2023年7月号
№193
号
通巻877号
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
主婦業に追われる毎日ですが、時に来るOL時代の友とのメール交換は楽しいひと時になっています。その友のメールの中に、健康診断を受けたところ、病名は伏せますが中年以降に起こる女性特有の病巣が発見され、近く入院とのことでした。元気でいても、避けられないのが病気なら、きちんと対応して、適切な治療を受けて元気になることよ、と自分に言い聞かせながら返信しました。健康を過信しないこと、年齢に応じた検査を受けること、そして、何よりも健康であることに感謝することを、友のメールで思いました。「つのぶえジャーナル」をご覧の皆さん、今年一年が神様からのお守りが豊かにありますようにお祈りいたします。
神奈川県 K・Iさん
年賀状の中に、金澤の教会でご一緒だった方からの一枚がありました。私の方では忘れていましたのに、家族の写真が印刷されていました。当時の教会時代に戻ったような一日でした。懐かしいわが青春時代でもあり、不安な乙女心を抱いていた時代が懐かしくよみがえりました。早速、長いご無沙汰の失礼のお詫びと近況報告と写真を添えてながながとお便りしました。
何度も胸の中に暖かいものが膨らみ、涙しながらお返事を書きました。お電話で・・・と思いましたが、お手紙にして良かったと思っています。
島根県 A・Aさん
PR
今年も大雪、外は吹雪いています。残り柿も僅かになりました。小鳥たちも風が止むのを何処かの木の茂みで待っていたのでしょうか。厳しい冬の到来です。新しい年が皆様にとって恵み豊かでありますようにと祈っています。
新潟県 T・Tさん
4月から小学一年生になる娘は、おばあちゃんから贈られたランドセルを毎日背負って、楽しみに待っています。産まれたときは未熟児で、よく病気をしていましたが、今は、健康そのものです。親として、これにまさる喜びはありません。支えた下さった病院の関係者の方々、そして、何時もお祈りくださった教会の皆様に感謝しております。子供の成長って素晴らしいと思いました。
山口県 K・Iさん
日々を振り返って気付いたことがあり、驚いてしまいました。新聞やテレビの暗いニュースに囲まれて、自分の心が鏡に映し出された自分の姿には笑顔が見えないことです。ただ時間が過ぎて一日が終わる日々に、何の違和感も感じていない無感動な心には、笑顔なんてありませんよね。そんなことに気付いてから、日常の繰り返しが、実は感謝であることに気付いたのです。笑顔は戻るのですね。
愛知県 J・Oさん
もう11月なんだなあ、とハッとしました。少しずつクリスマス関係のグッズが、ハロウインに取って代わって売り出される時期です。実りの秋、季節の移り変わりを感じさせる商品も、一年の終わりが近づくことを知らせてくれます。
わが家は枚数も少なく、ささっと作る程度の年賀状ですが、郵便局に行くと「ご予約は如何ですか」と聞かれます。一年を振り返り、何とか元気で過ごしていることの感謝を覚えます。
マカルピン先生の記事を読み、クリスマスの意味を、今年も子供と分かち合うことが出来るようにと願っています。子供の教育に携わることの多いおばあちゃんや母親に、子供の信仰への道が託されていること、それが以外にも影響が大きいことを思いますと、毎日の物事への姿勢も問われていると感じましたし、責任を覚えます。家庭の中では、案外母親の思いが軸になって行われることも多いですね。自分の信仰を見直しながらアドベントを迎えたいです。
世田谷通信さんの欄にもありましたが、東京駅が改装されトーキョーステーションヴィジョンと言って、最先端の映像技術を使った催し物が行われていたのをニュースで見、改めて日本の技術の高さに感動し、パソコンで何度も動画をみました。
昔なのに、あんな近代的な建物が建築されていたというのは驚きです。勉強になります。最後になりましたが、少し寒さを感じる朝夕ですが、お身体を大事になさってください。
10月25日 奈良県 N・Rさん
