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『ありがとうございます』
猛暑と災害の夏でしたが、今も天災・人災・企業災が未解決の現実を受け止めていたいと思っています。中部日本放送を局をキー局にした、ラジオ伝道を行うと共に、文書・活字を活用した、月刊「つのぶえ」(57年3ヶ月後に廃刊)を刊行したものをホームページ「つのぶえジャーナル」(7年2ヶ月)として継続してまいりました。お読みくださっている方には月刊「つのぶえ」時代の方もおられます。同時に、ラジオを聞いてお便りくださった方には、従来通り、3ケ月間贈呈させていただいております。放送の声は消えますが、文字は消えません。読み返すことも出来ます。その長所を用いて、活動してまいります。今後共よろしくお願い申し上げます。
『つのぶえジャーナル』・『つのぶえ社』の活動のための寄付者
川島みゆき様 武知 隆様 馬場暁美様 宇都宮真様
2014年8月16日から9月15日まで
郵便振替口座番号 00800-1-45937 つのぶえ社
『水琴窟』
溝そばと赤のまんまと咲きうづみ 虚子
秋は収穫を感謝する祭りが世界の各地にあるようです。苦役の報酬を共に祝う喜びの時節を、人々にお与えくださったのが「感謝祭・祭り」なのでしょう。
平和の祭典とか、科学・文化・芸術に優れた業績を称えることも、その恵みを共に分かち合う時、それを誇りに思える。
また、日頃、なかなか感謝の言葉を言い出せない人のために、生活や周りの人に感謝の思いを伝える日となったら、心豊かになるだろうに・・・。「感謝祭」Thanks(ありがとう)をgive(与える)・・・日が世界の隅々にまで広がクコとを願う「祭り」を、虚子の詩を読んで物思いにふけるひと時・・・。
お便り下さる方はこのメール アドレス osamura@kind.ocn.ne.jp をご利用ください。
「つのぶえジャーナル」(米国南長老教会文書伝道事業)刊行責任者
つのぶえ社代表 長村秀勝
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」