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『ほっとひととき「みんなのコーナー」』
☆ 家の周りはまだまだ片付きませんが、何とか家の中での日常の生活ができるまでになりました。ボランティアの方々には本当にお世話になりました。お礼の申し上げようもありません。今は、薄暗くなった遠くの山並みが真っ赤に燃えています。ススキが風に揺れています。とても落ち着いた今です。台所では家内が夕飯の準備です。穏やかな今です。 愛媛県 H・Tさん
☆ 愛媛のS・Dです。主人手作りの土間?で納屋にあった釜でご飯を炊いてみました。何回か失敗しましたが、今は、お焦げのできる母の味に近づけるかと思える感じになりました。お焦げのできるご飯って美味しいですね。孫の中学生のお友達にお焦げのおにぎりを食べさせたら、大好評で今は、裏山に薪を拾いに行ってくれています。何だか山もうれしそうです。雨の日以外は、元気な間、当分この生活になりそうです。年寄りのアウトドア生活?子供たちには小さな生活体験です。主人はまた何かを考えているみたいで、家の周りや納屋の中を歩き回っています。その内にご近所に声をかけて、私も何かしようと思います。田舎ならではの贅沢な楽しみです。2019年の楽しみにします。
☆ 愛媛県 S・Dさん、ありがとうございます。私の田舎でも高齢者ばかりで、裏山に入る人はいませんので、入ってみました。子供のころの裏山ではありません。薄暗く、土も見えません。痩せた木の林です。耕作放棄地はわたしの裏山でした。主人が山仕事をしていましたので、今の姿を見たら悲しむでしょう。お正月休みに息子家族が来たら、S・Dさんの話をします。大袈裟ですが、裏山再生活用です。 三重県 T・Yさん
☆ ご近所のご夫妻の姿が見えないので気になっていましたら今朝、主人に、台湾に旅行に行っていたと楽しそうにお話しくださったそうです。そういえば、私たちは、地域の方たちと団体旅行でお付き合いでは行ったことがありますが、自分からは行っていませんでした。なぜかというと、場所が変わると寝付けないという悪いものを持っているからです。でも、何だか行ってみたいと言ったら、息子が旅行の案内をたくさん持ってきてくれました。実現するかどうかは分かりませんが、暖かくなったら伊豆の温泉地でも行きたいと思います。 新潟県 Y・Oさん
☆ 毎年この時期になると布団の中からですが、朝気になるのが、車のフロントガラスは大丈夫かなあ~です。今のところは大丈夫ですが、これが冬に私の朝の悩みです。雪の降る所の皆さんは寒さと雪との戦いになるのですね。 栃木県 O・Tさん
☆ カーテンを閉めようと、窓辺に立ったら、きれいな夕焼けを見ることができました。思わず、「夕焼け小焼け」の歌を歌いました。この歌は、父と妹と三人でお風呂屋さんに行くとき、よく歌ったものです。思わず、居間や台所で、何回も何回も歌いました。もういいってくらい・・・。懐かしいって、こういうことをいうのかな、と思いました。 愛知県 O・Kさん
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△ やっと周りの人のも日常生活が戻りつつあります。私の心は暗くなると不安になります。まだまだ時間がかかるのでしょうね。救いは子供たちが元気に学校に行ってくれることです。お祈りください。
△ 家の周りの瓦礫はなくなりました。時間は表向きには落ち着いてきましたが、心の内はそうでもありません。心の片付けって難しいですね。まだまだ笑い声に元気はありません。・・・。
△ 11月11日で、東日本大震災で8年目になったとかと報道されましたが、私たちには時間が止まったとしか思えません。あの日の出来事から始まった日々は激変ではありません。想像すらできないことです。肉親を失い、何もかも破壊され、今も多くの不明者がおられます。どうぞ忘れないでください。それが一番悲しいことですから…。
*このコーナーの記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」