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『美しい朝に』・・29・・
1月17日
寒いですね。暖房をしていない場所は冷蔵庫のようです。夜中、お腹がすいたときに、何か食べるとうとうとでも、眠れる日が増えてきました。この際は、体重と血糖値は後回しにしました。それから、もう1つ変えたことは、しんどくて、昼間「栄養ドリンク」を飲んでいたのをやめました。まだまだ、すんなりとはいかないと思います。
今は2日に1回、ベゲタミン+1/4ですが、1週間に1回まで、間隔をあけていって、最終的に、ベゲタミンを服用しないで依存症から抜け出して、寝れるようになるためには、遠い道のりです。お祈りありがとうございます。
1月19日
今日は、鍼治療に行ってきました。先日、鍼治療に行って痛みも緩和され運転免許の更新も行けて、眠れる日が出てきたので、主人が「今週も行くか」と車で連れて行ってくれました。家でも、自律神経のツボを教えていただいて、自分で「お灸」を試しています。25日神経科、26日内科で、21日と27日は主人に予定があり、来週は鍼治療は無理みたいなので、今週行けて良かったです。鍼治療の前日なのに、昨日はよく眠れました。ベゲタミン+1/4錠の日でしたが、夜中少し食べたのが良かったと思います。血小板が、4000しかなくITPと診断されて、輸血とステロイドで命拾いした後も、ステロイドを減らしていくときも「甘いものを食べたら血小板も増える」と自分で思い込み、入院中の病院でも血液検査の前日24時に消灯後「お菓子」を食べているところを、看護師さんに見つかり、朝に、みんなに大笑いされたことがありました。
退院してからも、ステロイド0錠に減らすまで、思い込みは続きましたが、身体とは不思議なもので「甘いもの」がステロイドのかわりになると思い込んでいたら、ステロイド0錠で血小板は正常値になりました。お医者さんには、笑われましたが・・・。今度は、ベゲタミンのかわりに、夜中食べていますが、思いこみで、薬の依存から抜け出せたら、だれにでも出来る方法ですね。ただ、増えた体重と血糖値は、また、自分の努力でしか下がりませんので、増えすぎないように、野菜も多く食べる必要があります。食べ過ぎは良くないですね。
1月23日
昨日は、家族で実家の母をたずねました。母と一緒に楽しいお茶の時間を過ごせて感謝です。母が用意してくれたケーキもおいしかったです。母も、楽しそうにしてましたので良かったです。あとで疲れがでないか心配です。持って行ったおかずが、少しでも役にたって母の食欲が出てくれるとうれしいのですが・・。お祈りいただけたら心強いです。
1月24日
こんばんは。ジャーナル更新お疲れ様です。スムーズに進んだようで良かったです。楽しみにしています。今日も寒い日でした。少し、写真を写しに出かけましたが花たちも寒そうでした。2月8日が、誕生日なので、主人からのお花を期待して10日ごろに写真をお送りできたらいいなと思っています。お花の少ない時期に、お花のプレゼントはうれしいです。花の写真をカードにして家族やお友達に教会の方にも幸せのおすそ分けできますし、ジャーナルにも写真をお送りできますから、毎年うれしいプレゼントです。母は、おかずをとても喜んでくれていました。寒くて買い物に行かなくても食べるものが、あるのが良かったみたいですし、家族が集まってくれてうれしかったみたいです。みんなで片づけて帰ったので、そんなには疲れなかったみたいです。
明日25日は、神経科の日です。お正月を挟み1か月ぶりに行きます。
あさって26日は内科の日です。寝れるように夜中食べてるので、血糖値は心配です。寝れたり寝れなかったりですが、お祈りいただいて感謝です。
1月25日
大阪は良いお天気でしたが寒かったです。今日は、神経科でした。
眠れていないのがひどいのと、「死にたくなるほど辛い」のと、血糖値が上がるのを覚悟で夜中に食べるのとの症状もあり、「レメロン1錠→2錠」に増やしていただきました。だけど、毎日「ベゲタミン0錠」なります。いよいよか・・・と思いましたが、帰って夕方、うとうとできましたので、良かったです。
