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眸(ひとみ)・・99・・
☆ 退職していた主人に元の職場から再雇用と言う嬉しい連絡がありました。ハロ―ワークに行っても、今まで経験してきた技術を生かす働く場はありませんでしたから、何となく元気を失っていた時でしたので、主人も張り切っています。またお弁当作りで私も張り合いが出てきました。最近の新聞広告に心無い不愉快な言葉があります。それは「終活」?というのだそうですが、そのような言葉をご自分の両親に使ったり話し合ったりできるのでしょうか。余計なお世話ですよね。 千葉県 T・Mさん
☆ 高校生の時のあこがれは、大学生になったらコンビニでアルバイトをしてお小遣いは自分で、でした。それは実現したのですが、疲れて学校に行くのが面倒になりそうになり、母に相談したらバイトはやめなさいと叱られてしまいました。バイトをするために高校時代勉強したわけではなく、と気づいてよかったです。反省しています。教会には県外からの人もいますので、親の負担を考えている人もいますが、私は家からですから、恵まれています。 宮城県 A・Aさん
☆ 「令和」になりました。私は、昭和生まれで、「「平成」の時はあまり意識はしていませんでした。ほとんどが「平成」でしたのから、元号など考えている暇はありませんでした。今、改めて「昭和」「平成」、そうして「令和」に生きていることに感慨深いものがあります。「新年」と同じように区切りのあるのもまた良いものですね。 群馬県 N・Rさん
☆ 再就職で毎日工事現場の交通整理の仕事をしています。ネクタイ生活から今はヘルメットにかわりましたが、体を動かすようになり、食事も美味しく、健康になりました。妻から日に焼けて男前になったよと言われ、まんざらでもない気分です。 埼玉県 B・Kさん
☆ 私は子供のころから、人とお話するのが苦手で、特定の限られた人とメールの交換ばかりしてきましたので、心配した中学時代からの友だちに教会に誘われたことがありました。あまり宗教にも関心がなく数回行っただけでした。その友だちが「つのぶえジャーナル」を紹介されて、何となく見るようになって3年になります。それは、いろいろの人の考え方や意見に賛同したり、それは違うよな、と思うようになって、両親と同じ年代の人の考えを知る良い機会になっているからだと思います。ありがとうございます。これからも見ます。変なメールでごめんなさい。 香川県 K・Jさん
☆ 大津の園児の交通事故死、わたしも保育士として時に連れて散歩に出かけますが、本当に悲しいです。起こしたくて車の運転をされていたわけではないでしょうが・・・。結果としてですよね。きっと関係者にもご家族がおありでしょう。改めて、幼い子供を預かることは、そのご家族のすべてを預かっているのだと思いました。わたしも車で通園しています。他人ごとではないです。 愛媛県 A・Mさん
<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子
眸(ひとみ)・・98・・
☆ 保育園で働いてもう30年近くなりました。卒園した園児も今は父になり母になって子供を連れてきます。もうそろそろ退職をと考えながら、新しい園児の名前を一生懸命覚えようと頑張って?います。だんだんと足腰が痛くなってきました。 千葉県 T・Mさん
☆ 3月号の「世田谷通信さん」の名刺の投稿に触発されて、営業用ではない、「マイ名刺」を作ってみました。裏にはメモ書きできるようにして、趣味なども書き添えてみました。少し恥ずかしい気もしましたが、名前よりも裏メモが好評で、ああら~私と同じ趣味だったのねと、一層親しくなりました。住所なしで、メールアドレスだけにしました。悪用防止のためと適当な距離感を保つためにしましたので・・・。「世田谷通信さん」を利用しましたのでお礼と報告です。 福岡県 A・Aさん
☆ 動物の性格は飼い主に似るとよく言われますが、太り気味の私にだんだん似てきました。皆さんとお話しするのが好きな私の性格か、捨てられていた子犬の「ミミ」も、最初はとても警戒心が強く、臆病でしたが、今はご近所さんに可愛がられています。道端に咲く草花の匂いを嗅いではくしゃみしています。花粉症?かなあ・・・。犬にもアレルギー対策の方法ってあるのでしょうか。わたしは違いますから、ここだけは似てほしくはありません。 群馬県 N・Rさん
☆ わたしの家は三代続いている魚屋です。今は魚だけではなく野菜やインスタント食品も置いています。それはこの地域は高齢者が多く、日常の生活に少しでもお役に立てるならと考えて始めたのが今から20年近く前のことです。今ではそれが重宝がられています。山間の田舎町での小さなお店ですが、買い物に来られた方が遠慮なく世間話ができるようにと、主人のアイデアで店先に腰を掛けられる長椅子を置きました。暖かくなるとにぎやかになるのですよ。わたしもそのお仲間の一人にさせてもらっています。ここは高齢者の孤立化など、わたしのところにはありません。わたしはまだまだ60代ですが・・・。 京都府 O・Sさん
