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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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眸(ひとみ)

 

   ⁂  この不安定な温度差に翻弄されて過ごしてしまいましたが、今日は朝から青空になり、散歩に出かけました。ハナミズキや菜の花が咲いていて、春真っ盛りです。何もすることもなく部屋の中を歩き回っていた時は、やはり一人は寂しいものです。買い物に出かける気にもなれませんでした。そのような時に、「つのぶえジャーナル」が届きました。言葉の一つ一つが痛いほど突き刺さり、励ましを受けました。教会では、この様な厳しさの中にも温かみのある言葉をかけてくれる人はおりません。多くの投稿文にも無感覚、無関心に陥っていましたが、今は、皆さんのお気持ちが痛いほど感じられるようになれました。「今月のことば」を読んで、信仰生活に若いとか、高齢など無関係なのですね。  福井県 KKさんから

 

  近くにある県営の公園に藤棚が2つありまして、薄紫の花が咲き始め、近くの高齢者施設におられる方々は、ボランティアの方の協力で来られていましたが、皆さんの笑顔がとても印象的でした。私はいつもこの公園には子供と遊びに来ています。おばあさんが優しく声を掛けてくれたり、子育て大変ねと、小さな声で頑張ってね!と言ってくださるのでうれしいです。  佐賀県 TMさんから

 

  高齢者施設で働いていますが今回の地震で、GWでご家族が来られるのを楽しみにしていた人の落胆ぶりを見ていて、心が痛みます。それは楽しみにしていたご家族の方も同じです。コロナ禍での長い間、面会できない日々は、沈みがちになり、表情も乏しく、口数も少なくなり、心配していました。このGWの訪問は本当に楽しみにしていましたので、お声を掛ける言葉を探す私も無口になりそうです。地震の被害は全てに及びますが、ご高齢の方々の不安は深いものがあると同僚やヘルパーさんたちは心配しています。どうぞ、お祈りに覚えていただければ、と思い投稿させていただきました。  石川県 SSさんから 

 

⁂  東京の下町に住んでいた地域が、大手不動産会社のマンション建設に伴い、土地と持ち家の処分の代わりに提供された高層マンションに住んでいますが、最近、老朽化とか、地震対策とかの話し合いがもたれまして、参加したのですが、その対策費の話になり、利用者の多くは「終の棲家」と考えておられていて、話し合いになりませんでしたが、最近の地震のニュースが多くなりはじめてから、子供たちは本気で、田舎の広い土地の空き家利用を考えているようです。狭い下町育ちの私たちのあこがれは、高層マンションより、庭で畑を作って・・・でしたら、今でもできるならすぐにでも処分して代わりたいよね、と話し合っています。昔の話相手の友だちもいなくなり、寂しく過ごすのは辛いことです。子供たち家族も本気なようで、頼もしい感じがしています。私たちの希望は、教会のあるところです。教会での皆さんとの交わりの大切さを痛感しての実感です。  東京都 YTさんから

 

<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子 

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眸(ひとみ)

 

‍     二日続いた雨なのに久しぶりの晴れ間のように感じられます。開花宣言も今や桜は満開です。モクレンも満開。チューリップまでが咲き誇っています。やはり、雨に比べると気持ちが明るくなります。燕が一気に増えてきました。もう5、6羽はやってきています。なんだか話しかけてくれているので、こちらはそれに相槌を打つだけです。生徒数の少なくなった桜並木のある小学校の入学式に記念の写真を撮ったりしているご両親の姿があり、わが子のことを思い出します。「ジャーナル友」の皆さんのご健康をお祈りさせていただいています。  徳島県 K・Kさんから

 

  福祉タクシーを利用してイースター礼拝を守ることができました。本当に久しぶりの礼拝と聖餐の恵みに与かることができましたし、好きな讃美歌も皆さんには邪魔にならないように(実は音痴なのです)声で歌いましたが、音程が外れている声は目立つものですね。礼拝が終わり、短いお茶の会がありましたが、何だか懐かしい声が響いていたのでSさんだとすぐに分かりましたよと言われ、音痴効果ってあるんですね?とうれしくなりました。久しぶりでしたので、コロナなんか気にせず、何度も何度も皆さんと手を握り合って過ごしました。帰りは、役員の方が送って下さいました。さすがに疲れて、墓地

礼拝は失礼しました  和歌山県 SSさんから

 

