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『美しい朝に』・・47・・
8月15日
こんばんは。本当に秋の気配が感じられますね。どんどん気温も過ごしやすくなってきました。寝苦しさは楽になってきました。久しぶりに、仕事の電話でしたが息子の声を聞けました。元気そうでホッとしました。
今日は、また、雨が降りました。台風がまたきているようで大雨のところも
あるようですね。精神的に疲れていたり、身体も限界の時の「頑張って下さい」の励ましは辛かったですね。「何も出来なくてもそのままでいいですよ」「大丈夫。大丈夫。」「マイペースでいいから」「30年もたてば今よりも楽になっているはず」などが、楽だったかもしれません。後は、一時的な現実逃避がいいですね。
まじめな性格の人ほど「普通」に出来ないことに悩みます。眠れなくてもいいのです。1日の睡眠時間とか体内時計とかどうでもいいと思います。4日間、全く眠れなくても、朝でも昼でも「ほんの少し」うとうと出来たら幸せだと思える自分になれたらいいと思います。
8月23日
台風の進路になりましたので、大阪も雨風が強くなってきました。大雨・暴風・波浪・高波警報が発表されたようです。台風が大きくて心配なので懐中電灯を枕元に置きます。携帯と充電器も近くに置いておきます。念のため、避難の用意は玄関に置いておきます。
8月30日
昨日29日は、神経科でした。9月ももうすぐというのに晴れていて猛暑で、
やはり頭がふらふらしました。今日30日は内科でした。2日続けて病院だったので睡眠不足もあり体調は最悪でした。かなり身体もだるくてのども痛くて下痢嘔吐もあり、お薬をだしていただきました。
最悪の体調でしたが、なぜか体重もキープでしたし、血糖値は下がっていました。体調が悪かったので食欲が出なかったのがよかったのではないかと勝手に思っています。お祈り感謝です。
9月5日
昨日4日は、病院はキャンセルしました。今までにない大きな台風で、壁が飛んで落ちてきてうちのベランダの屋根が破れ、網戸も破れました。色々なものが強い風で飛ばされ落下しているみたいです。ベランダの割れたプラスチックの屋根は、金具で固定されていてかなり分厚いのですが、重い壁(どこのおうちの壁かまだ確かめれていません)が、飛んできて割れたみたいです。
重い壁は風ではがれたのか、いくつも飛んできて3階にも2階にも1階にも落ちていました。(20cm~30cmぐらいの大きさで)うちの屋根の上のアンテナもまがってしまいました。
近くのおうちの屋根も前のマンションの駐輪場の屋根も同じように割れていました。家の裏も大きな木の枝が折れて、どこから飛んで来たのかトタン板が2枚落ちていました。昨日の台風の中では、どこから飛んで来たのか家の前の電線に「すだれ」が引っかかっていて停電しそうな気配でしたが、しばらくするとその「すだれ」も飛ばされたみたいです。
大阪でこんな大きな台風ははじめてでした。母の住んでいるマンションも色々と被害が大きかったようです。
9月8日
こんばんは。近くの公園の木が折れていたそうです。娘が写してくれました。知り合いの方の家の屋根も飛んでしまったようで家財は水浸しになったそうですが、修理は予約でいっぱいで、いつになるかわからないそうです。店先のテントが曲がったり、シャッターがこわれていたりするお店もあります。
9月10日
こんばんは。また、真夜中に寝れません。4日の台風で11日に血液内科の予約をかえていただいたのですが、鼻血が出たり足の湿疹が気になったり、ITPの血小板が減ってきた症状のようで不安です。3か月前に「血小板を攻撃する数値が増えてきた」と言われたので、余計にそう思うのかもしれません。再発した場合、もう1度頑張る自信がありません。
9月13日
こんにちは、11日は血液内科でしたが、体調が悪くて大きな点滴をしていただきました。ステロイドの点滴ではありません。ITPという難病は自分の身体の中で自分の血小板を攻撃する数値が上がり、血小板の数が減少すると血が固まらなくなる病気です。こけたり、ぶつけたりして身体の外のけがの出血でも身体の中での内出血でも血は固まらないのでとまりません。
難病指定されている病気は、原因も治療法もわかっていないのです。数値が落ち着いていても、無理をしてはいけないのだと思いました。血小板が下がりすぎると、輸血とステロイドの点滴ステロイドを多量に服用をするのが対処方法ですが、ステロイドで血糖値が上がると、ステロイド糖尿になります。
食事で血糖値をコントロールしてきたことがふり出しに戻るのが、いたちごっこのようでむなしくなります。ステロイドで効かなくなると、新薬を試すことになります。原因も不明ですが精神的なストレスや睡眠不足・体力の低下も
関係するのかもしれないようです。今は、水分以外うけつけません。先生の指示で点滴のスピードは「1時間以上」と言われていましたので、大きな点滴でしたが、ゆっくりと1時間30分以上かかりました。
点滴は何回もしていただいていると「ゆっくり」は数値が悪いのだと察してしまうのが、自分でもいやになります。点滴をして頂いたのに、身体のだるさは軽くはなりませんでした。眠れはしないですが、家で安静に過ごしています。
残念ながら、今は「祈る」ことも出来ないようです。
通院の途中でも瓦が落ちている被害が目につきました。どうも、瓦を直すのに使う「土」も不足しているようです。
(このメール文の掲載はK・Aさんの了承を頂いております)
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」