短い秋も終わり、寒さと雪の長い季節に入るところです。残り柿が寒そうです。大きな被害地はテレビやニュースに取り上げられますが、小さい町や村の状態は、あの当時そのままで、取り残された絶望感があります。もう直ぐ雪で、そんな風景も雪の中に埋もれてしまうと、人の記憶からも消えていくと思うと不安になります。「風化」「風評被害」でも、「風評被害」の方は、頑固で、しかも見えないのが不気味です。時間が解消させるよと言われますが、生産・加工にかかわる人にはそんな余裕はないですね。
どうぞ、忘れないでください。
青森県 A・Kさん
眸
今、起きました。なんか寝るだけの1日だったのかな?と思ってます。でもちゃんと朝早く起きて、何とか二階に上がり洗濯して干したから、それだけでも良いかなと思っています。病院の先生からは、家でも体を動かすようにと言われています。両膝に痛みのある生活がもう20年も続いています。年齢的にはまだまだの歳ですが、体重があるのが一番の悩みです。
手持ちの薬が切れて精神的に非常に怖い期間です。来週あたり病院に行こうかどうしようか悩んでます。どのように行くか二ヶ所廻らなければならなくて真逆なんで効率良く行くにはどうしたら良いか、毎回考えてしまいます。歩くことが困難なため、最終的にはタクシーを使わなければならないので、なるべく安くあげるように、どこから乗るか、自分の足で歩けるか悩んでます。
一日に4回しか来ないバス。乗り降りには何時も運転手さんに迷惑をかけています。
こんな私ですが、神様のお役に立ちたいと思っていますが、どうしてよいのかわかりません。生きていることでいいのでしょうか?
香川県 A・Cさん
今、起きました。なんか寝るだけの1日だったのかな?と思ってます。でもちゃんと朝早く起きて、何とか二階に上がり洗濯して干したから、それだけでも良いかなと思っています。病院の先生からは、家でも体を動かすようにと言われています。両膝に痛みのある生活がもう20年も続いています。年齢的にはまだまだの歳ですが、体重があるのが一番の悩みです。
手持ちの薬が切れて精神的に非常に怖い期間です。来週あたり病院に行こうかどうしようか悩んでます。どのように行くか二ヶ所廻らなければならなくて真逆なんで効率良く行くにはどうしたら良いか、毎回考えてしまいます。歩くことが困難なため、最終的にはタクシーを使わなければならないので、なるべく安くあげるように、どこから乗るか、自分の足で歩けるか悩んでます。
一日に4回しか来ないバス。乗り降りには何時も運転手さんに迷惑をかけています。
こんな私ですが、神様のお役に立ちたいと思っていますが、どうしてよいのかわかりません。生きていることでいいのでしょうか?
香川県 A・Cさん
1959年―月刊「聖書研究の友」8月(102号)
=証言=
水泳会のクリスチャン
先月行なわれた、日米対抗水上大会に、日本の選手が、かずかずの世界新記録を打ちたてたことは、読者のみなさんの記憶に新しいことと思います。
山中選手の活躍もさることながら、二百メートル バタフライの那須選手の進歩は、大きな収穫であったと言われています。その那須選手が、大阪大会で2分17秒8の世界新記録を作った時の同選手の話を、7月27日の朝日新聞は次のように伝えていました。「・・・トロイ君は見えなかった。世界新記録とは意外だ。泳ぎながらお祈りした(那須君はキリスト教信者)・・・。」
那須純哉君は、立教大学在学中で、日本キリスト豊島北教会の会員ですが、ご両親は、岐阜県多治見市にお住いで、共に日本キリスト改革派多治見教会の会員です。
世界新記録樹立を知って、さっそく同市、市之倉町のお宅を訪れた筆者に、ご両親は、その喜びを次のように語ってくれました。
「多くに人に喜んでいただいて、純哉はしあわせだと思います。しかし、なかでも、教会のかたがたに喜んでいただくことが、親として、いちばん嬉しいことです。家に帰ってくるたびに、たえず謙遜な態度でレースにのぞみ、また、毎日を過ごすようにと言っているのですが、これからも、神さまの支えをいただいて、謙遜さを学んでもらいたいと思っています。」
