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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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「いのり」

   毎日の生活を平凡に過ごし、それが当たり前になり、祈りの必要なこともあまり感じないままの日々でした。それが、心の渇きなどとは全く感じていませんでした。そのような私の生活に祈っていないことに、この「いのり」で、気づかされました。

健康で、家族も過ごせているので「感謝」を忘れてしまい、それが信仰の怠惰に陥っていたことすら、感じられませんでした。本当にこの「つのぶえジャーナル」の「いのり」に感謝しています。 群馬県 TTさん

   子供の進学や主人の健康のことなどで、気持ちが塞いでしまい、イライラした日を過ごしていましたが、この「いのり」で大切なものを見失っていたことに気付かされました。モヤモヤ、イライラのために聖書からも離れていました。

 

*****************

   主の恵みを

 真(まこと)の神を信じない

  仰ごうとしない私を

真の神を仰ぐ者とされた

    主の恵みをほめ讃える

 真の愛を求めない

  触れようととしない私を 

   真の愛に触れる者とされた

    主の恵みをほめ讃える

真の道を尋ねない

 歩もうとしない私を

  真の道を歩む者とされた

   主の恵みをほめ讃える

 

  ひまわり

庭から 切ってきた 大きな大きな ひまわりの花が

 小さな小さな事に こだわるわが心に 話しかける

神様の大きな大きな愛を

   

=水野源三著第四詩集より= 
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「いのり」

家で倒れて緊急入院し、手術を受け意識が戻ったのは5日後だったと聞かされました。健康には自信を持ち、仕事に励み、子供たちの成長を楽しみにしていた矢先の出来事でした。あれから3年になりました。今も半身不随は残っていますが、勤め先のご厚意により、障碍者用に改造した車で今までとは違った部署ですが働いています。

祈りました。悲しみました。不安になりました。時には不遜にも神様を恨みました。しかし、そのような私を、家族を見捨てることなく支えてくださいました。

この「いのり」を読んで、また新たな思いで神様の愛を知らされました。本当に感謝です。 神奈川県 TTさん

*****************

  新しく造られた者よ

 御神の新しき御声を

   心開き聴いてから

新しき一日を始めよう

 新しく造られた者よ

  御神の新しき御愛を

心深く受けてから

新しき一日を始めよう

 新しく造られた者よ

  御神の新しき御旨を

心静めて知ってから

新しき一日を始めよう

 

  遠く遠く遠く

 父なる神のみ愛を

  遠く 遠く 遠く 忘れて

   むなしく生きるあの胸に

    み愛を慕う心を起こしたまえ

 父なるい神のみ旨に

  遠く 遠く 遠く 忘れて

   淋しく生きるあの胸に

    み旨を思う心を起こしたまえ

 父なる神のみもとを

  遠く 遠く 遠く 離れて

   悲しく生きるあの胸に

    みもとに帰る心を起こしたまえ

=水野源三著第四詩集より=  


「いのり」

母の想い出は、一人っ子の私が寝付くまで、子守唄を唄ったり、同じ本を毎日毎日読んでくれたことです。今はもうその母の年齢をはるかに超えてしまいました。私も娘にそうしてきました。その娘も子供たちに読み聞かせをして育てていたようです。

何も娯楽のない時代、激しい戦争の中にありましたが淋しがらないように育ててくれた想い出は90を超えた今も心に残っています。このように想い出をお手紙に書けるのも、本好きに育ててくれた母のお陰です。戦争は怖かったですが、不思議と日の丸を付けた飛行機を見て、何だか遠くにはおとぎ話の国があるように想像していた記憶があります。

帰り道、大声で学校で教えていただいた国民唱歌を唄いながら帰った想い出もあります。つのぶえジャーナル3月号の『いのり』は、うれしい内容でした。ありがたく思い、お便りさせていただきました。・・・・。(岐阜県にお住いのHEさんからの長いお便りの一コマです。編集子)

