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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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   『美しい朝に』・・40・・

12月21日

今日は、眼科の定期健診でした。朝9時の予約でしたが、眼科から電話があり、14時に変更になりました。主人は、白内障が再発して、夜にライトが眩しくて運転は危険なので仕方なく、私は、2014年の秋に難病になってから、3年半ぶりに電車に乗りました。乗り換えの時に、エレベーターまで、途中で傷みで歩けなくなるのが不安でした。主人が、駅までのバス、電車の乗り換えが、同じホームで、移動が最小限の方法を調べてくれました。コルセットとサポーターで椅子付のサイドカーと折りたたみの杖で出かけました。

眼科では、両眼とも瞳孔を開く目薬をして、調べていただきました。軽い白内障はあるけれど、網膜剥離はレーザーでおさまっているみたいで「ホッ」としました。血小板の数値が安定していることも「良かったね」と言ってくださいました。
 大きな病院ですので、症状が落ち着いたら地元の病院に帰されるのですが、
私の場合、交通事故にあっても、難病にもなっても、レーザーのまま網膜剥離がとまっている奇跡的なケースなのか、半年後に診ていただけるみたいです。
12月24日

メリークリスマス!今日は2017年12月24日(日曜)で、クリスマス礼拝の日です。私は、相変わらず、クリスマスの讃美歌「荒野の果てに~」「ヒイラギ飾ろう」を家でⅠ人で讃美して、ラジオの「キリストの時間」のお説教を聞かせていただきました。

いつだったか、「その愛のゆえに」に、病気のことで「辛いクリスマスでした」のような内容が書いてあった気がしましたが、私も今年のクリスマスは少し不安な日です。内科の血糖値は、1月にわかりますが、血液内科は3月なので、血小板の数値は下がっていても、自覚症状がないので、足から失神のような感じが上へとあがってきたら、要注意です。その不安のストレス解消が「食べること」です。お祈りにおぼえていただきありがとうございます。

12月28日

 夕方、ポストに「つのぶえジャーナル」が届いていました。ありがとうございます。落ち着いたら全部読ませていただきますね。

“神奈川県 T・Kさん”さんが、「『ジャーナル』の馬場さんや『美しい朝に』さんの言葉に、私だけではないんだと思いました。本当にお礼申し上げます。慰められているのは私だけではないと思います。」と書いて下さっていました。ありがとうございます。

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 新しい年を迎えられ、感謝です。今年も皆さんのお祈りに励まされて歩みたいと思いましたが、また、頭の先から足の先までの傷みがひどいです。眠れない日が続くと目も鼻も口の中も痛いのです。首も肩も背中も腰も膝も痛いです。自分では気づかないのですが、主人に文句ばかり言っているようで「眠剤を減らす」のは、家族にとっても迷惑なことみたいです。今夜は、ぐっすり眠りたいです。

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 テレビで大阪の新成人の人たちが、アベノハルカスの階段を着物やスーツ姿で最上階まで上っているのを見ました。「若いし元気だな。さすが新成人!」と感心しました。

もうすぐ、センター試験だとか、高校受験も大学受験も大きな試練ですよね。「人事を尽くして天命を待つ」を祈りしています。

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 今日も、寒い1日でした。冷たい雨が降っていました。そんな寒い中、玄関の梅の木が満開になりました。白い可愛い梅の木が頑張っていてうれしくなりました。写真をお送りしますね。明日は、内科です。はやめにお風呂にも入りました。病院の検査の前は、いつも体調を崩してしまいます。眠剤を減らすと、一晩中眠れないことでお腹がすいて夜中に食べてしまうので、体重と血糖値のコントロールが難しいです。

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 今日は、晴れていましたが寒かったです。内科もいつもより待っている人が少なかったみたいです。1月のこんな早い時期に予約を入れる人も少ないのかなと思いました。体重と血糖値は、眠剤を減らした眠れない日に夜食を食べていたので、先生に怒られるのを覚悟していましたが、不思議と下がっていました。体重も(+400g)でした。友達が、プレゼントしてくれた洋服を着て行きました。あったかくて明るい色で気持ちまで明るくなりました。

 9月から緊急的に、メトホルミンを朝晩食後に2錠出して頂いていたお薬を、朝晩1錠にしていただきました。もう2か月朝晩2錠を続けたかったのですが先生が、「数値正常値に下がっているから、朝晩食後1錠で様子みてお薬をやめれるかもしれませんね」とおっしゃいました。やはり、食事の順序をスープやお茶・野菜から食べるようにしたり、野菜不足には青汁や野菜ジュースも効果的だと思いました。病院の栄養指導を受けて、1日350gの野菜を食べるようにと食べ方の順序を教えていただいたのが良かったのだと思います。

膝や腰が痛いので運動はほとんど出来ていませんが、昨夜は、熟睡出来たのが良かったのかもしれません。お祈りありがとうございます。

(このメール文の掲載はK・Aさんの了承を頂いております)  

 

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書籍紹介
    8858e3b6.jpg
エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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