忍者ブログ
2023年7月号  №193 号 通巻877号
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
c62f4c92.jpg都会を離れこちらに来たとき、星がたくさん瞬いていましたが、ふと夜空を見上げて驚いたのはなんだか少なくなったみたい・・・。大気汚染?最近、グルコサミン、コラーゲン、ヒアルロンサンなどの言葉に素早く反応していることに気付いて、ああそうかわたしの目のほうが霞むようになったのだ、とちょっぴり年齢を感じています。・・・。
                    栃木県  K・Tさん
 
 東京に就職したのに、数年毎に転勤を繰り返し、何年も家に帰ってきたことがない息子。家内が携帯で連絡しても数日遅れの返事ばかり。世話を焼かれるより独り生活の方が気楽のようだ。30も半ば、そろそろ落ち着けと言うと反応なし。教会にだけは行っているようで、それだけで良しとしようと、半ば諦めて家内と今年もそうなるだろうと話している。・・・。
                    兵庫県  Y・Mさん
PR
「みんなでわいわい・ご意見コーナー」c9fe62b5.jpg
 
3歳の娘が欲しがるので初めてミニクリスマスツリーを買いました。教会とはあまり関係のない私たちでしたので、飾ったこともなければ、興味もありませんでしたが、家族三人で眺めていると嬉しい気分になりました。そういえば、最近、ガラス越しにクリスマスツリーの電球の淡い色を見ることが多くなりましたね。今度機会があったら教会のクリスマスを見たいと思いました。
                  神奈川県  S・Sさん
 
産地直送・地域特産派で注文していた北海道から産地直送の野菜が届きました。ジャガイモやかぼちゃの冷たいこと、汗かいてるし、冷蔵庫に入っていたのかなと思い電話で確かめました。毎日雪が降っているとのことで天然冷蔵庫とのことです。そんなに違うのですね。驚きました。ジャガイモは干物籠に入れて、少しだけ皮を剥き料理に使いましたが手が冷たいので悲鳴を上げてしまいました。その他に買ったのは、いろんなお豆さんです。 食べるのに少し作ってみるためです。豆が大好きで、知らない物を見るとどんな味かなとか、奈良で実を付けるかなとかいろいろ思いますと楽しくなります。教会の方にもお裾分けしています。兵庫の母ちゃんにも作ってもらおうと思うと楽しくなります。もう年ですが・・・。
                  奈良県  T・Mさん
 
「自閉症者ひとりごと」を何時も読んでいます。私も同じ病気ですから加納さんの日常生活は良く分かります。自閉症は心の病ではなく先天的な脳の機能障害です。しかし、現実は、心の病と同一視されます。自閉症者の心の病は自閉症による二次的なものです。投薬で改善するのは、心の病の部分だけなのです。私の場合はそのために夫や家族や同僚に心の病ととらえられていて、逆に理解されない怒りや悲しみの中に今もおります。どうぞ機能障害として理解し受け止めていただきたいのです。拘りもあります。人間関係も下手です。会話も苦手です。考える視野も狭いです。伝える言葉を持っていないのです。
本で調べました。カウセラーにも相談してきました。しかし、答えは与えられませんでした。逆に、もっと柔軟になりなさいと言われます。くよくよ考えないで・・・とも言われます。信仰があれば、とも言われます。その通りです。そうしたいです。そうなりたいですが、出来ないのです。努力や意志の問題ではないのです。自閉症の一人として、どうぞ、そのままを認めてください。お願いいたします。このメールも3日ほどかかりました。
                  埼玉県  K・Aさん
 
