2023年7月号
№193
号
通巻877号
×
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「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
明けましておめでとうございます。 皆さまお健やかによいお正月をお迎えのこととお喜び申しあげます。 札幌は珍しく積雪のあまりないお正月です。元旦は吹雪ていましたが 10階にいる私どもは極めて暖かな穏やかなお正月で幸せを感じました。
今年もみんな揃ってつつがなく暮らしたいと年のはじめに強く感じております。
北海道 O・Tさん
名古屋市 T・Sさん
娘の成長に頼もしさを感じています。息子も来週は成人式もあり、何かをするわけでもないのですがなんだか落ち着きません。でもうれしいですね。
静岡県 N・Yさん
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みんなでわいわい・ご意見コーナー」
「つのぶえジャーナル」仲間の皆さん、お元気ですか。私は詩集大好き人間で何時も時間を見つけて読んでいます。娘にパソコンの手ほどきを受けて以来、子供たちとの連絡も電話からCCメールと言う便利なもので取り合っています。不思議に思ったのでメールしました。
それは嬉しい不思議ですが、キリスト教関係の「つのぶえジャーナル」に、金子みすゞの作品が掲載されていることです。娘時代に読んでから忘れていましたが、思い出と共にもう一度読んでみたくなりました。編集子さんの粋な計らいに感謝します。きっと金子みすゞファンも喜んでいます。
千葉県 S・Sさん
(S・Sさんへ、これから毎月金子みすゞの作品などを紹介いたします。水野源三の詩や馬場路哉さんの作品もご覧下さい・編集子)
私は6ヶ月間の抗癌剤の使用の後、全摘手術を受けました。毎日傷跡を見ては悲しく泣いています。不安で一杯です。今までは正社員で働いていましたから会社の保険で何とかできましたが、この3月で定年退職です。嘱託でも働きたいと願っています。私は今までお寺やいろいろの神さんに寄付をして来ましたが、お寺に相談したら、それはお気の毒でしたね・・・だけでした。眠れない毎日でしたので一日中ラジオを点けっぱなしにしていた時に、キリスト……何とかと聞こえたので、放送局に電話でしらべました。キリストさんなら話を聞いてくれると思います。助けて下さい、…。
愛知県 S・Tさん
(S・Tさんのお許しを得て文章にしました。今も、日に何度も電話が来ます。このように支えを求めている人が居られます。小さい働きですが、頑張ります。編集子)
皆さん、今日は。私は洗礼を受けて30年近くになりますが、何時もフラフラ・グラグラしている者です。性格もあるのでしょうが、信仰の本を読むと何時も落ち込んでしまいます。励まされるどころか、ダメさばかりが残ります。よくあなたは欲張りよ!と言われますが、そうではないです。本当に感謝、希望、平安と言う言葉に実感が欲しいと願っています。・・・。ここには何か本当の気持ちが言えるのではないかと思い、お便りしました。
東京都 A・Sさん
何時もお便り感謝します。クリスマスおめでとうございます。26回目もクリスマスを病院で迎えます。来年はこの病院を出なければなりません。自立訓練を受けていますが、何もできません。もっと病気が悪くなったら、置いてもらえるかと考えてしまいます。毎日不安です。神様が支えてくださいますね。
岐阜県 S・Nさん
(英語のメッセージのクリスマスカードを有り難う御座います。お力になれませんが来年もお便り交換いたしましょう・編集子) みんなでわいわい・ご意見コーナー」
寒さが厳しくなりますと、富士山が鮮やかに、そして、迫ってくるような感じの季節になりました。今月も「つのぶえジャーナル」を送っていただきまして、有り難うございます。巻頭の詩篇126:5のみ言葉は、若い日の思い出にあるみ言葉です。半年くらい前から70歳近いご夫妻が教会にこられるようになりました。気が付きませんでしたが、「家内に認知症が出てきて・・・」とご主人は言っておられました。
そのご主人が、先日「家内には、独りだけ早く主の祈りや十戒を言わないように、讃美歌は大きな声で歌わないで、と言っているんですが、直ぐ忘れてしまうようで・・・」とすまなさそうに言われました。誰も全然気にしていなかったことで、驚いてしまいました。私たちの教会では、ごく普通のことのようになっていたのです。
