[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
眸
15年程前からボランティアでお年寄りの話し相手に行っておりました。そこでは、仲間に入りゲームや老人体操をする人もいれば、頑なに興味を示さない人もいました。今は私もお話し相手を待つ身になりましたが、やはり参加しない人もおります。大笑いをしていても、ふと寂しさが表に出ます。職員さんが、ここを出るときは亡くなる時と恐れているんです、と言われました。そうなんです。私はここを出るときは、神様のみ国へ行く時なんだと、当り前のように考えて生きてきましたので、とても不思議な感じがいたしました。信仰が与えられて60年以上になりましたが、本当の平安は神様からクリスチャンお一人お一人に、神の国の約束を下さっていることをだと思い、感謝しています。個室に戻るとCDで讃美歌を聞き、聖書を読み祈り、またPCおばあさんになって「つのぶえジャーナルさん」のお世話になっております。毎月、楽しみにしています。
愛媛県 D・Kさん
中学時代のクラス会があり、埼玉から初めて参加しました。昔の面影のない駅前は寂しい限りでした。行く前に中学生時代の写真を見ていたのですが、目の前にいる人の面影はわかるのですが、名前が出てきません。あのあの・・・、ええ・・・との言葉がお互いの最初の挨拶になり大笑いでした。うちとけると昔の呼び名になっていました。会も終わり、いくつかのグループになり、一人がカラオケに行こうと言い出したがMちゃんはクリスチャンだからというのに、むきになって参加しました。全く初めてのことで何だかよく分かりませんでしたが、少女時代の歌を歌いました。もう会う機会の無い友と楽しく過ごしました。うれしかったことは、私がクリスチャンであることを知ってくれていたことです。・・・。
埼玉県 T・Mさん
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」