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『ありがとうございます』
アマリリスとカラーです。水くれせずに室内で越冬し、春に植え替えますと、近況メール 写メールをいただきましたが、それぞれの夏をお迎えのことと思います。幼いころの夏休みの思いでは、記憶にないのですが、日に何度か玄関先の道に水撒きしたことをふと思い出しました。まだ舗装ではないので、どこに家での砂埃のためと、ひと時の涼しさのためだったのでしょう。車よりも荷馬車の時代です。
宮城県の信友からメールが来ました。心の奥深くにある孤独や不安は、老若男女、それぞれ抱えていて、だんだんと笑顔に影が見えるので気がかります。信仰者としての役割を痛感し、無口で口下手な私なので、この「ジャーナル」をコピー配布して来ました。「ジャーナル」がなければ、ただ思っているだけです。本当はお邪魔して、膝を交えたお話が出来ればよいのですが、ない物ねだりです。東北人は我慢強いのが、寂しい笑顔に成ります。瓦礫のない荒涼とした空き地、暗闇の中の街燈は、一人一人の気持ちのようです。お祈りください、と結ばれていました。
「つのぶえジャーナル」が口コミや紹介で広がっていることは、編集子としてうれしいことです。がんばります。
『つのぶえジャーナル』・『つのぶえ社』の活動のための寄付者
藤掛朔生様 菊池すみ子様 馬場暁美様 島田祥子様 新堂道夫様 太田敏子様 鶴原澄子様 美田良雄様 匿名様3名
郵便振替口座番号 00800-1-45937 つのぶえ社
2014年6月16日から7月15日‘まで
『水琴窟』
風鈴が梅雨に雨にうたれていました。夏の前ぶれを告げる蛍、金魚鉢。今は馴染まない麦藁帽子などが思い浮かんできます。石灯篭のある庭に足をとめてしまうのですが、下手なのですが庭先にある見なれない花を写メして花図鑑で調べたのがヒオウギ(緋扇)でした。日本にも自生しているやや大型の夏咲き宿根草です。厚みのある剣状の葉が何枚も重なり合い、扇を広げたように見えることから、この名前でよばれています。力強く端正な草姿で、古くから庭植えや生け花材料として親しまれてきました、とありました。季節は好奇心の宝庫です。
お便り下さる方はこのメール アドレス osamura@kind.ocn.ne.jp をご利用ください。
「つのぶえジャーナル」(米国南長老教会文書伝道事業)刊行責任者
つのぶえ社代表 長村秀勝
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」