<もうお一人のお便りをご紹介いたします>

父は満州で戦死し母は嫁ぎ先で2人の子供を育てていました。狭い畑で何かを植えていたようですが覚えていません。私は長男でしたが母の手伝いは熱心ではありませんがしていました。友だちの家には真空管のラジオがあり、「鐘の鳴る丘」の放送などや川田正子さんの童謡を聞きたくて遊びに行ったものです。母は親戚の家の女中さんとしても働き、食事を貰って帰ってきていました。私は何とか中学を卒業して東京の新宿のお寿司屋さんで働くようになりました。街の薄明りの中に浮浪児が固まって虱潰しをしたりしながら寝ていました。その母が何時も唄っていた歌がありました。その歌が何だったか今は思い出しません。3月号の「いのり」で、親不孝にも忘れていた母を思い出させてくれました。ありがとうございます。

 

水野源三著第二詩集より 

 まばたきつづった詩

口も手足もきかなくなった私を

28年間も 世話をしてくれ

 

良い詩を作くるようにと

四季の花を 咲かせてくれた

 

まばたきでつづった 詩をひとつ残らず

ノートにかいておいてくれた

 

詩を書いてやれないのが 悲しいと言って

天国にめされていった

  母

 

  今も夢の中で 老眼鏡をかけ

  書きつづけていてくれる

  母

  

   そのやさしさに

  雲雀がさえずり すみれが咲く

  野で遊んで来た幼い姪は 私に聞くんです

  毎日退屈しないの? 野へ行きたくない?

  そのやさしさに おもいやりに

  私は ただほほえむだけです

 

   み愛

  亡き母にかわって 義妹が入れてくれた

  香り良い新茶を さめないうちに

  おのみください できたら草餅も お食べください

 

  主よあなたが 私を案じて お訪ねくださった

  そのみ愛だけで 私は十分なのです

 

   亡母(はは)の生家

  バスも通らない坂道を 弟を背負った母に連れられていった

  風が吹くたびに りんごの白い花が舞い散っていた

  亡母の生家

 

  いとこ達とはしゃぎすぎて 祖父にやさしく叱られた

  夜も昼もやすみなく

  水車のまわる音だけがしていた

   亡母の生家


「いのり」

 

私は母の年齢になりました。水野源三さんの詩を読んで、幼い時を思い出しました。母は幼いわたしに歌を唄って寝かせてくれました。このコロナの時、思い出したのが、今はうる覚えの「朝はどこから」でした。母が恋しく涙が出てしまいました。母の愛唱讃美歌は女学生の時から大好きな312番『いつくしみ深き 友なるイエスは』で、私の愛唱歌の一つです。

=注記=

以下の歌詞は、パソコンから転載しました。編集子。

 

朝はどこから

()
   朝はどこから 来るかしら
   あの空越えて 雲越えて
   光の国から 来るかしら
   いえいえそうでは ありませぬ
   それは希望の 家庭から
   朝が来る来る 朝が来る
  「お早よう」「お早よう」

  (二)
   昼はどこから 来るかしら
   あの山越えて 野を越えて
   ねんねの里から 来るかしら
   いえいえそうでは ありませぬ
   それは働く 家庭から
   昼が来る来る 昼が来る
  「今日は」「今日は」

  (三)
   夜はどこから 来るかしら
   あの星越えて 月越えて
   おとぎの国から 来るかしら
   いえいえそうでは ありませぬ
   それは楽しい 家庭から
   夜が来る来る 夜が来る
  「今晩は」「今晩は」

 

森まさる作詞・橋本国彦作曲/昭21


   「いのり」

   =朝=

 おお、わが王なる主よ、新しい一日のはじめ、つつしんでみ名をよびたく存じます。いと高き主よ、すべての賛美と愛と忠誠とをあなたにささげられますように。この日、わたしの思いが、この世のすぎゆく姿だけで占められることがありませんように。

あなたの愛をもって、見えざる永遠なるものを瞑想する心をわたしにお与えくださいました。それゆえ、どうかわたしが感覚と時間の世界をとらえ、その実在を感ずる力を強め、わたしの心を聖なるものへ向かわせ、この地上の生の終わりが近づくにしたがって、わたしがこの移りゆく地上の世界の一部となるのでなく、来るべき世における生にふさわしいものとなることができますように。

 

