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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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   『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

  こちらも桜が舞い始めました・・・と思っていたら、細い山道には桜の花びらが薄いピンク色のお団子を作っています。鶯も得意げに鳴いています。山の田んぼは田植えを待っています。気温が20度近くにまで上がりましたので、忙しくなります。ところどころにはまだ雪があります。村の今年の新小学生は2人とか。お兄ちゃんお姉ちゃんたちに連れられて通学バスに乗って登校。私たちの頃は、荷馬車に乗せてもらったものです。変わらないのは緑のそよ風です。さあ~お布団でも干しましょうか。 佐賀県 KTさん  

  今は緑が鮮やかになりつつあります。お花ではハナミズキが白やピンクの花を咲かせて目を楽しませてくれています。今年もイースター礼拝に行くことができませんでした。この時期は何時も体調がすぐれなくて、もう7,8年イースター礼拝は、在宅礼拝になってしまいました。考えてみると礼拝に行けることは、特別なことだった感じがしています。自由に行けている時には感じられないことです。いろいろの事情で礼拝に行くことができない「ジャーナル友さん」もおられることでしょうが、一人で勇気を出して神さまをほめたたえさせていただきました。  兵庫県 KKさん      

  最近は何もかもが値上がりで、家計に響きますので、食卓には「もやし」が中心です。いろいろ工夫して楽しんでいます。ベランダ菜園なんていうのは贅沢で、規格品外の野菜で十分ですよね。子供たちも喜んで食べてくれます。インスタント食品に偏りがちな生活から、ひと手間加えての料理を楽しんでいます。 香川県 MHさん

  コロナ禍で福岡にいる息子たちも2年振りの里帰り。うれしかったです。孫たちも中2と高校1年になり、大きくなった姿を見て驚きました。そうだよね。私たちも年寄りになるのは当り前だよね、と今は静かになった私たちの会話です。健康で過ごしたいと改めて思いました。「ジャーナル友さん」のゴールデンウイークは如何お過ごしでしたか。 島根県 HTさん

 

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  今年は、娘夫婦と家族が、連休を利用して、私たちの世話をしてくれ

ている兄夫婦に代るためにきてくれました。息子たちは3泊4日の温泉巡りに出掛けてくれました。何もかも訪問介護のヘルパーさんと息子夫婦に頼る私たちですから、このような時間を作ってくれた娘夫婦には感謝しております。神様からのお恵みです。感謝です。

  こちらは一日雨です。明日は晴れそうですが、今週は雨が多いようですね。このような雨を菜種梅雨というのだそうです。農家さんには恵みの雨になっているようです。もう村の田んぼは田植えの真っ最中です。すでに苗を植え終えたお家もあるようです。これからが農繁期と言って、とても忙しくなる季節ですね。草もぐんぐんのびてきました。さすがの主人も草刈り機を出してきて家の周りの草を刈っていました。

 

この文章は、全て投稿者から掲載許可をいただいております= 編集子

 

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   『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

  例年にないくらいの大雪の越後にも雪解けが始まりました。雪が解け始めると山からの水は田畑を潤してくれます。越後の山々から川を下る水は生活と心の糧にもなります。そうして海へと注ぎ海を豊かに育てているそうです。春は足早に生活の中に訪れます。昔から越後は薬草、野草の宝庫で、薬の荷を担いで全国各地を歩いていました。今で言うなら薬の訪問販売の地でもあります。ですから、各家々ではそれぞれの工夫された山菜料理がありました。私も畑の庭のフキノトウを甘露味噌にして食べたり、納豆の薬味にして食べましたが、大阪にいる娘たちはいつもこの季節になると、その味を思い出すようです。コンビニ弁当や手作りの日々の生活の中では大切な郷土料理なのでしょう。春の訪れは、本当に楽しみが多いですね。下手な味付けですが主人と山菜をおかずに夕食を楽しみにしています。昔、宣教師の方々が山深い所を訪ねて伝道されたので、今も家庭集会的な集まりが各地にあるのですよ。 富山県 KTさん  

  戦中生まれの私たちには今のウクライナの出来事は悪夢です。戦火で焼けたあの無残な街並み、人気のない瓦礫に佇む姿の中に、私たちの年齢の者は、実体験していますから、本当に辛いです。今の日本は平和です。あちこちの庭や公園にコブシや木蓮が咲き、桜の花の趣とはまた別の楽しみがあります。でも私には、木蓮とコブシの違いが分かりません。分かるのはどちらも上品であること程度です。庭には芝さくらは咲き始めました。平和を祈りつつイースター礼拝を心待ちにしている日々です。 広島県 ジャーナル友夫婦さん   