「ジャーナル」を読まれている方で、私と同じように苦しまれている方が、感想を送って下さったのですね。長村先生から、「確認の原稿」をお送りくださった時、実は、この文章をそのまま載せていただくのに迷いが、ありました。消したい個所も何か所かありました。確かに、勇気がいりましたが、その勇気で同じような思いをされている方のお役に立てたなら、それが、私が神様に命を助けていただいたお役目なのかもしれません。
身体の病気は、理解されやすいものですが、1番大変で理解されにくいのが「不眠症」だと感じています。「不眠症」と聞いても、「大変そうだな」と思われないで、「神経科」に行って言って薬を服用していたら、「誤解されそうと思うと」身内にさえ、打ち明けられず、家族も孤独になっていくのだと思います。
「眠れない」と言っても、意識のある状態で横になっていても、いびきをかいていたら、「良く寝ていたよ」と家族にさえ思われたりします。
1月26日
つのぶえジャーナル届きました。ありがとうございます。写真もお使いいただきありがとうございます。私の体験が、ジャーナルを通じて孤独に戦っておられる方のお役に立てるなら、無駄な体験ではないのだと思います。毎日、弱音だらけですが、多くの方が、お読みいただき、お祈りいただいていることに感謝です。馬場さんともジャーナルを通じて仲良くさせていただけて、こちらこそ、これからも宜しくお願いいたします。
「愛」のこともお褒め頂き感謝です。馬場さん所のワンちゃんは、16歳なのですね。人間でいうと90才を超えているということは「愛」は、3月で19才ですので、100才超えているかもしれません。だから、「愛」の体調が、悪くなっても「助けて下さい」ではなく、「御心のままに」と祈ります。でも、1日でも一緒に過ごしたいと思います。
今日は、内科の日でした。お医者さんの前日なのか、昨夜は「レメロン2錠」にして頂いたのに、眠れませんでした。体重は、200gしか増えてはいませんでしたが、血糖値は216に上がっていて、お薬が増えてしまいました。先生にも、「昼おさえてても、夜中食べたらだめですよ。今度は、こちらの薬も減らせるように、食生活を正してください」と、言われてしまいました。
朝に「寝れた?」と聞かれることがプレッシャーで腹立たしく、イライラするなど、本当に、自分で自分がいやになる薬に、依存したくなくても依存してしまう辛い症状です。今回のように、「依存している薬がなくなる」なんて思いもしませんでした。
明日は、内科で体重測定と血糖値の検査です。あれだけ夜中に食べていたのだから怒られるのは自業自得ですが、やはり、心配です。お祈りありがとうございます。
1月27日
おはようございます。今日は、正真正銘「おはようございます」です。昨夜は、おかげさまで、かつてない程深い熟睡が与えられました。感謝です。そして、朝9時に目覚めました。外は、まぶしい程の良いお天気です。昨日は、内科で血糖値が216もあったので「食事を正すように」と言われ、夜中の
「お腹いっぱい食べる」はしませんでした。
「レメロン1錠→2錠」「ハルシオン1錠」「セパゾン2錠」に、ベゲタミンのかけら1/20くらいを服用してベットで、DVDをみていました。途中DVDは消したみたいですが起きたら、部屋の電気は、ついたままでした。本当に、ぐっすり眠れたので、身体の不快な症状は今の所、影をひそめました。お祈り本当にありがとうございます。
ベゲタミンの依存から抜け出すのと血糖値と体重を減らすこと、痛みの緩和のための鍼治療。課題は重なっていても同時並行に進みます。28年もベゲタミンに依存していましたが、完全に、ベゲタミンは0錠で眠れるようになったわけではありませんが、希望が見えてきました。
調剤薬局でも、お薬が残っていないか電話の問い合わせも多いそうです。多くの方が戦っておられるようです。一緒に戦っている方のこと、ご家族のことをお祈りしています。
1月28日