 すべてのものを見、かつ知られる神よ。どうか恵みにより、わたしにあなたを知り、あなたを見ることを得させてください。あなたを知ることによって、あなたに知られるように完全にわたし自身を知り、あなたを見ることによって、み前にあるがままのわたし自身を見ることができるように。

永遠なるあなたのみ前にあらわれるときわたしの生の幻を、今日はっきりと見させてください。わたし自身の小さいことと、あなたの無限の偉大さとを示してください。わたしの罪と、あなたの全き正しさをお示しください。わたしの愛のなさと、あなたのすぐれて大きな愛とをお示しください。

それとともに、どんなにわたしが小さくともあなたの偉大さの中にかくれることが出来ても、どんなに罪深くとも、あなたの義によりたのむことができ、どんなに愛がうすくとも、あなたの赦しの愛の中に身をかくすことができることをも、教えてください。

 わが主イエス・キリストの生と死の上に、きょう、わたしの思いをとどめさせ、主のみ名によってお与えになったあがないの光においてすべての事を見ることを得させてください。  アーメン

 

 =夜=

 主よ、あなたは昼の主であれるように、また夜の主であり、すべての星はあなたのみ心にしたがっています。この暗黒のときも、わらしもまたすべてをみ旨にゆだねたく願います。

 わたしの心に頭をもたげる利己心からなすべき務めをのがれる臆病から、うけなければならぬ苦しみをさけようとする反逆から、与えられたものに対する不満から、他人の幸運をうらやむねたみから、あなたが5タラント、あるいは10タラントを与えず、1タラントをお与えになったことを軽く考える思いから、被造物の分をこえた思いあがりから、ふしだらな思いから、学ぶことを欲せず、仕えることをいとう態度から、神よ、わたしを解き放ってください。

 父なる神よ、あなたは、わたしが最も遠く離れているときに最も近くいまし、あなたに見捨てられたと思うときでさえ、すぐそばにおられるかたです。どうか、わたしの我意が敗北することが、あなたの永遠の目的の成就でありますように。

 わたしに、あなたの実在と力をもっと確信させてください。地上にあるわたしの生の意味をもっと明らかに悟らせてください。永遠の生命をもっとしっかりとつかませてください。見えざるものをもっとはっきりと望み見させてください。わたしの欲望をもっとおさえやすく、わたしの想像をもっと清純にしてください。隣人に対する愛をもっと深く、やさしく、彼らの重荷をすすんで負うものとしてください。

 神よ、わたしのたましいと、わたしの愛し、愛される人びとのたましいを、み守りにゆだねます。

 イエス・キリスト、われらの主によって。  アーメン 

「朝の祈り 夜の祈り」より

       J・ベイリー著

       新見  宏 訳

<いのり>

水野源三著第二詩集より 

 =天国に召された母=

 

「主よなぜですか」

 主よなぜですか 父につづいて 母までも み国へ召されたのですか

 涙があふれて 主よ 主よと 

 ただ叫ぶだけで つぎの言葉が出てきません

 主よあなたも 私と一緒に 泣いてくださるのですか

  

「母よありがとう」

 私の手となり 足となり 悲しみ 苦しみを一緒になってくれた 母

 源三を み国へ送ってから ゆきたいと いつも話していた 母

 先にゆくのが すまないと言って 早春の朝 み国へ召されてしまった 母

 

  「天つみ国へ」

 悩みと痛み多きこの世の 戦いを今終わりし者を

 天つみ国へ迎え入れたまえ

 流せる涙いくいずくかも すべてを知れるあわれみ深き

 主よ み手もてぬぐいとりたまえ

 愛のみ腕にすがりて 試練耐えたる者に約束されし

 いのちの冠さずけさせたまえ

 愛する者を涙にぬれし目で おくりたるわれらもやがて

 み国へ行きて相見えさせたまえ

  

「約束されしイエスよ」

 愛する者を失い 悲しむ者と共に 涙流されしイエスよ

 慰め与えたまえ

 信じるならみ国の 栄光を見せられると

 約束されしイエスよ 信仰与えたまえ

 冷たき墓の中に 葬られしラザロを

 生き返されしイエスよ

 希望を与えたまえ

 

