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眸
最近、「つのぶえジャーナル」の「その愛のゆえに」の中にお母様のことが載っていることに気がつきました。そうして改めて、自分を見つめることが出来ました。私も老人専用の施設で職員として働いて14年目になりました。年の瀬には念入りに施設の掃除をして新年を気持ちよく迎えたいと毎年思っています。この一年の間には、召された方もおられました。そのお顔は時間と共に記憶から消え去ります。今おられる方に気持ちが向くからです。しかしそれは言い訳でもあります。
同時に、職業病の腰痛に悩まされてもいます。皆さんからは本当に重労働ですね、と言われますが正直そう思います。ご家族に代わって、日々の生活一切のお世話ですから・・・。そのことをご理解下さるご家族が施設へ頻繁に訪れて、感謝のお言葉を述べていただける時、私も喜びと誇りを感じるのです。健康である限り、このお仕事をさせてくださいと祈りつつ、今日も頑張ります。
沖縄県 N・Nさん
歳末助け合い募金から、数年前に送迎用の車をいただきました。そのありがたかったことが利用されている方の姿、はじめて試乗された方の感激は今も覚えています。こんな田舎のNPOにも温かい眼ざしがあったことは喜びでした。12月になると、車を見ては思い出します。
広島県 W・Kさん
何年も前に一緒に働いていた方と久しぶりに話をする機会がありました。
チームで仕事をしていて、これはいいよと認められたり、忠告されたり、時には言い合いになったり、思い出深い上司でした。
あの時は、私のどこにこんな意欲があったのだろうかと思うくらいやる気満々ででした。今思い出すと、1・5倍くらいの力が出せたことが不思議です。元上司に会った時、「やる気を引き出してもらったことをとても感謝している」と伝えました。その元上司によると、それは『ミックスアップ』というのだそうです。一人ではできないことも何人かで力や知恵を結集すると想像以上のことができるとのこと。
教会の伝道においても、一人でがんばるのではなく、ミックスアップできたらすばらしいと思いました。
「二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである」マタイ 18章20節 の掲示文の写真も送ります。
長野県 みどり
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」