筆者も、東京大会のもようをテレビで見ましたが、いよいよスタート台に立つという時、すぐうしろにある腰掛にすわって、頭を軽くたれていた那須選手の姿を忘れることができません。その心は、祈りのことばで満たされていたに違いありません。
日本の水泳界に、このようなクリスチャンの選手がいることを読者のみなさんにもしっていただいて、みなさんからも、祈りと励ましを寄せていただきたいというのが筆者の願いです。
名古屋での交歓大会を終えて帰郷した那須選手は、8月2日の日曜日の朝、多治見教会の礼拝に出席されました。礼拝後、教会員の祈りに送られて出て行く那須君は、この春とくらべ胸の厚さもずいぶんまして、ローマをめざすひとみが、ひときわ輝いていました。(写真は、多治見市、市之倉の自宅にて、両親と共に)。石丸 新
=「キリストへの時間」放送開始60年記念事業として、月刊誌を調べていた時に出会ったもので、今は、ロンドンオリンピックの最中、偶然見つけたものです。編集子=
5日の子供の日には甥っ子や姪っ子達がやってきて遊んだり、甥っ子をお泊りさせたりと子供達と過ごしました。身体の痛みはずっとありますが、気持ちを分散しながらやっています。ある人は1に我慢、2に我慢、3、4も我慢と前向きに思ってやっていますと言っていました。私も頑張って、明日からまた学校での授業は始まりますが、少しずつですが頑張ります!
愛知県 M・Fさん
GWも終りましたが、今年も大勢のボランテイアが全く手付かずの瓦礫の処理や、お年寄りの家々の片付けに来てくださいました。悲しみや先の見えない私たちには、何よりの助けになります。これで4回目の参加ですという中年女性の方は、家族の協力で参加しているそうです。学生さんも本当は就職活動の準備をしなければならない時期なのに、顔を汚してやってくれている姿に、胸があつくなります。私のできることは、感謝の思いを持ち続けることと、自分に言い聞かせています。
岩手県 S・Kさん
保育園の頃はどちらかと言うと虚弱な娘で新一年生になっても通学できるか心配でしたが、近くの上級生のお姉さんが毎朝迎えに来てくれるのが楽しみで、元気に登校してくれています。やさしいお姉さんがいてくれて本当に感謝しています。それにしても、登校時の交通事故のニュースは考えると恐い気がします。
愛媛県 K・Gさん
眸
雪国の方には申し訳けありませんが、ここ高知には春が来ました。鶯の初音はまだですが楽しみにしています。近くの町からT委員が菜の花を持って、祈祷会に行きましょうと訪ねてくださいました。嬉しいお誘いでした。祈祷会には行けませんでしたが、次の礼拝には、雪よりも白い髪を束ねて、少しお洒落して行くことが出来ました。お声をかけて下さらなければなかなか出かけられないことを、神様はご存知なのですね。感謝です。
高知県 I・Kさん
毎月「つのぶえジャーナル」を見るのが当り前になっていましたが、3月号がお休みになり、何だか気が抜けた日々でした。「つのぶえジャーナル」が知らず知らずの内に信仰生活の中に入っていたことに気付きました。今、こうして4月号を見ることが出来ました。嬉しくてメールしました。3月も終わると言うのにまだまだ寒く、コートを出したり仕舞ったりです。
その後お身体の具合はいかがでしょうか。4月号も無事発行され安堵されていらっしゃると思います。まだ 本調子とはいかない日もあるでしょうか。大阪にいるお友達とは、何時も私に関西弁で、そんな時「ぼちぼちいこか」とお互いに声を掛け合います。焦らず、急がず、頑張りすぎず、マイペースに・・・という意味だと、私は都合のいい解釈をしています。どうか「ぼちぼち」で過ごしてください。
ジャーナルにはいつも背筋を正され、気持ちを引き締められています。
月日の経つのは速いもので、あの悲しい震災から一年が経ちましたが、日に日に覆いかぶさってくる辛さに耐えかねていらっしゃる方が多いのを、ジャーナルの記事で感じました。大切な家族や街、家、仕事などあらゆるものを奪われ、行く手に希望があるのかと苦しまれていらっしゃるのだと思います。私には阪神淡路の経験がありますので、分かる気がいたします。主がどの人の重荷も共に負い、歩みを強めて下さるようにと祈ります。
