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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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  眸(ひとみ)・・104 ・・

 

☆ 夏の暑さが恋しくなるこの頃です。朝霧でしっとりと濡れて、初冬を感じます。フロントガラスは濡れています。子供たちの弁当も出来た。一息ついたら職場に出かけます。道端には艶めかしい曼殊沙華が咲いていて、それも濡れています。神様、今日もお守りくださいとお祈りしてから、何時ものように、エンジンの音を聞いています。働けて感謝です。主人は、夜に作っておいた朝食を食べて、家から少し離れた会社に一足先に出かけています。夕食だけは家族そろって食べることにしています。 愛媛県 SGさん 

 

☆ 最近まで、奥さんの介助で通院していた60代の旦那さんが、リハビリの甲斐があって、手足にはまだ麻痺はありますが、待合のロビーを歩いておりました。見ている私も元気を貰いました。リハビリに来られる人、一人ひとり、いろいろの思いで見て、無言の励ましや目礼が和みの空間になるのですよ。私も頑張らなくちゃ…と、右手に杖でリハビリ室へ行く主人を送りました。歩いて行けるところに整形の専門病院があるのは、感謝以外にありません。  宮城県 TTさん  

 

 「ジャーナル」がヤマト便で毎月届けられるたびに思うことがあります。それは孫のことです。人手不足は物流関係にもあるといわれています。息子が働いている郵便局も、昨年から一人は病で倒れ、もう一人は通院治療のために辞めました。それからというもの全く働く人の補充ができていません。ですから、今まで以上に広い地域を4人で配っていたのを一人減らして3人で配るというのです。朝は早くからお昼を食べもせず、夜までかかっての仕事です。暗くなると宛名が見えにくくヘルメットにつけた大きなヘッドライト頼りに配達しているようです。雨であっても郵便物を濡らすことも許されません。これは全国のたいていの物流関係は同じような働かされ方のようです。事故や健康のことが心配です。年賀状の販売、おせち料理の注文のノルマがあったりもしますし、年末年始は特に忙しくなります。孫がミスなしで無事故で帰ってきてくれることを祈りながらの毎日です。ブラック企業の多くは弱者を徹底的に厳しく働かせているのです。 島根県 WKさん

 

☆ 台風に振り回された毎日も、今は秋の対応、夏物の入れ替え、毎日洗濯に追われています。そうして落ち葉の片付けもあります。こうして一年が過ぎてゆくのかと思うと何だか感動します。家族が健康であったことがうれしいですね。「ジャーナル友さん」もそれぞれの初秋をお迎えでしょう。夏のお疲れが出ませんように、お祈りいたします。 愛知県 KJさん

      

☆ わたしの不注意で自転車事故で骨折と打撲で入院、やっと車椅子を使うことが出来るまでになりました。リハビリを受け、三度の食事が出てと、今までの生活とは様変わりはわたしばかりではありません。主人や子供たちも、協力して何とかやってくれています。他の入院患者さんのご家族も、年齢やご家族の有無で違いのあることを知りました。何よりも、元気であることが一番と不注意と過信はいけませんね。手術がなければ年末には退院できそうです。ベッドの上からメールです。 山形県 KKさん 

 

☆ 今回の台風と強風で家が全壊してしまいました。瓦礫の片付けをしながら、主人と取り壊すことにしました。70代を越えた私たちには新しい家など必要ではないので、幼馴染のいる少し離れた所に農家の空き家があるので、そこに住むことにしました。子供たちも賛成してくれましたし、通院の病院にもあまり不便さは感じないところなので、一安心です。礼拝に行くのが不便になりました。 千葉県 M・Aさん

 

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書籍紹介
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エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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