それは、知らずの内にある兄弟から教えられ、学んできたことかもしれません。彼の存在をしみじみと思い返し、神様に感謝しました。
讃美する時、彼は思い切り声を出さないと出ないので、いつも音はズレていました。テンポはみんなより遅れたアーメンでした。でも、彼と長く一緒にいたことで、なんでもないことになっていたことに気付きました。聖餐式でブトウ酒をいただく時に、皆が頂いた後に聞こえていたズズッというストローの音、あの耳慣れた音が今はありません。折にふれ思い出します。その都度、暖かい気持ちになります。本当に不思議ですね。
静岡県 H・Tさん
今晩は。・・・。 先日はメール有難うございました。
長い信仰生活の道のりにはいろいろな出来事があって教会へ行く事がイヤになることは度々ですね。・・・家庭生活・社会生活・・・等々でも本当に困難な事があったりして、もうこの世から スーッと消えてしまいたい事も何度もあります。どうしてこんなに人間は怒り・嘆き・悲しみ・苦しみ・恨み・嫉み・等々で人間がイヤになることが多いのでしょうね。私は御言葉にある「絶えられない試練はない」・・・を信じて我に返るのですが 最近はそのような困難と立ち向かうエネルギーがありませんからなるべく無関心でいるように努力?・・しています。先ず直ぐ身体に影響しますので。
さてさて、今日はとても良いお天気でした。ボランティアの老夫妻から「谷汲」の紅葉を見たい・・・と(岐阜の山奥・・・市内から車で50分ぐらいの所・西国三十三寺)へ行ってきました。見事な紅葉でした。
長村さんも日本の寺はいい・・・と仰っていらっしゃいましたが、私も以前は興味がありませんでしたが、父が病気の時に、父の友人が早く良くなって、「四国八十八所巡り」をしましょう・・と見舞いに来た人がありました。その時、四国八十八所とはどんな所かと主人に聞きましたら・・・(主人は四国の出身)父が亡くなってから、その四国八十八所が気になって行って見たい・・・と主人に話しましたら、「それではこれから四国へ帰省するときに連れて行ってあげる」と言われて 八十八所を約10年かかって回りました。四国の人と結婚して四国の隅々までこの機会に回りました。八十八所巡りは四国の文化が寺を通じて千年以上も伝わっている人間の営みと文化は日本人には切っても切れないものがあること知りました。
その後 高野山へも行きましたが参道には信仰とか文化ではない厳粛な自然の空気を感じこれこそ神の畏敬・・・と思いました。神社・仏閣の建築の素晴らしさ・・その周りの文化・・・食文化もとても興味がありますね。
教会の姉妹で京都が好きで京都の寺巡り、その文化をくまなく回っている方がいらっしゃいます。時間があれば京都行きです・・・。私もこの次は京都巡りをしたいと願っていますよ。・・・。
長い信仰生活の道のりにはいろいろな出来事があって教会へ行く事がイヤになることは度々ですね。・・・家庭生活・社会生活・・・等々でも本当に困難な事があったりして、もうこの世から スーッと消えてしまいたい事も何度もあります。どうしてこんなに人間は怒り・嘆き・悲しみ・苦しみ・恨み・嫉み・等々で人間がイヤになることが多いのでしょうね。私は御言葉にある「絶えられない試練はない」・・・を信じて我に返るのですが 最近はそのような困難と立ち向かうエネルギーがありませんからなるべく無関心でいるように努力?・・しています。先ず直ぐ身体に影響しますので。
さてさて、今日はとても良いお天気でした。ボランティアの老夫妻から「谷汲」の紅葉を見たい・・・と(岐阜の山奥・・・市内から車で50分ぐらいの所・西国三十三寺)へ行ってきました。見事な紅葉でした。
長村さんも日本の寺はいい・・・と仰っていらっしゃいましたが、私も以前は興味がありませんでしたが、父が病気の時に、父の友人が早く良くなって、「四国八十八所巡り」をしましょう・・と見舞いに来た人がありました。その時、四国八十八所とはどんな所かと主人に聞きましたら・・・(主人は四国の出身)父が亡くなってから、その四国八十八所が気になって行って見たい・・・と主人に話しましたら、「それではこれから四国へ帰省するときに連れて行ってあげる」と言われて 八十八所を約10年かかって回りました。四国の人と結婚して四国の隅々までこの機会に回りました。八十八所巡りは四国の文化が寺を通じて千年以上も伝わっている人間の営みと文化は日本人には切っても切れないものがあること知りました。