兵庫県 N・Rさん
雪国の方には申し訳けありませんが、ここ高知には春が来ました。鶯の初音はまだですが楽しみにしています。近くの町からT委員が菜の花を持って、祈祷会に行きましょうと訪ねてくださいました。嬉しいお誘いでした。祈祷会には行けませんでしたが、次の礼拝には、雪よりも白い髪を束ねて、少しお洒落して行くことが出来ました。お声をかけて下さらなければなかなか出かけられないことを、神様はご存知なのですね。感謝です。
高知県 I・Kさん
毎月「つのぶえジャーナル」を見るのが当り前になっていましたが、3月号がお休みになり、何だか気が抜けた日々でした。「つのぶえジャーナル」が知らず知らずの内に信仰生活の中に入っていたことに気付きました。今、こうして4月号を見ることが出来ました。嬉しくてメールしました。3月も終わると言うのにまだまだ寒く、コートを出したり仕舞ったりです。
その後お身体の具合はいかがでしょうか。4月号も無事発行され安堵されていらっしゃると思います。まだ 本調子とはいかない日もあるでしょうか。大阪にいるお友達とは、何時も私に関西弁で、そんな時「ぼちぼちいこか」とお互いに声を掛け合います。焦らず、急がず、頑張りすぎず、マイペースに・・・という意味だと、私は都合のいい解釈をしています。どうか「ぼちぼち」で過ごしてください。
ジャーナルにはいつも背筋を正され、気持ちを引き締められています。
月日の経つのは速いもので、あの悲しい震災から一年が経ちましたが、日に日に覆いかぶさってくる辛さに耐えかねていらっしゃる方が多いのを、ジャーナルの記事で感じました。大切な家族や街、家、仕事などあらゆるものを奪われ、行く手に希望があるのかと苦しまれていらっしゃるのだと思います。私には阪神淡路の経験がありますので、分かる気がいたします。主がどの人の重荷も共に負い、歩みを強めて下さるようにと祈ります。
兵庫県 N・Rさん
近くの保育園の卒園式がありました。その次は小学校の入学式が控えていて忙しい思いを数年前に経験しました。子供たちより親の方がわくわくドキドキしながら、迎えたあの時期は、親としての自覚を感じた時でした。その子供も今は小学校の6年生になりました。子供は成長していますが親の私はどうなのかしらと、最近考えているところです。
愛知県 H・Mさん
高等学校を卒業して今年で14年になりました。卒業の時から毎年3月に仲よしグループ6人で今年も旅行することが出来ました。今年は和歌山県の南紀白浜に2泊3日です。和歌山は桜の名所が多いところと言われています通り、ビルばかりの日々とは違った別世界で、感動しました。温泉と食事の楽しみもありましたが、何よりもお互いの近況話が一番の楽しみで、この時ばかりは歳を忘れた女子高生です。健康であればのことを感謝しています。
岐阜県 S・Sさん
ジャーナルの発送は終わりましたか?私アニメを見ていて気が付いたことが、あります。
小・中といじめられていました。中学の時学級会で、話合いの時に先生が、「いじめられる 人が悪い」と言われたことあります。小学校の時、ぼろを着ているし上下の組み合わせの色も考えたことありませんので乞食とか臭いとかといじめられていたのです。性格は暗く臆病で気が小さく、授業中の発表も声が少ししか出ない。遊び時間には大きな声が出るのにと、これもいじめの材料です。中学になってもいじめの船頭は、小学の時からの男の子達です。
高校でも、小学校の時の子がいましたが、3流高校でしたから先輩の方が、悪が多かったです。いつの間にか私は、番長をまかしたと言ううわさが流れていました。何もしてないのにあの時は、おかしかったです。中学の担任の先生が、家庭訪問を兄の時に行ったから行かないよと言われ、家庭訪問とは、家を知るだけのものだったんだとその時思いました。今なら、先生の名前を出して自殺でもしてやったのにと思います。許せないのです。高校3年の時に小学生の時、いじめていた男子生徒が、交通事故で亡なくなりました。告別式には、同級生が大勢来ていたそうですが、私は、香典を友達に頼み 行きませんでした。行きたいなんて思いませんでしたもの。ほかにもわたしを小学の時にいじめていた男子がいました。以前は、いじめていたのに今は、平然としゃべってくることに腹立たしささえ覚えていました。子供のころのことは、時が過ぎればどうでもいいのかもしれませんが、私には、どうでもいいことでは、なかったのです。苦しかったこと、さみしかったことを消去することで、また、それらを知らない人たちの中なので何とか生活できたのでは、と思っています。