☆ 看護師の試験に合格して希望していた町の病院で働いて3年目になりました。子供のころからの希望は町の病院で働くことでした。祖父母や両親、家族みんながお世話になっていたからです。まだまだ未熟ですが、卒業した学校の先生から研修の案内をいただいて、できるだけ参加してきました。大病院と違い広い知識が求められるからとの院長先生のご理解でそうさせてもらっています。
この私の病院は、午後からは在宅の方々のところに出かけることにしていて、緊急の場合に備えて院長先生は大きな病院と連絡を密にしています。ですから、勉強はおろそかにできないと思っています。XXXちゃん、元気だね。大きくなったね、の言葉に毎日励まされています。地域医療は、私のようなものでもお役に立てるのが誇りです。 広島県 T・Mさん
<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子
眸(ひとみ)・・97・・
☆ 福島のU・Kさんからの「眸」の投稿を読みました。わたしも、無言派です。何か言うと、周りから何か言われるのではないかとか、子供がいじめにあうのではないかとかを考えて、何事にも無関心、無反応を装っているのです。たぶん子供の時に、学校で内申点を気にしていい子ぶることを身につけてしまったのかもね・・・。子供を見ていると、わたしの子供のころそっくりです。自己嫌悪!! 千葉県 T・Mさん
☆ 「ジャーナル」の更新日を楽しみにしています。大分前だったと思いますが、お務め帰りに電車の中で「ジャーナル」を見ていますという投稿がありましたが、わたしは事務の仕事で疲れた休憩の時に、コーヒーを飲みながら見ています。皆さんの投稿が面白いですね。元気をもらっています。わたしの苦手は、帰宅してからの食事の用意です。もちろん、スーパーさんのお世話になっていますが…。もう手造りはしていません。落第主婦兼母親で娘に助けてもらっています。今のところは親元を離れる気配はありませんが、そうなったら正直困ります。主人は、テレビと仲良しで、期待していません。 愛媛県 A・Aさん
☆ 私の村の小学校は、統廃合したのですが、それも廃校になり、孫たちは今はスクールバスでの通学も数名になりました。村の存続も私たち11家族で、残っているのは空き家です。幼友だちは子供のところに行き、後は誰も来ません。私たちも80歳です。お祈りください。 兵庫県 N・Rさん
☆ オリ・パラのボランティアのことが話題になりましたが、身近な地域活動こそ大切なのではないでしょうか。お元気な高齢者の方々のお働きで、私たちの地域にはゴミなど散らかっていません。観光地のゴミ問題も心がけ一つで解消するのではないかと思います。散らかっているから捨てやすいのだそうで、きれいな街にしたら、ゴミ捨ても減るのではないかと思うのですが・・・。 京都府 O・Sさん
☆ ラーメン店で働いたのは子供が小さく、時間に融通を付けてくれるというのが動機でした。その子供も今はわたしから離れて生活しています。店長はよく変わりますので、今ではわたしが店長代わりみたいですし、若い人の親代わりみたいになってしまいました。これからは健康第一と老後のことを考えて働きます。もちろん、礼拝第一です。健康ですから本当に感謝です。シングルで子供には寂しい思いをさせたと思っています。ギャンブルとDVから逃れるためには、神様が備えてくださった最善の道と感謝しています。子供も勤め先の教会に行っています。「ジャーナル友さん」の中にもシングルの方がおられると思いますが、支えてくださる神様に信頼するのが一番ですよ。理解してくださる人もいますよ。頑張ってください。シングル、がんばれ!! 埼玉県 K・Jさん
☆ 水路の流れも速くなり、水かさも多くなってきました。雪どけとは春の印です。冬の風にさらされた乾いた畑に降る雨も直ぐ沁み込んでいきます。後、数回雨が降るとあちらこちらの畑では土おこしの機械が音を立て始めます。遠くの木々も緑が生えてきます。細やかな我が家の畑も鍬を入れようと思っています。 静岡県 B・Oさん
☆ 母は毎日畑通いし、作物作りを楽しめる体力のある方です。その為、ずっと私はそれを当てにしています。野菜の不足の時やお値段の高い時は、うれしいです。母の健康とわが家のお金の健康のために体力をセーブしつつ、言葉しかないエールと心からの感謝でいっぱいです。塾のお金はかかります。最近は、子連れで実家に戻り、畑の手伝いをしたら、そういうやり方はだめなのよ、と叱られましたので、わたしは消費者?になることにしました。最近はピカピカに洗った野菜が届きます。 兵庫県 H・Hさん
