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『ありがとうございます』
大きな災害が起こるたびに、「風化させてはいけない」という文字が、新聞やテレビの見出しになりますが、1月17日以前の数日は、マスコミが競うかのように報道されますが、不思議なことに一週間も経たないうちに、次のニュースにバトンタッチ!出来事に私たちも追い回されて、新しい出来事に関心が移る。「風化」とは「移り気」のようになっていないだろうかと自戒する。自分のこととして、深く覚える感性・知性が求められているのでしょう。
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『つのぶえジャーナル』・『つのぶえ社』の活動のための寄付者
笹森 肇様 藤澤徳治様 井上義昭様 和田順一様 和田貴美子様 横田岳人様 横田雅美様
2014年12月16日から2015年1月15日まで
郵便振替口座番号 00800-1-45937 つのぶえ社
『水琴窟』
冬の冷たい風の中に咲く水仙は、気高い気品と生きる強さを持つ花のように思えて、近づき難い感じがするのはどうしてだろう。水仙は地中海沿岸地方の原産で、室町時代から安土桃山時代に日本に渡来してきた史前帰化植物といわれている。房咲きの日本水仙や大輪のラッパ水仙、色あざやかな口紅水仙など今では品種も豊富にあり、花屋の店先にあるが、寒い時期に咲く早咲き水仙は、春の近きを告げている。
花言葉より、春告げ花の日本水仙は早や咲きの梅と共に季節の移りを感じさせるのがよい。
春めくややぶありて雪ありて雪 小林一茶
天地(あめつち)の間にほろと時雨かな 高浜虚子
お便り下さる方はこのメール アドレス osamura@kind.ocn.ne.jp をご利用ください。春めくややぶありて雪ありて雪 「つのぶえジャーナル」(米国南長老教会文書伝道事業)刊行責任者
つのぶえ社代表 長村秀勝
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」