  「泣かないでください

 母をうしなった私のために 泣かないでください

 もう泣かないでください

 心の中は 不思議なくらいに 静かなのです

 キリストが 私と共に おられるからでしょうか

 

  祈 り

 風刺画・人質事件に関する真贋入り乱れる情報がインターネット上に溢れています。情報の洪水に翻弄される日々の危うさに、不安を覚える方も多いのではないでしょうか。テレビや新聞では報道されない事柄も、書店にはその種の本が、流行誌のように発行されています。知らされない怖さ、知らされ、暴かれすぎる恐怖感は、デマの温床に成ると言われます。「ヘイトスピーチ」なる言葉も知りました。私の町にはありませんが・・・。

                     群馬県 W・Rさん

 ここ和歌山に春を運んでくれるのが菜の花です。春の青空と黄色い花の絨毯を見ていると、母のことが思い出されます。毎日、庭に出ては好きな花の手入れの日々でした。遠くに見える菜の花が母の好きな花、そして風景でした。温かい穏やかな昼下がり、母と二人で言葉の要らない時を過ごしていました。懐かしくも、心穏やかな時でした。

                     和歌山県 S・Kさん

 母の健康のために、週一回、お気に入りの買物に出かけます。と言ってもスーパーなどではありません。賑やかな住みなれた町の小売りのお店屋さんに行くのです。Sさん元気だね!娘さんと買物楽しみだね!と顔馴染みの人が声を掛けてくれます。手押し車を押しながら、ゆっくりゆっくりと買物するのです。お母さん元気でいいね~といわれて、いい気分になります。ふとこの買物散歩、あとどれくらい出来るだろうと、不吉なことを考えてしまいます。小さくなった体、背中の丸くなった母を見て、涙が出そうになります。おかあさん!元気でいてね・・・と今日も思ってしまいました。

                     東京都 A・Kさん           
 

  祈 り

 犬と散歩の時に、まだ厳しい雪がちらつく中でしたが、ふと土手を見ると関西に春を告げるといわれている、野生の水仙が固いつぼみを付け始めていました。その姿を見るとけなげで、寒さに耐えて頑張っていますよ、とでも言うように凛としていました。神様は自然の中からも私たちに励ましをお与えくださっているのですね。

                     和歌山県 W・Rさん

 フランスのテロ事件に衝撃を受けました。許せない行為ですが、何だか「いじめ」の論理に似ていて、後味が悪いのです。「風刺画」はフランスの文化と言います。それは、内向きの場合には通用するでしょう。共通の価値観を持っているからです。しかし、世界にはそうでない文化や価値観のあることもまた事実です。親を馬鹿にされて良い感情は持てないでしょう。力の強い者(国)が自分の

文化・価値観だからと肯定するのは、強者の傲慢ではないでしょうか。「自由・平等・博愛」の国フランスが、「他者の尊厳」に裏打ちされた「自由・平等・博愛」ならと思った。

                     山口県 S・Kさん

 

  祈 り 

 「美しい朝に」を読んで、大阪府 K・Aさんのことは、親友ととても似ていると思いました。3年近い病気との闘いでしたが、今は元気に通院しながら日々を過ごしておられます。ご家族の励ましと理解や教会の方々の励ましのお祈りの中で過ごしておられました。彼女は何でも出来る人でしたから、病気が分かった時の落胆振りは、この人だあれ・・・と疑うほどでした。変な言い方ですが、病気がその人を変えました。人の心に感動し、自然に親しみ、家族への思いは深い、温かい穏やかさに感謝なさっています。

 神様の愛を心に沢山いただいている様子には、最初の頃の落胆や不安は感じられません。そうして、前よりも生きることに積極的になっておられました。・Aさんのことをお祈りいたします。

                  鹿児島県 S・Kさん

                     

『美しい朝に』・・2・・

14年

11月13日

 おはようございます。

 大阪は、秋晴れです。しかし、天気予報どうり寒い風が「ゴー」と吹いています。冬の冷え込みですね。昨夜は、ショックなことがありよく眠れませんでした。教会付属幼稚園時代の2つ先輩の「Mちゃん」とは、長いお付き合いになります。今回、私のことをすごく心配して祈っていてくれました。私が無事ですごく喜んでくれて、「つのぶえジャーナル」を送ってほしいと言ってくれました。Mちゃんのお父さんは、亡くなりましたが牧師さんでした。

