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ほっとひととき『みんなのコーナー』
☆ 台風21、22号の被害を心配しましたが、事前に強風対策をしたので、作物の被害はありませんでした。今は寒い秋晴れ、遠くの山には白い帽子を被った山々が11月だよう~と教えてくれています。冬支度はもうすんだか~と呑気な私に応援してくれているように思います。秋田の今です。 秋田県T・Mさん
☆ 昨日は、朝はとても冷え込みが厳しかったのですが、今朝は、気持ちよく晴れ上がりました。残っている瓦礫は砂浜にはたくさんありますが、漁師さんが自分たちの仕事場をきれいにするかのように、頑張っている姿を遠目に見ています。観光地の方々は、お正月にお客さんをお迎えしようと、後片付けや広い庭の手入れをしている様子が地元テレビが伝えています。和歌山県 K・Sさん
☆ まだまだ手付かずの壊れた家がそのまま伸びた草の中にあります。ご高齢の方が住んでおられたようです。来年の春にはこの家も崩れるのでしょうか。この地域の崩壊の姿を見る思いで、寂しいです。人影は全くありません。台風は、人の絆も破壊するのですね。 大分県 D・Kさん
☆ 田舎にいる母から、今年もたくさん干し柿を作ったから、そのうちに送るよと電話が来ました。私の故郷は、山の中、どこの家の軒先にも干し柿のオレンジ色のすだれが初冬の風景です。渋柿の皮をむいて、紐をつけて鍋で湯通しした後、竹竿につるして作りますが、もう80歳になる父、78歳の母の生き甲斐だそうです。元気でいてくれる両親を思い、声を聞きながら、知らずに流れる涙を拭いていました。今年も帰ることが出来ません。お母さんごめんなさい・・・。 神奈川県 T・Mさん
*この記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております* 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」