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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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   『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

 

☆ 今年は北海道も異常な暑さが続きましたが、今はもう冬です。暖房なしでは過ごせません。裏山にあるジャンプ台の点検も終わり、雪を待つだけです。青少年のクラブでは、夏の間でも体力作りとかでよく走っている練習姿を見ました。高梨沙羅さんが活躍するようになってから、小さい女の子も大きなお兄ちゃんやおねえちゃんの後を必死について走っています。きっと、次々と沙羅さんのような選手が生まれるのでしょう。身近なお手本、目標があれば頑張れるのですね。私たちのお手本はイエス様、目標は、寒さに負けず礼拝に行くことです。 北海道 TSさん

 

☆ 今年も栗や柿がたわわに実り、収穫に忙しい日々を迎えています。一年間の頑張りが報われた気がしています。柿農家が多いこの地域の秋の風景には、初めて見る都会の皆さんに、秋の美味しい柿や栗ばかりでなく、この風景も堪能していただけたらと思いつつ、出荷しています。どうぞ景色も想像して食べてほしいと思っています。 岐阜県 T・Mさん  

 

☆ 主人はラガーマンでしたので、有休を活用して普段は見ることのできないラクビ―のワールドカップの試合を楽しみしていた一年間、やっと念願かなって各地の試合会場に行くのを、まるで子供がイベントに行くのを楽しみにしているようです。今はお腹が気になる体型ですが、そんな主人に、また恋してしまいました。 神奈川県 YYさん       

 

  「ジャーナル友」の皆様の健康をお祈りいたします。夏の疲れが出たのでし

うか、主人が胸が苦しいと言うので救急車で、お世話になっている総合病院に行きました。体重も減り、食事の量も少なくなっていたのが気になっていましたので、そのことをお伝えしましたところ、体力も低下しているようなので、検査を兼ねて二週間ほど入院となりました。家で不安な日々を過ごすより本人もわたしも子供たちも安心できますので、そうさせていただきました。安心したのか、不安そうな顔もなくなりました。毎日、病室には行けませんので便利な家族割の携帯でカバーしています。お祈りください。 静岡県 TFさん 

 

  秋のお祭りも終わり、静かな田舎に戻りました。今年は台風の被害もなくほ

っとしています。新聞には海外からの観光客の減少のニュースが話題のようですが、ブームに乗った一時的は減少と思っています。それよりも紀州人は果樹栽培など自然に育てられた長いサイクルで考える気質がありますので、マスコミの数字やブームの悪夢から正気になることだと思って、今日もミカン畑に出かけます。 和歌山県 DBさん

 

   濁流で無残な姿になった小さな「お愉しみ花園」にコスモスが咲いてくれ

ました。どこから運ばれ、飛んで来たのでしょうか。うれしくなって、土を入れ替え、新たな「お愉しみ花園」作りに、やっと取り掛かれています。もう何十年も教会にお花を飾らせてもらう奉仕のことが教会生活、信仰生活の励みにさせてもらいました。これからもさせていただきたいと思っています。 山口県 PYさん

**********

▲ 長い停電でしたが、今は町の中の信号も、コンビニにも明かりが戻りました。昼間は、家、家、家の屋根にはブルーシート・・・。空地には瓦礫、このブルーシートは何時消えるのでしょうか。取り壊された家は更地のままになるのでしょうか。心の中には、癒しがたい傷が出来た感じがしてしまいました。

▲ ブルーシートのままでの年越しになりそうです。畳のない部屋、悪臭の消えない日々の生活ですが、子供たちは元気に学校に行きました。いろいろの支援を受けるための事務手続きが待っています。気分転換に美容院に行って来ました。少し余裕?が芽生えてきたのかなあ~。

▲ 子供たちは元気に登校しています。その姿に元気を貰っています。この子たちのために落ち込んではいられません。職場の片付けも終わり、みんなの顔にも笑顔が戻ってきました。働けるってこんなに素晴らしいことと、初めて経験しました。

▲ 被害の片付けの日々で、私たち夫婦は言葉数が少なくなってしまいました。話す話題もありません。口から出すのは溜息と愚痴とこれからの不安ばかりで、これでは駄目だと思っても、心身の疲れには勝てません。身の回りにある物は、片付けを待っている物ばかりです。「ジャーナル友さん」お祈りください。

▲ 19号でイチゴ栽培の建物はこわれ、イチゴは全滅です。またお金を借りての植え付けには気持ちの立て直しが第一と分かってはいるが時間がいる。しかし、これだけが収入源の私たちには待ったなし。動きださねば先に進まない。瓦礫の撤去、ハウスの建て替え、土の入れ替え、水や温度や肥料の管理の機械の設置など、不安と課題ばかり。子供たちのためにも、とにかく夫婦でやるしかない。

▲ 大好きな千曲川が憎らしい。あのゴーゴーという濁流と強風と雨。何とか2階に逃れたが、1階は汚泥と流木。片付けるにも、出口が塞がれていて外には出せない。栽培のリンゴは全滅。19号が悔しい。祈ってください。

▲ 稔の秋を楽しみに頑張って来たのに・・・。ここ福島は死者の数が一番とか。朝晩は寒い。幸い避難せずに済んだが、お隣りの老夫婦の家は、もうこれから住むことは出来ないほどの壊れよう。今は避難所におられるが、その様子を見たらどんなに悲しまれることでしょう。「ジャーナル友の皆さん」どうぞお祈りください。暖かいお味噌汁が食べたい。

*このコーナーの記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子

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書籍紹介
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エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
217ff6fb.jpg 








「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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