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眸
お正月用にと送られてきた母の手作り野菜も残り僅かになり、月日の経つのを実感しています。87歳になる母は毎日畑に出ているようです。母には、寒さは心臓に良くないよと言いつつ、次は何を送ってくれるかなあ~と楽しみにしています。無理はしてほしくない。健康のため好きな畑で過ごしてほしい。離れていると心配ばかりしています。お互いに信仰の恵みを語り合えるのが一番うれしいことです。
福井県 W・Nさん
通所施設にお世話になっている娘が成人になり、職員の方々の手作り会場でお祝いして下さいました。お医者さんからは成人式は無理でしょうと言われていました。何度も繰り返した入院。諦めかけたこともありましたが、その都度、神様が命を支えて下さいました。そうして成人のお祝い。主人と流れる涙を流しました。こんなにも涙があるのかと思うほど、うれし涙を流しました。この施設に入った多くの仲間は、成人式を迎えることなく召されました。そのお母さんたちを思うと、申し訳ない気持ちでこの時を迎えました。気にしなくてもいいんだよ・・・の言葉が心に残るのです。
長崎県 W・Kさん
「つのぶえジャーナル」はパソコンで拝見しています。皆さんのお便りを最初に読みます。私は一人で毎日を過ごしております。62歳です。3人の子供たちは、東京です。主人が召されて9年目になります。元気な時は主人の車の運転で1時間ほど離れている教会に何十年と通っていました。それが当り前で、何の不便も感じませんでしたので、つい運転免許を取り損ねてしまいました。主人が元気な時に、免許を取っていればと後悔しています。買物や通院は幼馴染の方の好意に甘えて不便はありませんが、礼拝だけはお願いできずにいますので、クリスマスの時だけ迎えに来てくださるので出掛けられます。今は、パソコンがありますから、教会の方とは交信していますが、やはり心からの讃美は出来ないこと、聖餐の恵みに与れていないことが寂しいですね。主にある交わりは、礼拝・讃美・聖餐の中にあるのですね。・・・・。
群馬県 T・Yさん
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」