おはようございます。嬉しいことをお伝えいたします。昨日、礼拝で、滋賀から来ているHさんの娘さん(高一)が、息せききって伝えにきてくれたのです。先週の日曜日(13日)に草津の教会の礼拝に出たところ、Yさんと言われる方が近づいてきてくださり、上野緑ヶ丘教会からいらしたのなら、馬場さんによろしく言っておいてください。つのぶえジャーナルを毎月楽しく読んでいますとのことです。私はあまりの突然のことですし、草津の教会の方がジャーナルを読んでいてくださっていると聞いて、嬉しさのあまり、Hさんの娘さんと抱き合ってよろこびました。ジャーナルで各地の方と繋がれている喜びを味わわせていただきました。最近では、一番嬉しいプレゼントです。これからも、このような者のつたない思いを読んで下さる方に感謝し、続けていかせていただけたらと祈っています。
                 奈良県  B・Aさん
「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
4b09f039.jpg「つのぶえジャーナル」、頑張っておられますね。健康に注意して下さい。今日は少し肌寒いですが、過ごしやすいいい季節ですね。庭のキンモクセイの香りに思わず、深呼吸してしまいます。インフルエンザの流行で、季節性のものまでもワクチンが不足しているようです。個人病院は受診歴がないと門前払いであちらこちらへ訪問したり、電話したりでやっと家族全員分の予約が取れホッとしているところです。娘は、なんとかディに通っていますが、疲れと精神的なものが要因のようですが、日々の体調管理に気を使いながら、いろいろ楽しみながら過ごしています。人混みへの外出は、控えようと思っていますが、娘の気持ちに負けて、つい出てしまいます。うがいの出来ない子ですから、十分な手洗いと嫌がるマスクでの外出になりますが、秋を楽しんでいます。
                   和歌山県  K・Sさん

 
わたしの住んでいる団地では、自治会による月1回一斉清掃が行われている。この団地に住む以上、自治会加入が義務付けられている。やむを得ない事情がないかぎり、掃除は強制なのだ。だが、団地も高齢化が進み、別居している母子家庭の世代もいる。人付き合いの苦手な人もいる。外国の人もいる。掃除に参加出来ないと、身勝手だと非難される。わたしみたいな人間嫌いは一斉掃除に出られないので、一日前に自分の分と決めて行っている。これも身勝手なことだよ、と言われていることだろう。
                   愛知県  H・Tさん
 
朗読の会で御見掛けしていた方のお姿を拝見しませんので、どうしたことかと案じていましたが、久し振りにお顔を拝見いたしました。小さな会ですが、年齢差のためかなかなかお声を掛けずにいましたが、思い切ってご挨拶したら、わたしの母と同年で失礼してしいました。、お元気だったお母様が倒れそのお世話で欠席でしたが、元気になったので、また参加しましたが、病院で長期入院のお子さんに出会い、紙芝居をすることが出来ました。自分の暇つぶしのつもりの朗読会の勉強会が、少しお役に立てて嬉しい時を過ごしました。何か張り合いを貰えましたと、お話しくださいました。
きっと、そのような活動をなさっておられる方が各地に大勢おられるのでしょう。私もお役に立ちたいと思いました。
                   神奈川県  A・Kさん
「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
10月号、何度も読み返しています。「祈り」の大分県のS・Sさんの就職活動中の高校三年生の方、あせらず、自分の進むべき道を見つけだしてください。資格をとることは、将来に夢を持つことです。とても大切だと、私も経験から感じました。
                        奈良県 B・Mさん
 
大分のS・Sさん、私も今同じ状態です。先が分からない不安は辛く、どうにもならない気持ちに押し潰されそうです。学校では楽しそうにしていますが、本当は怖いです。廻りの友だちも同じで、その分、ハイテンションになります。私はS・Sさんのような資格を取るなんて、具体的に考えられません。ただ、毎日不安なだけです。
                        大阪市 K・Sさん
 