☆ 桜の花に先駆けできれいな花をつけるのが木蓮。その木蓮が今年もお隣りの庭に咲き始めました。緑の少ない春先に咲く神様からの贈り物。うれしくなります。もうすぐ春ですね~。 愛知県 R・Oさん
写真・・・名古屋学院献堂式とR・E・マカルピン 上段中央(1916年)
眸(ひとみ)・・96・・
☆ 数年前に庭の片隅に植えた水仙がたくさん咲いています。風に吹かれて、淡い香りが春を運んでくれています。梅の蕾も膨らんできました。季節は春に向かって動いているのですね。2019年はどのような年になるのでしょうか・・・。でも自然の営みは逞しく、確実です。何だかほっと致します。 千葉県 T・Mさん
☆ 主人の両親が高齢になり、長男の主人が会社を辞めて4年目になりました。慣れない野菜の栽培農業ですが、今は農家の跡取り息子になったねと言われるようになっています。会社勤めの時はひ弱な主人でしたが、たくましくなりました。土など触ったことのないわたしも、今は日焼けを気にしている暇などありません。年中、何かの収穫のある野菜の栽培農業ですから、大変です。テレビでイギリスの農業は外国の人によって成り立ということは本当によく分かります。EU離脱問題で深刻な人手不足に陥るとか、これは私たちも同じです。働き手不足です。 愛媛県 A・Aさん
☆ インフルエンザが猛威を奮っていますが、如何お過ごしでしょうか。「今月のことば」にはっとさせられています。どうしてこんなに大変な事を乗り越えていかなければいけないのだろう、いや、何時迄も続くまいと自身を励ましてきた困難と思われる事柄が 多くありました。若い時の苦労は買ってでもしなさいと、父には厳しさを持って接してこられたと感じています。ところが40代になり、身体の衰えを感じ始めたのか、周りの知人達の人生を歩むスピードが減速してきた様に感じました。その時、ふと自分がコツコツ続けてきた、例えば 家事力にしても、自分だけでは無く、家族も支え続けるエネルギーだと感じられる様になってきたのです。
ふと気を緩めてしまえば 面倒な事の多い、食事の準備一つ取っても健康に生きる術と思えば 何のその玄米や発酵食品の良さに価値観の似た友人達と分かち合い、元気に暮らしたいと願う様になりました。大変な事柄を経て、主からの祝福となっているのだなあと実感しています。おかげさまで、少し余った時間や体力で私のもできるボランティアをしています。 奈良県 N・Rさん
☆ 切り花のハウス栽培を始めて10年になりました。やっと安定してきましたが困ったことが私の中に起きているのです。それは季節の花の感覚がなくなっているのです。道端に咲いている花が、販売用の花より美しいと思うのです。テーブルにはお隣りの方が楽しみにお世話しているお花をいただいて飾っています。素朴さがあって好きです。 愛知県 A・Jさん
<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子
写真・・・来日当初の住居 神奈川 成仏寺
眸(ひとみ)・・95・・
☆ 何時ものように川べりを散歩していましたら、もう土筆が顔を出していました。自然の営みは、私たちの生活感覚とは違うのですね。きっと一週間もしたらそこここに見ることになるのでしょう。散歩の楽しみがまた一つ与えられました。 千葉県 T・Mさん
☆ 屋根の上も雪、お向かいの家に行くのも難儀する雪、雪、雪、雪です。おしいしお米が出来る恵みの水になると言われてはいますが、困り物でもあります。ここに生まれ育ったわたしにはあたりまえですが、友だちに写真を送ると、よくもまあそんなところに・・・といわれますが、それでも大好きです。どこから来てどこに行くのか、動物の足跡があります。共に生きているんだなあ~、と思える今です。 新潟県 A・Aさん
☆ お元気ですか。数か月前になりますが、兄が航空自衛隊員で、遺族会で京都に行って来ました。御所や平安神宮が昨年の台風で木々が倒れたり折れたりした跡がありました。御所は、天皇の交代だけで手がいっぱいなのでしょうか植木にまで気を配ることができないのでしょうね。道路から見ても悲惨な状態です。平安神宮は、初めて行ったのですが 権禰宜さんに案内して頂き普通は入れないところまで見せて貰いました。琵琶湖疎水を引いていて、今では絶滅危惧種類がいるそうです。赤もが発生した時に浄化装置をつけていたのでブラックバスなど外来種が入らず、自然が守られているとのことです。泥も1メートル位あります。飛び石で外国人が踏み外して池にはまってしまう人もいるとか…。面積がとても広いことに驚きました。冷泉通りがあることも新発見でした。 奈良県 T・Mさん
☆ 穏やかな新年を迎えることができました。今年は昨年のような災害のない一年であってほしいと思いましたし、子供たちも健康であってほしいと願っています。私たちも中年、余分なお肉も増えてきました。仕事や家事も頑張ります。でも少し気持ち的にはゆとり世代の生活を考えて、ママさんコーラス入ろうかと思っています。主人とは、高校時代の合唱仲間でした。 福島県 U・Kさん