  ここ山形も雪が解け始めました。山並みも桜の花が咲き始めたようです。 

早咲きの桜でしょうか。あまり背が高くなく細い枝なのですが、小さなピ ンクの桜が咲いています。花の名前や木の名前には疎い私ですが、春を感じながら薬剤師としての仕事に出掛けています。「イースター礼拝には行きたいです」。神さまのみ旨を感じながら、過ごせますようにと祈っております。春の陽気に誘われ、つい周りに気をとられますので、車の運転は気を付けます。皆様の健康にかかわる仕事ですから、一つのミスも許されませんので、集中してやれています。 山形 LTさん

 

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 春の日差しがたっぷり注がれて、小さな畑の野菜が育っています。今日の収穫は水菜と小松菜とブロッコリーです。なかなか大きく成長してくれなくてあきらめていたのですが、食べれるまでになっていました。この暖かさでぐんぐん大きくなってくれました。出来栄えはとても人様にお見せできるようなものではありませんが、やはり苦労して育てたのですから、収穫できて感謝です。野菜の料理は結構手間がかかりますので、とれたては食べずに明日ゆっくり時間をかけて洗い落としたり、葉先を整えたりします。     私は診療所へいつもの定期健診に出かけました。看護師さんが近寄ってきてくださって“お変わりありませんか?”と聞いてくださいましたので、“今のところ変わりはありません“と答えると、“それでは今日はお薬だけを持って帰ってください”ということになりました。待ち時間もなくお薬だけいただいて帰ることができました。良いお天気でしたから散歩を兼ねて行けました。お祈りしています。

  コロナで帰れなかった実家に半日ですが里帰りしてきました。冬場は寒さの厳しい場所ですが、訪れた日は春の穏やかな日でした。両親は少しずつこうして歳を重ねて天国に行く準備中なのでしょうけれど、神さまの御守りの内に有ると信じていこうと祈っています。友人の実母ががん治療中です。高松で暮らすご両親を何時も気にかけていらっしゃいます。お母さんのことも気にされながら気丈に育児されている様子です。

    両親は厳しいながらもこの地域で暮らせたのと強い信仰心を持つことで強められ苦労の連続の日々も有ったと思いますが、何とか暮らせているのでしょう。二人でジャーナルを読んだり気になる聖書の箇所を丁寧に掘り下げて読んで、今年はここに注意していこうと目当てを決めているところです。教会には行けませんが、毎日二人で家で礼拝しているとのこと、神様に感謝して、帰宅しました。

この文章は、全て投稿者から掲載許可をいただいております= 編集子


   『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

  村おこしとかで10年ほど前から始めた季節の花の公園には、菜の花が見事に咲いて、大勢の方が来てくださいます。私は菜の花のお浸しが大好きで自分たち用として畑からとってきて食べています。虫たちも忙しそうに飛び回っています。健康が与えられて70歳になる主人の運転で礼拝にも行けています。感謝です。 鳥取県 MHさん

  私が通っていた保育園が古くなり建物を壊して新しい保育園が出来ました。その保育園に娘がお世話になることになりました。子育てをしながら小さな工場で事務員として働いていますので、大助かりしています。私たちは三代続くクリスチャン家族で、教会も一昨年、建て替えました。私たちの家は祖父の代からの茅葺屋根の家ですが、私は大好きです。今はいませんが馬小屋もあったのですが、今は農機具が入っています。  群馬県 LTさん

  賑やかだったわが家も子供たちは大学や就職で家を出て行きました。そのままにしてある部屋は殺風景です。主人はもう直ぐ定年ですから、これから二人の生活の場になります。食器棚の食器が何だか淋しそうです。これからは二人で健康を第一に考えようと話し合っています。 大分県 KKさん

  「ジャーナル友」の皆様には、お変わりありませんか。役場の車で高齢者?のための送迎で集団で、コロナの予防接種をしてきました。これでこの地域の高齢者は3回目の接種は全員終わりました。考えてみると、小さな集落で不便かと思われがちですが、そんなことは全くありません。地域ぐるみの福祉を受けることができるのですよ。感謝なことです。わが家でも春を味わっています。これからいろいろの山菜や土筆が食卓に彩を添えてくれます。「ジャーナル」3月号も届き、楽しく皆さんのお便りを読んでいます。「美しい朝さん」お元気になってくださいね。今月の写真、面白いですね。また「猫草」さんの文とお写真、毎月楽しみしています。  徳島県 LTさん

  わが家の庭もやっと春らしくなってきました。春咲の水仙が十数本ほど

咲き始めました。梅の花もずいぶん花が開いてきました。寒さの中にあっ てこの春の到来はとても感謝ですね。お隣りの方が小菊を下さいました。イースターを心からお祝いしたいです。 茨城県 MHさん