それを今になって中学時代にあまり交わりがない人(同級生で300人いました)から 私にいじめられたと聞くと、やはり腹が立ちますし悲しくなります。それも、今、教会に行っている人からだと余計に・・・。神様は許しなさい、と言われるが、許せない。信仰の問題かな・・・・。
奈良県 T・Mさん
春はまだ先です。復興も先、除染も先です。何もかも先・・・。最近、「元気な東北」などという文字を見るのが恐いのです。自分の中では、どうにもならない悪夢、あの叫び声、母を失った悲しみは一層辛くなります。頑張ってきたのにまだ頑張るの・・・・。もう疲れた。祈れない。悲しいです。
宮城県 H・Kさん
=ともしび=・・3・・
・・過去を照らし、今を照らし、未来を照らす・・
身近な者が死ぬと悲しい。死後に思いを寄せる。どんなに愛した人でも、神の審きによって、永遠に逢うことの再び出来ないかも知れないと思うと、猶なお悲しい。そんなことを考えると人生の侘しさが身に凍みる。結局のところ、人間は孤独で寂しいものを感じ、神をしたう思いに馳せる。最愛の人が死んで三年半、なお涙する。
天国への確信がなければ、死は恐怖となる。天国への確信がなければ、苦難は重荷となり、潰れる。信仰は、天国への帰着である。天国への道は、この世での決闘と言えるかもしれない。キリスト者の戦いかも・・・・。
青森県 北岡一夫
私の楽しみの一つが、毎月更新される「つのぶえジャーナル」を見ることです。1月号も12月26日に見ました。それからプリントアウトを3セット作ります。一つは自分用であとの二部は、月はじめに訪問する幼友達に手渡すものです。お茶受けと一緒に届け、ひと時楽しい昔話をして帰ります。パソコンを使うようになって三年目ですが、便利になりました。娘や孫たちの様子も画面で見ることも出来るのですから・・・・。これからもよろしくお願いいたします。
和歌山県 S・Kさん
寒さのせいでしょうか、外に出る回数や時間が短く少なくなりました。インフルエンザの流行の季節なのかマスクの人が多くなりました。私もその一人です。
2012年を迎えましたが、昨年の3・11以降の事柄を解決しなければならないという気持ちが例年とは違った緊張感があります。1月号の「期待と確信を持って・・・」というフレーズに思わず嬉しくなるほどに共感し、強められています。主人と話すことですが、私達は、目に見えない未来の不安を噛みしめながら、それでも力強く一歩を踏み出す勇気を持っています。主に期待と確信を持って生きることの幸いを感謝しています。どんなにか多くの人が、声にならない勇気を与えられていることでしょう。
「閉塞感」という言葉がいろいろの所から聞こえてきた昨年でしたが、そうであるのでしたら、心に明るい何かを作り出したいと思います。・・・。
山口県 T・Yさん
見慣れた山々の雪景色ですが、何か不気味な感じがする。降り積もった雪の下にある放出された放射能の物質、その汚染の調査は県の殆んどを占める山林では調査はなされていません。何時もなら春の来るのを待ちながら、希望をもちながら春の作業の支度を考えていたのが、ことしは山から流れる水は使える程度の汚染数値なのだろうかと考えると暗い気持ちになる。市街地の除染作業はされても山間地域は全く目途が立たない。この状況では難しい。国や県の方針は、「住民生活が復旧していない現状では、森林復旧は後回しになってしまう」と話す。雪どけと共に流れ出る水は大丈夫なんだろうか。それが海の汚染にもなる、そんな不安が気持ちを暗くする。
福島県 K・Kさん
=ともしび=・・2・・
・・過去を照らし、今を照らし、未来を照らす・・
