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『ほっとひととき「みんなのコーナー」』
☆ 彼岸花が近くの空き地に咲き出しました。年甲斐もなく秋を感じ感傷的になります。薄紅色や深紅の色が茶色の空地を生き返らせます。枯葉もまた趣があります。秋のひと時、ふと物思いに浸っていました。 滋賀県 K・Kさん
☆ 皆さんのところは被害はありませんでしたか。私の地域は収穫前のリンゴに被害が出ました。家は山に近く、土砂崩れが心配でしたが無事でした。台風や大雨では、いつも子供たちが心配してくれて、同じ地域にある老人施設に入ることにしました。幼馴染のいるところなので嬉しいです。これからも、この「つのぶえジャーナル」のお世話にならせてください。 長野県 B・Hさん
☆ 台風、大雨、床上浸水・・・。この数か月は最悪でした。疲れがだんだんと足腰にたまり、今は夫婦でマッサージ機のお世話の日々です。紅葉なんてどうでもいいと思っていましたが、見慣れた山は秋の色一色になりました。お疲れ様とでもいうように暖かく包んでくれます。・・・。山口県 N・Kさん
☆ 台風の連続で私の住むところは道が土砂で通れなくなりましたが、今は何とか通れます。電気も水道もプロパンも…と心配になりましたが。その様なもののない母の生活を思い出し、その当時の人は今でいう「活の知恵」あったように思いました。主人は器用に庭に煮炊きの出来る場所を作ってくれましたので、庭に落ちている小枝などが使えますので、もうプロパンの心配はいりません。山からの水も沸かして飲んでいます。灯りは早めに寝ることにしていたので、何とかなりました。今は電気も復旧しましたが、昔の人の生活を思い出し、今からは台風の備えも変えようと思っています。子供にランプと油の注文のお願いをしました。ロウソクよりは明るいと思いましたので。折れた木の枝も燃料用にと蓄えることにしました。手抜きや便利は知恵を生かす場を奪いますね。発想の転換ですよね。母の時代の人は強し、私は弱し・・・ですが。 愛媛県 S・Dさん
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△ まだまだ余震があり、落ち着きません。遠くに見える山には雪が積もっています。この冬の暖房用タンクは修理が間に合わないので、薪ストーブにしようと、主人は毎日、薪切りの日々で筋肉痛です。子供の頃は家の真ん中にあったストーブが母の料理の主役の場でした。ふとそんな懐かしさを記憶しています。これから長い雪とのお付き合いになります。熊は冬眠しても、人間はそうはいかないのですから、我慢ですね。
△ また、飛んで行ったブルーシートのやり直しです。これでまた修理が未定になりました。疲れていた気持ちに追い打ちの24号台風で、もういらいらする気持ちにもなれません。・・・。
△ また25号です。それで最後にしてほしいですが24号と同じコースとか。今年のリンゴの収穫は例年の30%、落下したリンゴを拾い来年に備えなければならないのですが、そんな気持ちになるには今少し時間がかかりそうです。
△ 一車線しかない生活道路ですが、それが不通になり2か月になりました。村の職員さんが遠回りして訪ねてくれました。必要な物は届けますから言ってください、の言葉に涙が出ました。こうして何とかメールできるのがわたしの慰めです。
*このコーナーの記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」