⁂  イースター礼拝の時にお若い女性の方が洗礼を受けられました。私の受洗の時もイースター礼拝の時でした。まだ高校生の時でしたが、あの時の感激は今も覚えています。あれからXX十年の教会生活を守らせていただきましたが、きっと彼女も、時が経っても、忘れることはないでしょう。改めて、神様の愛とお導きを覚えさせていただくことができました。  埼玉県  KYさんから

<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子


眸(ひとみ)

 

   近くにある広い公園には、たんぽぽがいちめんに咲いています(西洋たんぽぽだそうです)。黄色い可愛い花に、虫たちの食事の時間なのでしょうか、忙しそうに飛び回っています。子供のころ、お友だちと花を摘んで花束を作ってはしゃぎまわっていました。母はたんぽぽで卵焼きを作ってくれました。その当時、家々では鶏を飼っていて、産み落とした卵探しをしたものです。母が残してくれた忘れられない卵焼きの味を思い出しました。 徳島県 KKさんから

 

  私は難病で、2カ月に一回精密検査を受けに通院をしているのですが、毎回行くたびにかわいい鉢植えが受付に置かれているので、病院の方にお聞きしたら、お近くのお花屋さんが、もう何年も前から届けて下さっているそうです。聞くところによると、ご本人さんが若い頃、この病院に入院なさっていて、今はお元気にお花屋さんをされていて、入院当時、どなたかのご家族が、病院に来られる都度届けて下さっていたそうで、それを聞いて、私に出来る恩返をしてみたいと思い立ち、負担にならない程度にされているとのことでした。私もこの病院の通院は数年になりますが、受付のところにあるのです。そのご親切なお花屋さんにお礼は言えませんので、帰りに立ち寄りお花を買わせていただいています。祖母にどこか似ている小奇麗な白髪の方で、いつもニコニコされているのを拝見し、次の定期精密検査まで頑張ろうと思っています。 埼玉県 TMさんから

 

  睡眠導入剤を服用して熟睡してもう10年になります。神経科の先生は処方で依存性
          に注意してくださっています。睡眠導入剤を飲んでよく眠ることができたほうが気持ちよ             く起きられるし、元気に家事の仕事などができますので服用
するほうを勧めてくださいまし
   た。
    今朝、春をまた見つけましたよ。小さなフキノトウが土手に土を盛り上げているではあ
   りませんか。嬉しかったのでメールさせていただきました。関西地方の春は高校野球の選
   抜大会の甲子園と、奈良の
「お水取り」の行事です。毎年お願いしてある有田ミカンの香
   りが届くとうれしいです。  和歌山県 S・Sさんから 

<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子


眸(ひとみ)

 

 お医者さんから、健康管理のために短い時間でも、少しの距離でも良いですから、一日一回は散歩をするように勧められて実行して7年目になりました。よく躓いて転びそうになりましたが、今はその心配はありません。町内会の仲間と近くの山に行くこともあります。教会に行くのも今は苦にならなくなりました。垣根の花と言えば山茶花だけですが美しく咲き誇っています。あとは南天が赤い実を光らせています。  兵庫県 KKさんから

 

 「つのぶえジャーナル」がご縁で、しばらく途絶えていた信仰の友との交わりが与えられて4年目になりました。その友から新年早々のメールが来て、体調が悪く、今月半ばに入院しますとのこと、驚いてしまい、電話しました。声だけではお元気かどうかはわかりません。病気のことがあるから、気持ち的には何とか・・・との声でした。メールの文字だけではわからないことも声の響きでわかりました。不思議なのですが、お互いの共通点は、信仰ではありますが、「つのぶえジャーナル」の感想になっていました。投稿されている方々のことや、それをまとめて「ジャーナル」にしてくれている人のことなど、短い時間でしたが、励まされるよね!とのお話で受話器を置きました。楽しいひと時を過ごしましたが、入院という病気が癒されることを祈っている今です。  神奈川県 TMさんから

 

 毎年のことですが、保育園からの帰宅時間は最近また遅くなりました。家族に迷惑をかける時期でもあります。卒園児を送り出す準備、新しく入る子供たちの準備、そうして、新人職員のことなどで、忙しいです。若いお母さんたちの不安を少しでも軽くしてあげることができるのは、園児の笑顔をお母さんたちにお届けすることを心掛けてきましたが、もう20年、ベテラン?の仲間に入る私は、持病になってしまった足腰痛のケアーに専念しています。 愛媛県 腰痛持ちですさんから 