<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子
眸(ひとみ)・・94・・
☆ つい最近まで、冬の東北の男性は東京などに出稼ぎに行くのが、極く普通のことで出稼ぎ列車?は当り前でしたが、今は少し変わって観光スキーで雪を知らない外国人が多く来るようになりました。民宿などで日本の食べ物や生活に触れることが、自分の国を知ることにもなるのだそうです。民宿の宿は大使館、家族は大使館職員だ、と片言の外国語を話すお年寄りを見て、何だかうれしい気持ちになりました。 山形県 N・Oさん
☆ 年の終わりには、来年の目標は…なんて考えたものですが、それを今までの、自分ノートに書いてきたのを見るたびに、すべて途中で挫折の目標でした。それで、今年は「転倒しないで過ごすこと」を目標にしました。これだけは実現したいです。何だか一番身の丈の目標という感じで、目標とは高望みではなんだと思えると、楽しい目標になりました。 愛知県 O・H0さん
☆ 外は小春日和です。切り取られた薔薇の木から、枝が伸びていて、蕾が膨らんでいました。ああ、どんな色で、いつ咲くのだろう。薔薇は大好きです。好きな花はたくさんあるけど、薔薇は華やかで激しい感じがするのです(ベルばらのパクリ⁉︎)。けれど、わたしが好きな薔薇は、薄いピンクのそんなに大きくない花です。大輪の堂々としたのも素敵だけれど、可憐なものにも心惹かれる。秋の薔薇もいいけど、春の薔薇もまたいいなあ…。 愛知県 O・Kさん
☆ 娘は大学受験のために夜遅くまで勉強しています。希望の大学に合格してほしいと願っています。私の時は、どうだったかなあ~と思いだそうとしても思い出せないのです。でも、地元の大学に入ることができましたのは、親に負担をかけたくないと思っただけでしたが、その両親は今はいません。お父さん、お母さんありがとう!と心の中で叫んでします。 岡山県 T・Tさん
☆ 庭の枯葉も今は一枚もありません。何もかもこれから来る寒さに、じっと身構えている感じがします。雪はほとんど降りませんが、冷たい風に部屋の中も寒いです。ススキも今にも折れそうです。寒さに元気に?立ち向かいませんか。琵琶湖の風は冷たいですよ。 滋賀県 T・Tさん
<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子
眸(ひとみ)・・93・・
☆ 楽しみにいていたお友だちと今年も山菜取りに行けました。だんだん年は取りましたが、足腰が元気で、楽しく過ごしました。収穫よりも他愛のない話や孫自慢、持ち寄りのお弁当でのおかずの交換、これも変わりません。裏山が近いので時間を決めて集会所で待ち合わせです。皆さん携帯を持っているので何かと便利です。もうすぐ冬です。 山形県 N・Oさん
☆ 刈り入れ後の田んぼは、どこか寂しげです。小雪もちらつき始めました。今年も終わりに近づいてきましたね。台風、洪水、土砂崩れ、地震、停電といろいろのことが起こりましたが、日本人科学者がノーベル賞をいただいたニュースに何とも言えない安堵感をいただきました。外を見ながら暖かいお茶を飲みながら、そんなことを考えておりました。これから本格的な寒さになりますね。畑に降りてきたシラサギが何かを啄ばんでいます。 群馬県 A・Aさん
☆ 毎日少しですが運動のつもりで近くお店に買い物に出かけるのが日課ですが、今日は帰りの道がとても遠く感じてしまいました。そんな時でした。無言で、荷物を持ってくれました。今でいう頭の毛をいろいろの色に染めている青年でした。びっくしりたら、いいよ、気にしない・・・とゆっくりと歩いてくれました。ここが私の家です、というと、ああ~と言って荷物を置いて立ち去っていきました。見かけない青年でしたが、後ろ姿を見ていると胸が熱くなり、泣けてしまいました。良い一日になりました。 兵庫県 T・Yさん
☆ 秋深く天高しの毎日ですね。息子や夫は学業や仕事で、疲労感いっぱいです、次男は好奇心旺盛なので休日もクタクタになるまで、空の下を駆け回る日々です。沖縄で教師をされている方の文面にも有ります様に、都会では京阪神の高校には劣ると気にして、遠方まで御子息を通学させる方も多いのでが、私も奈良の四季を豊かに感じられる生活をとても有難く感じています。
ボランティアセンターは少し小高い丘にあり、次男を連れて行くのですが、春は鶯、夏は蝉、秋は虫の音が聞こえ感動しています。けれどその様に感動されたお母さんはあなたが初めてです、と職員さんに言われました。若草山にはとても美しい満月が昇るのですが、それもなかなか若いお母さん方には通じない様です。
けれども気にはしていません。this is best point moon vewingと観光客に紹介していたボランティアの観光ガイドさんの様に 四季折々の奈良の良さをいつか私も奈良を知らない方々に紹介する事が夢ですから!
