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ほっとひととき『みんなのコーナー』
☆ 奈良の東大寺二月堂のお水取りの行事は関西に春の訪れを知らせるもので、修二会は旧暦の2月、現在では3月1日から14日までの14日間、執り行われます。何もかもがこの日を境に季節が変わるのを感じます。修二会の期間はいつもと違って境内はお水取りの熱気で満ち、参道は露店にあふれ、この時期でしか味わえない高揚した空気を堪能することができます。皆さんの地域にもいろいろの春を知らせる行事があることでしょう。機械化が進み、農事用の天気予報もありますが、自然に咲く花や山の雪解けの形の変化で、農作業の段取りを勘考する時でもあります。 大阪府 Y・Tさん
☆ お早うございます。ここ福島にも春が来ました。鶯の初啼きやツバメは春を告げてくれますね。天候には変化はあっても鳥たちや木々には、明確な時節感覚があるのですね。私たちはTVで季節を感じていますから、皮膚感覚が鈍感になっているのかもしてないと、思わされています。季節の野菜とか、そのようなものが少なくなりました。年中、季節野菜が店頭に並ぶと「季節」のことばは、消えていく感じがいたします。
そうですよね。寒ければ暖房、厚着、熱ければ冷房設備と何でも安易な手段でことに対処してしまいます。そんなものがない時は、工夫や生活の知恵が今より豊かに持っていた感じがしませんか・・・。 福島県 H・Tさん
☆ 3・11に関連するニュースが多くなり、悲しみがよみがえって来ます。元気な振りはしていますが、悲しみは消えません。今も「地震・津波・原発」と言う言葉が、ときに恐怖になります。この思いは生涯抱え込んで生きていきます。皆さん同じだと思いますね。息子夫婦と一緒におりますが、親しい人がいないのは寂しいです。 東京都 K・Wさん
☆ メールありがとうございました。やっと就職先が決まりほっとしています。世間知らずで未熟な者ですが、様々な体験を通して成長してほしいと切に願っています。これまでも息子から、「ジャーナル」さんのメールに励まされていることを聞いていました。これからもメールを通して、主にある交わりをして頂けたら大変嬉しく思います。親元を離れての生活で心配ですが・・・・。 愛知県 Y・Tさん
☆ 先週は母が倒れ、救急車で運ばれ 救命救急隊によって一命は取り留めました。感謝ですが、今度は旦那が躁状態になりました。信仰が与えられていることに感謝ですが、神様に心を向けていなければ、もう私は倒れていたと思いますが、支えられています。お祈り下さい。 兵庫県 A・Mさん
☆ 東日本大震災は11日、発生から4年を迎えた。今も約23万人が、仮設住宅などで避難生活をされている様子が、テレビや新聞で知らされますが、その当時の「つのぶえジャーナル」には大勢の人の声が乗せられていましたのを思い出します。「風化や風評」と言う言葉が自分の心の中にあるのを思います。改めて、その時に思いを向けています。不思議なのですが、買物に行くと、つい産地を確認して、東北の地名があるとつい余分に買ってしまいます。決して忘れません、とは言えませんが、覚えていきますよ。 奈良県 T・Mさん
☆ 家の近くには、大きな公園があります。大きな大木もあり、公園には桜もあり夜桜を楽しむ人でにぎわいます。暖かくなったら桜の公園を主人のリハビリを兼ねて公園にも行けるようと話しています。元気になったら散歩したいと思っています。最近、笑顔が乏しくなり、寂しい気持ちになります。 滋賀県 M・Mさん
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」