 インフルエンザの流行が私たち母親に感染しますと、即、日常生活が乱れてしまいます。それは子供に限ったことではないので、母親の健康がいかに大事かを感じました。父親の対応も数日なら何とかなっていますが、幼い子供の入浴や通園、通学、お弁当のことなどになると、お父さんも限界で、気の毒なくらいです。勤め先の学校は今のところ学級閉鎖にはなっていませんが気がかりです。学校行事の一番多忙な時期、職員も家族も生徒も健康に注意してほしいと思っています。 静岡県 CMさんから 

  「ジャーナル」2月号に梅の花の写真と投稿がありましたが、お隣の家のお部屋にある小さな鉢植えに梅が咲きほこっていました。春なんだと思わず足を止めて梅の花に見入っていました。我が家の庭の梅の花はまだまだです。つぼみはありません。ただ春水仙がちらほら咲き始めているのが何よりの春の便りです。雪国の「ジャーナル友さん」の所にも春は訪れます。無責任ですが、今しばらく頑張ってください。  愛媛県 ASさんから

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眸(ひとみ)

 

  <岡谷県のSKさんから報告(1月号)メールの続き>

・・・。思いがけない8名の方が来られ、手作りのケーキもすぐに無くなりましたが、それ以上に、お友だちを誘って来られたことに驚き、私たちにとって、感激そのものでした。讃美歌を歌うために準備した手作りの楽譜も足りなくなり、家庭用コピー機が活躍してくれました。皆さん初対面の方々で、最初は小声で歌っていましたが、ママさんコーラスの方が上手にリードしてくださり、私たちも大きな声で歌ったりと、自然に雰囲気が明るくなりました。若いころの思い出話もあり、初対面とは思えませんでした。讃美歌ばかりでなく、会話の中に出ていた女学校時代の歌を唄う内に、長年のお友だちのような雰囲気になりました。部屋の片隅に追いやられた手作りのクリスマスツリーもキラキラ輝いていました。夫婦二人の家では広すぎた家も、少ないコーヒーカップも足りず、棚の隙にあった紙コップが、この時とばかりの出番でした。

教会で奏楽の奉仕をさせていただいていますのが役に立ちました。家のピアノもうれしそうでした。夜8時ころ、帰りが遅いと心配してご家族がお迎えに来られて終わりました。私たちにとっては、うれしい心に残る神様からのクリスマスプレゼント、サプライズそのものになりました。・・・。

 

  私は通所のデイサービスを利用して4年目になります。最高齢は93歳の方で、とても明るく、とてもお元気で、施設のアイドルです。また、あるお一人でお住まいの方は、ワールドサッカーの試合を見て過ごされています。野球が大好きで阪神フアンです。この方は健康のお話より、スポ-ツのことで話かけて来られます。80歳とか・・・。応援歌を歌ってくれました。そうそう、奥の場所は要介護の方のおられるところで、20個ほどある4人掛けのテーブルには、三蜜を避けるため麻も予防の仕切りがありますが、各テーブルにはクリスマスツリーが飾られていました。7室ほどある車いす兼用のトイレは介助者の介助で行くのですが、終わったよ・・・の合図のチャイムがひっきりなしになっています。それは、積極的な水分補給のためだと職員さんは笑顔で教えてくださいました。私たちは20分の運動の後には10分の休憩時間があり、水分補給です。いろいろの話題がありますが、健康のこと、ヘルパーさんとのお付き合いのこと、一人で生活されている方は、ほとんどが緊急時のための携帯電話を上手に利用されていることです。そうそう・・・。高齢者はよく大声で話し、大声で笑うという苦情を聞きますが、約9割の方が補聴器を使っているので耳元でも大声になるのです。そうしないと話が聞き取れないのです。どうぞ、ご理解ください。私もその一人で大声派です。        

福岡県 デイサービスでは大声、教会では無口の「ジャーナル友」より

 

 「ジャーナル友」の皆様、明けましておめでとうございます。私たちは、80歳に近い夫婦ですが、二人専用のパソコンでお友達と連絡しあっています。「つのぶえジャーナル」は、役場に勤めていた時から主人は見ていて、私もその仲間に入った「ジャーナル友」のひとりです。全国におられる方からの投稿は、本当に楽しいコーナーになっています。

