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『美しい朝に』・・20・・
5月19日
今日も良く晴れています。衣替えも片づけもしないといけないのに、気持ちと身体が言うことをきいてくれません。次の血液内科は、6月7日(火)です。いつも、再発におびえています。5月の初めは体調も気持ちも落ち着いていて、完全に復活できたと感じていたのに、また、考え事をしていて寝れないのです。心が、ざわつきます。
5月23日
21日の夜から、体調が悪く昨日の夜は、37・7度熱が出ました。お腹を下したので、また腸の炎症だと思います。難病があるので、普通の内科では対応できません。緊急の頓服は、いただいていますので、しばらく、氷のうで様子をみています。6月7日の予約日が、近づいてくるのでいつものように、体調が不安定になってくるのでしょう。お祈りいただけたら、心強いです。
5月30日
つのぶえジャーナルで、実際に被災して立ち直られた方の励ましのお便りには「力強く暖かい思い」が感じられますね。私もトンネルの出口さえ見えない時が今まで何度もありました。そのたび「私は、ヨブにはなれないな」と思いました。泣き叫ぶようなお祈りも、少し状態が落ち着くと忘れてしまいます。それで、また「お祈りの課題」を頂いてしまいます。1番辛くて長かったのは心の闇でした。これには、時間が必要です。でも、その闇から立ち直れた時、身体の病は「あの時より辛いのはましだな」と感じます。
何度も死の淵まで行くのですが、奇跡的に一命をとりとめてきました。それで、まだやるべきことが残されているのだと感じています。
6月7日(火)血液内科(ITPの検査)
6月9日(木)眼科(網膜剥離のレーザー手術後の両目の検査)
6月23日(木)内科(ステロイドの副作用の血糖値の検査)
6月は、病院の予定ばかりです。それでも今の生活を1歩1歩、再発の恐怖と戦って、前に進みたいと思っています。たくさんの方々のお祈りの力で、ステロイド0錠で過ごせています。
6月7日
今日は、血液内科の日でしたが大雨でした。主人の車で送ってはもらいましたが、それでも大雨で、片手に傘、片手に杖でした。受付の方も入れ替わりがあったのか、慣れておられないようで、受付けも混雑していました。
昨夜まで体調が、悪かったのですが、眠れたのが良かったのか、血糖値以外
正常値でした。血糖値は148でした。少し、高めです。お腹を下したのも、腸の炎症反応はなく神経が過敏になっていたからみたいです。6月9日(木)は、大正区の眼科に網膜剥離のレーザーの手術後の定期検査です。朝の8時前には、到着予定です。最初は、間隔が短かったのですが、今は半年に1度の検査になって感謝です。6月23日(木)には、内科で体重と血糖値を測ります。お祈りありがとうございます。最後まで、気が抜けない6月ですが、車の中からも、雨にぬれる紫陽花も見れて、帰りは食べて帰れて、通院も立派なお出かけだと思っています。
6月10日
昨日は、眼科でした。瞳孔を開く目薬を両目に入れて検査していただきました。網膜剥離のレーザーのあとは異常がなかったです。「ホッ」としました。
次回は12月になりました。お祈りありがとうございます。帰りも主人の車で帰って来れたのでありがたかったです。瞳孔を開く目薬をした日は、目がまぶしくて痛くて昨日は、辛かったですが今日は、もう大丈夫です。
6月15日
こんばんは。蒸し暑い日は、心も身体もしんどいですね。いつも、お祈りありがとうございます。地震の被災のような時でも、病気になった時でも、実際に助け手として支える人がいればいいですね。また、心を開け放せる人が与えられることも大切ですね。私も子供が小さい時、ずいぶん長い間、真っ暗闇の状態が続き、何のために生きているのかもわかりませんでした。主人も両親や妹にも、家事や子育て全般を助けてもらいました。それでも、自分で自分を責めるのです。自分で自分を責めると死との恐怖で溺れそうになります。長い年月苦しみましたが、どうにか前を向いて進めるようになりました。お祈りできない時も、いっぱいあります。だから、今も長村さんに「お祈りしてください」とお願いしています。多くの皆様が、祈れない私の代わりに祈ってくださいました。
それで、今は難病とも向き合えました。本当に、ありがとうございます。苦しみを背負っている方々のそれぞれに、癒しの御手が届きますようにお祈りいたします。
(このメール文の掲載はK・Aさんの了承を頂いております)
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」