忍者ブログ
2023年7月号  №193 号 通巻877号
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
孫たちも帰りホッとした途端に、夫婦共々風邪で寝込んでしまいました。娘たちが予感したのか手料理を作ってくれたので、大助かりです。これから春までの間、雪との戦いになります。
                  新潟県 Y・Yさん
 
ニュースでご存知のことですが、思いがけない大雪で、今までの生活が乱れてしまいました。当り前に通っていた道が不通になり、買い物にも出かけられなくなり、村の職員さんの助けを借りることになりました。馴れた雪の生活でしたが、何より困ったことは除雪でした。自分の背丈の高さになり、改めて大雪を実感しています。それでも数少ない年賀状が届けられ、家内と食い入るように読んでいました。メールとはまた違った思いでした。・・・。「つのぶえジャーナル」毎月、楽しみにしています。
                  島根県 S・Sさん0f1d3b4c.jpg
 
タイガーマスクさんの善意がニュースになっていますが、60歳前後の世代の人が一つの社会との繋がりを表わしているかのように思います。仕事中心で社会との接点を持たない者が、社会的孤立を味わう時、何か社会にお返ししなければという思いが、このような行動の連鎖に現われているように思いました。これも一つの居場所探しと自分に置き換えてみた時の心情です。分るなあ・・・・。
                  新潟県 B・Kさん
 
   
PR
s-P1020528.jpg 「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
主婦にとって12月は、忙しい月です。家の大掃除、おせち料理の準備など一日中動いているのが、この月です。嬉しいことは、息子や娘たち家族が孫たちを連れて帰ってくることです。殺風景なわが家も孫たちの声で賑やかになります。何時もは何も手伝わない主人も、この時は買い物などに協力してくれます。畑の野菜や果物係りは主人です。一昨年は張切り過ぎて柿の木から落ちて怪我をしましたので、それ以来、慎重になりました。無事にわが家に来るのを楽しみにしています。
                        栃木県 Y・Tさん
 
 不景気で給料カット、ボーナスなしという小さな町工場を経営しています。自分の給与はカットしていますが、従業員のものには心が痛むのでしないが、わたしの方針ですが、来年は今より少しでも良くなってほしいですね。
                        大阪府 S・Iさん
 
 私の通院時間は仕事が終わってからの7時頃になりますが、こんなことがありました。バスに乗ろうとしたご高齢の女性が、乗車口に足が届かないのです。どうしたのだろうと周りの人は見ていました。とっさのことで、どうしてよいのか分からなかったのですが、女子高生がサット後ろから抱き上げて乗せてから、さりげなく自分も乗っていました。そうして、何もなかったかのようにケイタイを開いていましたが、あたたかい車内になりました。
                        東京都 S・kさん
 
 いくら就活しても全てだめで、焦っています。友達の中には円形脱毛症や体調を悪して就活どころではなくなりましたが、私もそうなりそうで、とても不安です。私のために家の中も会話がなく、暗いです。何でこんな時期に生まれたんだよ!と恨んでしまいたくなります。もう直ぐ、弟もそうなります。家には迷惑かけたくないので、職探しを頑張ることとバイトで小遣いはかせがなくちゃあ・・・が今の私です。
                        東京都 A・Cさん
 
 クリスマスをお祝いいたします。毎月の「つのぶえジャーナル」は身近な信仰生活に参考になることを書いてみえるので大変役に立っています。今後も楽しみにしています。頑張ってください。
                        岐阜県 K・Aさん
 
 主人の仕事は、電力会社の現場で働いていまして、一般の皆さんのようなお正月休みはありません。逆に事故や災害時に備えて、何時も緊張しています。子供たちの不満は家族揃って遊びに行けないことです。子供たちには、皆さんのお役にたっている仕事をお父さんはしているんだよ、と話しています。そのような方々が日本を、世界を支えているんだと思うと、私にはとっても誇りです。そんなことを思いながら、主婦業をしています。
                        福岡県 O・Tさん   
 「みんなでわいわい・ご意見コーナー」s-IMG_0089.jpg
 
