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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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   『美しい朝に』・・26・・

10月25日

昨日の大阪は、雨の肌寒い1日でした。おかげさまで、短い時間でも眠れる日が増えてきました。お祈りありがとうございます。11月に神経科に相談に行けるという安心感からだいぶ気持ちが、楽になったのかもしれません。1027日(木)は、針治療に行く予定です。腰も背中も、ずいぶん楽になりそうです。通院が増えるのは、主人に申し訳ないのですが、甘えさせてもらって、1人で出かけられるように頑張りたいと思います。

10月27日

 今日は良いお天気でした。主人に車で鍼治療に連れて行ってもらいました。おかげさまで、背中も腰の痛みも和らぎました。お祈りありがとうございます。

「つのぶえジャーナル」届きました。馬場さんところのワンちゃんが天国へ旅立たれたのですね。おさびしいことだと思います。家の「愛」も18歳。もう、自分では立てません。食欲があるのだけが救いですが、夜泣きがずっと続いています。高齢になるまで、全く無駄吠えをしなかったので、獣医さんは「痴呆でしょう」とおっしゃっています。それでも、大切な家族です。

10月31日

 良く晴れていましたので、午後から美容院で髪をカットしてもらい、すっきりしました。腰と膝の傷みが緩和されたのでやっと自転車で出かけることが出来ました。家の中は、暖かいのに外は肌寒く、道行く人の服装は様々です。薄着の方や、コートや分厚いジャンパーなどちょうど、季節の変わり目で着るものが難しいです。帰りに、洋服屋さんであたたかそうな帽子を買いました。これで、寒い日のお出かけも安心です。

来年の手帳は、気に入ったものがなかったので、頑張って、次回は、遠いけど大きな本屋さんまで行って買いたいなと思っています。明日から11月ですね。街の様子もかわってくると思います。秋から冬へとバトンタッチですね。

11月2日

 今日は、寒くて良く晴れていました。久しぶりに、バスで阿倍野まで行こうとしたのですが、バスが満員で1台見送りました。初めて、サイドカーで歩きました。サイドカーと一緒に歩いていると、道路の段差が気になりました。椅子付のサイドカーと歩いているには、いいのですが、バスに乗るとき、降りる時、持ち上げないといけないので大変でした。旅行のトランクのようなので、すいている時は、いいのですが、バスが混んでくると意外とかさばりました。しかし、バスが阿倍野に着いて歩く時に体重をあずけられるので助かりました。友達を待っている間も、椅子のないところでサイドカーの折り畳みの椅子で座れるので良かったです。身体の不自由な方が考案されたサイドカーのようで、足が痛くなったときは、手押し車のようにも使えました。アベノハルカスの16階で景色も見ました。写真を整理してお送りしますね。

11月5日

 今日も、良いお天気です。「愛」は、先週と今朝、獣医さんところへ行きました。子宮が膿んでいるみたいです。普通、若ければ手術で子宮を取り出すそうです。「愛」は、18歳と高齢のためお薬の治療を続けています。

11月9日

 大阪も良く晴れています。冬晴れとは、良い響きですね。明日が、定期健診なのですね。お祈りしています。私も、11月は11日鍼、15日神経科に「眠剤の相談」。121日内科「血糖値」、8日眼科「網膜剥離のレーザー手術の経過観察」、13日血液内科、「ITPの経過観察」と、私も病院と仲が良いのです。

おかげさまで、昨日は良く眠れました。お祈りありがとうございます。三国志のDVDは、次は音声を「韓国語」で字幕「日本語」で見てもいいかなと思っています。その間に、次のDVDを探そうと思っています。日本の「真田丸」も、毎回楽しみです。子供の頃と違って歴史も改めて興味がでてきました。教科書で無理やり歴史を覚えていた学生のころより、歴史ドラマで見る歴史の中の人物が興味深いです。子供のころから、両親と毎週大河ドラマは見ていましたが、眠たいだけの時間だったのに、不思議なものです。

(このメール文の掲載はK・Aさんの了承を頂いております)  

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書籍紹介
    8858e3b6.jpg
エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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