  私の住むところは、ビルの谷間に戦後建てられた木造ばかりの、いわゆる下町ですが、皆さん、それぞれ近くの狭い空き地、いやいや隙間に大きな鉢を並べて季節の花を楽しんでいます。不思議と思われるでしょうが、買い物用の車椅子ばかりで、高齢者のための手すりやスロープなどはない地域です。入り口と道路の境は殆どありません。本当にお隣りさん同士で、毎日誰かが声をかけてくれます。プライバシーなんかは私たちには無用ですね。私たち夫婦は高齢者老人施設専用地域の住人だね、と笑いながら話し合っています。 東京都 HTさん

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  おはようございます。今朝は良い天気です。昨日は教会に行くことができました。感謝でした。ロシアの行為は本当に悲しいです。一日も早い解決を・・・と祈っています。イエス様の「迫害する者ために、また、あなたの敵を愛し、受け入れいれ、祈りなさい」のみ言葉が、迫って来ます。プーチン大統領の危険な行動は認められない。しかし、イエス様はサタンの虜になっているプーチン氏のために祈ることを求めている。私の中には差別や偏見、理解不足や人々への祈りが欠けているからなのでしょう。そうして何よりも、日本の、そして世界の為政者のことを神様に祈る信仰の熱心を神様に祈り求めたい。心の中にある壁が取り除かれたい・・・・。でもそれは言い訳であり、弁解である。サタンは巧妙です。 

「愛と平和と和解」へと導かれるように、祈らなければならない、というお求めは、本当に心に刺さります。心から祈れるようになりたいです。でも祈れないのです。でも祈ります。

  今までの寒さはうそのようです。ストーブを付けるのが癖になっているのでついつけてしまいそうになります。散歩に出かけるともうオオイヌノフグリが土手一面に咲き散らばっています。春ですね。

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   『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

  日の出前の午前5時30分、台所へ向かおうと思いましたが、あまりにも厳しい冷え込みで部屋に戻ってカイロを背中と足先にも貼りました。そのような対策で何とか朝の準備をすることができました。ストーブを2か所でガンガン焚いてエアコンもフル稼働ですが、それでも隙間だらけの田舎の家は冷たい風が吹き込んできます。家の中に置いてあったバケツの水が凍りかけていました。主人は出勤前の準備で車のエンジンを温めていました。 愛媛県 LTさん

  オミクロン株の猛威でお世話になっている施設も面会は禁止になってしまいましたが、洗濯物を届けに行くとき、職員の方が母の様子を詳しく教えてくださいますので感謝しています。でもやはり母の顔が見たいです。暖かくなったら車椅子で近くの公園まで散歩できるのに、寂しいです。それを楽しみに1日も早いコロナの終息を神様にお祈りしています。別の施設の父も同じでしょうが、幸いなことに健康ですよと教えていただき、ほっとしています。父の希望で老人施設に入って5年になりますが、そこが気に入ってくれているようで、安堵しています。私たち兄妹5人なので、何とかお金をやり繰りして頑張れています。 静岡県 MHさん

  先日、テレビで看護師さんを目指す方々の学校での様子を拝見しました。いろいろの職業を経験された方や30代のお母さん、若い方々の希望に向かって学ぶ姿に、何時もお世話になっている看護師さんって、知識や経験、お気持ちは、若い方の憧れ仕事としか見ていなかったことが恥ずかしく思いました。大きな病院、小さな個人病院など問題ではなく、その献身の姿は、医療を支えるプロなのですね。ドクターを支える医療の支え人と思わされ、今日も、何時もの薬と点滴をしていただきましたが、お大事になさってください!の言葉に、ありがとうございます、と心からお礼の気持ちを込めて申し上げました。 群馬県 LTさん

  県内でも最大の河津桜の名所に春が来ました。地元の方々が中心となり植栽してきた河津桜で、約4600本が例年2月中旬頃には見頃を迎え、約1ヶ月間にわたって人々の目を楽しませてくれます。天気のよい日は、青い海にピンクの河津桜が映え、いっそう鮮やかな景観を楽しむことができます。息子が私たちを車で連れて行ってくれました。車椅子の主人には久し振りのドライブとお花見で笑顔が多くなりました。もちろん私も大満足でしたよ。  長崎県 HTさん

 

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  暦の上では立春が過ぎても、毎日が余寒、それが寒がりの私の季節感ですが、庭の小枝の先には春を教えてくれる若い花芽、葉の芽が小さな顔が出ていました。虫や草木は春の備えが出来ているのですね。少し厚着をして散歩に出掛けよう・・・。

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   『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

  「ジャーナル友」の皆様、2022年を如何お迎えですか。年末からの雪で朝仕事に出掛けるにも雪で車が使えず1時間近く歩いての出勤です。皆さん一列に並んで歩いていますが、すれ違うのが大変です。誰かが深い雪にはまって譲らなければなりません。午後からは除雪車のおかげで、バスが通るので何とか買い物をして帰宅です。気になるのが次の日の天気予報です。あああ、外はまた雪です。秋田県 LTさん