私の所は雪が多く、今もこんこ、こんこと降っていて、どの家も秋田名物の「かまくら」みたいに雪にもぐっています。都会に住んでいる人はきっと不便な生活を想像されるでしょうが、そんなことは、少しもありませんよ。役場の紹介で、地域がまとまって宅配弁当屋さんと契約し、それぞれ自分のメニユーを選んで、3日分まとめて配達してくれますし、各家の多くはプロパンと石油スト-ブですが、多くは暖房と煮炊き兼用の薪ストーブです。秋に準備しておいた裏山の薪が、納屋に置いてあります。新聞紙にくるんだ、いろいろの野菜物は外側だけ凍りますが、中は新鮮ですから心配ありませんし、昔からの漬物もありますので、心配は要りません。ただ心配は、秋田県は塩分の取りすぎ県なので、それだけが注意でしょうが、家々の漬物はそれはおいしくて、お医者さんから注意を受けている集落です。私たちの子供のころは、除雪車などありません。馬そりの跡が道ですが、すぐ雪が積もってなくなると、また誰かが通ってできた道を歩いたものです。

「ジャーナル 」の投稿には、雪国の方のものが少ないようですが、控え目な気性が出ているのかなあ~と思いますが、そんなことはありません。よく笑い、よくおしゃべりし、陽気ですよ。・・・。  秋田県 KKさん

 

<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子


眸(ひとみ)

 

  白内障の手術を受けて6年目になりますが、ここ数年、目の調子がよくないので、また手術をすることになりました。年内は予約でいっぱいで年明け早々の予約になりました。インフルエンザの予防接種やコロナの5回目の接種を済ませてからにしましょう、といお医者様からの提案でそのように決めました。お祈りください。「美しい朝にさん」に励まされています。寒くなりますね。皆さんのご健康をお祈りしたします。 愛媛県 WSさん 

  冬の青空の朝を迎えることができました。子供たちを送り出し、ほっとした気持ちで、パソコンを見ています。今日も無事で過ごせるようにとお祈りしています。主人も子供たちも元気でいるのが、本当に感謝なことと思います。高校時代からの友人のお子さんはアレルギー性の病気があり、お部屋の掃除、食材には気をつけるの日々・・・、本当によく頑張っていると驚きです。他県にいるので会うことは出来ませんから、パソコンで連絡しあっています。携帯は便利ですが、忙しくしている友ですから、メールなら、時間を見つけて読んでくれるし、少し長めの文章になっても、お互い気が楽なのでそうしています。私の日課の「朝、晩の祈りの時間」には、いろいろのことを思い、祈れるのが感謝です。もう青森は深い雪です。 青森県 TTさん

   今は高校受験の準備中の息子は、息抜き時間?には幼稚園の頃から拾い集めた枯葉やどんぐりや松の実など集めた日時や場所を丁寧に記録し、シールを張って収集ケースにいろいろと種類に分けて整理することだそうです。主人の転勤でいろいろの所に行きましたが、それを楽しんでいたのですかね。整理、整頓の苦手は私の息子がどうして・・・?と今も不思議に思う大きな謎です。今はスマホで写真を撮り、整理するそうです。私にはすべて、想像できない別世界で楽しそうに過ごしています。長く伸びた髪の毛の奥の瞳が輝いています。近くにある保育園の園児のポケットに枯葉を詰め込んで喜んでいる子供の姿を見て、幼い頃の息子を思い出しています。そのような専門の勉強がしたいと勉強を頑張って?います。健康であってほしいと祈っている私です。  佐賀県  SKさん

 

<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子

 

<岡山県のSKさんから手作りクリスマス会のメールが送られてきましたので、1月号に間に合いましたので、ほんの一部をご紹介いたします。2月号に、もう少し詳しくご紹介いたします。編集子>

・・・。手作りクリスマス会は、思いがけず、お声をかけた3名の方が、お友だちを誘って来てくださいました。8名になり、私たちを含めて10名になりました。・・・。


眸(ひとみ)

 

  私たち夫婦の日常は、送迎の車で週二回、運動を兼ねた高齢者の運動施設に通っています。時には夫婦別々の施設が良いでしょう、とのケアマネさんのアドヴァイスで3年目になります。信仰生活も教会生活も同じところでしたので、最初は心配でしたが、今はお友だちも出来て楽しく、運動をしたり会話を楽しんでいます。東京のど真ん中のマンション生活で、お隣さんも同じ階の人とも会話のない生活も若い時は良かったのですが、ある年齢になってから都会の孤立を実感していましたので、週二回、お仲間さんとお会いする楽しさと刺激を貰っています。夫との会話もお友だちのことなどで、話題が広がりました。「ジャーナル友さん」の中にも、そのような方はおられるのではないでしょうか、ふと思いました。 神奈川県 WSさん 

