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『美しい朝に』・・33・・
5月18日
今日は、朝から内科でした。レントゲンも心電図も正常でした。血糖値は174→151で、ヘモグロビンA1cは6・2→6・1で少し下がっていました。体重は、200gだけ減っていました。お祈りありがとうございます。
昼は、牛丼を食べて幸せでした。午後から、疲れていましたが良いお天気だったので、美容院へ行きました。「体調は大丈夫?」との気づかいが嬉しくて、心も癒されました。気分も明るくなり、洋服屋さんものぞいたら、やはり「心配してたんよ」と声をかけていただき、お出かけにピッタリな涼しげな服を買えました。
装具になれるまで大変だと思いますが、ご無理なさらないでくださいね。お祈りしています。
5月22日
午後から、鍼灸院へ行きました。おかげさまで傷みも和らぎました。ITPで入院していた時に主人の「退院したら温泉へ行こう」の約束が、今になりましたが、日帰りで実家の母も一緒に行けるうちに私も母も体調を整えて無事行けるようにしたいです。夕方、娘が作った「ガトーショコラ」を持ってきてくれました。血液検査と体重測定が終わっているので安心して、食べれました。
5月27日
今日は、購入した車イスで初めて主人と出かけました。行先は、鍼灸院でした。主人も、首と肩が痛くて治療をしていただきました。車イスに座って押してもらうのは、意外と目線が低くて横断歩道の手前で待っている時は、走っている自動車がいつもより近く感じて、こわかったです。道路も、意外と段差があり、身体に振動が感じるものだと知りました。それでも、座ったまま目的地に行けるのは腰や膝が痛い時はありがたいと思いました。
体調が悪くならなければ、出かけた方が母も私も気持ちも前向きになれると思うので、月末には、予定通り実家の母と主人と一緒に日帰りで温泉に行けそうです。お祈りありがとうございます。
5月30日
おはようございます。5月27日に、主人と2人で鍼灸院に行く時、駐車場がなく、傷みがひどくて歩けなかったので車いすを使いました。痛みのひどい時や、自動車の駐車場が使えない時ありがたいです。昨日は、大阪は30度の真夏日でした。
無事、主人と母と私とで温泉に行けました。日帰りで、家を10時に出発して、車で11時30分着。
12時~食事。
13時~温泉「カラスの行水の私が母に付き合って出たのは14時でした」
14時~15時 ドリンクを飲みました。お土産屋さんを見たりしました。
15時 車で出発。16時 帰宅でした。
温泉のおかげか、主人の首や肩の傷みも、私の身体じゅうの傷みも私と母の気持ちも楽になっていました。無理をしても、気持ちを外へ向けることは大切だと思いました。有馬温泉は母の希望です。大浴場は、腰のコルセットも膝のサポーターも外し、杖は持ち込めません。こわごわ滑らないように歩き、身体を洗う所まで頑張りました。そして温まりました。今日は筋肉痛です。お庭の写真も写したので、また整理してお送りしますね。
6月2日
大阪は、昨夜は、激しい雨と雷でした。でも、今日はすごく良いお天気で暑いです。今日は、歯医者さんの定期検査に行けました。おかげさまで虫歯はありませんでした。6月は、虫歯予防で「歯ブラシ」をいただきました。
長村先生は、昨日は定期検査だったのですね。採血の時、針の跡から血が出てきたら驚きますね。血をサラサラにする薬で、血がとまりにくいのですね。私も、ITPなので、血小板が4000しかなかった時、注射針の跡から、血が噴き出しました。今は、正常値になりましたが、3か月に1度血液内科で再発していないか調べていただく採血は、やはり血がとまっていると「ほっ」とします。来週は、血液内科の検査も眼科の網膜剥離の定期検査もあり、再発していないか不安です。お祈り感謝です。花の写真をお送りします。
6月5日
おはようございます。今朝も、良いお天気で空は快晴です。今週は、忙しい週になりそうです。今日5日(月)は、愛ちゃんの獣医さんです。柴犬の19才ですが、フィラリアの検査に行きます。昔は、フィラリアでよく犬が死にましたが、今は、蚊の出てくる前から、冬前まで毎月の予防の薬があるので、犬の平均寿命も、伸びているみたいです。私は、明日6日(火)は、血液内科です。ITPの検査です。8日(木)は、眼科です。網膜剥離の検査です。
6月7日
こんにちは。今朝から大阪も雨が降っています。お昼過ぎに、少しだけ雨がやみました。こころなしか気温は低く涼しいように感じます。暑さが続き、しおれていた花も恵みの雨ですね。雨上がりの花も、またいいものだと思いました。傷みや心や身体の病気をかかえている私たちにとっては雨の季節は憂うつです。しかし、街中に、植えてある花にも、稲にも野菜にも人間にとっても、雨はやはり恵みの雨なのですよね。
「ITPという難病」ですので、大人の場合は子供の場合と違い、急性ではなく、慢性になることがほとんどです。大学病院の系列の病院で緊急入院をして、輸血と、ステロイドを多量投与して、4000しかない血小板を増やさなければ、体内で出血して命はありません。ステロイドを服用して、血が固まる程度の血小板の数(5万くらい)で過ごすことになります。すぐに、ステロイドでも血小板は増えなくなり、新薬を試しながら、副作用がでたら対処療法で、薬を追加して様子を見ます。血小板が1万を切った場合、脳内で出血したら命は保障できません。「でも、脳内出血がおこって運びこまれることが多いのに、その前に、気がつくなんて良かったね」と言われました。「難病」は、原因も治療法もわからないから、「難病」なのです。完治ではなく、かんかい(寛解)です。再発の危険性はあるものの、ステロイドの服用をやめても4000しかなかった血小板は、昨日29万(10万~35万が正常値)ありました。
この出来事で、多くの方に祈って頂きました。「つのぶえジャーナル」を読んで、祈って下さっている方が多いと長村先生にお聞きしました。本当にありがとうございます。「祈りの力」で助けられました。私の経験が、誰かのお役にたつならば、神様からいただいた「恵み」だと、今は考えています。
次回、私が家族を支える時まで、力をためておきます。
6月12日
今週、主人の母が亡くなって、バタバタとしていました。足や腰が痛くても、移動は杖をついて歩いていました。主人は、お葬式の後も、忙しそうです。
朝から、私も登録の手伝いです。今日は自転車を押して鍼灸院へ行ってきました。おかげさまで、鍼灸院のお花も近くの家のお花も写して来ました。治療して頂いたので、傷みも和らぎました。いつも、お祈りありがとうございます。
(このメール文の掲載はK・Aさんの了承を頂いております)
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」