その後 高野山へも行きましたが参道には信仰とか文化ではない厳粛な自然の空気を感じこれこそ神の畏敬・・・と思いました。神社・仏閣の建築の素晴らしさ・・その周りの文化・・・食文化もとても興味がありますね。
教会の姉妹で京都が好きで京都の寺巡り、その文化をくまなく回っている方がいらっしゃいます。時間があれば京都行きです・・・。私もこの次は京都巡りをしたいと願っていますよ。・・・。
岐阜県 K・Tさん
「つのぶえジャーナル」を見る楽しみの一つに、写真があります。キリスト教関係のホームページには無い感じですね。私は最近ホームビデオ作りを始めました。それまでは、「何でも写真」ばかりでしたから、「地域りぽーと」の写真や桑原さん、門間さんの写真にはとても興味があり、楽しんでいますので、これからも宜しくお願いします。
栃木県 T・Tさん
昨日から急激に冷え込み 我が家もストーブをたきました。息子が「オォ灯油あったんか!」と 感激してました。去年はストーブをたかずに過ごしましたが、今年は、ちょっと寒過ぎてもちません。我が家では、息子が、一番の寒がりの暑がり屋です。職場は、手足が冷えるそうです。私は、工場の広い所では、働いたことがないので想像しかできませんが、大きな体育館ぐらいで(もっと大きいかな)、クーラーも暖房も効かないのでしょうね。工場の機械を作っているのだから、それ相当の広さがいるでしょうから・・・。
それにしても寒い。
明日は、婦人科と歯科受診です。ホルモン療法と抜歯。ああ・・・午後は、痛いだろうなぁ。神経治療したところが、炎症を起こしているそうな。5%の確率に当たったそうです。口の中をきれいに磨いているのになる時はなるのですね。
指が縮こまっているので、手袋をしていますがあまり変わらないような気がします。
今日は、休養日です。PCしてごそごそして、早やこんな時間に・・・。すそ上げや刺繍もしたいですが、どうなることやら、用事が1日一個できたら善しとしてます。
家庭礼拝は続けていますよ。じゃあまたね。
奈良県 T・Mさん
「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
秋の澄みわたる青空、体育の日の楽しみにしていたマラソン大会の参加は残念ながら娘が体調を崩して参加できませんでした。楽しみにしていただけに落ち込んでいます。年齢が進むにしたがって体力低下を感じるようになってきました。これが現実ですが、母親としてどんな小さな願いでも叶えてあげたいと改めて思いました。生きることの大変さと希望を持っていることの大切さを、22歳の娘が教えてくれました。挫けそうになる自分の弱さを実感しています。事後報告です。
東京都 Y・Nさん
東京都 Y・Nさん
最近、写真が多くなりましたね。拡大して楽しんでいます。私は学生時代に名古屋の御器所という所に住んだことがあります。近くには鶴舞公園があり、古本屋街があり通いました。随分変ったでしょうね。今の様子が知りたいです。ついでの時にでも街の様子の写真もお願いします。
広島県 T・Tさん
みんなでわいわい・ご意見コーナー」
「つのぶえジャーナル」をご覧の皆様へ、秋田からお便りいたします。数年前からパソコンで注文を受けて自作のものを仲間と共同販売するように指導を受けて、パソコンが生活の一部になりました。暑い夏からもう秋です。道は舗装されていますが家の裏山には秋の花を見かけます。秋の七草の桔梗や撫子、萩の花を見ることが出来ます。花の本に「萩」は、もの思いが花言葉とか、涼風にしなり、時に露にぬれる花の風情が「もの思い」そのもの、と記されていました。
元気に啼いていた虫の声も小さく消えそうです。もう直ぐ長い雪の生活です。
秋田県 Y・Sさん
朝晩はだいぶ涼しくなり、いつの間にか賑やかだった蝉の声も聞こえなくなり、虫の声で秋の訪れが感じられますね。友だちの息子さんが京都の大学に入学した当時は、よく息子さんに会いに京都に行くと聞いてましたその友人もおばあちゃんになりましたと連絡してきました。月日の経つのは早いですね。先月、娘の希望で24時間TVのチャリティ募金に行ってきました。8月の上旬から娘の体調がはっきりせず行けるかどうか心配だったのですが、日がだんだん近づいてきてテンションが上がってきていたところへ、リハビリの先生を通して知り合った方も一緒に行くことになり、みんなで楽しく行くことができました。