  俳句仲間と紅葉狩りに行く予定が、急の寒さに、急遽、皆で川魚を食べにいくことにして出掛けてきました。それぞれ、思い思いにメモ帳に書いたものを披露?しながらの食事会になり、楽しい時間になりました。そうそう・・・、紅葉(もみじ)狩りを紅葉(こうよう)の季節になりましたね、と書くのが面白いですね~が話題になりました。 栃木TTさん

   今年のクリスマスはご近所のお年寄り(私たちもですが)を数名、お招きして、手作りのクリスマス会を計画しました。24日は教会に行きますので、早めのクリスマス会です。長いカナダでの生活がそうさせたのですが、普段、信仰の話や今までのことなどや、経験したことなどお聞きする機会はありませんでしたので、そのような計画をしてみました。どのような集まりになるか、今からワクワクしています。  岡山県 SKさん

   数日前までは初冬の寒さでしたが、昨日とは打って変わって気持ちの良い小春日和でした。晴れ間が広がってやることがたくさんありすぎて忙しく過ごしました。小さな畑はまたイノシシにやられてしまいました。せっかく水菜が大きく成長し始めたところなので残念ですがイノシシもおなかがすいていたのでしょうから、仕方ありませんね。野生の生き物たちとの共存生活ですから、許してあげています。  群馬県 WSさん 

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眸(ひとみ)

  小さな庭ですが秋を飾る菊の花が咲いています。暑い夏も過ぎ、刈り取られた田圃には無数の小鳥が飛んできて餌をついばんでいます。もう暫くしたら初雪の便りをテレビが教えてくれます。寒さに強い菊を楽しみます。そうそう、クリスマスカードを作らなければなりません。多くて3種類のデザイン??の下絵を送る人を考えて描いています。もう何十年も続けているので、苦にはなりません。そう言えば、年賀状は年々減ってしまいました。 岩手県 HHさん

  一度は行ってみたいと思っていた徳島の旅に街歩きを趣味にしているお友だち仲間三人で出掛けてきました。印象に残っているのは徳島県美馬市脇町です。パンフレットにあるように建物保存が行き届いた伝統建築保存地区で戦国時代に脇城の城下町として成立し、長野県の海野宿にも似た街並みで、過剰な観光化されていない多くの建物が保存されていました。何と言ってもそこにお住まいの方の日常の生活の香りのする街並みに感動しました。また土地の食材を素朴な器に盛った手料理と少し??地酒に酔い、温泉に疲れを癒されて、心と体の舌鼓そのものでした。心に残る旅でした。 長野県 WSさん 

  一人息子が今度就職し、家を離れることになりました。子供の成長は嬉しいことですが、この家から離れると・・・考えるだけで落ち込んでしまいます。何とか主人と頑張らなければとは思いますが、子育てという目標を失う不安は消えません。どうしたらいいのでしょうか…・。毎日、そればかり考えてしまうのです。  弱虫ママ?群馬県TTさん

   夏の暑さから解放されて、夕焼けが美しい季節になりました。秋の七草を調べてみました。秋の七草とは、萩、スズキ、葛(くず)、撫子(なでしこ)、女郎花(おみなえし)、藤袴(ふじばかま)、桔梗(ききょう)と書かれていました。また、万葉集の8巻に、山上憶良(やまのうえのおくら)が詠んだ和歌が2首あるのがもとになっていて、後に広く知られるようになりました、と解説されていました。

  「秋の野に 咲きたる花を 指(および)折り かき数(かぞ)ふれば 七種(ななくさ)の花」
「萩の花 尾花(おばな)葛花(くずばな) なでしこの花 女郎花(おみなえし)また藤袴 朝貌(あさがお)の花」

・・・・歌の内容は、「秋の野原で花を数えたらいい花が7種あったよ。これとこれと・・・」という、とても純朴で幸せそうなもの、との説明のことばもありました。台風の被害に遭われた方々の上に神様のお守りとお励ましが与えられますようにと、お祈りさせていただきます。  山梨県 SKさん

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眸(ひとみ)

