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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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 『美しい朝に』・・15・・

 12月25日

 キャンドル礼拝に行かれたのですね。うらやましいです。でも、楽しい気分をおすそわけしていただいたみたいで感謝です。私は、家で1人でしたので、「あらののはてに夕日はおちて~グローオーーリア~・・・」と楽しく讃美歌を歌っていました。娘から、嵐山の写真を送ってもらったのでお送りしますね。京都らしいです。和菓子は体験で、先生との分の作品だそうです。みかんは、プロならではの作品です。

12月26日

 年末の大掃除といいますが、あちらこちら掃除をしたくなりますから不思議です。若いころは、掃除をする根気が続きませんでしたが、体調が悪くなる前まで、ベッドメイクの仕事をさせていただいていたので、その経験で、何日掃除を続けていてもいやになることはなくなりました。何でも経験ですね。掃除が運動で体重もマイナス1キロです。ただ、膝が痛いので座ってできる掃除から片付けています。

12月31日

 おはようございます。大晦日ですね。昨日は、良く眠れました。お祈りして頂け感謝です。大阪は、今日も良いお天気です。朝7時からおせちの「つくね」を作りました。野菜や高野豆腐、こんにゃくなどを炊き始めます。主人が中心となって頑張ってくれます。2016年が皆様にとって良い年となりますように、お祈りいたします。

1月2日

 大阪は、今日も良い天気です。1日は白みそのお雑煮で、2日はおすましのお雑煮です。年末に息子が帰ってきて、1日はこちらに娘夫婦が新年の挨拶に来てくれました。夕方にはみんなで主人の母の所に挨拶に行きました。炊いたものやかまぼこなどでにぎやかになりました。主人も娘夫婦も今日から、初売りに行きました。

1月5日

 大阪は雨が降り出しました。新年あけてからずっと良いお天気でしたので恵みの雨になることでしょう。昨日は疲れて今日は休息の1日でした。起きてくると、玄関の毎年お馴染みの梅がきれいに咲いていました。ずっと外で雨風に1年耐え、毎年、年末にきれいにして家にいれてもらい玄関で10年くらい新年を迎え、お正月に花を咲かせます。不思議な自然の恵みです。

1月7日

 こんにちは。疲れが出たのか体調があまりよくありません。薬を服用しているのに、血圧が146ぐらいあり、めまいもします。しんどくて、夕方の4時くらいまで寝ていました。起きても身体がだるくて、気分も重くてまた寝てきます。お祈りありがとうございます。

           大阪府K・Aさん

  (このメール文の掲載はK・Aさんの了承を頂いております)   

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書籍紹介
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エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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