  私たちの住む集落には病院はなく、週に一度来られる診療所へ皆さん役場の車で診察やお薬や定期健診を受けたり、結果を伺いに出掛けていきます。皆さん幼い頃からの顔馴染みの方々ですから診察を待っている間、世間話で笑顔があります。お一人の方がほとんどで、普段、話し相手がいませんから、そうなるのです。田舎の診療所ですから暖房は整っていませんので、石油ストーブが中心です。薬剤師さんはいません。看護師さんと事務員さんで薬を調合してもらえませんので、町の薬局から定期的な薬はもらえますので心配はいりません。都会にお住まいの方には信じられないことでしょう。でも不便はあまり感じたことはありません。「つのぶえジャーナル」もヤマト便さんが届けてくれます。 石川県 MHさん

  全国各地におられる「ジャーナル友の皆さん」、お変わりありませんか。新年礼拝に行かれた方も多いことでしょうが、私たちはなんだか気持ちが緩んでしまって礼拝に行くことができませんでした。新年早々、この調子では先が思いやられます。二人で今日一日頑張ろう。できたら明日も続けられたなら感謝!という気持ちで生きています。とにかくこのオミクロン株に注意して過ごします。 千葉県 LTさん

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 子供たちの登校もオミクロン株の感染予防優先になり落ち着かない日々になりました。礼拝にも皆さん気を使いながら来られています。それは高齢者ばかりではありません。若い方も同じです。教会では2名の若い方が成人式を迎えることができました。親御さんが一番うれしそうでした。 

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   『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

  祖父母が暮らしていた時代の集落では農閑期になると地域の人が集まって、一年の農家の仕事を終えて、骨休めと言って湯治場に行った古い写真を見せてもらった記憶が残っています。鍋やお米などを持ち寄って1カ月近く村の人たちと一年を振り返る骨休めだったのでしょう。今はそのような機会も繋がりも薄れ、仕事に追われている両親に、親孝行?罪滅ぼし?で数年前から出不精な両親に温泉旅行をプレゼントして来ましたが、このコロナの影響も小さくなり実現できました。今回はコロナの心配のない、秋田の小さな明治時代の面影を残す温泉地を選びました。3泊4日の旅でしたが、紅葉と地元の料理とお酒でのんびりできたようです。細やかなクリスマスになりました(自己満足ですかね)。  千葉県 LTさん

  妻の入院、そうして退院、何もかも妻任せの40年。その大変さは今回のことで知ることが出来ました。もう雪になりましたので、これからは町の介護タクシーを利用することにしました。買い物にも、病院にも連れて行ってくれますし、料金も格安です。ありがたいことです。これを機会に今まで考えてもみなかった運転免許の返納をすることにしました。大きな事故も起こさず60年近くの運転でしたが、決心がつきました。これからは、労わりながら日々の生活や信仰生活を送ります。  神奈川県 MHさん  

  「日本伝道百年史」の中に「・・・津島第三中学で毎週バイブルクラスを開いて・・・」とあるのを見て、(えっ?まさか?)と読み返しました。 津島第三中学は今の津島高校です。その昔に、私の母校にマカルピン先生が来て下さっていたと知って、何だか嬉しいです。  静岡県 HTさん

 

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  事務所の中のカレンダーを2021年の横に2022年に変えながら一年間を振り返っていました。この事務所で働いて20年になしました。子供の養育費を考えての仕事でしたが、今では企画などやり甲斐のある責任のある役も頂いて、後輩の指導も任されています。コロナ禍で不景気ですが頑張っています。主人と老後を具体的に考え、これからは、教会活動に感謝して励みましょうと、話し合いながら2022年を迎えようとしています。健康な日々を過ごしたいです。

  昨年は、主人の入退院で忙しく、不安な日々でした。それまで、健康管理など考えていなかった主人でしたが、この経験を境に改めて生き方を考えています。仕事の次に教会生活でしたが、昨年から、結婚したら家庭礼拝を守ることを願っていたのを思い出して、夜の8時になったらテ    ーブルをはさんで行うようになりました。これからはそれまでの経験を生かした仕事も与えられ、それに見合ったものに生活も変えました。もちろん食事の献立も手作りになりました。二人で散歩にも毎日出かけています。 

  団地や近くにお住いの若いお母さんたちの熱望で、近くに新しい保育園・幼稚園が建てられています。4月からの受け入れとかで、大きな音をたてて、工事が進んでいます。仕事を持っているお母さんたちパワーは凄いですね。

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   『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

