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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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  祈 り
 
 人には、神様を捜し求める時があります。しかし見いださない人が沢山おられます。素直に、真面目に神様との出会いを求めているのに、成功しないのです。なぜでしょうか。それは、主のおられないところで主を捜しているからではないでしょうか。
 わたしたちは、救われるように神に祈り、イエス様がご自身を啓示・示してくださるように祈ります。それをした後、わたしたちは自分の心の中に主を捜します。わたしたちは主をそこに見いだそうと期待します。わたしたちの生活が立て直され、救われ、祝福され、幸福と感じる時、それがわたしたちは救われていると信じます。このようにして、多くの人が道を迷い、だんだんと闇の中へ入っていってしまうのです。d2755504.jpg
 
 イエス様はみ言葉の中におられるのです。聖書の言葉は神様の言葉であります。わたしたちの救い主はそこにおられるのです。「主はわたしの罪過のために死に渡され、わたしたちが義とされるために、よみがえらされたのです」。と聖書は告げます。
 わたしたちがイエス様を捜し、救われたいと願うならば、あなたは救われるとの主の言葉を信じることです。その約束は聖書に記されていますから、そこで主に出会うべきです。
 
「あなたは、それをだれから学んだか知っており、幼い時から、聖書に親しみ、それが、キリスト・イエスに対する信仰によって救いに至る知恵を、あなた与えうる書物であることを知っている。聖書は、すべて神の霊感を受けてかかれたものであって、人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である。それによって、神の人が、あらゆる良いわざに対して十分な準備ができて、完全にととのえられた者になるのである。」(Ⅱテモテ3:14~17)
 
      
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  祈 り
 
 昨年末、突然内定取り消しの連絡が来た。それまで自分とは関係ないと思っていたことだったので、めっちゃ焦った。友だちの中にも何人かいた。一年留年しようと考えている者もいた。僕の家は山梨でぶどうを作っている。父で2代目だ。父は自分の代で終わりと考えている。子供たち3人はみな東京で働いているからだ。僕もその一人だ。
43484b6f.jpg 焦りながらの就活の毎日を過ごしている内に、ふと、父親の仕事をしてみたくなった。そんなこと今まで考えても見なかった。おじいちゃんたちの大変さを見ていたからである。父に電話してみた。どなられた。安易な気持ちを見抜かれていたのだ。2月のはじめに家に帰って改めて父や母、おじいちゃんと話し合った。話している内に、自分が東京で働きたいかについて、何も考えていなかったことに気付いた。数日、家にいておじいちゃんや両親の仕事を手伝っている内に、今まで感じたことのない働くことの意味について考えていた。父に呼ばれて、・・・・やってみるか、と言ってくれた。
 嫌だった日焼けした顔、ごつごつした手の父がすごいなあ・・・と思った。今は迷いはない。父に弟子入りさせてもらって頑張ることにした。
 僕のように内定取り消しで落ち込んでいる人もいるだろうが、自分を見つめるときだよ!
                        山梨県   Y・Tさん
 
 
  祈 り
 
 私の祈り
 友人のTは非正規労働で長い間、東京、名古屋、栃木の工場で派遣労働者として働いていたが、解雇された。一般に、非正規労働者は働く意欲がないとか、気まぐれだとか、いろいろ言われている。彼には、そうせざるをえない理由がある。田舎に残した母親は病身だが、好きな畑での仕事を楽しみにしている生活を支えるためである。それは、経済的というより精神的である。病気持ちの母親に何かあったらすぐ駆けつけるために非正規を選んでいるのである。何度も病院に来ていた。
 故郷には仕事はない。彼の生き甲斐は母親である。そのために非正規を選んでいたのをよく知っているので、祈っている。年末、日比谷公園に行ったとメールにあった。今は少し貯金があるので頑張るとあった。
 真面目に生きることを考えている。希望を持っている彼のために祈っている。私の教会には40代の人はいない。農業では次男、三男は都会に出るしか道がないのである。
 頑張って欲しい。周りの人の理解が欲しい。働きたいと願う者たちに、希望を失う前に声を掛けて欲しい。
                          茨城県  S・Sさん
(長いメールでしたが、許可を得て要点を「祈り」としました。編集子)
 
いつも祈っている
 
木枯らしが吹く中
バラの花を持って会いに来てくれたa6e05464.jpg
幼い時から
病に苦しむ少年とその家族
 
ものが言えない私は
心の中でくりかえす
主を見上げて 
苦しみに負けるな 悲しみに負けるな
いつも祈っているから 天国に逝っても
 
水野源三第三詩集「今あるは 神の恵み」
  
       ******************
憲法第25条(国民の生存権と国の保障義務) すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
② 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
  祈 り9610f6ac.jpg
 