私たちは、吹けば飛ぶような塵芥(ちりあくた)の類の習慣とか、社会常識とかいう鎖に繋がれている。これらから外されては生きて行けない辛さの中に、良きものを手探りしている。そこには患難がある。「患難」について、神のみ言葉に聞いてください。
それだけではなく、患難をも喜んでいる。なぜなら、患難は忍耐を生み出し、忍耐は錬達を生み出し、錬達は希望を生み出すことを知っているからである。(ローマ5:3~4)
からだが一つであっても肢体は多くあり、また、からだのすべての肢体が多くあっても、からだは一つであるように、キリストの場合も同様である。(同2:12)
なぜなら、このしばらくの軽い患難は働いて、永遠の重い栄光を、あふれるばかりにわたしたちに得させるからである。(Ⅱコリント4:17)
希望は天国にあり、喜びは内住のイエス・キリストにある。永遠に続くのは「信仰」。ただそれだけである。
青森県 北岡一夫
眸
冬がゆっくりとやってきました。紅葉や冬の夕焼けなど自然豊かな恵みを捉えられるのを感謝しています。12月号も皆さんの思いが綴られていて、クリスマスにふさわしい心温まる読み物となっているように思いました。時勢は厳しく、一昔前の様な賑やかな年末年始ではなくなっているところも多いと思います。生きづらさを感じやすい世です。だからこそ、明るさを忘れずにいたいなあと思います
希望を祈り続ける気持ちも弱くなってしまう時もありますが、「神様、どうぞお守りください」と心を込めて生きたいです。子供もクリスマスというプレゼントを楽しみにしています。
子供用の聖書物語も私の読み物になっています。クリスマスの意味合いも受け止め方もそれぞれですね。近所の教会の前の掲示板に聖句が掲げられているのを読むのも楽しみの一つです。弱さを戒めてくれる言葉に強められながら、日常に感謝しています。
奈良県 N・Rさん
明日から12月、悲しい出来事のニュースばかりの一年でしたが、最近、来年のことを考えることが出来るようになりました。少し動けるようになってきからでしょうか。しかし、少し動くとやっぱりばてますが、それでも、ましになりつつあります。午後からは、銀行や買い物に行けました。重たい物はまだ駄目で灯油は生協で済ませました。仕事先の医院の工事で荷物のかたづけと、もとに戻すのに重いものを少し持っただけでも腰痛です。腹筋、背筋は痛いですが、毎日少しずつしていますが、やはり 体力が、ついて行ってないのでしょう。帰ってからの休息は、アニメを見て過ごしています。することはいっぱいありますが、腰が・・・。
今年は、久し振りにキャンドルサービスに出席してみたいなと思っています。
「つのぶえジャーナル」仲間の皆さんは、お元気でしょうか、変なメールでごめんなさい。
大阪府 T・Mさん
=ともしび=・・1・・
・・過去を照らし、今を照らし、未来を照らす・・
神の審判(さばき)から逃れることのできる者は、誰ひとりとしておりません。たとえ、偉大なる王といわれる人であってもです。キリスト者と言うことだけで安住していてもいけません。それ故に、私たちは、日々の悔い改めと神を畏れる生活が求められます。救いから漏れることはないのですが・・・。
私たちには自浄能力はありません。あると思うのは、人間の高ぶりです。聖霊の働きによらなければ、何ひとつ良きことはできないのです。聖霊に満たされることを願い、祈ることです。人間世界が、かくも住みにくいところとは知らずに生まれてきました。真っ直ぐに天国に生まれなかったのは「訓練」のためということか・・・。鋼も研がなければ切れないということか。
青森県 北岡一夫
冬がゆっくりとやってきました。紅葉や冬の夕焼けなど自然豊かな恵みを捉えられるのを感謝しています。12月号も皆さんの思いが綴られていて、クリスマスにふさわしい心温まる読み物となっているように思いました。時勢は厳しく、一昔前の様な賑やかな年末年始ではなくなっているところも多いと思います。生きづらさを感じやすい世です。だからこそ、明るさを忘れずにいたいなあと思います
希望を祈り続ける気持ちも弱くなってしまう時もありますが、「神様、どうぞお守りください」と心を込めて生きたいです。子供もクリスマスというプレゼントを楽しみにしています。