  一人で生活している私を心配して牧師夫人は月に数回は電話を下さいます。10月31日は宗教改革記念日礼拝で役員さんの送り迎えで守ることが出来ました。皆さんは私は物静かなで無口な人というのですが、そうではないのです。会話の時、返事の言葉が頭に浮かばないのです。皆さんのお話が早口ではないのに、早口で何もかもわからないので、黙っているだけで、それは本当に辛く悲しいです。礼拝後、家に帰ってオコタにべたんと足を伸ばして横になるのが本当に心地よいのです。夜はベッドに横になり眠剤を午後9時にのみ休みます。眠れるのは本当に感謝です。お医者さんにはそのまま召されていいですと言ったら、笑って聞いてくださいました。枕元には「つのぶえジャーナル11月号」があります。本当に長い間届けていただきましたが、よろしくお願いいたします。  徳島県 LTさん

  春の入園式の不安そうにしていた園児たちは夏の間に逞しく成長し、今は元気にマスクをしながら園の広場で走り回っている姿に、コロナに負けずに過ごした日々に感謝しています。私たち職員は、これからはインフルエンザにも注意しなければなりませんが、クリスマスの飾りつけの話し合いを始めています。職員皆で楽しいクリスマス会を初めて迎える園児のためにも、思い出に残る出来事を共に迎えたいと、少し遅くまで残っての準備の日々になりました。家族や子供たちには今年も不便をかけています。我が家のクリスマスのお祝いは教会で・・・になります。  岩手県 MHさん  

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 ジャーナルが届きました。 11月号をありがとうございます。1ページのヒガンバナがきれいですね。お彼岸の頃、今年は あちこちで見かけました。最近は、金木犀の香りに足を止めています。幸にも、17日、24日と今までご奉仕させていただいた懐かしい教会へ行きました。主人は、ここずっと、時間をかけて説教の準備をしていましたが、今はそういう時をもてることを本当に喜んでいました。半年ぶりの教会は、玄関を入った途端に、住み慣れた家のような感覚に戻ってしまいました。コロナも少し落ち着いてきまし たので、交わりの時が与えられ、良い時が与えられました。感謝です。

   これまで見送る立場だったのですが、見送られて家路に着きました。

ジャーナルの読者の方の中には、山あいにお住まいの方が何人もおられるのですね。インターネットは福音をどこへでも運んでいきますね。お働きが支えられて、多くの方に届きますように。ご健康が守られますようにお祈りいたします。

  孫の思い出を作るために七五三に行ってきました。食事をしたお庭を写してきました。天王寺に、写真を写しに行きましたが…コロナで「クリスマスのツリー」は、去年から無くなったようです。駅の飾りも花がきれいにありましたが「クリスマスらしさ」は感じられませんでした。

=この文章は、全て投稿者から掲載許可をいただいております= 編集子

 

   『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

  健康維持で始めた夫婦の散歩も10年以上になりました。整備された散歩コースではありませんが、何となく決まった散歩コース、今朝、散歩道でコスモスがとてもきれいに咲いていました。まあ~なんと美しいコスモスの花なのでしょう。しばらく見とれてしまいました。帰宅しても二人でコーヒーを飲みながら朝のひと時を過ごしました。神様がお与えくださった健康ですから、それを活用して、昔からの信仰の友にメールしました。地方の町ですからあちこちの空き地やお庭に秋らしい花々が次々と咲き始めています。シオンという紫色の大きな枝ぶりの花もとても野生的ですが元気をもらいます。隣の町にいる娘からも彼岸花が好きだといいます。まるで自然界のことに興味を持っていないような子供でしたのに、最近は野に咲いている花を見て楽しむことができるように成長しました。なんだか不思議な感じがしています。  大分県 LTさん

  祖父母に敬老の日のお祝いで、お菓子を両親が送りました。そのあと、おばあちゃんが私たち家族に自家製南瓜を送ってくれました。その贈り物が、なによりも、嬉しい贈り物だなと思いました。私はお礼の電話をしました。「美味しいから食べてみてね。」とおばあちゃん。人思いのある優しさを感じて、私は感謝の気持ちでいっぱいでした。  愛知県 MHさん  

  黄金色に実った稲を忙しそうにコンバインで刈り取っている音を通勤の車の中で聞きながら、稲刈りに忙しくしている父の姿を今年も思い浮かべています。元気でいてくれているのが感謝です。今年の年末もコロナで帰ることは出来ません。母は月に一度、野菜を送ってくれます。スーパーの野菜は高いので助かっています。私のふる里納税は、家族みんな元気だよメール!だけです。近くにいる妹夫婦が後々は父の畑を継いでくれるので、ありがたいです。  神奈川県 NHさん

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   きれいに刈り取られた畑に畦道に、どぎつい位の曼殊沙華があちこちに咲いていて、ススキの中に咲いています。朝晩の風は冷たく感じる丹波の今です。夏の疲れが残っていますが冬支度を始めています。私は漬物、主人はお風呂用の焚き木を集めて、納屋に運んでいます。煮物は部屋の薪ストーブです。もう50年になる私たちの生活スタイルです。便利ですよ。今年の年末も娘たちの帰省はありませんが、健康でいてくれているので感謝です。山から残り柿をたべにサルが毎日やってきます。