台湾から来られたママさん達が中国語を訳せるのをかわれ、お土産屋さんで働き、忙しいと喜んでいます。27日から始まった正倉院展で 華やかにドレスアップされた中華系観光客のファッションを楽しみながら今週も育児に奮闘します! 奈良県 N・Rさん
☆ カレンダーも残り2枚になりました。11月になりますと、遠くに見えるアルプスの山々の頂きにも雪が積もり、本格的な冬になります。麓の紅葉もだんだん色褪せて来ました。子供達も寒そうに小走りで何時もの様に登校。もう石油ストーブが大活躍です。気持ちよさそうに椅子の上に猫が二匹丸くなって寝ています。 長野県 S・Dさん
<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子
眸(ひとみ)・・92・・
☆ 大学時代は大阪で生活し、今は沖縄に戻って教員として16年目になりました。学生時代の生活はカルチャーショックで関西弁になじめず苦労しました。というより、友達が出来ませんでした。それでも数少ない友達とは今も親しくメール交換しています。驚いたのは、沖縄のニュースがあまりにも政治がらみが多く、好印象で見られていないのがとても悲しかったですね。驚いたのは、沖縄にも四季はあるの?ということでした。言われてみれば私にもよくわからないことでしたので、考えてしまったのを覚えています。日本で一番早い桜の開花、短い梅雨明けと海開き、そうして次々に来る台風で、大阪にいて、奈良や京都に行った時の桜や梅雨の時の過ごし方に感動を覚えました。夕涼みや浴衣に四季って好いなあ~と思いました。
今は生徒に沖縄の四季探しを年に数回採り入れています。どこの島でも秋の星空はきれいですよ。 沖縄県 N・Oさん
☆ わたしの前の本棚には父が残してくれた農作業の記録をこまめに書いてあるノートが数十冊ある。時々手にして読んでいる。子供のころ農繁期には学校は休みになり、家族総出の野良仕事は、どこの家でも同じである。機械のない時代、人の手がすべてであることがよくわかる。今はビニールハウスで野菜を作り、畑では機械の音が忙しく動いていたかと思えば、その機械は農機具小屋で次の年までお役御免・・・。何もかもがコンピュータで管理されている。ふと自分の生活もこのコンピュータ制御の中に繰り込まれているのではないかと思う。祖父や父は空の様子を見て仕事をしていたのだろうなあ~と思う。まだまだ先ですが、定年後も農作業を続けたいと思っています。 千葉県 A・Aさん
☆ 先日、仕事の関係で京都市市民防災センターに行って来ました。震度7の体験や 水害の4など体験しました。水が10センチ、20センチ、30センチとビルのドアにかかる水圧体験もしましたが、30センチになると私には開けられませんでした。地震や水害の後だけに貴重な体験でした。訓練でなく自分の身体でいろんなことを知り、改めて西日本豪雨被害が、身近になり、恐怖にも感じ、私に出来る事は祈りしかないと知りました。
神戸の地震でブロック塀のもろさは、脳裏に焼きついていますので。私の住んでいる所に震度7が来ると避難所が目の前でもなかなかたどり着けないのでは、と覚悟しています。被災者達の心が癒え、一歩を踏み出さして下さることを祈っています。 兵庫県 T・Yさん
☆ 運動会シーズンになりましたね。すぐ近くにある保育園では鼓笛の練習が
始まりました。近くの公園で行われます。毎年の風物詩のようになりました。あ~、もうすぐ秋なんだって・・・。今年は暑いけど、園児たちは大丈夫なのかしら。セミの声も真夏とは違ってきたし、夜はコウロギなどの声がするようになりました。今年はずっと家の中で過ごさざるを得なかったので、夏物を着る機会がありませんでした。もう街は秋冬モモードです。去年ちょうどよかったズボンは入るかなぁ、去年より太ったので、サイズがすごく心配です。愛知県 O・Kさん
☆ 郵便局の帰り道、ふと匂いがしたので、横を見ると、金木犀が花をつけて
いました。もうそんな季節なんだなぁと思いました。でも、入院されている方にはこの香りが届かないのかなあ~思うと悲しい思いになりました。 三重県
おセンチおばさん
☆ 小さな声や力でも、みんなで声を出し合うと何かが生まれると思いました。余りお話しする機会のなかったご近所さんになってしまいましたが、昨年の大雨を機会に、昨晩は怖かったですね、大丈夫でしたか・・・とお声を掛け合うことが出来ました。挨拶のない今まででしたが、お時間がありましたら、お茶でも飲みに来てくださいとお誘いしたら、数日後、お菓子を作ったのでとご持参でご夫妻で来てくださいました。そんなことから、小さな楽しい時間を御一緒するお友達になり、今では順番でご自宅訪問もできるようになり、お邪魔することになりました。若い頃のお話や健康のこと、不便な時の助け合いや、身近なことがお茶のお菓子になるようになりました。災い転じて福となりました。この小さなお茶会の輪を広げていけたらと思うこの頃です。宮城県 N・Oさん
<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子
眸(ひとみ)・・91・・
