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『美しい朝に』・・38・・
10月22日
大阪は、台風の影響で雨・風が強いです。2014年の秋にITPという血小板が少なくなる難病になり、入院していた時、1ヶ月弱の入院の間に、大阪に2回も台風が来たのを覚えています。
病院では、テレビは1000円でテレビカードを購入して、テレビの横の機械に差し込んで1000円分テレビが見られます。台風のニュースを見ていたら、あっという間に1000円のカードがなくなってしまいました。家で、テレビがカードなしで見れることをしみじみ「ありがたいなぁ」と感じます。
辛いことや苦しいことがおこることが受け入れられなくて、泣きながら祈ることも今でもありますが、網膜剥離・交通事故・ITPと奇跡的に前を向いて良い方向に進んでいけるのは、守られているのだと思います。多くの方のお祈りで支えられています。ありがとうございます。
今は、ステロイドの後遺症で、血糖値が高くなって、ヘモグロビンA1Cが、7・7。それが課題ですが、食事に気を付けて、糖尿病を克服できるように頑張りたいと思います。
つい、「愛ちゃん」の寝ていた食卓の下へ目がいきます。天国に召されて3週間・・・。寂しくないと言えばうそになります。
11月1日
こんばんは、今日は、神経科の日でした。腰の傷みがひどいので、腰のサポーターをして痛み止めを服用して、主人の車で行きました。
先生は、「色々なことが起こると、誰でも眠れない日もあるから、そんな時は薬が効いてないわけでもなくこのままの薬でいきましょう」とおっしゃいました。新しい薬でも、時々は熟睡できるようになりました。ベゲタミンとハルシオンの長年の依存から抜け出せたのもステロイドを減らした経験が役にたっているのでしょう。
「愛ちゃん」のことで、あたたかいお言葉をいただき、うれしかったです。お祈りしていただき心強いです。「つのぶえジャーナル」を通じてのご縁に感謝です。
お天気も良かったので、帰りに来年の手帳を買いに行きました。歩くと痛いので、車いすでのお買いものでした。意外と、道ががたがたしましたが、主人に押してもらい座って移動できるのはありがたいと思いました。車いすで、写真も写してきました。クリスマスツリーも写してきました。好きな写真が写せて良かったです。両眼とも網膜剥離のレーザーの手術をしているのですが、そのままの状態で3年以上もっているのはめずらしいそうです。また、交通事故の後遺症で人の多いところも苦手だったのに、神経科の先生に助けていただきました。
「交通事故にあうことは不幸なことばかりではないよ。子供や周りの人が、杖をついている人に席をゆずるようになったりするよ。死ぬときに、いい人生やったって言いたいやん」と、トラウマを軽くする漢方薬をくださいました。
ITPが治った方で、インフルエンザの予防注射で再発して亡くなった方がいるそうです。難病は何が原因で再発するかわからないので、人ごみを避けてマスクで予防です。
11月9日
今日は、大阪も良く晴れていました。主人にお布団を干してもらいました。
お布団のカバーも洗濯しました。貴重な晴れの日は、大切ですね。冷え込んでくる前に、お風呂にも入ることが出来ました。体調を考えながらの毎日ですが、
11月16日(木)が内科の予約日です。血糖値と体重がどう変化しているかラストスパートに入ります。食事の前に野菜ジュースは必ず飲みました。
最後の最後で、気を抜かないように頑張りたいと思います。
11月14日
大阪は、1日中雨が降っています。主人の仕事を手伝うことが出来ました。それで夜の9時過ぎで、このメールを書いています。1階はパソコンが、窓際にあるのでとても冷えます。もう、冬なのですね。16日の内科まで、お腹がすいても夜食は食べないように頑張っています。カロリーも控えて、野菜ジュースに青汁も飲みました。まずは、血糖値と体重のコントロールですが、どうも、16日はすごく冷え込むらしくて薄着で行けそうにないので、中は薄着であたたかいダウンのコートで行くしかないみたいです。
もう少し、ゆっくりしていたいのですが、夜食が食べたくなるので、もう3階にあがって寝ます。
(このメール文の掲載はK・Aさんの了承を頂いております)
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」