子供用の聖書物語も私の読み物になっています。クリスマスの意味合いも受け止め方もそれぞれですね。近所の教会の前の掲示板に聖句が掲げられているのを読むのも楽しみの一つです。弱さを戒めてくれる言葉に強められながら、日常に感謝しています。
奈良県 N・Rさん
明日から12月、悲しい出来事のニュースばかりの一年でしたが、最近、来年のことを考えることが出来るようになりました。少し動けるようになってきからでしょうか。しかし、少し動くとやっぱりばてますが、それでも、ましになりつつあります。午後からは、銀行や買い物に行けました。重たい物はまだ駄目で灯油は生協で済ませました。仕事先の医院の工事で荷物のかたづけと、もとに戻すのに重いものを少し持っただけでも腰痛です。腹筋、背筋は痛いですが、毎日少しずつしていますが、やはり 体力が、ついて行ってないのでしょう。帰ってからの休息は、アニメを見て過ごしています。することはいっぱいありますが、腰が・・・。
今年は、久し振りにキャンドルサービスに出席してみたいなと思っています。
「つのぶえジャーナル」仲間の皆さんは、お元気でしょうか、変なメールでごめんなさい。
大阪府 T・Mさん
・・過去を照らし、今を照らし、未来を照らす・・
神の審判(さばき)から逃れることのできる者は、誰ひとりとしておりません。たとえ、偉大なる王といわれる人であってもです。キリスト者と言うことだけで安住していてもいけません。それ故に、私たちは、日々の悔い改めと神を畏れる生活が求められます。救いから漏れることはないのですが・・・。
私たちには自浄能力はありません。あると思うのは、人間の高ぶりです。聖霊の働きによらなければ、何ひとつ良きことはできないのです。聖霊に満たされることを願い、祈ることです。人間世界が、かくも住みにくいところとは知らずに生まれてきました。真っ直ぐに天国に生まれなかったのは「訓練」のためということか・・・。鋼も研がなければ切れないということか。
青森県 北岡一夫
昼間でも寒くなりましたので、仮設の通り道は人影は余りありません。これから来る寒い冬をどう過ごしたらいいのか、全く分りません。被災当時の体育館生活は不便でしたが、淋しくはありませんでしたが、今は誰も訪ねてくれる人はいないという母の悲しい声です。孤立、孤独が母のような一人で仮設にいる方の日々です。毎日朝昼晩の三回電話しています。一緒にと言っても、迷惑かけるからここに居ると言う母です。
千葉県 T・Sさん
11月7日と言うのに今日の鹿児島県内は、高気圧に覆われさわやかな秋晴れとなりました。暦の上では冬を迎えるのですが、最低気温は鹿児島市で19度4分と、10月上旬並みの暖かい朝となり、私の日課の朝の愛犬の散歩には大助かりでした。新聞で見たのですが指宿市の農業の方の果樹園で、ミカンの仲間のブッシュカン(仏手柑)が黄色い実をつけたそうです。人の手の指のように枝分かれした奇妙な形で、「フラワーパークかごしま」によると、インド原産のミカン科のかんきつ類で、名前は合掌している手の形に似ていることに由来するそうです。おもしろいですね。
鹿児島県 B・Yさん
夢売り
年のはじめに 夢売りは、
よい初夢を 売りにくる。
たからの船に 山のよう、
よい初夢を 積んでくる。
そしてやさしい 夢売りは、
夢の買えない うら町の、
さびしい子等の ところへも、
だまって夢を おいてゆく。 金子みすゞ「童謡全集2」
眸
毎月「つのぶえジャーナル」を見ています。最近思うのですが、もし子どもの頃、PDD(広汎性発達障害 (Pervasive Developmental Disorders) だと診断されていれば、親は配慮できますが、何せ注目されるようになったのが、90年代ですから・・・。それで、わたしも生きるのを放棄してしまいした。すべての努力が報われない。今はどう生き延びるかを模索しています。不寛容な社会なんだと思います。少数派は生きづらいですね。多数派に合わせないとつま弾きですから。不寛容な社会は、生存権の侵害だと思います。わたしはそれで死んでもいいと思っていたのです。だから、処方薬とアルコールをちゃんぽんにしていました。部屋に籠って、教会にも行かなくなり(両親はそこまで具合が悪くなったと思ったらしい)、そこへ同じ重荷を負っている人が手を差しのべてくれたので、今この世にいるのです。それでも、何とかマイノリティとして生きています。