私は大手の会社に勤めて12年になります。仕事のことや人間関係で行き詰ってしまいました。偶然、「つのぶえジャーナル」10月号のS・Sさんの「祈り」に出会いました。不安の中でも前向きな姿勢に、自分を見つめ直さなければと思いました。・・・・。
                        愛知県 Y・Bさん
「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
0f1a66cd.jpg急に涼しくなりました。暑かった時には扇風機だけの仕事場なので、冷やした麦茶ばかり飲んでいます。皆さんの仕事場は屋外ではないですよね。最近、感じることは、人と話し合うことが不得手という人にとって、メールの活用で、話すより上手に? 自己表現できる人が多くなったと思っています。今の若者は人と話が出来ないのが多い、と言われますが、それ以上に、相手の話を聞かない大人たち?の、聞く方にも問題があると思います。話し方教室があるようですから、聞き方教室があっていいのではないかと思います。
                      東京都  N・Nさん
 
私たち夫婦は、実りの秋を前にして、何時もそわそわしています。収穫については予想は立ち来年に期待していますが、楽しみがあるからです。それは、祖父母の時から続いている気心の分かった者たちが一緒に行く湯治が待っているからです。昔は、自炊のために鍋釜を持参しながらの湯治の人が多く出掛けたようですが、今はそれぞれ車で出掛けます。顔なじみの温泉宿で数週間ゆっくり過ごします。機械化されたとは言え足腰の疲れは年々残るようになりました。
そんな疲れを解消するする時が近付いているからです。今は携帯電話とPC持参になりましたが、孫たちのためです。そんな日々も紅葉が過ぎると雪と共に冬篭りになります。
                     群馬県  S・Yさん
「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
669bd13b.jpgこんにちは!お久しぶりです。今年も暑いですね。  
10日ほど前にH子が突然、胃腸風邪になり久しぶりの発熱でびっくりでしたが、比較的軽く済んだのでよかったです。今、流行ってるらしいですね。気をつけてくださいね。基本の手洗い、うがいが大事ですね。発作も毎日のように続いていましたが、1週間前に薬をかえてもらってから、ピタリと止まり、今のところ調子良さそうで安心してるところです。
 息子は今月末まで試験で、今頃大変な時期と思います。困ったときには、電話があるので元気でやっていることと思います。下宿といっても近いところにいるのですぐに様子を見に行ける距離なので安心です。
 今年、私達は、銀婚式を無事迎えまして、5月に前から行きたいなと思っていた沖縄に、二人で行くことができました。綺麗な景色と真っ青な海にとても感動しました。
 今度は、H子を連れてきてやりたいねと言う思いになり、来年の春休みくらいに家族5人で沖縄に行けるといいなと思ってます。息子もだんだんと学校の方が忙しくなってくるし、5人そろっての家族旅行も、これが最後かなと思ってます。
 H子の体調が安定していないと、いろいろH子の思いをできる限り実現させてやりたいと言う思いがより強くなってきます。体調がいいところを見計らって、少しずつ実行に移してやりたいと思ってます。ヘルパーさんもとても協力的で、いい方に恵まれてとても助かってます。
 どうか体調がこのまま安定していることを祈りながら・・・。H子が笑顔でいてくれることが、私の元気のサプリです! 
                      三重県  N・Yさん 
 
・・・。毎日暑いですね。上海には年に数回行っています。今回は7月の18日~21日まで次男親子のところへ行ってました。上海は名古屋より日差しが強く暑かったです。1日ずらしていれば、22日の日食が見れたのに・・・。あいにく雨で見られなかったけど、昼間真っ暗になり神秘的でず~と(すごい!すごい!)連発してたそうです。ほんと!悔しい!!限りです。最近、私は、あまり車を運転してないんです。息子は送迎してもらっており、用事の時は自転車だったり地下鉄だったり、なんだかその方が楽です。自転車の時は帽子をかぶり手袋をし日焼けしない様にして移動してます。息子は気温が上がると体温も上がるので、首や脇の下にアイスノンを付け、頑張ってますよ。       
                       名古屋市 T・Sさん
 