2~3年前から24時間TVのマラソンラを見てから自分でも走ってみたいという夢を持っています。町のマラソン大会に出たいみたいですが、今はなんだかはっきりとしない体調ですが、先の楽しみに向けてきっと参加できるのかなと思ってます。
が、問題発生です。誰が娘の車椅子を押して走るのか?もしかして私?どちらかといえば運動嫌いでそれに最近、体力低下を感じるようになってきたのでちょっと心配ですがいざとなれば、わが娘のために頑張らなければと思ってます。 今は娘と2度目の青春と思って一緒に楽しんでます。親付きの行動に最近は、えっ!一緒に来るの~?ヘルパーさん頼むからいいよ、なんて嫌がられることもありますが。
東京都 Y・Nさん
2~3年前から24時間TVのマラソンラを見てから自分でも走ってみたいという夢を持っています。町のマラソン大会に出たいみたいですが、今はなんだかはっきりとしない体調ですが、先の楽しみに向けてきっと参加できるのかなと思ってます。
が、問題発生です。誰が娘の車椅子を押して走るのか?もしかして私?どちらかといえば運動嫌いでそれに最近、体力低下を感じるようになってきたのでちょっと心配ですがいざとなれば、わが娘のために頑張らなければと思ってます。 今は娘と2度目の青春と思って一緒に楽しんでます。親付きの行動に最近は、えっ!一緒に来るの~?ヘルパーさん頼むからいいよ、なんて嫌がられることもありますが。
東京都 Y・Nさん
わたしは口下手なので親しい人にでもキリスト教についてお話いたことがありません。教会で、伝道の話が出るたびに肩身の狭い思いをしてきましたが、最近、子供にこの「つのぶえジャーナル」を印刷してもらい、配っています。わたしみたいな者でも伝道の真似事が出来て嬉しいです。がんばってください。
滋賀県 A・Aさん
最近、写真が多くなりましたね。先ず写真を拡大して見てからコピーして読むようになりました。「地域りぽーと」の写真はアットホームで好いですね。人柄が伝わってきます。これからも楽しみにしています。写真提供の皆様に感謝! そうそう、俳句もその地域の景色や様子が伝わってきますね。秩父から東京に出てきて20年になりますが、朝晩の通勤と職場の中の仕事の毎日ですから、季節を忘れてしまいますね。
東京都 S・Sさん
「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
本格的な暑さになりました。今日は仕事が休みで、畑で収穫したものを少しですが送ります。召し上がってください。毎月、「つのぶえジャーナル」楽しく拝見しています。「その愛のゆえに」の馬場さんの記事はとても教えられるところが多いです。牧師家庭に育った方の信仰の姿は違います。家庭礼拝のこと、大切なことは分かっていますが、なかなか守れません。聖書のみ言葉を心に留めているのに、感情が先走ってしまい、言いたいことをついいってしまう成長していない自分が恥ずかしくなります。馬場さんのご主人の俳句や、若者には若者の悩みを知り、その人のことを思いお祈りしています。・・・。(7月24日)
岐阜県 K・Mさん
おはようございます。毎日暑いですね。暑さは体力を奪われてしまうので長村さんも水分をしっかり取ってくれぐれもお気をつけて下さいね。私は体力作りのためプールに週2回、1回しかいけない時もありますが続けています。50分歩くだけですが最初本当にきつくて帰ると寝てばかりいましたが、今は少し頑張れるようになりました。痛みが何で取れるかは解らないので、ゲルマニウムのバンドを巻いたり、電気をかけたり、水素水を飲んだりとありとあらゆる物に挑戦してます(笑)。でも、前よりは痛みの感じ方が軽く感じられる時間もしばしばでてきているので、何かは効いてると信じて楽しみながらやるようにしています。
神戸市 O・Hさん
神戸市 O・Hさん
はじめまして、いよいよ8月です。暑さが、少しは衰えてくれるとよいのですが、まだまだ30度を超える暑さです。神経の弱い私はこの時期疲れが出ると、うつ状態になり苦しみます。そんな繰り返しですが、神様に支えられ、発病して15年がたちました。結婚して7年、子供がちょうど1年生になりました。ある人に薦められて俳句を作くりだしました。それが新人賞として、ある本に掲載されました。以下がその時の3句です。
ランドセル 背に弾ませて 入学子
まっさらな 上靴並ぶ 入学子
囀り(さえずり)に 5感目覚むる 朝(あした)かな
