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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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    ほっとひととき『みんなのコーナー』        

 ☆  待望の孫が10/21に男の孫が生まれました。 わりと大きな赤ちゃんでした。

 主のみ旨にかなった信仰を持つことが出来るようにと祈っております。先週、散歩中に自然のカモに出会いました。川の水の流れに逆らって泳いでいました。 栃木県 K・Eさん

 ☆  何だか異常気象なのでしょうか。毎日が夏日です。庭の草木が水を欲しがっているのがよくわかります。朝と午後には水を補給してやらないと枯れてしまいそうです。ごめんなさいと一声かけて水やりしていますが、これもあと僅かになるのでしょう。寒い風と共に、寒がりですから・・・。心の冬籠もりはしたくありません。 和歌山県 A・Sさん

 ☆  10月は暖か過ぎる程ですが、寒くなる前にとせっせと片付けに明け暮れています。まだ使えそうと残してある物のせいで新しい物を置くスペースが無いのは困るので、物持ちのいい家族を説得したりそうっと捨てたりです。アレルギーなのか私以外は耳鼻科で診て貰いました。掃除には気を配っています。喘息のお子さんをお持ちのお母さんも気付いたら、掃除機を掛け、清潔に保たれている、と話していました。
 
靴の修理を頼まれたのでまたスーパーへ行かないといけませんが、万歩計付きの携帯でチェックすると、日によって余り運動出来ていないこともあるので、運動がてら午後から行ってきます。時刻通りに食事を用意するのは案外、計画した主婦業をこなさないといけないのを、あまり家族は分からない様ですが、タイムスケジュールを組む方が自分は行動しやすく急なことにも対応しやすいので、毎日コツコツ生活しています。
 
正倉院展も始まり、観光地なのでちょっとした人間観察も面白いです。木枯らし1号も吹き、朝夕は寒くなってきましたが、皆様お身体に気をつけてお過ごし下さい。 奈良県 N・Rさん

 ☆  もうすっかり秋ですね。 先日、干し柿用にと渋柿を頂いたので、皮をむいて竿に吊るしました。(ほんとに渋い柿です)これが甘くなるのですから、不思議ですね。
 11
月号のジャーナルが届きました。ありがとうございます。 静岡県 H・Tさん 

 ☆  11月号を、娘から受け取りました。毎日の楽しみが一つ増えました。ありがとうございます。看護師さんとの歩行訓練の途中、近くの公園の池にヒドリガモが十数羽飛来していました。越冬のために来たのですね。長旅で疲れたでしょう。もうじき冬が来ます。退院は未定ですが、お互い体を大切にしましょう。 岐阜県 Y・Oさん 

 ☆ 昨日お花屋さんをのぞいてみると、冬の花たちが店を陣取っていました。でも今年は、天候が安定しないために、いつもの年より美しく咲いてくれないと店長さんが嘆いておられました。このようなところにもしわ寄せがやってきているのかと、しばらくお店を一巡し、何も購入せずに帰ってきました。通りすがりのお家の軒下のプランターには春先に咲くパンジーやお正月用の葉ボタンが植えられていました。 滋賀県 T・Kさん

 ☆  ・・・・。母が認知症で、ああ~なって行くんだと、見ていると辛くなります・・・。。本人の意志は周りには伝わらないし、周りも何をしていのかがさっぱりわからないのも悲しい。会話が出来るって、幸せなことなんですね。・・・。 埼玉県 S・Kさん

 ☆  寒くなりましたですね。庭先の木の枝先に蓑虫がおりました。11月の冷たい風に揺れていました。何だか寒がりの私みたいで、愛おしくなりました。もう直ぐ雪の便りです・・・。「ジャーナル」ご覧の皆さん、お風邪を召さないように、気をつけたください。 群馬県 Y・Kさん 

 

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緑を大切に!
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書籍紹介
    8858e3b6.jpg
エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
217ff6fb.jpg 








「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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