 ・・・。今まで経験したことのない様な豪雨で親戚の家が流されてしまいました。今後のことを考えると本当にどうして良いかわかりません。今は生きていることに感謝しなければと励ましあっていますが、それぞれの家にも生活や事情があります。避難している私の家には叔母夫婦が居られます。子供たちと相談して離れが空いていますので、そこで生活していただこうと思っています。
 女学校時代の友からお見舞いの便りをいただきました。もう何十年もお互いご無沙汰していましたので、びっくりしました。私は忘れていましたのに、覚えていてくださったのが嬉しくお便りしました。・・・。
                      山口県  S・Nさん
 
 
 
 
 
 
「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
7月号の「祈り」のM・Mさんの記事を読ませていただき、涙が出てきました。私たち夫婦も同じ状態です。違うのは、私たちは教会には行ったことはありません。同じ苦しみを抱えた「親の会」には欠かさず参加していますが、ただただ耐えるしかないのでしょうか。・・・。子供の行く末を考えては、ため息ばかりです。10数年、楽しい食事をしたことも無く、子供の話になると直ぐ、夫婦喧嘩でしたが、今はそれもなくなりました。もう一度、夫婦喧嘩をしてみたいと思うと涙が出てきます。
58c656cc.jpg子供も地獄、私たちも地獄です。M・Mさん、ありがとうございます。
       合掌。
                  兵庫県  O・Hさん
 
・・・。M・Mさんの「祈り」を読みました。主人と数年前までの自分たちの姿を思い出しました。本当に辛くて、主人と何度死を話し合ったことでしょう。誰にも分かってもらえなくて・・・。お話しすると親の育て方が悪い・・・です。クリスチャンなのに・・・です。このような言葉は数え切れないほど受けてきました。その息子も、他の病気で召されました。今は、やっともっと何か出来たのではないかという後悔からやっと解放されて、同じ苦しみの中にある方々のお手伝いをしています。・・・。どうぞ皆さん、お願いいたします。あたたかい目とお言葉をかけてあげてください。・・・。
千葉県  H・Oさん
「みんなでわいわい・ご意見コーナー」0f0ad106.jpg
 
年末の洪水のような報道が嘘のようです。派遣切り、非正規ばかりでなく、現実は正規社員の解雇も進んでいます。むしろ深刻さは増しています。もう職探しも4ヶ月になりますが、今も働く場所がありません。友人の部屋におりますが、何とかしなければと、日に日に焦るばかりです。昨日TVで党首討論を見ていました。今まで余り政治に関心がありませんでしたが、民主党の鳩山さんが、麻生総理大臣に、アニメ何とかに100億円の予算を計上していることを質問していましたが、びっりしました。もっと別の使い道があるのでは・・・と思いました。今まで政治に無関心であった自分が情けなくなりました。気ままに生活する派遣になれて、転々と職場を変えても生活できたのが当り前に思っていました。
最近、近くの公園には野宿生活の人が増えているのに驚きました。自分もこうなるのかなあ、と不安になりました。
                   大阪市  H・Hさん
 
信仰生活40年になりますが、最近、健康の理由で私も主人も礼拝に出られなくなりました。その代わりに信仰のお友だちとメール交換することが多くなりました。以前は一つのパソコンを主人と共有でしたから、自分専用が欲しいと思って娘におねだりしたら、私専用のパソコンが手にはいりましたので、暇を見てはメールのやり取りをしています。今は、教会の方ばかりでなく幼友達や昔の級友とその輪が広がりました。足腰の衰えたものには最適ですね。今では、主人と「つのぶえジャーナル」のことで話しがはずむようにもなりました。どうぞ健康に注意し、大変でしょうが、楽しみにしている私たちのためにも、頑張ってください。
                   埼玉県  k・kさん
 
