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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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   『美しい朝に』・・39・・

11月16日

 今日は、内科の診察日でした。前回は、9月21日→ 11月16日

血糖値(食後3時間) 214→ 144 ヘモグロビンA1C  7.7→ 6.2 (合格ライン)と、ずいぶん下がっていました。食事の前に「野菜ジュース一口」と 1日に1回 「青汁」炭水化物と揚げ物をを控えて、豆腐・ごま豆腐・高野豆腐・魚・かぼちゃなどを中心にカロリーをおさえて、夜中の夜食をやめました。

先生に、「良かったね。ホッとした。合格!」と言ってもらえました。

11月28日

 明日は、11月29日(水)は神経科です。11月1日に、神経科に行った時は、腰が痛くて、車イスで行きました。それで、そのまま主人に押してもらってクリスマスツリーを写しました。晴れていたので、車いすでも大丈夫でした。明日の天気予報は、曇りから雨になったようです。

12月2日

 昨日から12月ですね。晴れていますがとても寒いです。12月1日は、郵便局の「クリスマス」の切手の発売日でした。郵便局に来ている人が多くて、さすが12月だと思いました。昨日、娘が来て「ケンタッキーのチキン」を一緒に食べたのです。5日の血液内科で血小板を調べますので、良く食べていた方が数値は、安定すると思います。(勝手に思い込んでいます)いつも病院の前は、体調を崩しています。血液の数値だけは自覚症状がないので、テストを受けて成績を発表されるような緊張感があります。お祈りして頂いてありがとうございます。

12月5日

 今日は血液内科の日でした。数値は、血糖値も含め正常で、血小板も心配ありませんでした。お祈りしていただき感謝です。ただ、「暗い顔してどうしたの?」と聞いていただきました。「風邪気味です」と答えたのですが、血液内科の先生は、「炎症反応が正常やから、風邪は安静にしてたら治るよ」

とおっしゃいました。確かに、身体もだるくて「風邪の症状」みたいです。

12月8日

 今日は、雨降りの1日でした。昨日は、娘が体調を崩して、大学病院へ行きました。以前に行っていたので、診ていただくことが出来たようです。娘婿は、朝から付き添ってくれて、午後から仕事に遅れて行ったみたいで、昼からバトンタッチしました。

昼過ぎに車で主人と娘を迎えに行きました。いつも元気な娘が座っているのも辛そうでした。結婚してから、近くに住んでいるので、実家に泊まるのは、初めてでした。娘も、和室で寝るのは初めてで、前のマンションの廊下の電気が眩しくて、息子の部屋の遮光のカーテンを洗濯して、障子の前につるしました。シーツもタオルも、購入したものも「洗ってから使う」という綺麗好きの娘のタオルをひたすら洗濯していました。

12月13日

 こんばんは、今日も冷え込みましたね。高校の同級生や短大の同級生も「会いたい」と連絡をくれました。教会の方からもお葉書をいただきました。とても懐かしかったです。懐かしい幼稚園の先生時代の先輩からも、お葉書だったり、クリスマスカードなどお送り下さり、お電話までいただきました。
私の家の近くの喫茶店でお茶だけでもと言って下さいました。暖かくなって、体調次第で懐かしい人にお会いできるかもしれません。血液検査の後くらい、気を抜いて食べてしまう自分を許してあげることも大切だと思うのです。「これを食べたら太るのではないかしら」と思って食べると太ってしまうそうです。食事の管理で主人の血液検査も良い結果につながります。
 年末・年始・街が賑やかさを増す中、一人で悩みから孤独になる方も多いと思うのです。神様の支えが必要な人のところに「助け手」が与えられますように、共に祈って頂けたら心強いです。わたしも祈ります。

(このメール文の掲載はK・Aさんの了承を頂いております)  

 

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書籍紹介
    8858e3b6.jpg
エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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