「つのぶえジャーナル」に俳句が載っていましたので、私もお便りしてみました。自分で言うのも変ですが、何か人とは違った感性があり、発病するまでは自分で童話を創ったり、ピアノも、ショパンの曲を弾いたり楽しんでいました。でも、ちょっとしたことで、刺激を受け、眠れなくなったり、悩んだりしながらの日々です。
奈良県 N・Rさん
「地域リポート」の「みすず刈だより」は、母のふるさと信州の方言が詳しくかかれてあり、これまた、幼いころ、母から、ずくをださなきゃだめだよ。とよくいわれたものでした。そして、私のことを、いつも、ずくがない子と言っていました。やはり、いまだに、ずくのないままです。写真の鳩車は、私にとって、とても大切なものです。主人と婚約中に長野へ旅行に行った主人のわたしへの初めてのプレゼントでした。その愛くるしさに感激し、今も大切にしています。
奈良県 B・Aさん
主の御名を崇めます。
地震のお見舞感謝いたします。いつも主にあってお交わり戴くこと感謝です。地震の被害は壁のひび割れ、土台の亀裂などあります。かべは壁紙をはがしてやることは難しいのでゆっくり考えます。タイルのひび割れなどは、なんとか自分でやれると思います。貧乏で慣れていますので、器用ですから大丈夫です。
青森県 F・Tさん
今日のメールで私はまた一つ思い出しました。島塚光先生です。島塚先生は私が中学の時の音楽の先生でした。初めてNHKのJOCK学校放送中学音楽の時間に合唱を放送した時にピアノ伴奏をしていただいた先生です。その後直ぐ東京芸大入学のため退職されましたが 岐阜の文化活動の音楽会でよくピアノの演奏会に出場なさっていらっしゃいましたからよく聴きに行っていました。その後、数十年後、ご実家の岐阜へ帰郷された時岐阜加納教会でお逢いして、あの時の先生だ・・・と、岐阜加納教会員でいらっしゃることにびっくりして、そして嬉しかったことを思い出しました。そしてもう一つは、昨年連合婦人会西濃地区祈祷会(犬山教会)で証をしましたが、その原稿を書く時に私がWICの働きに共感したのは、ボーチャード宣教師宅で仕事をして居た時に女性宣教師の働きを見たことがきっかけである事を話しました。
あの頃の宣教師や金城学院で働いていらっしゃったケリー先生や岐阜地区の女性宣教師ゴーダート先生、東濃地区のケイン先生、大垣地区のマ・コール先生・・・沢山の中部地区の宣教師やご家族・金城学院の先生方もよくボーチャード先生宅へいらっしゃっていましたので 私がアメリカの文化を沢山教わったのも宣教師やご家族の方々からでした。
マカルピン婦人も素晴らしい音楽家でした。美しい声でよく讃美歌を歌ってくださいました。その頃、「つのぶえ」はあの岐阜市九重町のマカルピン宅が事務所でした。マカルピン先生が名古屋へ行かれてボーチャード先生がこられた時は、まだ「つのぶえ」の事務所はありましたが片山弘二先生が「つのぶえ」をなさる時は自宅件事務所を近くのアパートに越されました。その後、石垣先生が「つのぶえ」をなさっていらっしゃいました。
「つのぶえ」の初期の頃、いろいろと思い出があって神様の御導きとお守りによってイエス様が兄弟姉妹としてくださった結びつきに感謝します。
主に在りて
あの頃の宣教師や金城学院で働いていらっしゃったケリー先生や岐阜地区の女性宣教師ゴーダート先生、東濃地区のケイン先生、大垣地区のマ・コール先生・・・沢山の中部地区の宣教師やご家族・金城学院の先生方もよくボーチャード先生宅へいらっしゃっていましたので 私がアメリカの文化を沢山教わったのも宣教師やご家族の方々からでした。
マカルピン婦人も素晴らしい音楽家でした。美しい声でよく讃美歌を歌ってくださいました。その頃、「つのぶえ」はあの岐阜市九重町のマカルピン宅が事務所でした。マカルピン先生が名古屋へ行かれてボーチャード先生がこられた時は、まだ「つのぶえ」の事務所はありましたが片山弘二先生が「つのぶえ」をなさる時は自宅件事務所を近くのアパートに越されました。その後、石垣先生が「つのぶえ」をなさっていらっしゃいました。
「つのぶえ」の初期の頃、いろいろと思い出があって神様の御導きとお守りによってイエス様が兄弟姉妹としてくださった結びつきに感謝します。
主に在りて
岐阜市 岸上とし子(WICの会会長)
=編集者添記=
島塚光 1929・11・1 岐阜県出身・東京芸大卒・上野学園大学教授(声楽)・改革派東京恩寵教会会員・奥様(啓子)と「楽譜・CD・作曲集光のなかでうたおうよ」「CD・讃美歌独唱選集」などがあり、教会では奏楽奉仕や先日、奥様が指導なさっている合唱団の渋谷公会堂での合唱祭では奥様の歌などの伴奏とご活躍中です。この曲で教会コンサートを企画してみませんか。