名古屋で開催される国際会議なんて、私の生活には無関係と思っていましたが、ニュースで、生物多様性とか、環境問題とかなので、友達を誘って展示会場に行ってきました。世界各国のNGOのコーナーがあり、日ごろの無関心を反省しました。日本の若い人たちが生き生き活動しているのを見て、頼もしく思いました。行ったことでたくさんのことを知りましたが、あちこち見て回ったら、足がくたくたになってしまった。 疲れたのは足だけではなく、頭も疲れましたが、これから新聞を読んでも少しは理解出来そうで嬉しい気分です。
                         愛知県 T・Tさん
 
月初めの一週間は「つのぶえジャーナル」をPCで見ています。皆様のお声や様子を想像しながら楽しんでいます。昨晩も主人が使わない時間、秋の夜長をジャーナルで過ごしました。主人は、「今月のことば」に何時も感心することしきりと言っております。横浜に近い郊外に住んでいますので富士山がよく見えます。教会から離れた所になりましたので、二人共どうも名ばかり信者ですが、夫婦で朝晩聖書を読み、子供や孫たちのこと、教会の皆さんのことをお祈りしています。皆さんのお声を楽しみにしております。ジャーナルさん、有難うございます。
                        神奈川県 M・Mさん

私は2週間程前にまた5年前のような締め付けられる痛みに襲われ、一瞬気持ちが恐怖にもっていかれてしまい、息苦しい痛みに辛い時期を過ごしていました。また最初に戻ってしまうと思い、余計に身体の締め付けが激しくなってしまいました。
お医者さまには疲れていた所に突然辛い痛みでパニックになっただろうけど、必ず良くなるからと言われ、この2週間は痛くても大丈夫と念じながら過ごしました。今は激しい痛みからは解放され、夜も少し眠れるように落ち着きを取り戻しつつあります。
無理をせずに焦らずまた進んで行きたいです。取りとめのないメールで、ごめんなさい。
                        愛知県 F・Mさん 
 
仕事を休んで夫婦でビデオ持参で、娘の保育園の運動会に参加しました。見慣れている子供も、皆さんの中にいて成長し楽しんでいる姿に、ジーンときました。未熟児で生まれ、病気ばかりの娘に、夫婦で感謝・感動してしまいました。
                         兵庫県 A・Tさん
 
わたしは、うつ病からひきこもり生活11年目になります。原因を思い出すと怒りや一つ一つの言葉が頭の中を駆け巡ってパニック状態になります。県内、市内にある病院やカウンセラーのところへ何回行ったか忘れるくらいです。話しを聞いてくれる人ととの出会いもなく、ただ与えられるのは薬だけで、今は両親の助けで生きています。希望を持って働いていた頃の写真見るのが正直怖いです。友人から「つのぶえジャーナル」の中に「自閉症者のひとりごと」と言うのがあるから・・・と教えてもらい、2年ほど前から見ています。加納さんの状態もわたしのようですが、違うところは、外に出ていることです。同じことの繰り返し、これから先のことを考えるととても不安ですが、外には出られません。出るのは薬を貰うための通院だけです。死んでしまいたい、消えてしまいたい、そうしたら両親の心労もなくなるのに、それができない。そんなことを考える時、「自閉症者のひとりごと」を読みかえしています。加納さんは、わたしたちの代弁者のようです。
                        愛媛県  39歳の意気地なし
 「みんなでわいわい・ご意見コーナー」s-s-IMG_0144.jpg
 
 秋の風景になりました。広々とした田圃にはトンボの夫婦が水の残ったところに卵を産みつけています。ススキや彼岸花がたくさん咲いています。短い秋が急ぎ足で過ぎて行きます。遠くに見える鉄橋を電車が行き来しています。立ち並ぶ高層ビル群は遠く遠くに見えます。晴れた陽には冬支度です。今年のカレンダーも10月を含めて3枚になりました。まだ早いのですが今年を振り返っています。夏の疲れが出ませんように!
                       千葉県 S・Tさん
 
