[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ほっとひととき『みんなのコーナー』
☆ ・・・。田んぼには水が太陽の光で輝いています。私の家は三代続いている専業農家です。今年3月に農林高校を卒業した次男が、兄と一緒に田植えの準備をお父さんとやっています。忙しそうですが、とても楽しそうです。農業経営は難しいと言われていますが、夕食の時には何時も仕事の話で大賑わいです。娘はビニールハウスで高校時代の友人三人で花の栽培をしています。今は、暖房費の節約方法を研究中とかで、ここでも娘たちは夜遅くまで、何かやっています。若い人って疲れないのですね。 宮崎県 C・Uさん
☆ 都内の公団に入り10年目になり、当番制とかで役員になりましたが、それまで無関心だった人たちのことを見直してみました。ほぼ100%の人は地方出身者で、それぞれ故郷に両親がおられます。また、団地に居られる一人生活者の多くは都内か近郊にお子さんが居られますが、余り行き来はないで、自然に一人生活者になっていることでした。病気や事故で連絡するための名簿作りは長年の課題なのだそうですが不十分とのこと。その理由に驚きました。子供たちに迷惑かけたくないからと、子供たちが嫌がるというものでした。「絆」「おもてなし」が日本人の美徳とされ、私もそのように思っていましたが、だんだんとそのような思いが希薄になる寂しさを感じ、出来るだけ朝晩の挨拶に心がけるようにしています。反省を込めての投稿です。 東京都 S・Tさん
☆ 人気のない公園の桜の花も散り、今は新緑に彩が変りました。砂場にある藤棚には薄紫の花が雨に濡れています。町の中の落ち着いた静寂の空間を傘をさしながら見つめていました。 兵庫県 T・Tさん
☆ 子供たちの甲高い元気な声が消えた通学路。過疎の村の校舎に今年もツバメが元気に飛び回っていると、幼馴染が教えてくれました。村では廃校の再利用を話し合っているそうです。高齢者向けの再利用の方法ではなく、次の世代に橋渡しできる方法を考え出して欲しいものです。私たちには理解できない高校生のアイデアに何か希望が持てる感じを抱いている者です。村おこし、町おこしのことばは聞かれますが、話し合っている大人たちは超高齢者ですから、とっぴな発想は期待できないと思うことは責任回避ではないでしょう。大人や家族の体験林間学校なんてどんなのかなあ・・と思いながら自然豊かな外を見つめています。 徳島県 Y・Sさん
☆ 今年の母の日も過ぎました。母の母教会に十数年ぶりに 礼拝に出席することが出来て感謝です。昼食を止めずに行きましたので、教会で過ごした時間は短いですが母が、神様をはっきり信じていると言ったので、これからは教会に出来るだけ連れていけたらいいと願っています。教会の昼食メニューが早めにわかれば外出届けを出してゆっくりさせたい、耳も遠くなりメッセージも聞き取れないようですが、神様の恵みの中にいる喜びが感じられたらと思っています。田舎にいる時はなんだかんだ言って教会にあまり行かない生活でしたので今は、私の近くの特養に入っていますので、毎週でも行けるのが 本当に感謝です。私の方もしんどい日でも夕方になると母のところに行かねばとなれます。今しか出来ないことかも知れません。病院と縁を切ることが出来ないが、私が母といる時を与えられているのですから感謝して過ごして行きたいと思っています。 奈良県 T・Mさん
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」