***************
昨日は、一時間に110ミリを越える大雨が降りました。思わず、ノアの箱舟のことを思い出していました。岩の上に建っているにもかかわらず下水が溢れ出し、とてもやっかいなことになりました。およそ1時間でやみ、少しづつ水が引いていきました。ほっとしました。自然の力には、人間はどうしようもできない無力さを感じます。ジャーナルを、何度も読み返しています。松田さんのお家の庭に長年保存されていたキリシタン灯篭が文化財として移転されたとの記事は、また深い思い入れがあったことでしょうに、と松田さんの潔さに感銘を受けました。
また、いつも、自分の名前で、「自閉症者のひとりごと」を書かれている加納さおりさんの努力に励まされています。どうぞ無理せず、自分にできることから、一つづつチャレンジしていって欲しいと思います。そうすることによって、自信と希望がもてるはずです。私の娘も精神的な弱さをもっています。社会で少しでも、働こうと努力するのですが、厳しさに耐えられず、長続きしません。自分の弱さに苦しみ、自暴自棄になりかかってしまいます。また、踏みにじられても、少しの自分の良さ、やさしさを認め、立ち上がろうと努力しています。親として、なにも手助けはできないけれど、祈りの中で、神様のお導きを願っています。
とにかく、苦しみを一人で我慢することなく、私たちに訴えてくれることは、ありがたいと思っています。精神科の先生は、大人になって行くにつれて、感情が穏やかになり、社会の荒波にも耐えられるようになるのです、と励ましてくださいます。そのようになってくれることを願って、加納さんのことも祈っています。
NHKの課題曲の「手紙」をわたしも購入しようと思っています。昔のことですがNHKのコンクールの予選に子供たちを連れて行きました。見事に落選しましたが。よい経験になりました。
奈良県 B・Aさん
私たちの会報を送ります。「脊髄小脳変性症(SCD)」の患者・家族の情報交換誌です。厚生労働省によりますと、患者数は全国に約2万人(06年)の特定疾患の難病です。この病気の特色は、多岐にわたって障害がありますが、とりわけ言語と歩行と日常生活上で最も必要とする動作に深刻な疾患が出てきます。新しい患者さんは病気のことをよく理解し、検査・治療・予防の継続と独りで悩まず・・・が第一です、と訴えています。このような会のあることを知って欲しいと思い、送りました。
北海道 O・Kさん
時代なのでしょうか、われわれ大人も子供たちに恥ずかしい手本を数多く示している事件が起こっています。わたしは、「そんなことをしたら恥ずかしいことだ」と教えられて育ってきました。「わがみをつねって人の痛さを知る」なんていう、いろはカルタもありましたが、今はそのようなものは見当たりません。わたしは孫たちに「恥ずかしい」「人の痛さを知る」ことを教えています。みなさんは孫の躾はどのようにしていますか・・・・。
東京都 I・Tさん
「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
「つのぶえジャーナル」、ご苦労さん。毎月楽しみにしています。新しい団地に移って3ヶ月になりました。人の目を気にし、人付き合いの下手な私の性格は変わりませんが、上下階の方と挨拶が出来て、うれしくて、お知らせしたくて久し振りにお便りしました。自分の中では分かりませんが、主人から、最近、明るくなったね、と言われました。うれしかったです。もう20年以上も月1回の東京の神経科の病院通いですから・・・。教会では、物静かな人と思われていますが、本当は、交わりの中に入る勇気が無いだけですが、ある姉妹からK・Aさんは、物静かで、優しい方ねと言われました。私はその方のように、明るく、活発な姿に憧れていましたので、驚きました。改めて、人はそれぞれの違った個性があるんだと思いました。娘は元気に勤めに出ています。…。
埼玉県 K・Aさん
主人の夢の花屋を始めて6年になります。田舎で育った私には花は庭に咲いているもので十分でしたので、生業になることに不安を感じていましたが、庭のない都会では花屋は大切なものでした。こんなことがあり、今も鮮明に覚えています。
ある寒い冬の日、10歳くらいの女の子が店先で、真剣な面持ちで花を選んでいました。誰かへのプレゼントかなぁと思ってそれとなく見ていました。しかし、にこりともしないで決めかねています。誕生日のプレゼント?・・・と声をかけてみました。緊張しながら、寂しそうに病気のお母さんへ贈るの・・・とのことでした。元気になったら、お母さんと小さなお庭で花を植えたくて・・・。
