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『美しい朝に』・・31・・
3月16日
こんにちは。ベゲタミン0錠で、だいぶ寝れるようになってきていたので、もう、ベゲタミンから卒業できるかもと勝手に思っていました。4日から、ベゲタミン0錠で12日過ぎました。13日ベゲタミン0錠・レメロン2錠・ハルシオン1錠・セパゾン2錠で全く寝れなくて、14日はレメロン2錠→1錠で当然寝れなくて昨夜15日は、レメロンを2錠に戻したのに、全く眠れなくてすごく、自信がなくなりました。22日が、神経科の日ですが、先生とベゲタミンを足さないと約束したのですが・・・。また、辛くなりました。
3月22日
神経科から、帰ってきました。ベゲタミン依存から無事、卒業できたみたいです。「もう、ベゲタミンは無しで行けると思う」と神経科の先生に言われました。1つ宿題を提出出来た気分です。嬉しいことですが、少し寂しい気がしました。このベゲタミン卒業を影で支えてくれたのは、私の話を黙って聞いてくれた友達はじめ、気持ちが不安定な時も、普通に接してくれた家族の力が大きかったと思います。多くの方にお祈りしていただき、はげましていただきありがとうございます。まだ、不安な気持ちはいっぱいなのですが、長村先生のおっしゃる明日への「新」があるのなら、私も進みたいと思いました。
でも、何故か落ち込んでいました。友達が「空の巣症候群ってあるらしいよ」と教えてくれました。子供が独立して「もう私は必要ない」とむなしさ(虚無感)を感じているという症状です。
3月に卒業して4月に新しい環境で過ごす方々のことも思います。私も外へ出て、写真を写すことで気持ちを外へ向けたいと思います。
4月3日
春らしい季節になりましたね。1年間の自治会の当番が3月で終わりました。
前回の自治会の当番の時は、前の家を取り壊しマンションが建つということに、
反対運動があり大変でした。無駄吠えをしなかった「愛」も、前の家を取り壊していたころから夜鳴きが始まりました。当時は、私もホテルのベッドメイクの仕事をしていて、主人が夜勤のマンションの管理人をしていました。「愛」も、取り壊しから、マンションの建設と大きな音に不安だったのかもしれません。あんなに昼も夜も鳴いていたのに、最近はだいぶ静かになりました。19才になって、年のせいかもしれません。
去年4月から今年の3月までは、私の体調はすぐれませんでしたが、主人が夜勤のマンションの管理人から、自営業になりましたのと自治会での大きな出来事もなかったので、無事お隣へ引き継げました。
4月4日
今日は、2年ぶりぐらいに、母が家に来てくれました。バスで天王寺まで迎えに行こうと思っていたのですが、春休みで座れないと困るので、天王寺からタクシーで来てもらいました。今までは、JR新今宮から来ていましたが、電車の乗り換えに階段しかなくて、家に来てもらうのは無理かなと思っていましたが、主人が考えてくれた方法で無事来れました。
帰りは家の近くのバス亭から、終点まで乗って天王寺から地下鉄と泉北線の乗り換えが、スムーズに行ければ、ちょっとした小旅行です。母も喜んでくれました。長村先生と同じく、私も腰痛とひざ痛です。階段の上り下りが辛いですが、仕事は1階で、寝るのは3階。トイレは1階と2階なので、夜中のトイレは辛いです。
(このメール文の掲載はK・Aさんの了承を頂いております)
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」