東京都 W・Cさん
この秋はいろいろ考えることばかりだ。今年の米の収穫は汚染米としてなら市場には出すことが出来ないのではないかと心配したが、そのようにはならなかったが、来年はどうなるのだろうかと、毎晩集まって話し合うが、見通しがなかなか立たない。台風や冷害には何度も遭遇したが、今回のことは考えられない出来事。米作農業に誇りを持ち、よりよい米作り農家を目指して妻と頑張ってきた。廃業や転職など考えられない。妻も嫌だと言う。同じだ。わたしも嫌だ。今年の冬は出稼ぎだが気が重い。
福島県 T・Tさん
毎月「つのぶえジャーナル」を見ています。最近思うのですが、もし子どもの頃、PDD(広汎性発達障害 (Pervasive Developmental Disorders) だと診断されていれば、親は配慮できますが、何せ注目されるようになったのが、90年代ですから・・・。それで、わたしも生きるのを放棄してしまいした。すべての努力が報われない。今はどう生き延びるかを模索しています。不寛容な社会なんだと思います。少数派は生きづらいですね。多数派に合わせないとつま弾きですから。不寛容な社会は、生存権の侵害だと思います。わたしはそれで死んでもいいと思っていたのです。だから、処方薬とアルコールをちゃんぽんにしていました。部屋に籠って、教会にも行かなくなり(両親はそこまで具合が悪くなったと思ったらしい)、そこへ同じ重荷を負っている人が手を差しのべてくれたので、今この世にいるのです。それでも、何とかマイノリティとして生きています。
東京都 W・Cさん
この秋はいろいろ考えることばかりだ。今年の米の収穫は汚染米としてなら市場には出すことが出来ないのではないかと心配したが、そのようにはならなかったが、来年はどうなるのだろうかと、毎晩集まって話し合うが、見通しがなかなか立たない。台風や冷害には何度も遭遇したが、今回のことは考えられない出来事。米作農業に誇りを持ち、よりよい米作り農家を目指して妻と頑張ってきた。廃業や転職など考えられない。妻も嫌だと言う。同じだ。わたしも嫌だ。今年の冬は出稼ぎだが気が重い。
福島県 T・Tさん
カテゴリー
ブログ内検索
バックナンバー
カウンター
★ごあんない★
毎月第一日更新
お便り・ご感想はこちらへ
お便り・ご感想くださる方は下記のメールフォームか住所へお願いいたします。お便りは「つのぶえジャーナル」の管理人のみ閲覧になっています。*印は必須です。入力ください。
[PR]Samurai Sounds
〒465-0065 名古屋市名東区梅森坂4-101-22-207
緑を大切に!
書籍紹介
エネルギー技術の
社会意思決定
日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授
「本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
共著者・編者
鈴木達治郎
(財)電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
(財)電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
(財)電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
(財)電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント
スーザン・ハント
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
鈴木英昭著
「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円