「つのぶえジャーナル」の写真をPC上で楽しく拝見しています。10月号の写真は数年前に定年退職記念に家内と北海道一周旅行した道北の風景写真が多く、少し埃を被ったアルバムを出して来て、ひと時旅の話しが出来ました。提供してくれた方にお礼を言いたくてメールしました。・・・。
                      神奈川県 M・Mさん 
 
20年程前までは賑やかな商店街も今は高齢化と後継者がいないため、馴染みのお店も一つまた一つと消えて行きました。ただ一軒になった八百屋さんの店先には小さな竹篭に入ったみかんが並んでいました。ひと篭買って果物皿にもったら、色とりどりのお花のように秋がわが家に来たようで明るくなりました。栽培されている方に感謝しながら、主人と頂きました。ここにも秋がありました。
                      東京都 K・Bさん
 
わたしの住んでいる辺りは、COP10(註・国連地球生き物会議・生物多様性条約第10回締約国会議)の会場が近いこともあり、警備が厳しくなっています。テロの警戒なのでしょうから仕方がありませんが、何処の国でも国際会議とテロの警備が当たり前になってしまったのはとても悲しいですね。生物多様性の会議など日常生活に余り係わりがないように思っていましたが、身近な食品や化粧品、新薬や飲み物までもが深い関わりのあることを多くの報道で知りました。大切なことは、その関心度、意識を大切に育てていくことなのだと思いました。名古屋に住んでてよかったです。
                      愛知県 O・Kさん
 
s-P1040011.jpg南米チリの落盤事故で多くの人の願いが叶い、全員救助されました。家族の愛と人の和が生きる支えになったといわれていますが、今年も天災ばかりでなく、子供への虐待とか殺人など、また正義や国益の名の下に起こる紛争の犠牲者は数え切れないものがあるでしょう。叡智と協力で実現した救出もあれば、莫大な富と才能で作られた戦争兵器の殺戮行為から改めて「命の重さ」を主人と話し合っているこの頃です。
                      広島県 B・Rさん
 「みんなでわいわい・ご意見コーナー」s-IMG_2548.jpg
 
 ・・・。庭石の隙間に住んでいるコウロギもひそひそ鳴きに変りました。9月も半ば、熱中症のニュースも少なくなりました。土手のすすきが秋風に揺れています。夕方の犬の散歩も暑さを気にせずに出かけられます。顔馴染みの方のご挨拶も「涼しくなりましたね」に変りました。夕焼けがとても美しくなりました。そろそろ冬支度です。夏の疲れが出ませんように、お祈りしています。・・・。
                       秋田県  G・Aさん
 
 忙しいわけでもないのに、最近、心の余裕を失っていることに気付きました。数年前までは、仕事に追われて忙しくても、仕事帰りには好きなCDを買い求めていましたが、今は買っていません。バッハをはじめバロック音楽を聴くのが好きでしたが、そのような気分にはなれていませんでした。埃をかぶったデッキも気にならない自分を発見して唖然としています。心のゆとりのない生活に、ふと虚しさを感じていました。定年前の疲れなのでしょうか。・・・・。そんなことを考える時間が出来たと感謝しています。
                       岡山県  I・Iさん
 
(はがき)台風9号のおかげで、一息つける秋雨を味合っております。小生も今は祈りとみことばのいのちの源泉に与りつつ生かされています。エアコンいらずの地に長い間生活していた者には、都会のエアコン生活は、暑さとの戦い以上のものがありました。食糧の買い物も日中は出来ません。末の娘が近くにいまして時々買いに行ってくれたのが、最近は、毎日になり80代を生き抜くことは大変な気力、体力が要求されます。礼拝も教会までのバスと礼拝時間、帰りのバスでは、家に着くと疲れが出ますので、今は家内と二人の礼拝になることが多くなって来ました。我が家の日々の生活、信仰生活は、お互い病気持ちですが夫婦助け合い生活です。・・・・。
                       東京都  I・Kさん
 「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
暑い暑いと言いながらの毎日ですが、庭のコスモスと萩の花が風に揺れています。秋の気配がいたします。セミの声も小声になりました。夕方には、庭の手入れをしようかと思えるようになりました。皆様、夏の疲れが出ませんように、お祈りしたします。
                栃木県 Y・Oさん 
 