  蒸し暑いような涼しいような変な気候です。散歩で目を見張るのは一斉に咲き出した彼岸花の朱色です。今年は去年よりも少し早いような気がいたします。その年の気温、雨量などによって自然界は察知しているかのようです。今朝は、急に腰が痛くて、朝、起きるときにシップを貼って何とか食事の下ごしらえを進めることができました。大きなものではないのですが、“うんとこしょどっこいしょ”と声をかけながらお鍋を持ち上げたり下ろしたりしている私です。

  車3台分くらいの小さく狭いところですが、秋の収穫を楽しみに世話をしてきたのですが、この天候不順で、きんときや白菜の育ちが悪く、次の準備のために抜き取って、今は何もありません。気持ちの整理をして、挑戦します。虫たちには憩いの場所でした。コスモスも横倒しになってしまいました。恨めしい台風でした。

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   『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

◆  主人は糖尿病のほかにも疾患があり、このコロナの感染拡大で、とても臆病になっていて食欲もあまりなく心配です。家族感染という言葉を聞くたびに息子たちや孫たちも神経質になっています。外は土砂降りが3日も続いています。  栃木県 LTさん

  今年も秋の味覚のサンマが不漁です。原因はいろいろ言われていますが、私たち漁師にはどうにもなりません。若者は転職し、人手も不足です。漁協の役員として養殖など今まで試みてきましたが、簡単には行きません。秋の味覚のサンマという言葉もだんだん薄れていくようで、秋風と共に心に凍みる思いになる時があります。イエス様が憐れみをもって網を下ろしなさいと言われたお言葉は、希望になったことでしょう。ふとそのようなことを思いメールしました。  千葉県 OKさん  

◆  秋の気配が漂う季節になりました。昨日は秋あかねが飛び交う様子を目の当たりにしました。今日は小さな赤ちゃんバッタが私の方に飛んできました。コオロギもまだ鳴くことはできませんが庭を飛び跳ねだしています。10月になると夜はこの虫たちの大合唱です。この暑さをもうひと頑張りで乗り切りたいですね。体調が整えられますようにとのお祈りの時間にお祈りしているこの頃です。  石川県 NHさん

◆  主人が職場感染し、そのためわたしたち家族も自宅待機になって14日目まであと少しです。保育園と低学年の二人の世話で、もうくたくたです。主人の職場復帰が気になります。他人事に思っていましたが、そうではなく大勢の方に支えられていることを実感しました。教会にも連絡して、皆さんから励ましの声を頂いて、嬉しいです。  愛知県 NHさん

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 ♬  ここ数年、私のところは大雨、洪水、山崩れに遭い道路も家も復旧のめどすら立たないのに、またこの大雨で本当に疲れてしまいました。それにコロナの感染拡大と、こうも続くと役場の人も、お仕事とはいえ、ご自分の事は後回しにして、本当にお気の毒です。しかし、自力ではもう限界と家を手放す人、売りに出す人が、この地域にも多くなりました。地域そのものが崩壊寸前です。教会の維持も難しくなってきました。

♬  何日ぶりでしょうか。太陽が照りだして洗濯物が乾燥機ではなく自然の風で乾ききるなんて嬉しいです。この一つだけを考えてもとても感謝です。ノアの箱舟のことを思い起こしますが、長い間の大雨で大変だったでしょうね。ノアの信仰は神様にすべてをゆだねることだったのでしょう。40日も降り続いた雨の後の晴れ間はどんなにか喜びに満ち溢れたことでしょう。舟の中には多くの動物もいます。想像を超えた生活環境であったことでしょう。

まだしばらくは残暑との戦いになりますが、一日一日生かされていることに感謝したいですね。コロナの変異株による患者さんがこの村でも出てきたと、役場の放送から流れました。外出するときには必ずマスクを着用してください、との呼び掛けでした。どうしても暑いのでマスクをせずに歩いてしまいますが、やはりそうしてはいけないのだそうです。一人で外へ出るときでえもマスク着用が義務付けられました。

♬  今日も暑い日になりそうね。人の気持ちや言葉が刃にならないといいなぁと思うばかりです。私はNHKBSの「空港ピアノ、駅ピアノ、街角ピアノ」とい番組を見ています。テレビをつけた時に四万十公園のアップライトのカラフルに彩られたピアノと開放感のある素敵な景色が目に飛び込んできました。皆さんが自由に演奏している姿に心うたれます。私は最近は春畑セロリさんの曲集を気分がいいときに気ままにひいています。妹は子ども達のことで手一杯ですが、妹と時々連弾をしています。