 私は78歳ですが、10年前に帯状疱疹後神経痛になり今も痛みと戦っています。失礼ですが、貴兄も同じ病であると息子に聞きました。何か親しみがもてまして、息子にたのんでメールを差し上げました。この痛みは、格別ですね。季節や気温・低気圧には敏感で、毎日の新聞は先ずはじめに天気予報欄から見ています。治療法はないと言われ愕然としましたが、10年も経ちますと、変なもので痛みが当り前になってしまいます。一番辛いのは、気力の減退、本当に何もしたくなくなり、じっと下を向いている自分が嫌です。おじちゃんは何時も下ばかり向いているねと、孫に言われてはっとなります。
 これからいやな梅雨の時期になりますが、お互いに頑張りましょう。お大事に。
                    静岡県  k・Tさん
 
 兵庫県のN・Nさんのフラワーショップを始められたこと、喫茶店をなさっている東京都のM・Sさんのお便りを読ませていただき、私たちと同じ動機でなさっていることを知り、お仲間入りをさせていただくつもりでメールいたしました。私たちの場合も喫茶店です。主人は学生時代に通った喫茶店はクラッシック音楽ばかりのお店で、コーヒー一杯で何時間も音楽を聴き、好きな本を読んだ思い出を実現したいと言い出しました。周りの人や友人は大切な退職金をそんな夢の実現みたいなものに使うなんてもったいないとか親切にお声を掛けてくださいましたが、それはそれ、夢は夢で実現しなければ意味がないと始めました。それまで買いためておいたレコードを楽しそうにまわしています。そんな白髪で少し薄くなった主人の姿を見て、これから何年続けられるか分かりませんが幸せに老後を過ごしています。身だしなみもお勤め時代よりお洒落になりましたのよ。
                    宮城県  K・Kさん
「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
s-200905061141000.jpg お久しぶりです!「つのぶえジャーナル」毎回、楽しく拝見しています。
私はぼちぼちやっています。ほんの少し前は桜の5分咲きだの、満開だのと言っていたと思ったら、もうすっかり葉桜になり、今はサツキ ツツジでしょうか? 季節の移り変わりの速さを感じるのは私だけ?年のせいでしょうか? 孫も元気に育っている様ですよ。週2日べピーシッターに来て貰って、中国語で絵本を読んでもらったり、遊んでもらったりして、言葉を理解しているそうです。ママも家庭教師を就けてマスターしている様ですが、孫の方が早くマスターしそうで(負けていられないわ)なんて言ってます。毎日メールや動画や写真を送信してくれ、嫁は気を使ってくれてます。嫁と姑は離れている方が仲良しでいられるかもね!! メールで言いたい事言い合っています。息子もシンガポールや香港、中国国内の出張が多く留守を守ってくれ、親に頼らず3人で、頑張って暮らしているようです。異国から応援メールだけしてます。・・・。
                     愛知県 T・Sさん
 
 
風薫5月の気持ちよい風に乗って、「つのぶえジャーナル」5月号が届きました。今月は、早く届けてくれました。とても、うれしく早速読ませて頂きました。その中で、「地域リポート」の方が、ひとは許してくれないが、イエス様が許してくださっている幸いを伝えてくれました。ほんとうに私も、よくそのように思いのです。また、「世田谷通信」を読んでいると、胸が痛みます。私も、なかなか子供たちに、静かに授業を受けてもらえず、悩んだ教師の一人です。特別、先生が悪いわけでも、生徒が悪いわけでもなく、どこか、歯車を狂わせてしまったのでしょう。
修復するには、なかなか大変でした。何も出来ない自分に苛立ちましたが、祈って、子供たちに接したとき、元の子供たちに戻ってくれたのですが、それは、昔の話。今は、とても、教育現場は厳しい状況だと知人が言っていました。6年生がよい学校は、いい学校。そうかもしれません。皆をリードしてくれるのですから。
是非、この一年が、子供たちにとっても、先生にとっても、よき思い出の残る年となりますようにとお祈ります。
                     奈良県 B・Aさん
(白やまぶきと、今ごろ色づいているポインセチアです。匿名さん)
 