 毎年、8月になりますと原爆記念日、また終戦(敗戦)についての報道が多くなります。改めて、戦争の悲劇と平和の尊さを考えさせられます。私が思うに、時代と共に『風化』を心配されますが、むしろ逆に、感情的ではなく、冷静に客観的に考える方向へと進んでいるように思います。戦争を体感した者として惨劇を語ることも必要ですが、真剣に平和を語り、考えることが、次代へのバトンタッチと考えています。加害者であり、被害者でもあることも含めて、世代を超えて世界の人々と語り合いたいものです。・・・。
                       広島県 T・Tさん
 
 「つのぶえジャーナル」をご覧の皆様に残暑お見舞いを申し上げます。ここ信州は秋です。夏は大勢の観光客で賑わった山々も、今は静に季節の流れを山の色変わりが伝えています。私の町は日本でも有数の寡雨地帯で長野の東の玄関口にあり、中央には千曲川が流れ、北には浅間山、南には八ヶ岳に抱かれている自然溢れる高原の町で、多様な森林や動植物に恵まれたところです。最近、中高年のグループの方々が森林セラピーとかでおいで下さいます。夏の疲れを癒して下さい。・・・。s-P7250026.jpg
                       長野県 Y・Tさん 
 
・・・。今日職場に行くと ツバメたちが舞っていました。一斉に飛ぶ練習でしょうか?
とてもほほえましく思えました。遠く南の島まで飛ぶのですから 凄い鳥ですね。せみの鳴き声が、イヤにうるさいのでふと頭を上げると網戸にとまっていました。夏の盛り、そして秋ですね。・・・。90歳になる母から電話がありました。田舎には教会はありませんから、母の信仰が支えられるようにとお祈り下さい。
                       奈良県 A・Mさん
 
『日の上からの知恵』s-IMG_0101.jpg
  伝道者の書講解
 
   富井悠夫著 
定価 1365円(税込み)
ISBN978-264-02880
-2C0016
キリスト教書店か書店でお求め下さい。
 
=読者の声=
改めて、「伝道者の書・コヘレトの言葉」を
この本を読んで、教えられ、励まされました。
聖書を読むことの喜びが深められそうな気持
ちになりました。
 「みんなでわいわい・ご意見コーナー」P7140013.jpg
 
私は毎月「つのぶえジャーナル」を楽しみにしているファンの一人でございます。一  度では読み切れませんので大体三回くらいに分けて読んでいます。その中の一つに、興味のあるのが「世田谷通信」でございます。理由は二つです。私は若い頃から日記を書いているので、猫草さんのお書きになるお姿を想像しながら、読ませていただいております。もう一つは、同世代くらいでしょうか、娘が杉並区におりますので、とても身近に感じることが出来ることです。失礼とは思いますが、猫草さんは、どのような時にあのエッセイのようなものが浮かんできますか、また、日記などお書きですか。これからも楽しみに読ませていただきます。・・・・。
          静岡県  「世田谷通信」ファンさんより
 
 CBC「キリストへの時間」へ手紙を差し上げたところ、新約聖書と「つのぶえジャーナル」と担当者の方の手紙が添えてありました。それから1年半ほどになりますが、月に数回の手紙にも返事があり、此方の質問に答えて貰えるので、とても助かっています。まだ教会へは行っていませんが、勧められることなく付き合いしてくれるのがいいですね。私は、へそ曲がりで、勧められることについ反発する性格で、自分のペースでラジオを聴いたり、考えたりするのが一番なので、この「つのぶえジャーナル」も楽しみに読ませて貰っています。暑くなりますが、頑張って下さい。・・・。
                  三重県  F・Tさん