☆ <身近な出来事を「眸」に投稿してください>のお誘いに参加させていただきます。私は現在67歳です。東京育ちで故郷を持たないことはいつも心に寂しさを感じながらサラリーマン生活を送ってきました。会社の早期退職者募集に定年前に応募して、そのお金で茨城のこの地に土地付きの一軒家を購入して子供たち家族を残して住み始めました。最初の頃は、念願かなっての田舎暮らしで、家の周りの草取りや今では恥ずかしい限りの畑を始めました。毎日、パソコンから情報を得て、楽しい時間が過ぎたのですが、ふと思ったのは、会社人間と同じで、仕事関係の人との付き合いだけの生活と、この地に居ながら地域の人とのかかわりや関係のなさでした。もともと社交性のない私、仕事人間で、土地の言葉になじめません。だんだんと孤立感が大きくなり、何とかしなければと焦ってしまいました。お酒も飲めない、周りからは気難しいと人間と思われていた私ですから、後悔ばかりの日々でした。そんな私に助け船を出してくれたのが妻でした。土地の人と挨拶を交わすような時間を作ってくれました。それが切っ掛けで、私の畑の作り方やいろいろのノウハウをもらえるようになりました。地域の集まりにも声をかけてもらえるようになりました。今では、パソコンの先生(自認?)で広報係や作物の通販のネット作りを若い方々とやっています。今は畑も広くなり、東京から当時の会社仲間や息子夫婦や孫たちが、自分畑?を作っています。土地の言葉は使えませんが、家内曰く、それ土地の訛りだよ・・・と家内の手作りの夕飯の会話に出てくるまでになりました。何だか「マイふるさと」ができた感じがします。 茨城県 L・Oさん
☆ 定年退職して6年になりましたが、今は経験を生かして何か仕事を・・・と思ったのですが、以前の仕事の肩書と変なプライドで仕事もなく、家ですごしたのが定年後2年目までで、その後は、町内会の役員をしたりしている時に、町内のごみの不法投棄の汚れが問題になり、有志で清掃することで対応することとなりましたが、忙しい人ばかりで、今は数名で続けています。家では、何一つしなかった私がそんなことを始めたので、家族はその内にやめると・・・と思っていたようですが、今はもう私の健康維持と人との関わりの大切な場になりました。最初は、あの人いやいやしているみたいだね、と通りかかった数人の小学生の声が聞こえたのです。掃除の後を見ると沢山の汚れが残っていたのです。自分の傲慢さが嫌になりました。それから、自分から仕事として申し出ることにしました。今は、いつもご苦労様、と声とかけてくれる人の笑顔で、楽しみにしています。 神奈川県 T・Tさん
☆ 近くの保育園の園児が散歩の途中にトイレを借りに来たのが縁で、数か月に一
度、施設訪問してくれます。ひ孫くらいの園児の訪問は、訪ねてくれる人のない皆さんには楽しみの日になります。表情のないAさん、感情を表に出さないBさんもこの日ばかりは笑顔、笑顔で、夜もよく眠れてくれると夜勤の職員が言っています。私たちもうれしい一日になります。 神奈川県 ぽっこりXXより
☆ 職場の友だちに「ジャーナル」の「眸」のことを話したら、読んでもらえました。うれしくなってまたメールしました。職場の人は今の職場に就くまでいろいろの仕事を経験しておられることが分かりました。ご家族の病気の関係とか、自分に体調とかもあったようです。主婦が働くということはいろいろのハンデ―を負うのは自分だけではないと思いました。私のお友達の中には果物農家の人もおります。天候に左右されるので、とても気にしているとのことです。雨は嫌だとか、暑い暑いという感覚でぶつぶつ言っていますが、そんな苦労もあるのですね。 愛媛県 T・Mさん
☆ 父が老人施設でお世話になり5年目になりました。わたしたち子供3人でお金を出し合って賄ってきましたが、もう一つの約束事は、月に2回は父の様子を見に行くことと、様子を知らせ合うことと、職員さんにお礼を言うことです。最初の頃は不安そうな父でしたが、今は笑顔も多く、皆さんと楽しそうにしています。子供としてできる最小限のことですが、お仕事とはいえ、職員さんには本当に感謝しています。 佐賀県 A・Sさん
☆ 健康で市バスの運転手として30年ほど働いてきました。時代とともに交通事情や環境も変わりましたが、変わらないことは多くの方の足となり、人命を預かっているという思いです。降りるときに、ありがとうございました!とお声をかけてくださる方が大人も子供さんたちも多くなりました。そうなんだ!ありがとうございました、と声をかけていただける仕事をしているのだという、何だか誇れる気持ちになりますが、さて、自分が乗客になった時、つい、もっと注意して運転しなさい!になっていて、ありがとうございました、になれていません。健康である限り、当然ですが、無事故でありたいと思っています。 愛知県 K・Jさん
☆ 今年の東濃地方は猛暑と大雨で、なんだか変な全国区の仲間入り?それでも名物の柿(富有柿)と栗には被害も少なく、老舗の和菓子店では、全国に出荷する栗のお菓子作りで大忙しとテレビのニュースでした。それが過ぎると秋から冬です。古語藻のころの思い出として今も浮かぶのが、どこの家にある軒先に吊るして作る柿のカーテンは秋の風景、風物詩でしたが、今はあまり見ることはありませんね。 岐阜県 H・Eさん
眸(ひとみ)・・90・・
