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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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    ほっとひととき『みんなのコーナー』

 ☆ 連休に孫たちが来ました。田舎ならではのことですから、子供たちにとっては何をやっても貴重な体験になることでしょう。夏休みのために家の畑に野菜の苗を植えました。ピーマン、ミニトマトの二種類だけですが、恵みの雨を頂き、お陽様の力を頂いて、きっと栄養たっぷりのピーマンやトマトが食卓に並んでくれることと楽しみにしながらの水やりをしたいと思います。形がどうであろうと、この植えた野菜は神様からの恵みをいっぱい頂いて大きくなるので、孫たちに写メ報告したいと楽しみがまた増えました。 山口県 STさん

 ☆ 2016年7月27日、相模原市の「津久井はまゆり園」の事件、もう過去の出来事として忘れ去られようとしています。悲しい出来事は忘れたいという気持ちはありますが、現実は、また同じような事件が繰り返されます。福祉施設に職員として働いて26年になります。皆さん感性豊かです。しかしそれを表現できない、もどかしさは、今も理解しようとしてもわかりません。懸命に、ひた向きに、日々を過ごしています。生きることの素晴らしさを教えられてきた思いです。成長せられた26年でした。 佐賀県 TKさん

 ☆ 足腰痛で落ち込んでいた主人が今、にこにこしながら帰ってきました。家の前の公園を3周してきたそうです。20日ぶりでしょうか腰の万歩計は、約1800歩で1キロくらい歩いたことになるそうです。欅などの木々の若葉がきれいだったよ、とご機嫌。私もうれしくなりメールしました。歩いたしるしの筋肉痛になってほしいですね。 愛媛県 KKさん

 ☆ 葉桜になりました。今日は 婦人科の癌検査でした。結果は後日です。病院の近くにはレンゲ畑で、紫の絨毯が何枚もあり懐かしく眺めていました。お祈りください。写メはほたるぶくろです これが咲くと ほたるがではじめる時です。 奈良県 TMさん

 ☆ こんにちは。 今年は少し肌寒い春の始まりでしたけれど、桜も終わって、いよいよ新緑の季節ですね。お茶畑は、茶摘み前の今頃が一番美しいです。もう少し新芽が伸びてきたら、あちこちから(ブーン、ブーンと)お茶刈りの音が聞こえてくることでしょう。 1ヶ月がとても早く感じられます。 長村さんは きっともう次の月の編集に取りかかっていらっしゃるのでしょうね。お働きが守られ、支えられますように、お祈りしています 静岡県 HTさん

 

*********

 

Δ 外はつつじの花がきれいです。こんにちは、5月は癌検査です。転移していないか? 肝脂肪のことも注意をされているので ・・・・。早く済んで欲しいです。肋間神経痛もあるし。何もないことを知りたいです。毎年のことですが、何か不安と期待とで複雑な気持ちです。

Δ 連休で実家に帰る家の朝は遅い。母が起きてくるのが遅いから。その間は父の仮眠時間。夜中に母が父を起こすから、眠れない。だから、ちょっとした隙間時間が父の仮眠時間となる。わたしは早朝に目が覚め、7時くらいに、昨晩の残りを食べて、また離れに行って父のことを思う。90に近い両親・・・。悲しくなった。こうしたまた、自分の生活に戻る。

Δ またメールしました。寂しくてどうにも耐えられなくて、医者に止められている体にも良くないお酒を自販機で買い飲んでしまった。孤独には勝てない。テレビなんか何の慰めもなりません。そんな人間の住んでいるアパートにもう9年も住んでいる。待っているのは孤独死だけ・・・。こんな意気地なしの男のメールでも読んでください。またしますよ・・・。

*このコーナーの記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております* 編集子

 

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緑を大切に!
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書籍紹介
    8858e3b6.jpg
エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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