  写真:桔梗
 「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
小1の息子と毎日格闘しています。朝起きが苦手、仕度は遅い、挙句のはてに学校に行きたくないと泣き出します。遅刻しても連れて行きますが、学校から帰ってくると朝のことなどけろりと忘れています。友だちもできて楽しいようですが、朝がどうもダメなようです。そう言えば、わたしもそうでした。変なところが似るものですね。待ちにまった二人目がこの秋に与えられます。
                   神奈川県 てんてこまいさん
 
 8cf9fe22.jpg私を元気にしてくれるのは、犬との散歩です。犬は残酷で、私の気分や体調などお構いなしに、自分の散歩コースをすたすた歩きです。人間年齢では70歳くらいなのに、20うん歳若い私の方が、朝晩、散歩させられているのです。写真は、私を鍛えてくれる「あい」です。
                    大阪市  K・Aさん 
 
緑内障の手術を受けて3が月目になりましたが、後発性の白内障による歪みやギラギラ感が出ていましたがレーザー治療でなくなりましたが、後の不都合は慣れて下さいと言われ、改めて人間の身体の複雑さに感心しています。楽しみにしていた「つのぶえジャーナル」は家内に読んで貰っていますが、その内容で会話が深まり、これも恵みと感謝しています。何かを失っても何かが与えられるものですね。・・・。
                   茨城県  W・Tさん
 
子供の時に一度だけ海を見ただけの毎日でしたが、子供たちの希望で鎌倉に行きました。乗り物酔いのある私でしたが、子供たちと騒ぎながらのドライブでその心配はありませんでした。青い海、大きな船はこの年になってはじめて感動しました。興奮したのはわたしでした。帰りは疲れて子供たちと一緒に寝込んでしまい、途中の風景は何も覚えていませんが、それからの家族の話題は海の話しになりました。自然に囲まれた山の緑や谷川も素敵ですが、何処までも続く海を眺めていると気持ちがおおらかになりますね。
                   山梨県  T・Sさん 
 
26年前、名古屋市天白区に住んでいましたが、仕事の関係で岡崎に引っ越しました。住み良い街です。つばめが巣を作り、庭には紫陽花が咲いています。週の初めは日曜日の朝6時30分・CBC(中部日本)放送の「キリストへの時間」を聞く事から始まります。夜は聖書を読み、お祈りの中で、一日を顧みるのが私の日課です。「つのぶえジャーナル」は、PCで読んでいます。楽しい読み物ですね。有り難う御座います。
                   愛知県  S・Yさん
 
s-IMG_0065.jpg 「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
・・・。長野もりんごの花が咲きました。この季節が一番好きです。栽培されている方はこれから忙しくなるのでしょう。わたしは通勤の車でながめているだけです。職場の同僚から苦労話を聞いておりますので、実りの秋のりんごの味は格別です。・・・。「つのぶえジャーナル」をお読みのみなさん、頑張りましょう。
                   長野県  T・Tさん  
 
「つのぶえジャーナル」の「今月のことば」と、このコーナーを毎回楽しみに見ています。東京のホームシックさんやため息さんは、7年前の自分の姿を思い出しました。最初の一年は何時辞めようかとばかり考えていました。何をやっても上司からは叱られるし、電話恐怖症にもなりました。今は、何とかやれる自信が出てきています。先輩のひとことがあったからです。頑張って!なんでも相談しなさいね! 先輩は一児のお母さんです。何とかなりますよ!
                   新潟県  少し先輩さん
  
