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眸
私の町もシャッター商店街です。活性化とか、もう一度昔の賑わいを取り戻そうと商店主の集まりで話し合うのですが、妙案は出ません。若い人の意見を聞くということで、声をかけても参加者ゼロです。意見交換の機会はあったのですが、若者のアイデアについて行けず、意見の衝突になったことが参加者ゼロの遠因です。それでも、数名の中年商店主が集まり、地域の分担割りを決めて各家を訪ねて、昔の御用聞きスタイルで活動したところ好評のようです。持ち寄った注文を集めてそれぞれのお店に注文し、それを届けることで売り上げは好調です。今に合った方法もあるものですね。わたしは、教会ニュースを時々手渡しています。
群馬県 Y・Nさん
この時期になりますと田舎にいる父の家の雪下ろしです。日本有数の米どころですが、豪雪地でもあります。元気な時の父は一人で屋根や家の周りの除雪はしていましたが、数年前の骨折からは、私と息子とその友だちとで行きます。と言っても車は近づけませんので、途中にある友人の庭先に駐車させてもらい徒歩です。子供のころの通学の時を思い出します。家に着くと休む時間も惜しいので屋根の雪を下ろします。背の丈もある雪です。息子たちは遊び感覚でどんどん屋根からの雪を片付けます。若さですね・・・。
雪は止むことなく降り続いていますので、早々に切り上げます。そうしなければ、今度は私の車が雪の中に埋もれて家に帰れなくなるからです。そんな父孝行が出来るのも父が元気だからです。父は信仰の先輩でもあります。・・・。
新潟県 N・Kさん
この町に来て6年になる。子供たちはそれぞれ自分の道に進んで活躍しているのがうれしい。妻を亡くして8年になる。その頃は、大学の病院で若い医師
の指導だったが、日々の患者さんを診ることは別の生甲斐でもあった。ある時、医者のいない診療所の話を聞き、残された人生を役立てて見たいと思い立ち、この病院に来た。医者の役得か地域の皆さんと顔なじみになり、何時しか土地の人の仲間入りができた感じがする。
若い学生が訪ねてくる。地域医療などと言うことではなく、町医者として終わりたいと思っている。先生、今日は何だか元気でないようで、と気軽に立ち寄ってくれる。待合室には誰が持ち込むのかお茶と駄菓子がある。外は寒いがここには爺さん、婆さんの温もりがある。
秋田県 T・Yさん
・・・。信仰の友から本当に長い間、静岡盲人伝道センターからの「つのぶえ」の録音テープを時々ダビングして送ってくれていまして、信仰の励ましや、キリスト教について学んできました。今は友の手を煩わすことなく、自分のパソコンで「つのぶえジャーナル」を楽しみに見させていただいています。これからも楽しい企画・編集、頑張って下さい。
大分県 A・Mさん
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」