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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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近くの保育園の卒園式がありました。その次は小学校の入学式が控えていて忙しい思いを数年前に経験しました。子供たちより親の方がわくわくドキドキしながら、迎えたあの時期は、親としての自覚を感じた時でした。その子供も今は小学校の6年生になりました。子供は成長していますが親の私はどうなのかしらと、最近考えているところです。
                      愛知県 H・Mさん
 
高等学校を卒業して今年で14年になりました。卒業の時から毎年3月に仲よしグループ6人で今年も旅行することが出来ました。今年は和歌山県の南紀白浜に2泊3日です。和歌山は桜の名所が多いところと言われています通り、ビルばかりの日々とは違った別世界で、感動しました。温泉と食事の楽しみもありましたが、何よりもお互いの近況話が一番の楽しみで、この時ばかりは歳を忘れた女子高生です。健康であればのことを感謝しています。
                      岐阜県 S・Sさん
 
ジャーナルの発送は終わりましたか?私アニメを見ていて気が付いたことが、あります。
 小・中といじめられていました。中学の時学級会で、話合いの時に先生が、「いじめられる 人が悪い」と言われたことあります。小学校の時、ぼろを着ているし上下の組み合わせの色も考えたことありませんので乞食とか臭いとかといじめられていたのです。性格は暗く臆病で気が小さく、授業中の発表も声が少ししか出ない。遊び時間には大きな声が出るのにと、これもいじめの材料です。中学になってもいじめの船頭は、小学の時からの男の子達です。
  高校でも、小学校の時の子がいましたが、3流高校でしたから先輩の方が、悪が多かったです。いつの間にか私は、番長をまかしたと言ううわさが流れていました。何もしてないのにあの時は、おかしかったです。中学の担任の先生が、家庭訪問を兄の時に行ったから行かないよと言われ、家庭訪問とは、家を知るだけのものだったんだとその時思いました。今なら、先生の名前を出して自殺でもしてやったのにと思います。許せないのです。高校3年の時に小学生の時、いじめていた男子生徒が、交通事故で亡なくなりました。告別式には、同級生が大勢来ていたそうですが、私は、香典を友達に頼み 行きませんでした。行きたいなんて思いませんでしたもの。ほかにもわたしを小学の時にいじめていた男子がいました。以前は、いじめていたのに今は、平然としゃべってくることに腹立たしささえ覚えていました。子供のころのことは、時が過ぎればどうでもいいのかもしれませんが、私には、どうでもいいことでは、なかったのです。苦しかったこと、さみしかったことを消去することで、また、それらを知らない人たちの中なので何とか生活できたのでは、と思っています。
それを今になって中学時代にあまり交わりがない人(同級生で300人いました)から 私にいじめられたと聞くと、やはり腹が立ちますし悲しくなります。それも、今、教会に行っている人からだと余計に・・・。神様は許しなさい、と言われるが、許せない。信仰の問題かな・・・・。
                   奈良県 T・Mさん
 
春はまだ先です。復興も先、除染も先です。何もかも先・・・。最近、「元気な東北」などという文字を見るのが恐いのです。自分の中では、どうにもならない悪夢、あの叫び声、母を失った悲しみは一層辛くなります。頑張ってきたのにまだ頑張るの・・・・。もう疲れた。祈れない。悲しいです。
                   宮城県 H・Kさん
 

=ともしび=・・3・・

・・過去を照らし、今を照らし、未来を照らす・・
身近な者が死ぬと悲しい。死後に思いを寄せる。どんなに愛した人でも、神の審きによって、永遠に逢うことの再び出来ないかも知れないと思うと、猶なお悲しい。そんなことを考えると人生の侘しさが身に凍みる。結局のところ、人間は孤独で寂しいものを感じ、神をしたう思いに馳せる。最愛の人が死んで三年半、なお涙する。
天国への確信がなければ、死は恐怖となる。天国への確信がなければ、苦難は重荷となり、潰れる。信仰は、天国への帰着である。天国への道は、この世での決闘と言えるかもしれない。キリスト者の戦いかも・・・・。
                                         青森県   北岡一夫
 
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書籍紹介
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エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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