☆ 「投稿してください」の言葉に乗せられてしまいました。一浪した息子も今は2年生になりました。最近のことですが、高校時代の仲間と無料の学習塾の手伝いをしているのです。家庭に事情や経済的な理由で勉強はしたいがついていけずに登校できない子がいるのを知って、区役所に問い合わせたところ、夜間の無料の学習塾のあるのを知って、自分にも出来るのではないかと始めたそうです。それまでマイペースな子でしたが、コンビニでバイトをしている時に、いつもおにぎり一個を買いにくる子がいたのが気になったと言っていました。自分がいかに恵まれた環境にいたかを知って、そのような活動をしているのだそうです。何だか頼もしい顔になりました。社会人になっても続けたいそうです。見守っていたいと思います。 神奈川県 Y・Oさん
☆ ・・・。数年前まで職場の先輩のTさんがデーサービスに来るようになって8か月になりました。最初は暗いお顔でした。私たち後輩職員も緊張しましたが、今は以前の先輩職員のように振る舞い、元気に他の利用者さんたちにも声をかけてくれて、大いに助けられています。経験って凄いなあ~と思いますのは、周りの人の体調などを見ていてくれて、それとなく私たちに教えてくれます。私も退職したら…のお手本になります。 山形県 ぽっこりXXより
☆ 「眸」のお仲間に入れてください。暑い毎日ですが、いかがですか? 私は必要最小限の外出で過ごしています。主人は病院を一時退院して、今、散歩に出かけています。カラオケセットとテレビを買いました。パソコンに繋げなくテレビを買い繋げました。私はカラオケが大嫌いですが、ヘッドホーンを使うようにお願いして、今は下手な主人の声(一番困るのですが)だけです。 身体はなんか、しんどくてゴロゴロしています。主人の無駄遣いも今のところは控えていますので、これも助かっています。息子はB形作業所に職業訓練のために勤務しています。今の所、 わからないながら、なんとかやっています。感謝です。大阪府 T・Mさん
☆ 田んぼもの作業も終わり、次は酒米の田植えは梅雨の時期だそうです。農家も機械なしの農業はできなくなりました。機械の操作を知らないとだめだそうです。農業もIT時代になり専門家並みの知識が求められ、昔の牧歌的風景など期待できません。都会に近い所では、若い人は町で仕事を見つけ、実家に近い所に家を建て、繁忙期だけ戻って来て仕事をし、定年になれば専業農家になる人がだんだん増えてきました。これも一つの農業形態なのでしょう。 秋田県K・Iさん
☆ 通勤電車では朝晩1時間半の生活が、もう30年近くなします。電車の中では行きかえり、寝ていたのですが、友人の紹介で「つのぶえジャーナル」を紹介されて、今は、通勤時間は、楽しい時間になっています。幸いにも、バックナンバーを読むことができますから、とても有益です。仕事の関係で日曜日は取引先の接待ゴルフなどで、教会生活はできていない不熱心な信者ですが(今もあまり変わりませんが…)、「つのぶえジャーナル」は読みごたえがあるので、よい勉強の時間になっています。私も定年間近かですが、これからも活用させていただきます。 神奈川県 T・Mさん
☆ 今回の大雨で友人の家が被害に合ってしまい、先日、片づけのお手伝いに行きましたが、日頃、力仕事をしたことのない者のすることは、迷惑を掛けることと、無理しなくてもいいよ、と逆に励まされてしまいました。それでも来てくれてありがとう、の言葉に行ってよかったと思いましたが、テレビで見るのとは大違いで、その災害の大きさに驚き、帰って老人会の集まりでお話しすることが出来ました。 島根県 K・Lさん
☆ 今日の大阪は良く晴れて気温も高い日でした。洗濯物は良くかわきますが、玄関の鉢植えの梅の木がしんどそうでした。この暑さは異常で人も動物も草花もみんなしんどくなりますね。線路が熱くなりすぎて、電車の事故もおきています。被災されている方には、この暑さが続くことが心配です。救急車もお忙しそうです。この暑さのなか郵便や宅急便などの急ぎの荷物を届けていらっしゃる方も疲れておられるご様子です。便利の陰に、多くの方のご苦労のあることを知らされます。 大阪府 K・Yさん
☆ 小学校司書として、子供たちに読み聞かせをしています。今回は夏なので怖い本を読もう、ということで、遠野物語絵本「かっぱ」と「ざしきわらし」を読みました。柳田国男、京極夏彦らしく、変にオチをつけず、そのまま民間伝承を絵本にしている。子ども達に伝わったのかどうか、でも集中して聞いていましたよ。 東京都 B・Mさん
<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子
眸(ひとみ)・・89・・
☆ 2012年頃だと記憶しているのですが、メールしたメール文が「眸」に
掲載され驚いたのを覚えています。今は仕事に追われて「ジャーナル」は見る側になってしまいましたが、毎月楽しみにしております。専業主婦?(手抜き主婦)でしたが、子供たちの成長と共に塾などの費用が負担になり、友だちの紹介でスーパーで働き始めて5年目になりました。それまめではお客さんの立場でしたが、働き始めて驚いたことは、その賃金の安さでした。それでも必要に迫られて働いていますが、家計のやりくりと言える私と、その働きが収入源の人とでは、違います。
