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自閉症者のひとりごと
(88)
8月19日
最近の天候不順には、着いていけません。目覚める前から、何にもしたくない。考えが回らないという感じでした。体調も良くないし、どうしたらいいんだあ~、落ち込んでしまいました。こんな生活の繰り返しがもう30年も続いている。何か意味があるのだろうか?と考えてしまう。
8月22日
今日は暑い時間なのに、精神科に行ってきました。帰りはとてもじゃないけど、ひどい腰痛にみまわれてしまいました。主人が、日、月曜日と休みだから、実家に行くけど、一緒に行く?と聞いてきました。えぇ、久しぶりに礼拝に出たいのに・・・と思ったけど、言えませんでした。で、ちょっと腰がきついから、わたしはやめとく、と言っておきました。主人の礼拝への思いはどうなってしまったのでしょう・・・。悲しくなります。
8月26日
気が塞いでいます。やたらに腹が立つし、み言葉をいただく気分になれないし、背中がヒリヒリするし、足は痛いし、頭が噴火しそうです。痛いところが多くて、もう土曜日から悪くなり続けている。自暴自棄になって口にあれこれ突っ込んで具合を悪くしたい。ちょっと自分の思うようにならないとすぐこれだ。情けないわ。
8月28日
お酒を飲まなくなって、7年が経ちます。これはわたしの意思と根性ではなく、神様の配慮だと思います。アル中が飲まないなんて、それだけで凄いことですから。変な天候ですね。何とかやれていますかと人は聞く・・・。そういう自分は、ぐうたらに過ごしています。時々、八方塞がりとか深刻にではなく、ポワンとした感じで、ああ~、死にたいなあって思う。危険なサインの前ぶれと言う人がいたが・・・。
加納さおり
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」