この文章は、投稿者から掲載許可をいただいております= 編集子

   『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

◆  やっと2020東京オリンピックも始まり、重苦しい日々に明るいニュースが話題を独占しています。コロナ禍は日本ばかりではないのですね。始まったばかりですが、パラリンピックにも興味と関心が湧いてきました。この両方の大会のために多くの人の陰の力があってのことでしょう。また、医療関係者の方々の支援もうれしいことです。私の住むところは感染者が多く辛いです。  千葉県 LTさん

  ともすると、オリンピックに対して否定的な話や批判の声は、国内のいろいろの人と言うより、心から楽しめない日々の生活の憤懣を、このような催しに反対しることで自己満足しているのではないのかなあと思えてなりません。近くにある高齢者施設におられる人は、ともすれば、社会や人との関わりからかけ離れていると言われていますが、一日の生活の中にオリンピックをテレビでみんなで見る時間を取り入れたところ、夢中で応援するようになり、オリンピック効果だねと友人の職員と話しています。沖縄の感染者数も深刻ですが、頑張ります。  沖縄県 OKさん  

◆  暑いですね。今日は二回目 のワクチンを打って来ました。ふううー。明日は授産施設内のミーティングですが。お休みをもらっています。私と同じ利用者の皆さんも 発熱しているので無理せずに休みを取ってください、ということで私も頂きました。暑い日々で、私もダウン寸前です。冷房の中でゆっくりしましょう。ジャーナル友の皆さんも無理しないでお過ごしください。  神奈川県 NHさん

◆  秋風が吹き始めました。稲刈りも終わりに近づきました。油断はできません。これからまた台風が来るでしょうから。一昨年の被害も回復していません。買い物や教会に行く県道も何時通行止めになるか分かりません。でも、秋の花は咲いています。  岡山県 NHさん

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 ♬  暑いですね。野良猫のミイーがいなくなって、もう半年がたつでしょうか。寂しく過ごしていましたら、昨日から可愛いい黒と茶色のような虎の模様の子猫がやってきています。朝からニャー、ニャーと鳴くので朝の食事を上げると喜んで食べていました。この子もいつまで我が家にいてくれるかわかりませんが、家族が増えたようでうれしく慰められています。セミが梅雨明けとともに鳴き始めましたが、秋の初めに鳴くヒグラシが鳴き声き出しています。カナカナと悲しそうです。普通ならばミンミンと元気よく鳴きだすのですが、どうも異常気象がセミの鳴き声まで狂わせてしまっているのでしょうか。

・・全て投稿者から掲載許可をいただいております・・ 編集子

    

 

   『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

◆  梅雨入りと同時に、棚田の田んぼにお米の苗を植えて1週間になりました。山からの水を利用して、太陽の光を、空の青空を写して、とても幻想的な風景に変貌しました。私たちの地域は無農薬を始めてもう20年以上になります。オタマジャクシやカエルが元気よく泳いでいます。蛍を楽しむことができます。美味しいお米と評判を頂いておりますので、われわれ50代の農家さんも増えています。農作放棄地などなくなりましたし、30代の若い農家さんも兼業から専業になり、廃校寸前の学校も今は生徒が増えています。安定した収入が約束され、農機具も共同使用、高齢者の畑には、われわれ世代が出向いて、和気あいあいに、棚田を守っています。何よりも無駄な出費が減りました。合言葉は「魅力あるコメ作り。夢のある村作り」です。「ジャーナル友さん」の中にも大勢、そのような活動をされている人はおられることでしょう。  宮崎県 LTさん

  あっという間に毎日が過ぎ、コロナ禍2年目の夏がやってきてしまいますね。何時も頂いたメールに頑張って過ごしていらっしゃる姿が目に浮かび嬉しさと懐かしさがいっぱいになりました。コロナの予防接種の一回目が無事に終わり良かったです。95歳の祖母が17日に接種で高齢なので心配も不安もありでしたが、こちらも一回目を無事に終えられました。梅雨に入り私の持病の痛みも暴れる日も多くあります。鬱々とする日々ですが、それでも出来る事がたくさんあるので感謝を忘れずに一歩一歩と思って過ごします。孫や子供たちがこのような世の中ですがスクスクと成長してくれる事が何よりの希望です。

痛みも不安もたくさんある中でしょうが、「ジャーナル」のお仕事に御励み下さり、感謝です。長村さんは私の大切な「痛みの同志」であり、大切な人です。無理は分かっているのですが、コロナ禍が終わったら、お会いしてお話もしたいです。名古屋と山口とでは無理ですね。まだまだ元気でいて下さい!私も心からお祈りします。  山口県 OKさん  