雨ニモマケズ

雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
慾ハナク
決シテ(イカ)ラズ
イツモシズカニワラッテイル
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシテワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ陰ノ
小サナ萱ブキノ小屋ニイテ
東ニ病気ノコドモアレバ
行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ッテソノ稲ノ束ヲ負イ
南ニ死ニソウナ人アレバ
行ッテコワガラナクテモイイトイイ
北ニケンカヤソショウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイイ
ヒデリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
ソウイウモノニ
ワタシハナリタイ
(宮沢賢治「手帳」より)  
 
       ******************
憲法第25条(国民の生存権と国の保障義務) すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
② 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
  祈 り
 
 病院に勤務している者ですが、1年程前、ある女性と知り合いになりました。自棄になったように話してくれたことに、私はショックを受けました。
 
36ec35e2.jpg彼女は、17歳で東南アジアから家族のために日本に働きに来たのでした。先に働きに来ていた人は同じ田舎の人で、家族に毎月送金していて生活を支えていたので、その人を頼りに日本に来たのでした。その人の職業は、売春でした。日本に着いたその日から、売春婦にさせられました。毎日、何人もの人の性の相手をさせられました。逃げ出したくても同部屋の人に監視され、暴力団員のような人が怖くて、それに日本語も話せないのでどうにもならない毎日が続いていたのでした。国の母に助けを求めたくても方法が分かりません。家族は、彼女の送金で生活しているのは分かっています。 
それからの彼女は麻薬を覚え、中絶し、人を騙してお金を取ることが当り前になってしまいました。10年目に、怪我をして入院しました。保険などは無く稼いだお金で支払いました。この生活から逃れることができるのは不法滞在者として逮捕されることです、と話してくれました。
 
 心も体も病んでいました。10年と言う年月です。お話を聞いていて悲しくて泣きました。貧しさのために、家族のために過ごしてきた彼女に、どう言う言葉があるのだろうか、考えました。有りませんでした。故郷にも帰れないというのです。日本での仕事は知られている。差別されるだけで、また都会で同じことしか出来ないというのです。
 彼女のような人は、日本に沢山いるそうです。私は、知りませんでした。同性として、人間として、金持ちで、無関心な自分(日本人)が許せないのです。・・・。この「つのぶえジャーナル」は同僚から教えてもらいました。
                    東京都  S・Kさん
 
「編集子」
これは4ヶ月ほど前に送られてきたメールをS・Kさんの許しを得て掲載しました。実際の文面はとても長いものですし、国名や掲載できない内容のものでもありました。プライバシーに関ることですので省略して有ります。上記の内容については、お祈りに覚えていただくだけにして下さい。
           **************
 
つもった雪
土の雪 さむかろな。
つめたい月がさしていて。
 
下の雪 重かろな。
何百人ものせていて。
 
中の雪 さみしかろな。
空も地面(じべた)もみえないで。
 
(金子みすゞ童謡集 わたしと小鳥とすずと)より
 
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憲法第25条(国民の生存権と国の保障義務) すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
② 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
  祈 り
 
 楽しい希望と、心の満足を持って
 静かに主の時を待ち望めますように。    b9a1ec4a.jpg
 父なる神の喜びと、深い愛とが
 送られることを信じて待ち、受けます。
 わたしのこころの内にある望みは
 主がわたしをお選びくださったこと
 主に知られていることを、日々、信じます。      
 
     ☆ ☆ ☆
  
  土と草
かあさん知らぬ 草の子を、
なん千万の 草の子を、
土はひとりで 育てます。
 
草があおあお しげったら、
土はかくれて しまうのに。
 
(金子みすゞ童謡集 わたしと小鳥とすずと)より
 
 
 
  祈 り
 
 e9944b21.jpg私たちの目の前に、闇、不幸、侘しい日々が横たわる時、素晴らしいもの、輝いていたものが消え去る時、どんなに心強い人でも、その先を思うと茨にふさがれ、厳しいものと思うでしょう。親しい友・信じていた人々が遠ざかって行く時、その心の旅路は耐え難いものがあります。
 しかし、イエスはそんな時、語りかけて下さるとしたら…。
 私たちに、イエスが見えなくても、イエスには私たちが見え、私たちが救い主と認められなくなっても、イエスは私たちを知っておられると言うのです。神の深い愛はそのようなものと思える時、そこに感謝があるでしょう。
 「語り合い論じ合っていると、イエスご自身が近づいてきて、彼らと一緒に行かれた。しかし、彼らの目がさえぎられて、イエスを認めることができなかった」(ルカ24:15~16)私たちが、イエスであることを知った時、そこには言い知れない喜びがまっています。
 
 
       ******************
 
憲法第25条(国民の生存権と国の保障義務) すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
② 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
  祈 り           ea55d40a.jpg
 
  自分の罪を認め告白する勇気をお与えください。神のみ下に帰るために。
 素直な心で自分の罪を告白する神への信仰をお与えください。救われるために。
 狭い道を通らせてください。あなたのみ国に帰るために。
  