 同窓会の案内と一緒に、ふるさとのお菓子が送られてきました。一度も参加していませんが、クラスメートの近況報告が添えてあります。友情に励まされています。お断りの返事は出しにくいですが、ながながと私の心境を書いて送っています。幹事をしてくれている友に、感謝しています。40代からはじめた盆栽作りとPCで親しくしている人との交信が健康の秘訣です。 
                   東京都  A・Aさん
 
 
bfb14418.jpg 「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
まだまだ寒い3月半ばの名古屋ですが、雨の舗道の片隅にタンポポの花が一つ咲いていました。なぜか健気でいとおしく思いながら傘と夕食の買い物袋を下げて帰りました。仕事をしながらの毎日は疲れます。つい出来あいを買い求めてしまいます。もう何年も家族揃っての食事・・・はありません。ローンを支払いおえた頃には、子供たちは独立しているでしょう。団欒を犠牲にしてしまった思いが最近して、これで良かったのだろうかと思ってしまいます。「つのぶえジャーナル」は自分で印刷して読んでいます。なぜかほっとするひと時です。
                     愛知県  S・Yさん
 
「ジャーナルさん」こんにちは。4月から高校2年生になりました。家でも、学校でも将来を考えなさいと言われますが、頭に浮かんで来ません。今は友だちとわいわいいいながらすごしたいです。母に連れられてですが、教会に行っても、大人の人ばかりで、携帯に気持ちが行ってしまいます。母には、礼拝中は止めなさいといわれていますが、お話は分からないし、長いし、ねむたいし困ってしまいます。「ジャーナルさん」どうしたらいいですか・・・・。そうそう、大人の人も寝ている人がいて、変な話、その人が大好きです。
                     愛媛県  A・Tさん
 
 大学受験から解放され、気分は、私も含めてハイテンション!住んでいた町から、地下鉄、バスの世界で疲れてしまいました。友だちつくりの苦手な私の今はひとりぽっち状態です。田舎の母からのメールが楽しみですが、返事は、元気!元気!楽しいよとウソばっか。不安ばっかりの日々です。
                      東京都  ホームシックさん
 
 先輩と得意先回り中です。会社に戻って報告書を書いています。10枚ほどの名刺を前にしても、何を言ったかよく覚えていません。緊張のしっぱなしです。PCに向かって2時間・・・。言葉が浮かんできません。メモを見てもダメ! あぁ・・・・。アパートに帰ってまとめよう・・・。
                      東京都  ため息さん
 
「ジャーナル」用に、やっとレンゲのシャメを送ります。桜もだいぶ咲き満開も近いのに雨ばかりで体がついていきません。広告を見ていると今日開店のチラシがあり行って来ようかなと思っています。気分転換になるといいのですが・・・。今月だけかも知れませんが、お試しセールのパソコン教室に通ってみようかとも思っています。基礎を知らないと、息子に馬鹿にされっぱなしですし・・・。5日は、花見会?薬師寺の招待券をいただいたので あやめ池の教会の方と行きます。西大寺の大茶盛もまだ行ったことがありませんので、機会あれば行って見ようとは思っています。
 畑は、晴れた日には用事でできず、雨ばかりで草ぼうぼうです。
                  大阪府  T・Mさん 
 
49c20be2.jpg 「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
寒暖交々の春先、あと一息で春らしくなることでしょう。失礼を省みずメールいたします。ある人から「つのぶえジャーナル」さん(お名前が分かりませんので)は、帯状疱疹後神経痛と聞きました。実は、私も3年前から同じ病気で苦しんでいまして、低気圧が通過する時の痛みの時、何時も「つのぶえジャーナル」さんを思って親しみを感じていました。この痛みは経験したものしか理解し得ないものがありますね。
今は薬を飲むこともやめて(効かないだけでなく、胃を傷めるので)、自然治癒にまかせていますが、何時も痛い痛いというもので、家内は温泉巡りの計画を立ててくれました。楽しみにしています。・・・。
                  新潟県  I・Sさん
(私、長村秀勝も8年前に帯状疱疹後神経痛になり、今も続いています。24時間、365日の痛みは精神的にも肉体的にも堪えますね。同じ病の方が多いと聞きます。支え合い頑張りましょう。)
 
木の芽時期になりますと花粉症と心のバランスを失う時期に陥り、気力も出ず、意欲もなく、ただ包まっている辛く悲しい時を過ごします。そんな嵐と雨の晴れ間が時にありますのでメールします。「つのぶえジャーナル」さんから一日おきくらいに、お元気ですかメールが届きます。心閉ざしているわたしには正直嬉しいです。何回か後に、ありがとうございます、のような返信しかできませんが、それが精一杯なのです。
「つのぶえジャーナル」さん、これからもよろしくお願いします。
                   宮城県  K・Kさん
 