都会では人手不足と言われていますが、私のところではそんなことは言っておれません。働ける場所として安定的に確保されているのは、この大手のスーパーだけですから、疲れていても皆さん頑張っています。それでも皆さん方は年齢に関係なくキラキラと輝いていて素敵だと思っています。健康であることと,働けるよろこびがあるからだと思います。
仕事の関係で、時々は礼拝を休むこともありますが、教会の方々との交わりとは別の同じ職場の皆さんとの会話も私には、心に力をもらえている場所でもあります。今日も元気に「いらっしゃいませえ~」で頑張ります。 愛媛県T・Mさん
眸
雪国の皆様に、春の便りをお届けします。私の住む福岡の福岡城跡公園には約350本の梅の木がありまして、今が一番きれいに咲いている時で、暖かい陽射しの時には、大勢の人が散策しています。春は花の開花が教えてくれます。わたしも素人カメラマンになって写していますが、下手はやはり下手ですね。でも一人満足しています。
福岡県 S・Mさん
理学療法士として働き始めて3年目になりました。先輩の指導と入院患者さんや通院の方に少しでも自分の技量が役立てばと思って働きましたが、一番の力は、皆さんの元気になりたい、元の生活に戻りたいと言う熱い思いが、一番の回復力であることを知りました。お役に立てばではなく、お手伝いをさせていただいているのだ、と思えた時、もっともっと勉強が必要であると、今は積極的に先輩たちに連れられて講習会に行くようになりました。今日は如何ですか?とお聞きしながら、日々の生活をあれこれ想像するように成れましたが、まだまだ新人ですね。お大事に!とお声を掛けています。頑張ります。
岩手県 Y・Tさん
私の愚痴や泣き言メールに、もう3年もお付き合いくださいましたね。そのときの娘も4月から5年生になります。友だちが毎月印刷して送ってくれたのが最初でした。父を亡くして2年目、今度は主人の病死で落ち込んでいたのを、「ジャーナル」でと思ってくれたのですが、最初は何の興味もありませんでしたね。そんな時、あの大津波で家を、家族を奪われた人の叫びの声のメール文を見て、私もメールしてみようと思ったのがきっかけでしたね。不安と悲しさを抱え込んでいたときでしたよね。「お便り下さる方はこのメールアドレスへ」とあったので、メールしたのが最初でしたね。覚えてますか?初めて働き出した不安、とげのある言葉に傷つけられた口惜しさなど、毎日何度もメールしていたよね。「ジャーナル」さんはそんなメールに丁寧に返信してくれた。口癖は、祈って、考えてから返信します・・・は、今も変らないですね。日課になった、寝る前にもう一度メールを読み返して、一日を整理して休むことで、何とかやれています。友だちに、メールアドを教えていますよ。忙しくさせますね。でも、よろしくおねがいします。・・・。「ジャーナル」は母のPCで見ています。(この文章の掲載は、H・Tさんのお許しを得ています)
福島県 H・Tさん
外は吹雪。目も耳も頬も冷たさで痛い。道行く人も少ないです。暖かい地方の人は、そんな生活は想像できないことでしょうが、皆さん楽しんでもいるのですよ。二重の窓、温かい暖房。部屋の中では薄着です。雪また雪の外とは別世界、部屋の中は温室です。胡蝶蘭やモンステラが部屋にあります。皆さんの好みの鉢植えが所狭しと置かれていますね。想像してみて下さい。外は冬の寒さ、部屋は南国の花々の生活。子供たちの頭は雪の綿帽子。でも笑顔が一杯。そんな2月の青森です。
青森県 Y・Tさん
暖かな日にはホッとします。毎日寒さが厳しいですのでお気をつけ下さい。 昨年度の統計では関西への外国人観光客が非常に多かったとのことです。なかなか決まらなかった市内大型観光ホテルの誘致も決まりつつあり、オリンピックに向けて熱気の高まりを感じます。駅前を歩くと英語を始めアジア諸外国の言葉が飛び交い、正に国際化している様子が体感出来ます。一方で世界各地でテロが多発し緊迫した様が伺えます。戦争やテロに巻き込まれる事件も多発しています。国際化の波に乗り遅れないことも大切ですが 世界を知ると同時に日本人としての自覚と緊張感を持って責任ある対応をしていく事が 重要ではないかと考えさせられます。相互理解を深め、大切な事は何かを考えてゆく事で解決出来る事も多いでしょう。
生活において特に病いと共に歩む時はしんどいのにいつも以上にエネルギーがいり、大変な思いをされることと思います。辛い中にも祈りつつ歩んでいけますように。
奈良県 N・Rさん
「イスラム国」という集団によって、二人の日本人が殺害されました。許せない行為です。同時に、空爆によって多くの命も奪われています。空爆は「是」、「イスラム国」の行為は「非」と言えない気持ちになるのです。世界の各地で紛争が起き、いとも簡単に命が奪われているニュースに慣れてしまっている自分が恐ろしいです。もっと怯え、悲しみ、そして平和を祈るべきなのに、いろいろの理由を探し出して自己納得させている自分がいます。母親として、人として、命を粗末にすることへの抗議を訴え続けなければと思いましたので、メールしました。無力な自分に怒りを覚えます。
山梨県 T・Kさん
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」