私にも同じくらいの娘がいましたので、何か他人ごとではありませんでした。
一緒に選んだお花をキレイな包装紙で包み、リボンをつけました。
お母さんはやく元気になるといいね。少し微笑んで、うん、ありがとうございます、といって街中に着えていきました。
横浜市 Y・Mさん
「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
…。主人は教会の印刷物には全く興味を示したことがなく、困っていましたが、5月号の「つのぶえジャーナル」に俳句が載っていましたので、主人の長年の趣味と同じなのでそれとなく話したら、読んでいました。なかなか上手いね、と言って他の記事も少し読んでいる様子でした。6月号にも俳句の紹介があると主人にすすめられますので、よろしくお願いいたします。嬉しかったので。お礼とむしのいいお願いを書きました。
静岡県 N・Kさん
「つのぶえジャーナル」を大切にファイルに入れ、バスの中や、寝る前に読ませていただいています。クリスチャンとは、こういうものかと教えられ、心を奪われています。
岐阜県 M・Kさん
(家庭菜園で採れたお野菜と一緒にお便りがありました)
始発の電車に乗るのが6時30分で、50分程乗っていますが、今までは朝刊を開いていましたが、今は、カバンに入れた「つのぶえジャーナル」を新聞と共に読んでいます。HPでは読み落としたりしていましたので、印刷して持ち歩いています。繰り返し読めるのが良いですね。
埼玉県 Y・Tさん
無事に届きました。ありがとうございます。自分を見つめ直したい時でした。「新約聖書とつのぶえジャーナル」は外出の際にはハンドバックに入れて読もうと思っています。本当に有り難うございました。
名古屋市 N・Tさん
私は宗教には余り関心がありませんでしたが、中学時代からの友人が時々手紙の中に「聖書のことば」ですと書いてあります。お互い老人と呼ばれる年齢です。その友から「つのぶえジャーナル」を頂きました。電話で御礼を伝えたら、発行されている方にも何か伝えてよ、と言われましたので、お便りします。拾い読みが出来るので助かります。友人がこれからも届けてくれると言うので楽しみが1つ増えました。
福井市 M・Hさん
遂にやってしまいました。職業病の腰痛が悪化したので手術になりました。職場復帰はリハビリ次第と言われていますが、職場に迷惑がかかるので退職届を出そうと思っています。主人も子供たちも戸惑っています。入院してみて初めて自分の仕事を見直しています。看護師の仕事は激務ですね。つい、私の方は後でも良いよ、と思ってしまいます。頑張っている看護師さん、お体を大切に……。
東京都 S・Yさん
「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
…。「つのぶえジャーナル」拝見して沢山のページで内容が素晴らしく、ぎっしり詰まった宝物のようです。中でも、「自閉症者のひとりごと」は、私の心を打ちました。私も類似点があり気付いたことがありました。加納さおりさんに心の叫びを聞かせて頂き、励みになっています。…。マカルピン宣教師ご夫妻のバイブルクラスからアグネス・ゴダート先生のバイブルクラルのメンバーと一緒になり、夏の修養会に出た時、スターのようなゴダート先生の美しさを覚えています。先生は今、礼拝にアレンジメントの花を生けていると「つのぶえジャーナル」で知り、嬉しいです。私も講壇の花を月1回やらせていただいています。…。
岐阜県 K・Mさん
…。今月も3月号の「つのぶえジャーナル」有難うございました。私のようなものにまで、貴重な機関紙をご恵送くださり恐縮しております。教会に行けない私には本当にお恵みでございます。月を追う毎に、充実されて素敵なものになっていきますね。とても楽しみです。読み応え十分な、特に今月から、新に設けられたコーナーはいいですね。…。
和歌山県 T・Oさん
頌主 「つのぶえジャーナル」3月号を有り難う御座いました。早くお便りしようとしたのですが、来客が続き、ようやく今朝ボタン雪の春の雪のもと書き始めました。「みすずかる信濃の風物詩」など次第に新手の寄稿があったり、北海道からの読者があったり、好いですね。この冬は、最低-16℃、-13℃、-10℃、今なお朝は-3℃が続いています。結氷した諏訪湖もようやく解け始め、白鳥も北帰行が始まり、いつも上空を飛ぶ姿がなくなり淋しくなりました。これでようやく春の感じが出てきたというところです