 私の入院中、主人も主人の母の施設に洗濯物を取りに行き、洗濯し乾いたら1週間に1回は持っていく生活を続けています。私の入院中は、私の洗濯もして私の病院でも先生の話を聞いたり、高額医療の書類を区役所に取りにいったり、難病の書類を取りに行ったり提出したりして、体調を壊しました。

 娘夫婦が、主人のかわりに私の洗濯物を取りにきてくれましたので、なんとか主人は元気です。でも、主人の母の施設と、私の病院の送り迎えとで大変です。主人は、62歳です。主人の健康もとっても心配で、不安です。

12月16日

 今、大阪はすがすがしい朝のヒヤッとした風が顔に心地いいです。2錠で1111日水曜日から何とか1116日日曜日まで過ごせました。お祈り感謝です。身体と頭は体感温度が違うようです。頭は、カアーと暑くてアイスノンで冷やしています。体は寒くて、電気毛布の中で暖房です。体温調節がうまくできていないのでしょうね。冬の寒さ到来ですね。お祈りしています。

11月19日

 こんにちは。「つのぶえジャーナル」の更新楽しみです。実は、昨日、家族にも怒られてしまいました。阿倍野まで、家族に内緒で1人でバスで行ったので正直疲れました。ステロイドを服用している私は、人ごみは「禁止」されていました。1年に、1度の手作りのクリスマスツリーやカードを贈りたい人の顔が目に浮かんで危険をかえりみず行動していました。私には悔いはありませんが、お祈りして心配して下さる方々に申し訳なく反省です。大阪は、今日もいい天気です。お祈りしています。

11月22日

 今日は、大阪は良く晴れていつもより少し暖かいです。気分は、晴れた方がやっぱり気持ちがいいですね。私は昨日も今日も家で静かに寝て過ごしています。25日の火曜日は、2週間ぶりの外来治療です。2錠になって初めてなのですが、なぜか病院に行く前の週の金・土・日曜日は調子が悪くなります。血液検査の結果を知らず知らず気にしています。当日の絶食とステロイドを血液検査が終わるまで服用できないしんどさは、学生時代のテスト前の心境と似ています。血小板を作る秘策「甘いカステラ」を食べて頑張っています。寒いですので、くれぐれもお大事になさってください。

11月24日

 毎日メール、ありがとうございます。大阪も暖かい日差しが窓から差し込んでいます。でも、お天気と関係なく、少し身体がだるいです。首から上が暑く(アイスノンをしています)体は寒くてお腹の調子も悪いので(電気毛布に入り)、星野富弘さんも書いておられたように、私の身体もどういうわけか体温調節ができないのかもしれません。明日の病院行きに備え、安静に過ごします。主人に車で送ってもらえるので、車で1時間もかからないと思います。車は渋滞具合で時間は、その時によって違います。たぶん、休日明けの病院は重症患者さん優先なので(私も輸血の時優先でした)、血液検査までの待ち時間が怖いです。とりあえず、また寝てきます。    

11月26日

 おはようございます。今朝も大阪は雨です。昨日(火曜日)は、外来治療でした。朝の9時過ぎに着きましたが、連休明けのせいか緊急の患者さんが多かったので診察まで、3時間以上待ちました。でも、血液検査の数値は良くて、ステロイド2錠で2週間たちましたが肝臓も腎臓も異常がなく、血糖値も正常値で、炎症反応も出ていませんでした。血小板も安定しています。病院の先生にお聞きしたところ、今の数値とステロイド服用2錠であれば、全く外出が禁止ではなく「マスク着用厳守!何か触った手で口や鼻を触らない!」を守れば、体調次第で少しの外出は大丈夫だそうです。いつもお祈りありがとうございます。「つのぶえジャーナル」更新感謝です。私の文章がどんな反応を受けるか心配です。