「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
4月号で、はっとさせられたのは、祈りの部分です。私たちは、聖書の御言葉の中にイエス様がおられることを、つい、ないがしろにしてしまいます。ですから、自分が今、幸せであれば、救われたと思ってしまいます。そうでない場合には、道を迷い、闇の中へ入っていってしまうのです。イエス様は、私たちのこの罪のために死にわたされ、わたしたちが、義とされるために、よみがえられたのだということを、今一度、胸にきざんで、救われた喜びを感謝して、この週を過ごし、聖書に記されている救いの約束を信じて、生きて行きたいと切に願い、祈る者です。
岡山の方は、30年もの長い間、地域の合唱サークルにて、ご活躍されているとのこと。わたしは、5年でコーラスをやめてしまいました。続けておられるご様子を拝読して、きっと素晴らしい歌声で、ハーモニーの輪が広がっていることでしょう、と想像しています。
                       奈良県 B・Aさん
 
s-200903311406001.jpg ……。フラワーショップをはじめて15年になりました。若い時の夢ではじめましたが景気不景気に左右されて不安になったことも度々でしたが、お花に対する感じかたや用いられかたも変わって来ました。母の日、父の日ばかりでなく、親しいお友だちのお祝いやケーキに添えたその人らしいセンスのある花束を持ってお訪ねする方など、私共の方が教わることが多くなり、改めて、今の仕事に感謝しております。お近くの老ご夫妻をお訪ねする時のお花を選ぶ時はとても気持ちがなごみます。もう7年になりますか・・・・。主人も一緒にお邪魔して楽しい時を過ごしております。いろいろの葛藤もありました。その中でも一番は、主の日にお店を開くかどうかでした。周りのお店は開いているのに、あなたのところが休むと、何か変ですと言われたこともありました。日曜日の方がお客さんが多いのではないかなど、主人と同じことを何度も繰り返しては話し合いました。そんな時に、教会の伝道集会のポスターをウインドーに張りましたら、あなたクリスチャンでしたか、とい言われてから、迷いがなくなり安心して夫婦で主の日礼拝を守っています。……。
                      兵庫県 N・Nさん
 
「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
b58e4481.jpg「つのぶえジャーナル」ご覧の皆様、お元気ですか。このコーナーを見るのが楽しみです。パソコンで先ずここを見てから印刷します。少し文字は小さくなるのですが、ゆっくりと一つ一つ読んでいます。まだまだ春は先ですが、わたしの毎日は、メールの確認です。娘や息子の便りを見ます。それから朝の体操と近くの公園までの散歩です。主人は6年前に召されたので今は独り身です。朝食は、昨晩の残り物と生野菜です。出掛ける時間が決まっていますので合う人もだいたい同じですが、暫く見ない人と出会うと一安心しています。週に2回近くの病院に行きリハビリを受けてきます。ここでも顔なじみができて、お互いの近況報告をし合っていますが、殆んど女性ばかりです。耳の遠い人の集まりですから、大声の話し声と笑い声ですが、男性は何か一人ぽつんとしていて、可愛想です。教会でもそうです。婦人会から70歳以上の人は「しるばー会」になるのですが、なかなか参加してもらえません。日常の当り前の話のなかにも、信仰の話しがあり、喜びや感謝が分かち合えるのに・・・となぜか気の毒に思う時があります。皆さんの教会はいかがですか。
                       栃木県  H・Sさん
 
年金生活者にとって、定額給付金はありがたいですが、家内とその使いみちについて話し合ってきました。結論は、それぞれ自由に使うことにしました。いろいろ考えましたが、家の近くにある老人施設に寄付することに決めました。そこで働いている人の笑顔が好きだからですが、まだ受け取っていませんが、そう決めたら、その施設に親しみがわいてきました。
                       静岡県  A・Tさん
 
