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ほっとひととき『みんなのコーナー』
☆ 昨日の雨には、恐怖を感じました。子供たちも怯えて二階の部屋で震えていました。今朝もまだ激しい雨です。向かいの家が傾いています。道路なんかありません。一面流木と泥と流れ着いた冷蔵庫が見えます。濁流です。大分に育った私ですが、雨で恐怖を感じたのは初めてです。お祈りください。 大分県 B・Dさん
☆ お仕事とはいえ、若い自衛隊の皆さんは、本当に私たちの気持ちを感じつつ、瓦礫の除去や不通になっている道路の整備に頑張ってくださいます。国会では、「言った言わない・・・」でテレビで聞いていたら、腹立たしい気持ちになりました。野党の国会議員さんは誰一人、被災の地、自衛隊員に激励のために来たというニュースはありません。東京にこのような災害が起こっても、野党のくだらない、揚げ足取りの議論をしているのでしょうか。私のいる避難所には冷房はありません。あの議員さんのいるところは、冷房完備なのですね。誰も扇子を使っていないのですから・・・。 悔しいです! 大分県 K・Cさん
☆ 今年も今回で7回目のメールになる83歳の自称ハイカラ老婆です。覚えていますか。一人で生活してもう25年になりました。感謝なことは教会は歩いて行ける所にあることですね。でも、最高齢者ですから、何だか変な気持ちになることもありますね。知らない人ばかりの感じがしてしまいますよ。ああ~認知症だ~と思っています。毎日聖書は読んでいますが、時々変だと思う時があります。栞を入れ忘れるので、いつも同じところを読んでいるので、先に進みません。幸いなことは覚えていないので、いつも新鮮な感じ?かな。便利になりましたのは、惣菜が一人分の物が多くなりましたので、粗末にすることがないことですね。そうそう、私はパソコンを覚えて17年、パソコンフレンドが多くなりました。テレビより有益?で面白いですよ。意見交換できるのが面白いですね。またつぶやきメールを送りますね。 福島県 O・Kさん
☆ いつも「つのぶえジャーナル」やお便りをお送り下さり、ありがとうございます。精神治療施設にお世話になり、もう30年近くになります。この施設から出て生活することは出来ません。医師の許可でコンビニと月一回の教会の礼拝には出ることは許可されています。普段はたまに来る叔父と話したり、あとは人とゆっくり話したり、作業療法に参加したり、ストレッチやラジオ体操をしたり、本を読んだりして過ごしています。私は長村さんから、いつもお便りもらえる者は、私以外にはほとんどいません。外の人との接触は注意するように言われていますから、別世界の感じです。この生活で一生を終わるのかなあ~と考えると不安になります。 兵庫県 K・Kさん
☆ コンビニで、水出し用の麦茶を5箱買いました。一夏分ですね。今日から活用します。もう、そんな季節になったのですね。すぐ傍の公園で、セミが鳴いています。そりゃ暑いわ。体が暑さに慣れていないので、今日は要注意です。これだけ気温が高いと被災地の衛生状態が心配です。今朝もお祈りさせていただきました。無力な私ですが「祈りは力」を信じています。愛媛県 N・Rさん
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Δ 子供たちと梅雨明けの計画していた矢先のこの豪雨、避難勧告を聞いて玄関を開けたら、道路がありません。慌てて戻り二階の部屋に閉じこもり・・・。不安と恐怖で泣いてしまう子供、私も泣きたい気分・・・。怖いです。今は朝の3時です・・・。
Δ 私は、主人が躁状態で頭を痛めています。入院しないで済ませたいですが、出掛けると今日は、帰って来てくれるかと心配しています。私も普通に寝るのですが、気になって目が覚めます。寝る時間は少しなので、辛いです。息子がお父さんこんなに、お金使っているんだと、驚きでした。本当に疲れます。私も鬱になり気力がなく 死にたいです。死んでくれるなといいつつ 歯医者に行ったら、どこに行ったのか帰ってこない日もあるのです。元気が戻ったらこれだから、もうイヤになります しんどいです。薬は、増やしていますが、いつ気分良く出歩くかわかりません。鬱の時では医者にも行けません。薬を増やしてしまうと、主人が動ける範囲が狭まり、トイレや入浴にも支障が生じてきますので、私も辛いのです。入院になるとお金もいりますし、近くの病院だと薬付けにされるので、動けるようになるまで日にちがかかるのではと 恐れています。今の先生は極力、少しでも安定するようにしてもらっていますのですが、 先生の病院は、他県なので、入院費の負担が県によって違うので、またややこしくなります。こんな毎日、もう疲れました。20年以上ですよ・・・。教会にも行けていないんですよ。
Δ 私は一人っ子で、何もかもお母さんがしてくれたので、掃除も洗濯、お料理もできないまま、大学に行き、快適な仕事場で働いていました。ペット嫌いな母ですから、生き物に触ったことはありませんでした。そんな私が結婚し、子供が生まれましたが、どうして良いのか分からず、育児本を読みあさっていると、自分の未熟さに心が変になってきました。子供を産み育てる資格なんか全くない・・・。周りの人は、笑顔で子供と接しているのを、ベランダ越しに見ています。心の中で、誰か助けて!!と叫んでいるのに、声にはならないし、変なプライドで声も出さない・・・。そんな自分が出来ることは、母が教えてくれた「ジャーナル」のアドレス。こんなメールでごめんなさい。迷惑でしょうが、これからも時々メールさせてください。育児ノイローゼなんて言葉、他人事と思っていましたが、私かも・・・と思ってしまったので、メールしました。・・・。
Δ 私の住む集落はホタルが乱舞するところです。林業を生業とした何代も続く家業の人たちですが、そのような丹精込めた山の木が家や道路を塞ぎ、孤立していましたが、家族、親戚のようなこの地域、家は壊れましたが、連帯感は壊れません。みんな高齢ですが仕事で鍛えた体は丈夫です。私は大阪から嫁いだ者ですが、仲間に入れてもらい頑張ります。
*このコーナーの記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております* 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」