 稔りの秋、収穫の秋になりました。春には小学校の生徒さんたちが畑をみんなで草取り、地域の人の力を借りでしたが、苗を植えて観察して作った田んぼの水を抜いた畑には生徒さんが稲刈りをしています。お米を作ることの大変さを学び、収穫の喜びを大きな歓声と土で汚れた汗まみれの顔で叫んでいます。健康で、無邪気な子供たちの姿に、先生たちの日頃のご苦労が伝わり、感謝しかありません。先生や近くの大人たちの笑顔が輝いていました。 福島県 HHさん

 暑い日が続きますが、「ジャーナル友」のみなさんはお元気ですか。最近、虫の声が聞こえる季節にました。私は地方公務員ですが仕事柄、農家の人との関わりが多く、外に出ることは多いのですが、7、8月は暑くて水分補給をこまめにという理由で、とにかく休みを多くとりながらですが、忙しい毎日です。職場の近くには、バッタもトンボもたくさんいます。水田があるので、カエルが、本当にたくさんいて、カエルを潰さないよう気をつけて作業してます。帰り道は駅から自転車ですから、虫の声はお疲れさま!と迎えてくれるようで、讃美歌を口遊みながら帰るときもあります。暑いけど、幸せな職場ですよ。 奈良県 T・0さん

 コロナと猛暑でしたが、皆様には如何お過ごしでしたか。今年の夏は天候不順で雨が多い夏でしたが、天橋立で有名な京丹後地方もやっと秋らしくなって来ました。秋の山の幸ち、海の恵み求めて多くの方がくることでしょう。日本海の夕日は格別です。「絶景そのものです」。秋には紅葉とコスモスが夏の疲れを癒し、自然の恵みをくれます。この地方も過疎ですが、一日を大切にしながら、お若い方々が元気に活躍できる丹後になることを祈っています。 京都府 TTさん

  教会生活も導かれて40年以上になしますが、今年も10月が近くなると思い出すことがあります。それは初めて教会に行った頃のことです。仲良しのTちゃんが日曜日の午後、教会に行っていて、誘われたのです。その時はTちゃんの陰に隠れて行きました。当時は子供の礼拝は午後からだったのです。年齢別に分かれて、聖書のお話しを聞きました。その後、クリスマス会の準備もありました。クリスマス会の飾りつけやクラス別の出し物の練習をしていました。下の妹と弟も一緒に来るようになりました。二ケ月休まない人には皆勤賞が出ましたが、私は一度も頂いたことがありませんが、一回休んだ人も、二回休んだ人も、そうして全員、頑張りましたね!を大人の礼拝の最後に頂けました。私はシールと豆カードが欲しくて頑張りました。中学生になったTちゃんも私もミッションスクールに進み、童話が好きだったので英文科に進み、公立高校の先生になりました。同じ教会に5年先輩に、数学の得意な大学生がおり、憧れの人でした。その人も数学の先生になり、青年会も一緒で、今は主人です。二人とも教会で子供たちの先生をしています。その頃のお友だちは学校の先生か、幼稚園の先生希望でした。

   その当時から子供たちへは、良い日曜学校の思い出になる何かを伝えようと思っていました。二人の子供も学校の先生、孫も同じです。私をTちゃんが誘ってくれなかったら、と思うと感謝しかありません。Tちゃんはアメリカに留学し、今は州のYWCAの役員として、留学生のお世話をしています。そのようなことを今も主人と話しています。 長崎県 SKさん

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眸(ひとみ)

  もう何十年も見慣れた玄関の入り口には沢山の鉢植えと背丈の伸びた木がありますので、毎朝たっぷりと水やりをしてきましたが、最近、それが苦になり始めました。すぐ疲れが出てきて、今までできていたことが嫌になり始めたのです。また健康のためにと散歩を続けてきましたが、いろいろ理由を付けて休む言い訳の知恵が出てきました。家の中の掃除も今までなら週に三度はしていたのに気力が出ません。これも取りやめ。立ったり座ったりがどこかがうまくかみ合わないのか変な音とともに痛みが走ります。机の下に物が落ちたのを拾うのも一苦労です。難儀な状態になってきました。できることだけをしていこうと考えています。無理はしないようにして何とかこの夏を乗り切りたいと祈っています。67歳なのに、あああ~。先が思いやられます。 千葉県 HHさん

