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ほっとひととき『みんなのコーナー』
☆ 体育館生活の友人にメールしてご家族の洗濯物をお預かりして、届けることにしているのですが、多くの方が着替えることも出来ずの生活の不便さを知り、悲しい思いになりました。本当に何もかもを失ったのだと思いました。主人とこれからも洗濯屋さんをしようと、今日も頑張っています。家のお風呂に…と言いましたら、周りの人も我慢しているからと遠慮されました。 熊本県 T・Pさん
☆ 熊本におられる多くの方々の大変さはよくわかります。体験した者のみが理解できる部分もあります。お顔の表情、控え目な言葉の一つ一つ、あの壊れた家、私たちはその家すら流されてしまった悲しみ、不便さも同じでしょう。温かいお風呂に入りたい~、着替えもしたい、・・・。何ケ月も木々の緑やお花を見ることを忘れていました。そんな生活でしたが、今は周りの皆さんと支え合って乗り越えました。希望だけは失わないでください。「ジャーナル」さんをお借りして、お伝えしたいと思いメールしました。 岩手県 A・Kさん
☆ 道路が回復したので、主人の運転で、お子さんの着替えや身の回りの必要なものを車に詰め込んで熊本の友人をお見舞いに行きました。数ケ月前にお訪ね家やお庭は無残な姿になっておりましたが、何とか雨は避けられるからと言って、余震に怯えながらでしたが過ごしていました。短い時間の間にも余震を感じました。避難所には大勢の方がおられました。落ち着いた生活とは程遠く、時間の過ぎるのは違った心の負担を生み出す感じがいたしました。入浴、着替え、トイレは食べ物とは違った欠くことのできないもので、一日も早く整えられることを願わずにおれませんでした。重い気持ちで帰宅しました。主人も言葉数が少なくなっていました。・・・。 宮崎県 T・Yさん
☆ ・・・・。ごめんなさい。このメールの時だけが素直になれます。正直、疲れました。何にもする気持ちが起きません。このまま消えてどこかに行きたい・・・・そんな気持ちに襲われます。若いから家族の支えになってあげて、と言われる毎日、もう嫌だ。これからもこんなメールを送らせてください。 熊本県 疲れたくまモン
☆ 入院していた主人が1年振りに退院したのを感謝して、私の下手な運転ですが2泊3泊の温泉に行って来ました。新緑に歓迎されたり、藤棚を見たり鯉のぼりを見たりしていました。今まで何度も見た風景でしたが、主人が食い入るように見ている横顔を見て、胸がいっぱいになりました。・・・。茨城県 O・Kさん
☆ 熊本の方々のことをテレビで見ていると、仮設の両親のことを思い出します。大勢の中で、寒い体育館におりましたが、仮設に移り一安心したとき、それまでの疲れが出て父は入院になってしまいました。古くからのお付き合いの方に支えられて、20日ほどの入院で済みましたが、父も母も心細かったといっていました。今回は、地域単位で考えられているとか。うれしい行政の配慮なのでしょう。・・・。 東京都 T・Lさん
☆ 熊本や大分の皆さんに、お元気になってほしいと思いメールしました。NHK連続テレビの「あまちゃん」で全国各地の方から激励の言葉や三陸の観光地を訪ねてくださいました。復興に向けた活動で元気づけられ、あきらめていた地域の名産も買っていただけました。当時の「あまちゃんブーム」ほどではないですが、2年半過ぎても今も私たちのところに来てくれています。今は大変でしょうが、地域が元気を失ってはだめなのですね。大丈夫です。支え合う力はすごいですよ! 岩手県 N・Rさん
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」