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眸
本格的な暑さと思ったら雨・・・。ああ・・と思ったら、今度は暑さ・・・、対応不十分でダウン寸前、そんな日々。乳がん手術後2年たったが、薬の副作用と戦いながら、超高齢者の母を見舞いに行くのを、やめることは出来ない。
私も高齢者ですが、体力、気力の続く間は何とか母のそばにいる時間は作りたいので、頑張るしかない。「つのぶえジャーナル」を何ヶ月も前のものなど読み返している。慰めになるから。・・・。
愛媛県 T・Mさん
異常気象と言われていた夏も、秋の花を見る初秋に成りました。家族に無理を言って始めたホームヘルパーも4年目になりましました。その現実に、心萎えることも度々でした。仕事の厳しさは経験で対応できますが、お訪ねするご家族のお苦しみを知るたびに、無力な自分を責めることが多く、家族につい愚痴を言ってしまいます。高齢者夫婦の負担と心の葛藤は、想像以上のものがあります。結婚し、子供を育て、お孫さんたちの成長を見つめながら老後を楽しく過ごしたいと誰もが願い、老いを迎えたはずです。
しかし、突然襲いかかるような病いで途方にくれる姿に、ホームヘルパーの役割を見出したいと、神様に祈ってまいりました。
Rさんは、ご主人には本当に感謝しているのですが、疲れているのですね。ご主人は今まで決して大声を出したりしたことは一度もありません。下のお世話も丁寧に、愚痴もこぼさすに、笑顔でしてくれます。しかし、椅子に座り、テレビの前でめっきり老けた寝顔を見ると涙が出ます。
ヘルパーさん、わたしもう十分生きてきたの、主人の重荷を軽くしてあげたいの・・・と言われた時、Rさんの深い愛を感じました。
家に帰ってそのことを言いましたら、主人は涙ぐんでいました。・・・さあ、明日も笑顔で頑張るぞ!その力と心を神様に祈り求めました。
全国におられるホームヘルパーさん、頑張りましょう。
福岡県 A・Wさん
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」