昨夜は、ベゲタミン0錠でうとうと寝れました。お祈りありがとうございます。それで、夢を見ました。30歳までに、交通事故や難病で亡くなった親友2人が何故か死んだと思っていたのに生きていて、話をすることが出来て、すごく懐かしかったです。普通、夢は忘れてしまうものなのに、起きても覚えていました。若くして亡くなった親友の経験より、はるかに軽いですが、私も交通事故にもあい、難病にもなって、少し気持ちが共有できたのかもしれません。世の中には、多くの苦難を抱えて生きておられる方が多いと思います。少しでも苦痛がやわらぎますように、お祈りしています。
1月29日
28日、レメロン2錠・ハルシオン1錠・セパゾン2錠・ベゲタミン0錠で、少しは寝れた気はするのですが、朝に抜けるように身体がだるくて、ふらふらして吐き下しになりました。たった2日、ベゲタミンをやめただけで、離脱症状の辛さに、自信がなくなりました。28年も服用して、依存していたのだから、依存から抜け出すのは、簡単ではないようです。
2月2日
おはようございます。久しぶりに、午前中にメールしています。大阪は、とても良いお天気です。眩しいくらいの光が、窓から差し込んでいます。
昨夜は、ベゲタミン0錠・レメロン2錠・ハルシオン1錠・セパゾン1錠で
うとうとと、短い眠りでした。セパゾンが2錠→1錠は、実は、床に落としてしまい予備がないわけではなかったのですがそのまま、セパゾンを1錠にしました。そのせいか、わかりませんが、今日はだるさがましみたいです。
本当は、セパゾンは、朝・夕食後に出ている薬で、血液内科に入院した時、「寝にくいようなら、寝る前に一緒にしてもいいからね」と言っていただいてから、寝る前に服用していましたが、様子をみて、朝・夕食後に戻してもいいのかもしれないと思いました。偶然の中にも、ヒントはあるのですね。
2月4日
おはようございます。今朝も、大阪は良いお天気です。ベゲタミン0錠。レメロン2錠。ハルシオン1錠。セパゾン1錠にして3日かが過ぎました。あまり、寝れているとは言えないですし、身体のだるさは辛いです。やはり、ベゲタミンの離脱症状は手ごわいみたいです。どこも出かけなければ、このまま様子をみたいところですが、2月7日には、息子の家に主人と娘と一緒に車で行きます。3月の結婚式もありますし、余り、体調が悪くても困るので、そろそろ、ベゲタミンを足すべきか迷っています。
幼稚園で働いていた時の先輩から、お手紙を頂きました。「お祈りしています」と書いてありました。嬉しかったです。また、体調が良くなって、会える日を楽しみにしています。
2月12日
こんばんは。レメロン2錠。ハルシオン1錠。セパゾン2錠。ベゲタミン0錠で、4日が、過ぎました。ベゲタミンの離脱症状としては、目の傷みや胃の傷みがありますが、熟睡できる日も出てきて、ベゲタミンが、徐々に体から抜けていっているのかもしれません。眠れないと、不安になりますが、今は韓国のファジョンという歴史ドラマがおもしろくて、眠れないことが、辛くないのが感謝です。字幕でなくて、日本語吹き替えにして、眠くなったら、手元で消せるようにしています。
眠れない時、助けられた甘いものは、控え、今は血糖値が、高くなったので、食事の前にも必ず、野菜ジュースを飲むようにしています。胃が痛くない時は、青汁も飲むようにしています。体重も2か月でマイナス1キロをめざし、夜中の夜食は、極力食べないようにしています。糖尿の薬からも卒業したいです。
記録すると、自分が食べたもののカロリーや栄養の偏りなどが参考になり、食べ過ぎ予防になります。
ステロイドの依存から抜け出すのも、本当に辛くて、副作用で血糖値が上がらなければ、0錠にはできなかったと思います。その辛い経験が、ベゲタミンの依存から抜け出す助けになりました。どんなことも「無駄なことはない」のだと思います。まだまだ、先は長いですが、お祈りありがとうございます。
2月13日
大阪は、今日も寒いです。鳥取の方では大雪だとか、ニュースで知りました。今日は、ベゲタミン0錠で5日過ぎました。眠れたのですが、起きた時のだるさはひどくて、離脱症状との戦いは、続いています。栄養ドリンクは、眠れないと困るので果物のジュースで、だるさと戦っています。お祈り感謝です。
(このメール文の掲載はK・Aさんの了承を頂いております)
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」