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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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   『美しい朝に』・・24・・

9月23日

 大阪は雨が降り出しました。2、3日前、娘がまとめて買った味付けのお肉を量が多いと半分、持ってきてくれました。2、3日中に食べようと、久しぶりの焼肉を毎日夕食に食べました。炊きたてのごはんに、焼肉。おいしかったです。食欲の秋とは、本当だと思いました。たまには、検査や体重のことも忘れてはめをはずすのも良いものだと感じました。元気の源は、おいしく食べれることですね。お腹が満腹だと眠りやすいです。しかし、体重はあっという間に3キロ増えました。10月13日(木)には、内科の予約日です。

9月26日

24日から、娘夫婦は北海道旅行に行っています。北海道といえば長村先生のふる里ですよね?今日の夜に帰ってくるようですが、レンタカーを借りて札幌のあたりを回っているようです。お天気に恵まれ良かったです。旭山動物園やモエレ沼公園というところがあるみたいですね。私も20代の頃、友達と妹と一緒に札幌の時計台や函館の夜景を見たり、クマ牧場も行きました。懐かしい思い出です。

10月1日

今日から10月です。秋らしく涼しいですが、お天気は曇りで雨が降りそうです。最近「三国志」のDVDを見ながら寝ています。難しい名前が多いですが、勉強にもなって意外と面白いです。過ごしやすくなったせいか最近はよく寝れています。お祈りありがとうございます。

1ヶ月に1回は、自転車で外へ出ていたです。夏は、暑すぎたり雨降りだったりして、体調も悪く車で通院以外なかなか外へ出れませんでした。出かけても、途中で引き返したりしていましたのが、少し涼しくて、頭ののぼせるのも身体のだるさもいくぶん楽になったような気がします。

10月5日

 実は、昨日は全く眠れず朝を迎えました。その前に、昼も夜も熟睡してたので、眠剤も減らしました。それで、眠れないのは覚悟していましたが眠れないと、やはり体調はすぐれません。天気のせいか、腰も膝も痛いです。娘にもらった北海道の写真と、私の写した花の写真を数枚お送りしますね。

10月12日

 こんにちは。今日は、久しぶりの秋晴れです。明日は、内科の予約日ですが、腰が痛いのがひどくなっています。左の背中から腰・膝まで痛いのです。午前中の内科は、薬がなくなってしまうのでずらせませんので、午後から娘が通っている所へ、針の治療をしてもらいに主人に連れて行ってもらうことになっています。傷みが緩和されるようにお祈りいただけたら心強いです。長村先生の傷みも和らぎますように、お祈りします。

 10月13日

 今日も秋晴れの1日でした。昨日の夜は、寒くて毛布を出しましたが、今日は、のぼせるくらい暑くて、更年期のような症状をもてあましています。午前中は、内科で血液検査でした。体重が去年の11月から、2ケ月-1キロペースで7キロ減らしたのに、食欲の秋と腰が痛くて動けなかったら、1ヶ月で+3キロと増えてしまい減らすのはなかなかなのに、増えるのはあっという間だとショックでした。それで、血糖値もさぞ悪いかと思っていましたが以外に140→133と下がっていました。ヘモグロビンA1Cも、5.9で正常値でした。

午後からは、背中と腰の治療に、針の治療に行きました。膝の変形から腰にも痛みがきているみたいでした。背中の痛みは、治りにくくて、緩和治療になるみたいです。でも、腰は少し楽になった気がします。

本当に試練は、幾重にもありますが、「数えてみよう。主の恵み」という言葉を思い出しました。

つのぶえジャーナルでも、色々な方の声が聞けます。長村先生に感謝です。

(このメール文の掲載はK・Aさんの了承を頂いております)  

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書籍紹介
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エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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