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その愛のゆえに
=時々の記=
(95)
1月21日
お祈りに支えられて、主人が今三重大学病院から帰ってきました。7年目ということでかなり厳しく考えていましたが、神様はもう少し生かしてくださるようです。結果は異状なしでした。本当に心から感謝いたします。今朝からはこの結果が出るまでは何か重たい気持ちでした。
日当たりのよろしき雑木山眠る。
過疎の村、花苗植えて春を待つ。
公園の池の氷の眩しかり。
音もなく一日を恵む冬の雨。
山下る寒の水音澄み亘る。 馬場路哉
こちらは今朝も氷点下。とても寒い一日でした。早く春が来てほしいなと毎年この頃になると春の訪れが待ち遠しいです。
2月8日
昨日の夜から雪が降り続いています。
今は雨ですがまだやみそうにありません。家の外には一歩も出ることが出来ません。犬たちとの散歩も今朝は取りやめにしました。犬たちには裏の山に放してやると嬉しそうに走って行きました。そして10分もたたないうちにちゃんと家に戻ってきました。賢いですね。
この状態では明日は礼拝出席は無理なようです。明日まで待ってみますが、一面10センチ以上の雪が降り積もっていますから。早くやんでほしいものです。
馬場暁美
(上野緑ヶ丘教会員)
祖母と最期にゆっくり話し合えてとても嬉しかったです。介護は今やどの人にも避けて通れない事となっていますが、その時には力を頂いて協力しつつ歩んでいけたらいいのですが、大変だとは想像します。
近所には八百屋さんや大型スーパーに何とか負けずに頑張っている小売店がまだ残っています。高齢のお客さんも多いからか、店員さんがお客さんとよく会話しています。「もうすぐ降りそうですね」など、スーパーではあまりなかった事です。美容院のおばさんも昨年ご主人を看取られました。都会的なカラーで建っている美容院にはない、ちょっとおせっかいだけれど温かみのある交流がそこにあります。沢山のお客さんと話される機会があるので、周りや親の世代からいい教えを教わっているのは有難いことです。信仰の道を与えられずにいたら、世俗的な思いに縛られていたかもしれません。
お互いの健康など気遣いながら生活できる温もりがまだ残っている事は有難いなと思います。
奈良県 中谷リツ子さん
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」