  施設の玄関には、今年も短冊が飾られていました。職員の方々が利用者さんの願いが書かれていて、家族に会いたい、旅行や買い物がしたい、ご近所のお友だちのことが知りたい、好きなお酒が飲みたい、というのもありました。通所の私たちとは交流はありませんが、こうした一枚の小さな短冊から、お気持ちを知る機会ができてうれしいです。長崎 BAさん

  信州も朝晩は涼しくなりました。早目の冬の支度を主人は始めています。長年、煮炊きや暖房は裏の山の倒木を運び、切り出して、軒下や納屋に入れて乾燥させます。健康のためになると言ってなたを振るっています。最近、「何とか映え」とか言って若い人や外国人の少人数のグループが、道祖神探しの人を見かけます。道路が整備、拡張され、ガードレールが出来て、私たち地元にいる者も忘れていました。そんな信濃にも秋風と共に薄の中にいる道祖神も寒さを迎えるのももうすぐです(そうでした、道祖神の多くは二人一組が多いので寒さをしのいでいるのかな)。 長野県 T・0さん

  新型コロナワクチン4回目のお知らせが届き、早速、何時もお世話になっている病院に予約してきました。毎日、ニュースで感染者の急増に何とも言えない恐ろしさを感じます。「ジャーナル友さん」ばかりでなく、ご家族、医療に関わる方々のご健康をお祈りいたします。朝晩の風はだいぶ涼しくなりました。 石川県 TTさん

  「つのぶえジャーナル」8月号が届きました。ありがとうございます。連日の蒸し暑さは身体にこたえますね。 またコロナ感染者の急増や、旧統一教会のことなどで心の落ち着かない日々が続いていますが、日々、み言葉を学ぶことで新たな気づきを与えられています。 奈良県 SKさん

  今年の夏は近くの公園の木々から聞こえるセミの声が、鳴き声ではなく、暑さのためでしょうか泣き声、悲鳴のような感じがして、自然界も変だ!変だ!異常ですよ!異常ですよ!に感じてしまうは私だけでしょうか。    「ジャーナル友の皆さん」のことを思いながら過ごしています。 東京都 TNさん

  毎日の生活が神様に守られておりますことを実感する日々です。また、隣りの町におられる教会の役員さんのご厚意で、私たち高齢者たちをご自分の車で4回目のワクチン予防の接種会場まで送迎をして下さり、8名全員受けることができました。ありがたいことです。  山口県 BAさん

 

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眸(ひとみ)

  学生時代の友人がお子さんを車に乗せて遊びに来てくれました。コロナ前にはお互いに行き来していましたが、お互いに気を付けて途絶えていましたが、コロナもだいぶ落ち着いてきたのと、メール交換だけでは満たされない気持ちを、六甲山の近くにある静かな喫茶店でお昼をはさんで日常の出来事交換ができました。最近読んだ本や子育てやこれからのこと、学生の頃には話さないこととか、最近は疲れるのよねとか、ライブなんか行っていないとか、他愛のない会話が楽しく、あっという間に、車が混む前に帰るわの時間、またね・・・!と別れました。紫陽花がきれいに咲いている喫茶店でした。 兵庫県 HHさん

  人影のない広い公園、日除けのあるベンチにお弁当を広げて笑顔で話しかけている若いお母さんとお子さん。何とも言えない穏やかな時の流れと母と子の心通う姿を遠くから眺めていました。とにかく家業に追われていたわたしの中に「子育ての時期」は、子供たちには申し訳ないのですが、無いのです。「親子の絆」と言う大切なもののないわたしに、今出来ることはあるのかしら・・・と考え込んでしまいます。あのお子さんとお母さんのひと時を邪魔しない生活がしたいと思います。 石川 BAさん

  団地の片隅にある木に小鳥が時間になると集まって来るのが不思議で、たらあたりを見渡すと、鳥の巣箱とエサ台がありました。公園のハトや猫などの餌やりは禁止されていますが、小鳥は今のところ?なさそうで、誰かが毎日餌をやり、邪魔にならないように小枝をきれいにしていたのです。 

飼育のできなくなったペットや小動物が放置されてしまったというニュースが多いですが、悲しいですね。そうそう、20年近く前まで近くいたキジが近くの森にいました。宅地造成で住み家を失ったキジが山や森に避難していたのですね。  埼玉県 T・0さん

