[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
祈 り
仕事で疲れてしまう時、何も出来ない、何もしたくない。そんな時、母の声が聞きたくなります。元気な時は忘れている母の声ですが、心弱ってしまうと、神様の声より母の声が支えになります。母は私のことを祈っていてくれていると信じているので、母の言葉がほしくなります。一通り泣き言を聞いてからの決まりごとは「お祈りを忘れないように」です。この言葉が聞きたくて電話しています。そして、祈ることが出来ます。まだまだ独り立ちしていない私を、神様はどのようにご覧になっているのでしょう。・・・。
新潟県 T・Tさん
ホームヘルパーを職業として選んだ動機は、疲れ果ててしまっていた父の母の介護の日々に、暖かく手を差し伸べて下さった介護の方々への感謝の気持ちからでした。あれからもう6年目になりました。高齢者が寝たきりだったり、認知症の場合、とても1人や2人の手には負えません。介護している側が、過労になったり、精神的に疲れてしまうというケースになりがちなのです。
ご本人やご家族のお顔を思いながら、出掛けます。限られた時間です。他の方もおられます。お話ししたいと思いますが、私の仕事はお話することではありませんので、心を残しながら、またね・・・と言いながらの毎日です。元気が続く間、頑張ります。
疲れた時、「つのぶえジャーナル」さんから力をいただいています。
山口県 D・Pさん
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」