埼玉県 T・Aさん

  高齢者優先の予防接種が進み、そのような話題が教会の中の会話にも多くなりました。次の接種は感染者の多い年代が対象になることで、様子も変わるでしょう。医療従事者の日々はまだまだ厳しいですが、私の中に何だか頑張る力が湧いてきた感じです。現役復帰された方の中に、もう一度、働いてみようという方も身近に増えてきました。それは本当にうれしいです。 兵庫県 B・Hさん

  今日、ホトトギスがとても甲高いきれいな声を響かせ始めています。青い空、緑の山、ピンクの皐月の間をどこからか声を響かせてくれるのです。燕のように一日中さえずっているのではありませんので、こちらは聞き逃すまいと耳を澄ましているのです。朝に一度お昼に一度くらいしか私の耳には届きません。ホトトギスが鳴き始めると並行して卯の花が真っ白い花をあちこちで滴らせています。よほど近づかないと香りはわかりませんがその群れて咲く姿はとても優雅ですし、ほれぼれ致します。緑が濃いしずかな山里です。 石川県 BAさん

  あまり気にしていなかったのですが、市バスの運転手さんが半袖になっていて、改めて、夏到来が間近なんだと感じました。これからの日々、「ジャーナル友さん」の皆さん、どうぞ健康対策を怠らず、過ごしましょう。わたしは暑さは苦手で気が重いです。 岐阜県 ASさん

 

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書籍紹介
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エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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