11月27日

 おはようございます。大阪は、秋晴れです。気持ちは晴れ晴れですが、身体は風邪をひいたみたいです。風邪をひいても病院に来るように言われています。肺炎にならないかが心配です。今日は主治医の先生がお休みの日なので、明日様子を見て病院に行こうと思っています。もしかしたら、軽く治るかもしれません。必死でお祈りします。「つのぶえジャーナル」きれいな12月号になりましたね。感謝です。寒いですので、お身体ご自愛ください。お祈りしています。

11月28日

 おはようございます。今日も大阪は良い天気です。窓から見える空に雲はなく快晴です。昨日うがいをして安静にしていましたので、風邪の症状は治まりつつあります。お腹は微妙ですが、おかゆを食べてまた安静にしときます。メールの返信ありがとうございます。皆様にお祈りしていただけて心強いです。

11月30日

 おはようございます。今日もすがすがしい朝がむかえられ感謝です。お祈りに支えられて、1日が始まりました。大阪は、昨日までお天気はぐずついていましたが、今は雲一つない青空です。牧師先生にも「つのぶえジャーナル」12月号のURLお送りしましたので、教会の皆様にも、今日(日曜日)ご紹介くださるそうです。クリスマス礼拝に行きたいなんて夢ですけど・・・(ステロイド服用で免疫力低下のため)せめて体調さえよければ、お正月両方の母の顔を家族で見に行きたいなと思っています。「会いたい人に会っておく。出来る時にしたいことをしておく。味覚があるうちに食べたいものを食べておく。行けるときに、行きたい場所に行っておく。人に優しくする。愛する人に、ありがとうと伝える」。こんなことが本に書いてありました。
 1つ1つ、体調と相談しながら夢をかなえたいなと思っています。お天気が良いので、少しだけマスクして散歩に行ってきますね。いつも、お祈りありがとうございます。
12月2日

 おはようございます。今日は、本当に冷え込んでいます。先日の数値が良かったのとステロイドが2錠になったので病院は2週間後になりました。風邪もおさまったようです。いつも、お祈りありがとうございます。今週の木曜日は、眼科の半年ぶりの定期検査です。(網膜剥離のレーザー手術の経過を見て目薬をいただきます)。息子が大正区の眼科まで朝8時に車で送ってくれる予定です。家族の優しさが、病人にはありがたいです。今日は、昼も夕食も私が作る予定です。昼は、野菜スープとサラダとハヤシライスでした。夜は、昨日たいた千切り大根と卵焼きとシュウマイ+なすびの炒め物+野菜スープの予定です。(しんどくなれば、大幅カットになります)やっと、できました。頑張りすぎて疲れました。写メ・・・。

12月3日

 おはようございます。昨日の夜は、本当に冷え込みました。今日も晴れていますが、寒いです。私は、本当は料理は苦手で、親が苦手な方が子供が得意になったりするのでしょうか?娘は、料理も得意で仕上がりの見た目が私とは全然違います。味覚は、今のところ損なわれていませんのでおいしく食べれて感謝です。病気になってから、家族に頼まれる仕事の量が格段に減りましたので、

2回くらいのペースで料理作りのシフトに入っています。それも、体調の良い日に限定です。今日は、明日の眼科に向けて安静にします。

12月9日

 いつもお祈りありがとうございます。最近、体調がすぐれなかったのですが、

今日外来治療に行きますと、炎症反応が出ていて微妙な状態です。風邪の引き始めかもしれません。でも、血小板は数値が安定していて、ステロイドは明日から1.5錠になりましたので、かなりだるさがひどくなるとのことです。でも、2錠→1.5錠に減らすのを副作用が出てないうちに頑張ることに決めました。

2錠のうちに、今日は夕食を作りました。娘の家にもおすそ分けしました。

12月10日

 薬を減らすと、胃潰瘍・血糖値上昇・ムーンフェイスなどの副作用の心配は少なくなります。しかし、薬の量を減らすと「無理やり薬の力で元気になっている」のが、少なくなりだるさがまして辛いので、薬は減らすのが数値と共に本人の我慢次第のところが大きいです。お祈りください。