友人から紹介されて「つのぶえジャーナル」を読んでいる山林労務を仕事にしている者です。どの職種も同じですが、山で働く者も高齢化していて、危機的な状況です。仕事も3Kの「きつい」「きたない」「危険」があります。しかし、私は毎日森林浴をしているようだし、沢山の鳥たちもいて、四季の美しさの中で仕事をしていると思っています。景気は、林業だけでなく全体的に悪いですが、私の考えですが、景気の良かった時に手仕事から機械化に進んだことが結果として出ているのではないかと思います。たとえば、「小向」「荒むき」は、手作業から水圧によるものに変えあり、製材機もセンサーが木の太さを自動的に計って背割りをするようになりました。乾燥も、天日干しから機械になり、5日ほどで乾燥するようになりました。トラックも手で運んでいたものが、今はクレーンのついたものが主流です。このために生産が過剰になり、需要は減っているため不況産業です。家も木造から遠のいています。
しかし、自然相手の仕事は好いものです。誇りをもっています。近くの森林組合の活動や行事に参加してみてください。
 
                     京都府  M・Mさん 
 
長男が小学校に入ります。夫も私も子ども以上に、緊張しそしてはしゃいでいます。主人はビデオ撮影の準備とか言って、家中写しまくっています。実家の母にわたしの時はどうだった、と聞いたら、別に、もう忘れたといわれ、がっかりしていたら、母からお父さんと三人で写真を撮ったよと言ってくれて、ちょっぴり涙ぐんでしまいました・・・・。
 
                     名古屋市 N・Yさん
「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
会社を停年退職して一年が過ぎました。最初は、好きなことをして過ごそうと思っていたが、何をしたいのかが分からず、段々焦りを感じてきた。周りや家族の目がきになりだし、少しうつ病になり始めたとき、たまたまこのHPを見る機会に出会った。退職時には、自分でもよく頑張ったと満足していたが、最近、家内の協力があってのことと思えるようになっていたことに気付いた。このままではいけないので何とか考えようと前向きになれたことをお知らせします。男はどうして自慢話と見栄を張るのだろうと思うことばかりで、それが世間を狭くしていることに気が付いて、情けない話しです。そこを改善したいと思っている日々です。
                      大分県  A・Aさん
 
62a0136c.jpg自然に恵まれた田舎の生活から、子供たちのいる都会に夫婦で引っ越してきました。歩くことが当り前、道で行き交う人との立ち話も当り前、お腹一杯美味しい空気を吸うのも当り前の生活が、散歩も買い物にも車に注意、歩道も年寄りには危険が一杯で、最近は、外に出るのが怖く、少なくなりました。そのためか足腰が痛んできました。バスや電車の便はありましても、長い階段やバスの乗り降りが負担になり、教会に行くにも不便になりました。都会は元気な人の住むところのように思います。若者の引き籠が問題になっていますが、私たちは都会の年寄りの孤立が心配だと思っています。教会もバリアフリーが考えられていますが、教会も社会から孤立した老人対策が緊急の課題と思います。その内に、教会から老人の姿も消えてしまうのではないでしょうか。そんな淋しい気持ちになります。老人の叫びを知ってもらいたくてメールしました。
                      大阪市  I・Kさん                      

 
ブログ内検索
カウンター
★ごあんない★
毎月第一日更新
お便り・ご感想はこちらへ
お便り・ご感想くださる方は下記のメールフォームか住所へお願いいたします。お便りは「つのぶえジャーナル」の管理人のみ閲覧になっています。*印は必須です。入力ください。
〒465-0065 名古屋市名東区梅森坂4-101-22-207
緑を大切に!
お気持ち一つで!
守ろう自然、育てよう支援の輪を!
書籍紹介
    8858e3b6.jpg
エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

      d6b7b262.jpg
教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
217ff6fb.jpg 








「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

b997b4d0.jpg
 









「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
 a0528a6b.jpg









「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
4008bd9e.jpg
われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

0eb70a0b.jpg








さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

Copyright © [   つのぶえジャーナル ] All rights reserved.
Special Template : シンプルなブログテンプレートなら - Design up blog
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]