   いつでも誰にも
 いつでも誰にも 偽りを言わない主よ
 偽りが満ちたこの世に 真実の愛をば満たしたまえ
 
 いつでも誰にも 偽りを言わない主よ
 偽りを計る心を 真実の道へ導きたまえ
 
 いつでも誰にも 偽りを言わない主よ
 偽りを言う唇に 真実の言葉を与えたまえ
      水野源三 第三詩集「今あるは 神の恵み」より
 
       ******************
憲法第25条(国民の生存権と国の保障義務) すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
② 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
  祈 り
 
 「山は移り、丘は動いても、わがいつくしみはあなたから移ることなく、平安を与えるわが契約は動くことがない」とあなたをあわれまれる主は言われる。(イザヤ54:10)
 
 私たちにとって、これは何と強く大いなるみ言葉でしょう。このみ言葉を心に抱く人生は、何と幸いなことでしょう。山が移り、丘が動いた大きな自然の災害が起こりました。私たちの人生にも、これに匹敵する出来事があります。不安、疑惑、誘惑は本当に手強い相手です。ce8e5db8.jpg
 母は、神より離れ、手に負えない子らのために嘆きます。父は、自分の義務に至らなかったと自責の念に沈みます。また、この世に神の望みもないかのようにしょんぼりと座り、絶望して前途を見つめる時もあります。信仰を失い、無力の中をさ迷い歩く時もあります。そんな時、このみ言葉が心の片隅にあったなら、何と幸いなことでしょう。
 神のみ力と慰めは、順風満帆な時には分かりません。悲しみは自分を見つめさせます。何かを求めさせます。
 主を信じる者は、決して辱しめられたり、失望に終わることはないと信じます。

 
 
 

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憲法第25条(国民の生存権と国の保障義務) すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
② 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

  祈 り
 主は聖なる者の会議(集い)において恐るべき神、そのまわりにあるすべての者にまさって大いなる恐るべき者です。(詩篇89・7)
 
この「集い」はどんなところでしょうか。どのような人が集っているのでしょうか。それが教会だとすれば、そこに何があるのでしょうか。この「集い」を自分の信仰・心に置き換えてみました。
 神の圧倒的なみ力の中にあるにもかかわらず、神のそのような力と強さに、本当は信頼していないということ-そこにあるものは、見せかけの信仰、疑いが蝕み、無気力の蔓延しかないでしょう。a83022ec.jpg
  もし、この聖なる者の集いで、自分が信仰において眠り、弱り、無気力になっていることを知るなら、この「大いなる恐るべき神」は、この「聖なる集い」で、弱り果てた私の信仰を新たに立て直してもらうことができると、気が付いたら何と幸いなことでしょう。人は聖なる集い(主イエス・教会)に連なっていないことを喜び、そして求めなくてもよいという思いに陥っているなら何という悲しみでしょう。地上の教会は不完全です。しかし、そこには、主のみ言葉に聞き、共に祈り、感謝する思いがあり、神の祝福があります。
  「人がひとりでいるのは良くない」のです。
 
 
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憲法第25条(国民の生存権と国の保障義務) すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
② 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
  祈 り
 うざい、きたない、きもい、ぶす、最低、無視ね、死ね、…、そして、はずかしめられて…、もうつかれてしまった わたし
 泣けないわたし 泣けたらいいなあ
 生きるってなに 楽しみってなに 笑うことなんか忘れてしまった      b89153fd.jpg
 信じる…、誰を…、なにお
 両の腕はキズだらけ 心のキズはもっと多い
 携帯に ミユキ 信じているよ ひとりじゃないよ リサ とある
 
 (これは7年前に最初に届いたお便りです。今も心は闇の中とのこと。同意をいただき掲載しました。お祈りください)
 
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憲法第25条(国民の生存権と国の保障義務) すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
② 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
 
  祈 り            3267eaa7.jpg
「強くなりなさい」と言われています。私たちは、強くならなければなりません。ただ問題は、どのようにして強くなるのでしょうか。主にあってのそのような強さが、どのような姿を示しているのでしょうか。キリスト者には正しい仕方で強くする様々な武具があるのです。
 
 神の武具を身に着けなさい。立って、真理を帯として腰に締め、正義を胸当てとして着け、平和の福音を告げる準備を履物としなさい。なおその上に、信仰を盾として取りなさい。それによって、悪い者の放つ火の矢をことごとく消すことができるのです。また、救いを兜としてかぶり、霊の剣、すなわち神の言葉を取りなさい。どのような時にも、霊に助けられて祈り、願い求め、…根気よく祈り続けなさい。(エフェソ6:13~18)
 
 
         ******************
憲法第25条(国民の生存権と国の保障義務) すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
② 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
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守ろう自然、育てよう支援の輪を!
書籍紹介
    8858e3b6.jpg
エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

      d6b7b262.jpg
教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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