この冬は例年になく寒波、雪が多く、諏訪から遠く富士の雪も見えます。八ケ岳、南アルプス、北アルプスの雪の連山も例年より多く積もって見えます。3月は20日頃、春の大雪、4月始めにまた雪が降って終わるという変り目、これが「名残り雪」と言うものでしょうか。桜が4月20日頃、炬燵は5月10日頃に外し、再び使うのが10月10頃、遅い春、早い冬という所でしょうか。
しかし、蕗の苔のような雪の下に出るほど逞しいものもあります。負けずに頑張ります。3月23日のイースターには甲府の教会でイースター礼拝にあすかります。
主の平安を祈りつつ…。
諏訪市 I・Kさん
頌主 宮城蔵王に「ようやく春が来た」という感じです。と言っても、まだ「かすかに」というところです(3/11)。「つのぶえジャーナル」に先輩教師たちのお名前を拝見し、そのご活躍ぶりに脱帽。小生は、インターネットも携帯電話もご縁なしで、山中生活です。何とか、かんとか毎日やっています。夫婦二人とも病院通院、これは年齢相応で仕方ありません。
先日、今度、中学校に入る孫が遊びに来て蔵王の樹氷を見に行きました。当地に来てから初めてのことでした。しかし、猛吹雪ですごいブリザード、立っていられないくらいの強風。それでも雪上車は運転されていました。観光客は何れも予約ですから、お天気の良し悪しを言ってはおれないわけです。樹氷なんてキレイなんていってる場合じゃあなかったです。大人(老人)の我々はもうもうたくさんと言った感じ。それでも孫は大変な経験をしたと言って喜んでいました。
刈田郡 I・Sさん
=4月号の主な写真は名古屋市立東山動植物園内と入場口ロードです=
…。結構、読んでくださる方々のメールにこちらも嬉しくなります。1月下旬以来、毎朝マイナス13度と続いて諏訪湖も結氷しました。「御神渡」もあり、本格的な冬の諏訪湖は何年振りでしょうか。但し、氷の厚さは12、3センチですから、立ち入り禁止で、眺めるだけで関係者だけの氷上点検だけです。昔、湖畔時代は近所の人とスケート場を作るお手伝いをしたことを思い出しました。寒さは病人の大敵です。自動車の運転も先日の自損事故以来、左腕運転のようなものですから危険です。5月以降は保険が切れますから、廃車です。教会の奉仕は完了、急に気力・体力が落ちました。唯、霊力(神の言葉と真理のみたまの力の感動)! によって生かされているようなものです。…。(2月6日)
諏訪市 I・Kさん
…。私は7年目の難病在宅患者です。今は、月1回の定期検査通院と患者同志の会報を作り、意見交換をしたり、病気治療の情報交換をしています。最初は、同じ立場の人の声に大いに励まされましたが、当然ですが、会報の内容も生活が単調なため段々意見交換も愚痴や不満交換に陥ってしまっていました。そんな時、友人から「つのぶえジャーナル」を知らされ、読みました。私には余り宗教臭くない(失礼)のが何か親しみを覚えました。…。これからは楽しみにして拝見します。(1月23日)
函館市 S・Kさん
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緑を大切に!
書籍紹介
エネルギー技術の
社会意思決定
日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授
「本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
共著者・編者
鈴木達治郎
(財)電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
(財)電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
(財)電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
(財)電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント
スーザン・ハント
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
鈴木英昭著
「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円