12月12日

 おはようございます。今までにないくらい、身体がだるくてしんどいです。想像はしていましたが、泣くほど身体がだるいです。実際、本当にじんどいです。

12月13日

 大阪も寒いです。雪がちらついています。昨日は、少し寝れました。食欲はあまりありません。星野富弘さんの言葉や絵は、病気になってから感じ方も共感できる部分も変わりました。今年も家の梅も蕾つけはじめました。不思議ですね。

           大阪府 K・Aさん

  (このメール文の掲載はK・Aさんの了承を頂いております)   

 

  祈 り

 主人との出会いは、教会の学生・青年会の集まりでした。皆さんの話を聞いている時、私の趣味は旅行ですというこの言葉が残り、交際が始まり教会で結婚式をしていただきました。子供たちが大きくなり車で旅行するまでに成ってから、年に二回、車で家族だけのキャンプ旅行をしています。今は息子も高校二年、娘も中学1年です。車を持たない私たちですから、レンタカーを利用しています。テントの設営は主人と息子、料理と後片付けは私と娘。同じところに3日は泊まります。息子の夢は山岳ガイド、娘は海外協力の仕事がしたいとかで語学勉強に夢中です。

 クリスマスが近づくと話題になるのが、三人の博士物語です。絵本のイメージが強いのか、三人だけが旅を続けているように描かれていますが、その国の博士の旅、ヘロデ王に接見できる身分、手ぶらで合うことなど出来ないよねと話が広がる。東方から来た博士たちは想像も出来ない困難、大勢の供をつれた旅。東の国の博士たちのイエス様誕生をお祝いする思いは、羊飼いたちとは違っているよね・・・・と結論の出ない話が我が家のクリスマスです。答えはいらないのです。それぞれに想像するクリスマスへの思いはこれからも続くことを信じています。

                    東京都 M・Mさん  

『美しい朝に』・・・・

 おはようございます。お祈り感謝です。

 早い時間ですが、深い休息を取りましたので、ご安心ください。外来治療に、昨日「火曜日」に、行きました。一喜一憂ではありませんが、血小板の数値が良かったので、ステロイドの量は、今日から減りました。交通事故でも、病院の神経科の先生との出会いがありました。(もう、卒業しました)

 今回の入院も、多くの人の「なぜ、私が?」の苦悩に出会いました。血液内科ですから、白血病、悪性リンパ腫などで、抗がん剤治療を受けておられます。私は、信仰が薄いのか、日々のお祈りを神様に近い長村さん、牧師先生に頼りきっています。病院にいるときは、同室の方のこと、苦しんでおられる方のこと、たくさんお祈りしました。

 手術の前に「私が、前の晩祈るから、名前は聞かない。顔覚えたから大丈夫。でも、寝てしまったらごめんね」と言うと、「そう言ってくれるだけでうれしい」と言われました。

 今も、顔を思い浮かべてお祈りしていました。9月22日から10月15日までの入院でしたが、今回もT先生との出会いがあり、適切な、それでいて無理のない治療方針を示してくださっているので、道なき道を前進しているつもりです。神様のお守り、お支えを感謝です。

 昨日も病院で「きんもくせい」の写真を「絵葉書」を自分で作成して、お渡ししたら「きれい」と、笑顔になられたお顔を見て、「私の写真でもなお一層人が笑顔になる癒しの力」が、神様から与えられた気がしています。

 教会でも、入退院を繰り返してステロイドを服用されている方から、深い内容のお手紙をいただき、「こんな深い内容を私に打ち明けて下さる私になったんだな」と、感謝しました。

 考えたすえ、「病院食」の写真葉書でお返事を出しました。母に聞くと、教会で「あなたから病院食の絵葉書貰ったのよ」と笑っておられたそうです。そして、多くの苦しみから得た経験、無駄なことは、何一つないのではないかとおもいます。写真に込めることが出来る「心」があるました。

 今朝は、薬の副作用のだるさも、落ち着いています。

11月10日のメール

 おはようございます。

大阪は、秋晴れです。つのぶえジャーナルの更新楽しみです。感謝です。

今日(火曜日)は、毎週外来受診日で、絶食で朝の「ステロイド」2錠も飲めず「血液検査」をします。昼1錠で、1日3錠です。予定が遅れているので、副作用の出ない量、明日から3錠→2錠になるかもしれません。血液検査の数値が出てから、血小板の数値だけでなく肝臓や胃に潰瘍ができていないか、血糖値は上がりすぎていないか、ステロイドの副作用が出ていないかなど、いろいろ調べていただいて先週は、腸炎が見つかりましたので入院するかわりに先生の指定日に通院点滴になりました。