  梅雨明けと共に、群馬や栃木、甲府など三大猛暑地域?になってしまいました。私たちの小さな教会では高齢者の方が多いのですが、この猛暑で礼拝に来られる方が激減です。私もその一人ですが、今朝の暑さで、4時半に起きてしまい、時間が出来たので甘夏の苗(甘夏を食べていると種がありましたので植えてみました)とトマトの苗(サラダのトマトの実にある種を取り蒔いてみたら芽が出て)に水をやっています。この暑さで、トマトの葉はしおれている部分がありますが、朝は元気に若々しい葉になっています。生命力に驚いています。    栃木県 TTさん

  夏休みになる子供たちは、熱中症に注意して過ごすように先生から言われたとかで、それを口実に朝からゲームの熱中症?、親の私は食事の準備と自分の時間が無くなったことと、寝転んでパソコンゲームに夢中の子供たりの姿を見て頭のお熱は40度です。忍耐、忍耐と言い聞かせている私、ああえらい!ああえらい!(名古屋弁・関西弁ではしんどい)、の日々になりまた。 愛知県 SKさん

  園庭には陽射しを遮るためと花の手入れとお遊びを兼ねて始めてきた朝顔の葉が風に揺れています。子供たちは、先生、もうすぐ咲くよねと大きな声で、口々に叫んでいます。お母さんとの会話にも、今日は咲いていたのと聞かれてまだだと報告している季節になりました。子供の得意気な笑顔が想像できます。高層ビルに埋もれた小さな保育園ですが、ここにも夏があります。  東京都 TNさん

  お気に入りで買った昨年の夏物、ああ、着れないと太くなった腕とお腹にため息。家計のために何とかと思いましたが、情けないかな、気持ちとは裏腹に、体重と体形は厳しい判定!!食欲に負けた結果に、何とかお金のかからないダイエットと朝晩のジョギングを始めました。走った距離と時間を記入するノートを作り、眠っていた万歩計を腰に、日焼けに注意しながらのいでたちで、頑張っています!?食欲制御までは進んでいません。体重が膝痛に・・・にならないようにしています。夏物は、下手ですが何とかミシンを使い修理し、活用します。 京都府 BAさん

 

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眸(ひとみ)

  広々とした田圃には陽の光が眩しい位に植えられている若い稲に注いでいます。自然の恵みに育てられ成長することでしょう。昨日から近くでホトトギスが空高く美しい声を出して鳴き始めました。鳥の鳴き声の中ではやはりホトトギスはソプラーノでしょうか。日に日に緑が鮮やかになりました。 山梨県 HHさん

  お隣りの庭に、今年も可愛らしい小さな赤ちゃんアジサイが咲き始まました。手入れの行き届いたお庭には、バラなど季節の花がそれは見事に咲いています。朝夕のご挨拶にお礼を申し上げています。時々娘が送ってくれる京都の老舗のお菓子をお裾分けしています。まだ50になられていない方ですが、お母さんが花好きで、何時もテーブルや部屋に一輪挿しのお花があったそうで、それが当り前に思っていましたとのこと。私は子供たちに何を残し、伝えたのかと思いました。幸い子供たち家族は教会に行ってくれています。 兵庫 BAさん

  「ジャーナル友」の皆さんのお便り、楽しく、また励まされて読ませていただいています。主人が仕事の疲れを訴えて診察していただいたら、何と「早期がん」と言われ、直ぐに治療を受けて、今は3年目になりました。テレビのがん保険に入っていたのが助けになりました。幸い、在宅でも出来る仕事をしていましたので、自分で起業し、マイペースで仕事をしています。東京のマンションを売り払い、緑の多い、そうして何よりも安心して診てもらえる大きな病院のあるところをと、祈っていた地が静岡で、夫婦で引っ越しました。今は子供たちも大きくなり自分の道に進み始めてくれています。少し早いですが、主人の健康と老後生活を考えて過ごすようにしています。幸い運転が出来ますので近くの老人施設で私も働いて、足腰も強くなり健康になりました。神様が御備え下さったことと感謝しています。 静岡県 T・0さん   

   仕事柄、マスクは外せませんが、子供たちには、「マスクなし」のニュースはありがたいことです。緑の多い町ですから、お年よりは、顎マスクです。車に乗っている人も、顎マスクですね。これから歩く時、梅雨の時期になりますから、水分補給と時々、顎マスして仕事に頑張りたいです。皆さんのご健康をお祈りいたします。  栃木県 TTさん

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書籍紹介
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エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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