昨日、今日ととても暖かいですね。春ですね。今朝、近くの池にカワセミが来ていることを近所の方に教えていただきはじめて見ました。きれいですね。鴨とあおさぎとカワセミが来ています。飛んで来る時間が、決まっているらしく、今日は、早い時間だったみたいです。いつも出勤の主人を見送っている時間です。
主人は、会社に毎日カワセミが魚を食べに来るといっていましたが、私は、初めて見ました。
                      大阪府  T・Mさん
70d2796e.jpg「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
 定年退職して2年になりました。何かしなければと焦った時期もありましたが、今は毎朝犬の散歩に出掛け、家内の負担を軽くするためと、足腰の衰えを防ぐために日課にしています。御近所の方との挨拶など、勤めていた時には全くありませんでしたが、このほと言の挨拶で心にゆとりが持てるようになりました。それと、ゆっくり新聞に目を通すことが楽しみです。経済新聞の大見出しばかりでも、仕事の会話は成り立ちましたが、考えてみると大切な人と人との繋がりや、日常の些細な出来事には無関係でした。社会の一員ではなかった気が最近しています。盆栽の手入れから季節を感じたりするうちに、生きることって何だろうと、ふと考える時が生まれました。
結婚して30年、家内がお茶を入れてくれた。
                        千葉県  K・Tさん
 
皆さんのところは如何ですか。急に春の陽気です!と言われたと思ったら、今度はまた真冬日です!と言われ、季節の肌感覚がよくわからなくなっていますが、今日の神戸は寒いですね。学校も始まり、後期試験に突入しています。例年のことですが、生徒には辛い時でもあります。実技試験でなかなか上手く指が動かない学生の側について指導して、その日を共にドキドキしながら迎えています。笑顔で終われる学生や涙で終わる学生、緊張のあまりパニックの症状が出る学生など色々で対応も色々です。
 それが終わるといよいよ新しい春、そして卒業の時がくるんだなぁと思います。それぞれの夢に向かって進んでいく姿は晴れやかですね。
                       兵庫県  K・Mさん
 
 
「つのぶえジャーナル・自閉症者のひとりごと」の加納さんお変わりありませんか。このコーナーがあるので、毎月、楽しみにしています。何か分かり合える気がするからです。私は先週から落ち込みっぱなしで、今年はまだ一日しか畑を耕していません。ジャガイモを植える苗床もまだまだです。やっと買った麦の苗を植木鉢に移しました。畑の麦はまだまだ小さいです。
先週からまた体が痛み、手足の先はしびれて痛いです。冷たいです。体に意地悪するのにもってこいのこの冷たい気候、使い捨てのカイロで温めながら仕事をする時もあります。腰も痛いし痛いとこだらけ・・・。もうイヤ! でも、今日は精神科の受信日、何とか行かなくちゃ!
                       大阪府  W・Tさん
ブログ内検索
カウンター
★ごあんない★
毎月第一日更新
お便り・ご感想はこちらへ
お便り・ご感想くださる方は下記のメールフォームか住所へお願いいたします。お便りは「つのぶえジャーナル」の管理人のみ閲覧になっています。*印は必須です。入力ください。
〒465-0065 名古屋市名東区梅森坂4-101-22-207
緑を大切に!
お気持ち一つで!
守ろう自然、育てよう支援の輪を!
書籍紹介
    8858e3b6.jpg
エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

      d6b7b262.jpg
教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
217ff6fb.jpg 








「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

b997b4d0.jpg
 









「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
 a0528a6b.jpg









「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
4008bd9e.jpg
われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

0eb70a0b.jpg








さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

Copyright © [   つのぶえジャーナル ] All rights reserved.
Special Template : シンプルなブログテンプレートなら - Design up blog
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]