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前に置かれている望みを捕えようとして世を逃れてきた私たちが、力強い励ましを受けるためである。この望みは、わたしたちにとって、いわば、魂を安全にし不動にする錨であり、かつ「幕の内」にはいり行かせるものである。
~へブル6:18~19~
キリスト者の生涯には、二つの力があって、この世を無事に通らせるものと、限りない命に至らせるものとがあります。これら二つの力というのは、信仰と希望とであります。また神様と共にある生活の本質は愛であります。信仰が捕え、希望がその未来に導いてくれるのも、愛であります。
希望はキリスト者の翼です。これに乗ってこの世を渡り、戦い、ときに傷ついても逃れることが出来るものです。このみ言葉にありますように「不動にする錨であり、かつ「幕の内」にはいり行かせるもの」であり、勝利へと導いてくださいます。
南の国の渡り鳥が、春になると北へひかれるのを感じるように、希望はキリスト者を招き、この世から離れさせます。そうして、翼が鳥を高く高く運ぶように希望は、キリスト者を天のみ国へと連れて行きます。
希望と信仰とは過ぎゆけども
愛は永遠に絶えることなし。
「あの方はどなたですか」
あの方はどなたですか あの方はどなたですか
罪を許し清めてくださる 神のみ子キリストです
あの方はどなたですか あの方はどなたですか
とわの命与えてくださる 神のみ子キリストです
あの方はどなたですか あの方はどなたですか
真の道示してくださる 神のみ子キリストです
あの方はどなたですか あの方はどなたですか
悪魔に打ち勝たせてくださる 神のみ子キリストです
水野源三第二詩集「主にまかせよ汝が身を」
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」