[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『ありがとうございます』
ご近所の方が、庭に咲きましたのでと、数本の水仙(雪中花)を下さいました。食卓に甘い香りがありました。春を運ぶ花なのでしょうか。冷たい風の中や雪の中で耐えている命の強さを、うすい黄色と少し濃い目の黄色の花からは想像できない逞しさを秘めているかのようです。
3月、旅たちと別れの月でもあります。四季があり、節目があり、人生があります。ある万葉の歌人の道しるべの本を読んでいて、折々の花が詠まれていて、日本人は、見る花と、詠む花があることに気づききました。
『つのぶえジャーナル』・『つのぶえ社』の活動のための寄付者
青木和代様 木村睦子様 匿名様 1名
郵便振替口座
番号 00800-1-45937 つのぶえ社
『クリスチャン音楽家を支える会』への寄付者
匿名様 1名
便振替口座番号 00870-2-92464 クリスチャン音楽家を支える会
2014年1月16日から2月15日‘まで
つもった雪
土の雪 さむかろな。
つめたい月がさしていて。
下の雪 重かろな。
何百人ものせていて。
中の雪 さみしかろな。
空も地面もみえないで。 (金子みすゞ童謡集 わたしと小鳥とすずと)
『水琴窟』
2月号・「祈り」の00県00さんの記事は、自分のことじゃないかと、近況を含めたお便りをいただきました。冷たい雪景色の中を、車で教会に行かれておられる。81歳になられても、その地の伝道所で奉仕されている引退教師です。改めて、伝道への熱い思いに敬服させられました。
一月は行く、二月が逃げる、三月は去るとか言いますが、一月はあっという間に行ってしまいました。町内の役員をやっていて、今夜、総会のような会議が終わりました。まだ、若干行事が残っていますが、だいぶ肩の荷がおりました、とメールがありました。仕事を持ち、教会でも役を受け持っておられる方です。
若さだけではないですね。教会を支えようとの信仰の証ですね。
メール アドレス osamura@kind.ocn.ne.jp をご利用ください。
「つのぶえジャーナル」(米国南長老教会文書伝道事業)刊行責任者
つのぶえ社代表 長村秀勝
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」