[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
眸
雪国の皆様に、春の便りをお届けします。私の住む福岡の福岡城跡公園には約350本の梅の木がありまして、今が一番きれいに咲いている時で、暖かい陽射しの時には、大勢の人が散策しています。春は花の開花が教えてくれます。わたしも素人カメラマンになって写していますが、下手はやはり下手ですね。でも一人満足しています。
福岡県 S・Mさん
理学療法士として働き始めて3年目になりました。先輩の指導と入院患者さんや通院の方に少しでも自分の技量が役立てばと思って働きましたが、一番の力は、皆さんの元気になりたい、元の生活に戻りたいと言う熱い思いが、一番の回復力であることを知りました。お役に立てばではなく、お手伝いをさせていただいているのだ、と思えた時、もっともっと勉強が必要であると、今は積極的に先輩たちに連れられて講習会に行くようになりました。今日は如何ですか?とお聞きしながら、日々の生活をあれこれ想像するように成れましたが、まだまだ新人ですね。お大事に!とお声を掛けています。頑張ります。
岩手県 Y・Tさん
私の愚痴や泣き言メールに、もう3年もお付き合いくださいましたね。そのときの娘も4月から5年生になります。友だちが毎月印刷して送ってくれたのが最初でした。父を亡くして2年目、今度は主人の病死で落ち込んでいたのを、「ジャーナル」でと思ってくれたのですが、最初は何の興味もありませんでしたね。そんな時、あの大津波で家を、家族を奪われた人の叫びの声のメール文を見て、私もメールしてみようと思ったのがきっかけでしたね。不安と悲しさを抱え込んでいたときでしたよね。「お便り下さる方はこのメールアドレスへ」とあったので、メールしたのが最初でしたね。覚えてますか?初めて働き出した不安、とげのある言葉に傷つけられた口惜しさなど、毎日何度もメールしていたよね。「ジャーナル」さんはそんなメールに丁寧に返信してくれた。口癖は、祈って、考えてから返信します・・・は、今も変らないですね。日課になった、寝る前にもう一度メールを読み返して、一日を整理して休むことで、何とかやれています。友だちに、メールアドを教えていますよ。忙しくさせますね。でも、よろしくおねがいします。・・・。「ジャーナル」は母のPCで見ています。(この文章の掲載は、H・Tさんのお許しを得ています)
福島県 H・Tさん
外は吹雪。目も耳も頬も冷たさで痛い。道行く人も少ないです。暖かい地方の人は、そんな生活は想像できないことでしょうが、皆さん楽しんでもいるのですよ。二重の窓、温かい暖房。部屋の中では薄着です。雪また雪の外とは別世界、部屋の中は温室です。胡蝶蘭やモンステラが部屋にあります。皆さんの好みの鉢植えが所狭しと置かれていますね。想像してみて下さい。外は冬の寒さ、部屋は南国の花々の生活。子供たちの頭は雪の綿帽子。でも笑顔が一杯。そんな2月の青森です。
青森県 Y・Tさん
暖かな日にはホッとします。毎日寒さが厳しいですのでお気をつけ下さい。 昨年度の統計では関西への外国人観光客が非常に多かったとのことです。なかなか決まらなかった市内大型観光ホテルの誘致も決まりつつあり、オリンピックに向けて熱気の高まりを感じます。駅前を歩くと英語を始めアジア諸外国の言葉が飛び交い、正に国際化している様子が体感出来ます。一方で世界各地でテロが多発し緊迫した様が伺えます。戦争やテロに巻き込まれる事件も多発しています。国際化の波に乗り遅れないことも大切ですが 世界を知ると同時に日本人としての自覚と緊張感を持って責任ある対応をしていく事が 重要ではないかと考えさせられます。相互理解を深め、大切な事は何かを考えてゆく事で解決出来る事も多いでしょう。
生活において特に病いと共に歩む時はしんどいのにいつも以上にエネルギーがいり、大変な思いをされることと思います。辛い中にも祈りつつ歩んでいけますように。
奈良県 N・Rさん
「イスラム国」という集団によって、二人の日本人が殺害されました。許せない行為です。同時に、空爆によって多くの命も奪われています。空爆は「是」、「イスラム国」の行為は「非」と言えない気持ちになるのです。世界の各地で紛争が起き、いとも簡単に命が奪われているニュースに慣れてしまっている自分が恐ろしいです。もっと怯え、悲しみ、そして平和を祈るべきなのに、いろいろの理由を探し出して自己納得させている自分がいます。母親として、人として、命を粗末にすることへの抗議を訴え続けなければと思いましたので、メールしました。無力な自分に怒りを覚えます。
山梨県 T・Kさん
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」