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眸
夏の暑さはどこへやら、秋そのもの。朝晩は寒さを感じます。学生時代に知り合った主人のふる里は周囲を山に囲まれた山里。幼い頃から、コンクリートの中に育ち、虫除けの網戸が日常の私には、想像できないほどの異変そのものでした。そんな私も、今は土地の言葉に馴染み、土の中にいる虫の役割を知り、仲良く過ごしています。代々続く主人の家の仕事も好きになり、今は私たち
の仕事として、新しい地域起こしのハウス栽培の仕事を始めて5年目に成りました。農業系の大学で学んできたものを実際に活用出来ますことはうれしいことです。これからの夢は、学生時代に語り合った農村伝道の幻を実現することです。今は幸いにも車で1時間少々のところにある教会に夫婦でお世話になっていますが、これからのために小さな集会でも良いので、我が家を開放して集まりを始めようと祈っています。この「つのぶえジャーナル」を通して、祈りに覚えていただけるとうれしいです。
群馬県 T・Mさん
退院してからの主人は、家では歩行器を使用し、努力して動いています。スポーツ大好きが、この状態になってから一時は落ち込んでいましたが、孫がはいはいから立ち上がる姿を見てから変わりました。外出も嫌がっていたのが、車椅子ですが一緒に散歩するようになりました。意志が強いとか、頑張り屋さんではないと思いますが、孫の姿に勇気付けられたようです。その内に、私の下手な運転で礼拝に行くのを楽しみにしています。
大分県 S・Kさん
虫の声、風に揺れるススキ、色づく遠くの山、秋の到来。毎日衣類の入れかえに忙しい日々。家族も健康で感謝しています。人付き合いの苦手な私には、家事の仕事に夢中になっている時が一番落ち着きます。一つ片付けが終わるたびに、窓越に行き交う車を眺めています。夕暮れが早まり、何時も8時に家族揃っての夕食、他愛のない一日の出来事の会話も何時もと同じ。10時には、聖書を開き、前日の続きを読み、感謝の祈りの時を持ち一日が終わる。平凡、平安、そして感謝。
徳島県 A・Wさん
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」