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『ほっとひととき「みんなのコーナー」』
☆ 子供の登校時間の地震で、とにかく無事かどうか学校まで走っていきました。先生方が、一生懸命に大声で生徒を励ましていてくださいました。全校生徒は無事でしたが、主人は夜遅く帰ってきました。疲労もピークの感じでした。まだまだ続く余震とか。心配です。 大阪府 H・Tさん
☆ 屋根瓦が壊れてブルーシートで補強しましたが、風と雨で家の中は水浸し、片づける気持ちも出ません。このままでは生活できませんので、主人の勤務先からは少し離れたところのアパートに住むことにして、取り壊すことにしました。主人の祖父からの建物ですから、いずれはそうしょうと思っていたので、決めました。仕方がありませんね。 教会には近くなりました。 大阪府 B・Hさん
☆ 結婚11年目の私たちに家族が与えられました。名前は「あゆみ」といたしました。「共に歩む」という願いを込めて主人と決めました。難産でしたが、あの産声は、本当に喜びの声でした。喜んで育児の苦労をいたします。 長崎県 N・Kさん
☆ 地震被害でブロック塀の点検が学校を中心に全国で行われつつありますが、問題は、我が家も含めた住宅地の方が深刻な問題のようです。我が家も目隠しフェンスにすることにしましたが、工事費の値上がりで、考え込んでしまいました。手間はかかっても庭師さんにお願いして植え込みにしようと決めました。 兵庫県 G・Kさん
☆ 「つのぶえジャーナル」をありがとうございました。あれから教会学校で鳥の雛の話をしましたら、何か言いたそうにしていた子が、「ボクんちね、ツバメがきてる!」と嬉しそうに教えくれました。・・・隣りから小さな声で「・・・カラスがねらっていて・・・」とお父さん。・・・その後はどうなったでしょうか・・・?我が家の鳥たちは間もなく巣立っていきました。
入院生活16年、20年の方の投稿を読みました。重いメール・・・でも、自分の気持ちをこうやって表現されて・・・すごいなぁと思います。「ジャーナル」が用いられているのですね。 静岡県 H・Tさん
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△ 「ジャーナル」さん、こんちは!毎月楽しく見ていますよ。30代の方の投稿がないのは少し寂しいですね。わたしはまだ20代ですが、会社の健康診断で、いつも「悪玉コレステロール」の数値が高いので注意してくださいと言われています。仕事はパソコン業務ですし、残業も多く、野菜不足のコンビニ弁当になってしまいます。先輩に言われて、野菜汁のサプリを飲んでいますが、良くなるのでしょうかね。疲れると、ついビールの缶に手が伸びてしまいます。休みの日は、一日ごろごろです。ダメですね…。
△ 一人息子で大学院卒業で期待していましたが、突然うつ病になり、もう30年近くになってしまいました。その間病院の入退院の繰り返し、悔しさばかりが残ります。同じ家に住みながら、息子の顔はほとんど見ていません。勝手に何かを冷蔵庫から食べ、好きな時に風呂に入り、洗濯物は風呂場の所に脱ぎっぱなしです。繰り返される暴力と罵声は、憎しみが増すばかりでした。警察に助けを何度も求めてきました。悲しいことに私たち夫婦には、そんな息子を受け入れることは出来ません。あの暴力の恐怖は消えません。今はもう教会の人には相談はしません。許しなさい、愛しなさいと何度も言われてきたからです。私たちは87歳で私は心臓にペースメーカ、妻は大腸がん9年目です。本当に何度も息子を殺し私たちも死のうと思ったかわかりません。そんな苦しみに中にある人がこの「ジャーナル」を読んでいる方の中にいるのではないかと思いメールしました。もう疲れてしまいました。
△ 「ほっとひといき…」で私と同じ悩み事を抱えていた方の話、にんまりです。ごめんなさい!私や長男だけではなく、女の子も悩むことなのですね。あの方の娘さんも学校へ行きはじめて良かったです。息子は休み、また休みです。
△ 交通事故で今は車イスの生活ですが、家事専門の日々です。と言っても限られたことしかできません。今は何でも自動で済みますが、一番難しいのが自分の身の回りのことです。私の楽しみは、少し遅い夜の9時からの食事時の家族の一日の出来事の会話です。それと、今は趣味になった僅かな数ですが鉢植えのお世話です。これも友人が考えてくれた無趣味な私への一番苦手な贈り物です。僅かな時間でも車イスから立ち上がり手入れをしたり、水やりをしたりと体を動かす楽しみを味わっています。
△ 裏山が崩れそうです。もう台風は来ないで欲しいです。早く雨もあがり 普通の生活が出来るようになって欲しいです。実家の丹波でも 孤立している所が多いそうです。店の商品がないとか 福知山みたいに大きい被害の所が先で、兵庫県は全域で災害が起きていると、どないするねん! です。九州や広島や岡山県は早よせなあかんけど、ヘリコプターで災害確認して助けてあげて欲しいです。被害が大き過ぎです。
△ まだ住宅ローンが残っているというのに、家が流されてしまいました。一面、土砂と流木と家具で、手が付けられない人の姿です。とにかく助かったと思っていますが、時間が経つにつれて、これからが不安です。今は、安全なところで老後の賃貸を考えています。思い出も何もかも泥水の中に消えてしまいました。・・・。
△ 東濃地方は山また山の林業の地域ですから災害の備えは、昔から代々してきた地域ですが、今回の大雨が、それを越えていて、体が震え恐怖に襲われました。田畑の少ない地域ですから、その被害は少ないと思いますが、高齢者の多いところで顔なじみですですから、今までの助け合いの気持ちのある土地柄ですから、乗り越えていかなければなりません。若い人には嫌われる人との結びつきで頑張ります。幸いにも栗や柿の木は無事で、秋の収穫の備えをします。
△ 目の前にあるのは、数日前まで使っていた食器、寝起きしていた部屋の中は泥な中にうずくまる様な布団や衣類、涙も出ません。片付けるとは、今までの生 活を捨て去ることですから、それもできません。きっとご近所の皆さんも同じだと思います。誰も外に出てきません。何もしたくないのです。無力、無気力・・・。お察しください。
△ 電気もない、水もない、ガスもない、トイレも汚れ放題、疲れてしまいました。こうして、ジャーナルさんにメールする電源も残りわずかになりました。どうしょう・・・。
△ やっと両親と連絡が取れて、ほっとしています。もう家はないそうですが、二人とも持病を持っていますが、それでも元気でいてさえいれば、今後のことは何とかなると励ましています。でも心配で、心細いです。ジャーナルさんにメールするのは、落ち着かないからです。ごめんなさい。
*このコーナーの記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」