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眸
天候等、心配していた運動会も無事 終了しました。今年は6年生で組み立て体操や騎馬戦で子供や若い世代の親に人気のテーマソングが使われていて、それも楽しく過ごせました。カメラが得意な祖父が 写真を撮ってくれて感謝な一日でした。
附属中学などに受験するクラスメイトも多い様で4つの小学校卒業生の集まる中学校に入学すると友だち関係等も変化しそうだね、と話しています。
今月末には修学旅行で原爆投下された広島へ行く予定です。夏休みには「平和ノート」を仕上げました。子供にニュースが分かり易いように小学生新聞を取っています。
親にも子供に説明しやすいような内容になっているのでスクラップして、主に自分の勉強にもなっています。
遠山さんの手記も 後世に戦時中の時代を伝えていく貴重な読み物になっていますね。戦争の悲惨さから目をそむけないで、敗戦国の日本が今までどうやって世界の国々と助け合いながら成長してきたか、し続けていかなければならないかをしっかり話し合って修学旅行に送り出したいと思います。
たまたまテレビを見ていたら、東京オリンピックで最終ランナーとして聖火を灯した青年は原爆投下された日に生まれた青年だったということです。
汚染水問題も抱える日本ですが、意義あるオリンピックになります様にと願います。
人生の年輪を積み重ねた方々の言葉を拝読できるジャーナルは とても勉強になっています。
奈良県 N・Rさん
「ジャーナル」に大切に飼われている犬の記事がありますので、私もメールしました。
私のところは、ねこちゃんです。私の耳には「パミ~」と聞こえるので、そのままパミ~と呼んでいます。寒がりやさんで、私の大きな枕を仲良く使っています。おりこうさんです。
「世田谷通信」を書いている人のペンネームが「猫草」なので、ねこ好きさんなんだと親しみを感じています。時々メールしま~す。
埼玉県 S・Kさん
勤め先の改築のため、他の場所に移ったのは、ちょうど2年前の10月の初め、キンモクセイの匂う頃でした。今年は工事が終わり、再び元の場所に戻ることができました。一列に並んだ20本近いキンモクセイの大木は今年も甘い香りを漂わせています。二年ぶりに胸いっばいキンモクセイの香りを吸い込むと、季節が巡り、この場所に戻って来れたという幸せ感に包まれます。
主日礼拝で歌った讃美歌21の223番の歌詞(アッシジのフランチェスコ作)を思い出しました。「祝福うみだす 実りの大地は、主をほめ、ハレルヤ、花咲き、実をつけみ栄えを示す。主をほめたたえよ。ハレルヤ、ハレルヤ、ハレルヤ」。
主に感謝し、主を讚美できることはなんと幸いなことでしょう。
長野県 みどりさん
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」