◆  梅雨の時期は台風の始まり。私の住むところは、山間部で国道、県道と言っても谷間を縫うような道で、大雨警報時にはご近所さんを誘って村の公民館に早目に出かけるようにしています。何時も行きますので簡単な日常生活に必要なものは皆で持ち寄り、村の役員さんが管理してくれていますので、大助かりです。今は、このようにスマホで「ジャーナル」を読み、多くの方のことを知ることができて感謝ですね。2カ月に一回、牧師先生が家に来てくださり、聖餐式をしてくださいます。ありがたいことです。不便と言えば高齢者向けのワクチン接種でしたが、役場の車で診療所に行き2回接種ができました。  山口県 NHさん

◆  わが家は裏山のそばにありますので、この梅雨入りから台風になる季節は雨の後でも気になります。土砂災害や洪水の被害は他人事ではありません。今の家を手放して安全な所へ・・・と考えますが、見ず知らずの所へは行く気になれません。田畑は若い方にお譲りしましたので、身軽なのですが、愛着のある野山の自然、時々侵入してくる蛇やヤモリの居ない所での生活は馴染まないと主人も言います。役場の警報を聞きながらひっそりと信仰生活を二人で守って生きて行きます。「ジャーナル友さん」のお仲間として、よろしくお願いいたします。  鹿児島県 NHさん

◆  コロナ禍の影響で早期定年退職制度を申し出て、夫婦で何かがしたいという希望で探していたところ、手頃な値段の空き家を見付けて引っ越して2年目になります。子供たちが孫を連れて時間を作って草刈りや畑を作りに来ています。家の方は勤めていた会社の方が来てはあれこれ手助けして、今は前の農家の古民家風のままを残して見違えるようになりました。主人は、自分の今までのコンピューターの仕事をするために仕事場兼書斎を作り過ごしています。地域の集まりにも積極的に参加し、無料で近所の子供たちにミニパソコン教室を開いて教えています。地域の新しい風を・・・と思っています。健康なので本当に嬉しいです。  兵庫県 S・Sさん

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 ♬  コロナの予防接種を家内と一緒に2回目も無事に打つことができました。これで、一応、対策は出来ましたが日々の注意は欠かせませんね。自分の健康管理は自分でするのが一番ですから、マスクと手洗い、ウガイと人との接触を避けるようにしています。神奈川は東京に次いで感染者が多いので、日常の買い物は家内がスーパーに行っていますから、人混みです。教会もコロナ対策ですが、改めて、「主にある交わり」の大切さを実感している昨今です。

この文章は、全て投稿者から掲載許可をいただいております。編集子

    

 

 『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

 

◆  梅雨入りと共に、アジサイの花が一日、一日大きくなり、蕾の数も増えていくのを朝の通勤の車から眺めています。通学路の途中にあるのに、花などには無関心と思っていた息子が、ある時、アジサイは沢山の小さい花の塊が大きな塊なんだねと、何かを発見したように教えてくれました。学校の先生が教えてくれたのだそうです。こうしていろいろの事を学んでいくアジサイの花の小さな花の一つの出来事を息子は見つめ、育ってくれたら・・・と思っています。  和歌山 LTさん

  6月号の「今月のことば」の聖句は、わたしにとっても心に残る聖句の一つです。自分が、自分がと思い込むタイプのわたしへの神様がお示し下さった戒めの聖句でもあります。最近、忘れていましたので、感謝いたします。  山口県 OKさん  

◆  高校生の時からの親友から、私、おばあちゃんになっちゃった!とメールとお孫さんの写真が送られてきました。何だか羨ましい気持ちになりました。私たち二人の子供たちは家庭は持っていますが、そのような話は全くありません。子供は与えられるものですから、孫も同じですよね。子供たちは今青春?しています。教会の子供の騒ぐ声や動き回る姿がだんだんなくなりました。何だか淋しい感じがしています。  千葉県 NHさん

◆  最近、気になることですが、コロナ禍で先行きが見えず、日々の生活が不安です・・・という言葉がテレビなどから聞こえてくるたびに、ではコロナがなければ先が見え、不安がないとでも言うのでしょうか。むしろ、先が見えないことで、足元を見つめ、無関心であったこれから日々の在り方をと問われる機会になったのなら、言い伝えのように「災い転じて福となす」になったのなら、幸いではないかと・・・、ふと思う昨今です。  島根県 NHさん

◆  内臓を悪くして入院、そして手術と今もお世話になっている病院の庭に今年も菖蒲が咲いています。七年目を迎えました。これからもお世話になる病院ですが、今は若い先生に代わりました。前の先生は他の病院に行かれましたが、きちんと経過は伝えてあるから安心しないさいと言って下さいました。その心遣いがとてもうれしく、この季節になり、菖蒲を見ると今までのことを思い出すのです。  滋賀県 KJさん

 

         ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀

 

 ♬  高齢者優先のコロナの予防接種を受けることができました。するまでの不安と緊張した固い表情から、無事に終わって家路に向かう表情の明るさから、コロナ禍の深刻さ感じました。私も、ああこれで一安心できると思った一人です。

 

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緑を大切に!
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書籍紹介
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エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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