 食事は、体調の良い日や主人の忙しい時は、私が作ります。昨日は、私が作りましたが、自分は卵粥を食べました。

                   大阪府K・Aさん

  (このメール文の掲載はK・Aさんの了承を頂いております)   

  
 

  祈 り

 反抗期の娘と勉強嫌いの息子に悩まされています。何を聞いても無視の娘。好きなゲームに夢中の息子。主人は無関心。ああ・・どうなるんだろう~と母に愚痴を言ったら、あら~そう・・・、やっぱり親子だね。娘と息子を一つにしたのがあんたそのままよ!親子ってそういうところは似るものなのね・・・と笑われました。そういえば、机の上も教科書と漫画の山、枕もとは汚れた着替えの山。片付けなさいといわれても無視・・・・。そんな反抗期の自分を思い出し、娘を見て苦笑い。私そっくりで、一安心。何とかなるんだよね。

                    福井県 S・Kさん

 暑い夏も過ぎ、気がつけば町中が金木犀の甘い香りに包まれていました。広い田んぼも稲刈りが終わり、空き地の草むらではススキの穂が風に揺れ、コスモスも色優しく秋風にそよいでいます。季節は時に詩人にするようです。年甲斐もなく感傷的になりました。 

                    岡山県 S・Kさん

 三年ほど、仕事上のストレスで家におられたお嬢さんが、近くのコンビニで働いているお姿を拝見しました。活発なお嬢さんでしたが、少しお痩せになっていましたが、元気そうでした。きっとこれからご自分を見つけられるでしょう。自分探しの時だったのだと思いました。

                    長崎県 K・Aさん

 

 

  祈 り

 今、我慢できなくておむすびを二つ食べました。コンビニのおむすびはおいしいです。あと4つぐらい食べたいです。外は雨で寒かったです。また野良猫のパミーが餌を食べにきていました。体調が悪く三日程、寝手てばかり・・・。お風呂も入っていません。不思議なものですね、それでも平気になります。その異常さに長い間気付かないのです。膠原病になって30年になりました。国から生活保護を貰っていますが、使い道がないのです。昔、私は純粋だったのでしょうね。まわりの女の子がお金持ちだったらどんなおじいさんでも結婚しちゃうなんて言っていたからびっくりしていました。そんなにお金のことは考えてなかったから、打算的に見えました。私は愛があれば貧乏でもいいと思ってました。でも貧乏がこんなに辛いとは思ってなかったです。唯一の支えは、祈りの本を読むこと、聖書を読むこと、こうして「ジャーナルさん」にメールすることです。もう何十年も礼拝には行っていません。クリスチャンなんだから毎週きちんと礼拝を守りなさいと言われた言葉が今も心にあります。 

                    埼玉県 S・Kさん

 こちらは稲刈りも終わりに近づきました。天候不順に悩まされましたが、丹精込めたお米の収穫をされている農家の方々の笑顔が素晴らしいと思いました。日々の家事の仕事に疲れたのか、「笑顔」のない日々に愕然としました。リフレッシュなどと言う言葉にも無反応・・・。何を見ても無関心・・・。主人や子供たちの会話にも、聞き流し・・・。そんな自分の今に気付かされました。

「モチベーション」と言う言葉を聞いたり読んだりすると、自己嫌悪を感じるのです。主婦業に「モチベーション」なんて似合わないし、持ちたくない!もっと何かがあるはずなのに・・・と考えると、今の自分がいやになるし、そんな自分が嫌いになります。結婚して17年目、心に「笑顔」を・・・と思っています。「ジャーナル」をお読みの皆さんには「笑顔」はございますか・・・。 

                    秋田県 K・Kさん

 

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緑を大切に!
お気持ち一つで!
守ろう自然、育てよう支援の輪を!
書籍紹介
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エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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